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Fターム[3K005QA03]の内容

燃焼制御 (1,906) | センサの種類又は数 (83) | 光センサ (72) | 紫外線センサ (22)

Fターム[3K005QA03]に分類される特許

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【課題】UVチューブのガラス管内の放電によって発生する熱の影響を抑え、感度良く紫外線を検出することが可能な火炎センサを提供する。
【解決手段】一対の電極(11,12)を有するガラス管10を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、ガラス管の外側の表面にペルチェ素子15を備えるようにしたので、火炎センサ自身が温調機能を備えるようになるため、ガラス管内のガス圧の大幅な上昇を防ぐことができ、放電開始電圧も設計通りの範囲の値とすることができるので、感度良く紫外線を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】火炎検出回路のコストを低減させる。
【解決手段】火炎によって整流作用を発揮する火炎センサ(3)と、この火炎センサと直列に接続されたコンデンサ(2)と、火炎センサおよびコンデンサに接続された交流電源(1)と、火炎センサの外部端子に接続される入力端子を備え、コンデンサおよび交流電源から電力の供給を受けて火炎が発生していることを検出する信号処理回路(5)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】紫外線放電管の寿命を延ばすことができるようにした、バーナの火炎監視装置を提供する。
【解決手段】水素を含む化合物を成分として含む燃料を火炎を伴って燃焼させるバーナの、火炎を検出して監視する火炎監視装置100であって、少なくとも紫外線を透過する密閉容器1の中に陽極3及び陰極5と、ガス7とが封入された紫外線放電管10と、陽極3と陰極5との間に電圧を間欠的に印加する電圧印加手段と、火炎の状態を判断する状態判断部40と、を備える。また、電圧印加手段は、例えば、直流電源20と、高周波発振回路31及び低周波発振回路33を含む。この電圧印加手段は、状態判断部40が火炎の状態を不安定状態であると判断するときは電圧の印加周期をT1とし、状態判断部40が火炎の状態を安定状態であると判断するときは電圧の印加周期をT1よりも長いT2とする。 (もっと読む)


【課題】容易に感度を向上させることができる火炎センサを提供する。
【解決手段】火炎センサ1は、集光部材4を備える。これにより、光源から放出された紫外線が集光部材4の内面41で反射されて電極対22の電極22a上に集光されるので、感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の態様において、工業廃液、例えば、半導体及び液晶表示装置の製造プロセスで生成される廃液を処理するのに用いる熱反応器装置を提供する。
【解決手段】コントローラと、コントローラにより制御されるように用いられる反応チャンバ32と、反応チャンバへの管と、反応チャンバ内の管の第1の端部に配置されたパイロット16と、反応チャンバ外の管の第2の端部に配置され、コントローラに結合され、コントローラにパイロットが点灯したかどうかの指示を与えるように用いられるセンサと、管の開閉のために操作可能なアクチュエータとを含むシステムを有する。本発明の数多くのその他の態様が開示されている。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロにおいて、紫外線センサーを用いることによって、調理容器からはみ出した炎だけを検知することにより、調理容器の大きさに合わせて火力を自動的に調節することができるように工夫すること。
【解決手段】炎検知手段が調理容器の周囲からはみ出した炎を検知したとき、上記火力調節手段により自動的に火力を小さくするガスコンロを前提として、上記炎検知手段は、炎から発せられる紫外線を検出する紫外線センサーと、この紫外線センサーにより検出される紫外線の強度に応じてパルスを発生するパルス発生手段と、このパルス発生手段から所定時間内に出力されるパルスをカウントするパルス計測手段を備えて成り、このパルス計測手段のパルスカウント値が閾値を超えたとき、調理容器(P)の周囲から炎のはみ出しがあったと判定し、バーナ11の火力を自動的に小さくすることである。 (もっと読む)


