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Fターム[3K007AB04]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 目的、効果 (8,732) | 発光特性 (2,403) | 色彩 (624)

Fターム[3K007AB04]に分類される特許

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【課題】内部透過率が高く視野角依存性の小さな有機EL素子とその製造方法を提供すること。
【解決手段】対向する陽極と陰極から成る1対の電極と、前記1対の電極の間に配置されている有機層と、前記1対の電極と前記1対の有機層を覆う保護層と、前記保護層に対向して配置されている封止基材と、前記保護層と前記封止基材の間に配置されている充填層とを有する有機EL素子において、前記充填層の屈折率が封止基材側から保護層側に向かって増加することを特徴とする。又、少なくとも基板と前記基板上に順に第1の電極、有機層、第2の電極、保護層、充填層、封止基板を有するEL素子形成工程において、封止基板に屈折率が封止基材側から保護層側に向かって増加する充填層を形成後、前記充填層と前記保護層を貼り合わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安価で安全に、短波長(青色)から長波長(赤色)までの幅広い可視光領域において発光するポリマーを提供することを目的とする。また、本発明は、前記ポリマーを