【課題】パイロットバーナの火炎と、メインバーナの火炎とを個別に検出できる、構造の簡単な燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置1は、主燃焼用燃料を供給する燃料ノズル6と、主燃焼用空気を供給する空気供給口7と、空気供給口7の下流側で拡径して、主燃焼用空気の気流の外側に、環状または円筒状に形成されたパイロット燃焼空間11と、パイロット燃焼空間11に、接線方向にパイロット空気およびパイロット燃料を吹き込んでパイロット火炎を形成するパイロットバーナ5と、パイロットバーナ5後端に設けられ、パイロット空気の流路からパイロット燃焼空間10を見通して、パイロット火炎を検出するパイロット火炎センサ15と、パイロット燃焼空間11を直視せずに、空気供給口7を介して主燃焼用燃料が燃焼して形成するメイン火炎を検出するメイン火炎センサ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異常発生の早期段階から操作者が燃焼状態の異常発生を把握できる燃焼状態監視装置及び燃焼状態監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】燃焼により発生する紫外線量を検出する紫外線量検出手段40と、
前記紫外線量が正常値より低下したときに、低下量に応じて段階的にアラーム信号を発生させるアラーム信号発生手段50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火炎検出器チューブ内のラン・オン状態を検出するためのUV火炎センサを提供する。
【解決手段】UV火炎センサ(100)は、ラン・オン状態を検出するためにブレークダウン室(150)を形成するように中間チューブ(120)内で囲まれた一対の補助電極(140)を有する。これらの補助電極は、陰極板(210)の孔(230)を通してUVに曝され、低電圧により連続的に付勢される。中間チューブは、ラン・オン状態が生じたときに、ブレークダウンすることが期待される。補助電極は異なる形、形状及び位置をとることのできる主電極(130)と同じガス環境内に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】受光セルとして半導体受光素子を用いた火炎検出装置であって、特に耐雑音性の向上を図り、火炎検出特性の安定化を図った簡易な構成の火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎が発する可視光を検知する半導体受光素子と、ケーブルを介して上記半導体受光素子にその駆動電圧を供給すると共に上記ケーブルを介して上記半導体受光素子による火炎検知信号を検出して火炎の有無を判定する検出装置本体とを具備したものであって、特に前記半導体受光素子の直近に該半導体受光素子による火炎検知信号を遅延して前記ケーブルに出力することで、前記半導体受光素子の見掛け上の応答特性をブロードにするフィルタ回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】受光セルとして半導体受光素子を用いた火炎検出装置であって、特に耐雑音性の向上を図り、火炎検出特性の安定化を図った簡易な構成の火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎が発する可視光を検知する半導体受光素子と、ケーブルを介して上記半導体受光素子にその駆動電圧を供給すると共に上記ケーブルを介して上記半導体受光素子による火炎検知信号を検出して火炎の有無を判定する検出装置本体とを具備したものであって、特に前記半導体受光素子の直近に該半導体受光素子による火炎検知信号に暗電流を加算する暗電流加算回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】イトロ処理における添加剤の吐出量を調整して、適正で安定した燃焼状態を維持するようにしたイトロ添加剤吐出量制御装置を提供する。
【解決手段】燃料ガスおよび空気が供給されることによりワーク11の火炎処理を行なうバーナー13に対して、バルブから導入されるイトロ添加剤の添加量を調整するイトロ添加剤吐出量制御装置20であって、バーナーの炎の色を撮像する撮像手段21と、撮像手段21からの撮像信号に基づいて、炎の色からイトロ添加剤の添加量を演算し、この演算結果であるイトロ添加剤の添加量に基づいて、イトロ添加剤の添加量が適正範囲内にあるかを判定する制御手段22と、制御手段22による判定結果に基づいて、バルブを調整することにより、イトロ添加剤の添加量を調整する調整手段と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 火炎検出装置の異常の有無の検出をより確実に行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 火炎検出装置1は、一つの火炎検出センサ2と、この火炎検出センサ2へ一定の周波数のパルスを印加するパルス変換装置3と、前記火炎検出センサ2から出力されるパルスの個数に基づいて異常の有無を検出する第一検出手段5と、前記パルスの幅に基づいて異常の有無を検出する第二検出手段6と、前記第一検出手段5および前記第二検出手段6の少なくともいずれか一方が異常であることを検出すると、異常であると判定する判定部7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給する熱風の温度を変化させたとしても、熱風の供給量を略一定に保持することが可能な熱風炉を提供する。
【解決手段】本発明の熱風炉1は、バーナ2と、筒状の耐圧性を有する燃焼室3とを備え、バーナ2を構成するバーナ本体4の前端面7が、内側に凹んだすり鉢状の段部9が形成された形状であり、その中心部に、燃料流路5から燃料18を噴出する燃料供給孔10が形成されている。さらに、燃料流路5の側面に、空気19のうちの一の空気19aを噴出する第一空気供給孔11が形成され、すり鉢状の段部9に、空気19のうちの他の空気19bを噴出する第二空気供給孔12が形成され、すり鉢状の段部9の外部部に、空気19のうちの残余の空気19cを噴出する第三空気供給開口部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 較的簡単な構成により、ガラス板などの透過板の表面に煤などが付着するのを抑制することにある。
【解決手段】 炎1を形成するバーナ2を有する燃焼室3と、前記燃焼室3へ燃焼用空気を送る風箱4を介して、または直接前記炎1を検出する炎検出器5と、炎検出用開口6を形成し前記炎検出器5を取り付ける取付板7と、前記炎検出用開口6に装着され前記炎1の光10を透過する透過板8とを備え、前記透過板8を透過する前記光10を前記炎検出器5にて検出する燃焼装置において、一端側に前記透過板8が設けられ他端側が前記風箱4または前記燃焼室3内へ突出する筒部材9を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 簡易な構成および制御で、煙道内の炎を正確で確実に検知すると共に、部品の故障や汚れを自己診断できる煙道炎検知システムの提供。
【解決手段】 紫外線検知器9、紫外線発光器10、シャッタ11、および制御器25を備える。シャッタ11は、紫外線検知器9への煙道2内の炎からの紫外線の光路を開閉する。制御器25は、紫外線発光器10を設定タイミングで作動させる一方、紫外線検知器9による紫外線の検知の有無に基づき、紫外線検知器9および紫外線発光器10の異常や汚れ、透明ガラス16の汚れの有無を検知する。また、制御器25は、紫外線発光器10を作動させていないにも拘わらず、紫外線検知器9により紫外線が検知された場合、シャッタ11を閉じて紫外線検知器9による紫外線の検知の有無を確認することで、煙道2内の炎か、紫外線検知器9の自己放電かを判別する。 (もっと読む)


【課題】2電源により電力供給がなされる燃焼制御装置において、一方の電源電圧低下が起きても擬似火炎などの異常発生を正常状態と誤判断することなく正常状態時の燃焼シーケンスに移行するのを阻止する。
【解決手段】燃焼装置の点火前に自己点検を実施する燃焼制御装置であり、火炎センサ11a、火炎センサ駆動回路11b、及び火炎センサ検出回路11cからなり、火炎センサ11a及び火炎センサ駆動回路11bが第1の電源10から出力される電力で動作し、火炎の有無を検出して火炎検出信号を出力する火炎検出器11と、第1の電源とは独立して動作する第2の電源12の電力で動作し、火炎検出器11からの火炎検出信号に基づき異常の有無を調べ、異常の場合に点火を阻止する制御回路13と、第1の電源10の出力が低下した場合に、第2の電源12から制御回路13への電力供給を第1の電源10の出力低下と同期して停止させる電源遮断回路14を備える。 (もっと読む)


【課題】火炎燃焼の安定性を確保すること。
【解決手段】バーナ1のバーナ本体2は筒状をなし、その先端部2aに火炎を生成保持する火炎保持部3が設けられる。バーナ本体2の基端部2bには、火炎保持部3に供給する空気を導入する空気導入部4が設けられる。火炎検知器5は、空気導入部4の近傍にてバーナ本体2に取り付けられる。バーナ本体2における火炎検知器5の取付部6にはハーメチックシール7が設けられる。火炎検知器5の取付部6は、バーナ本体2の基端部2bに取り付けられる収容箱19より構成される。火炎検知器5は収容箱19に収容されて取り付けられる。ハーメチックシール7は、収容箱19における火炎検知器5の取付部位に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガス処理効率を向上させることはもちろんエネルギー効率も向上させて二酸化炭素の排出を減らすことができる排気ガス処理方法及びガススクラバーを提供する。
本発明はまた、バーニングチャンバー内部の腐蝕を防止することができるガススクラバーを提供する。
本発明はまた、バーニングチャンバー内部に流入される処理ガスと燃料が效率的に混合することができるガススクラバーを提供する。
本発明はまた、バーニングチャンバーの廃熱を再使用して熱效率を向上させることができるガススクラバーを提供する。
本発明はさらに、一つのガススクラバーが作動を中止した場合にもガス処理を続けることができるガススクラバーを提供する。
【解決手段】本発明は電気エネルギーと化石エネルギーを混合使用するバーニング方式によるガス処理方法及びこれを実行するためのガススクラバーに関する。本発明による方法はバーニング段階を含んで、この段階は電気ヒーターを用いてバーニングチャンバー内の温度を所定温度以上に加熱する段階と;バーニングチャンバー内の温度が所定温度以上に感知されれば、燃焼ガスと点火燃料を注入して点火フレームを生成する段階と;点火フレームが感知されれば処理されるガスと共に主燃料を注入してメインフレームを生成してガスを燃焼する段階と;で構成されることを特徴とする。
また、これを実行するためのガススクラバーのバーニングチャンバーは、処理ガス燃焼室を形成する内部ケーシングと;燃焼室に処理ガスを流入する少なくとも一つ以上のガス流入口と;燃焼室に空気を流入する空気流入口;及び内部ケーシングの周りに設置されて電源供給線を介して電力源につながる電気ヒーターと;を含む。燃焼室には、内部温度が所定の温度以上に上がれば点火燃料をチャンバー内に注入する点火燃料ポート、点火燃料注入による火花を感知する点火センサ及び点火センサに点火フレームが感知されれば多量の燃料を投入する主燃料ポートが具備される。
このように構成される本発明のガス処理方法及びガススクラバーは電気エネルギーと化石エネルギーを共に用いてエネルギー効率とガス処理効率を同時に向上させて、二酸化炭素の排出量も減らすことができる利点がある。 (もっと読む)


燃料/酸素混合物がバーナ・ヘッド2から高速で出る高速バーナ1に点火し、監視する方法であって、炎の長さは前記混合物が出る速度によって決定される。本発明は、前記燃料混合物用のバーナ路5内に、それと同心で導電パイプ8を配置し、パイプ8の第1端9を前記バーナ・ヘッド2の燃料混合物出口7付近で終端させ、パイプ8を電気的に絶縁10し、紫外線光、可視光及び/又は赤外線光のグループからの光を、前記パイプの他方端12で検出させ、前記バーナの点火時に、電圧を加えて前記パイプ8の第1端9とそれを囲むバーナ・ヘッド2との間で火花15を発生させることを特徴とする。本発明はバーナにも関する。
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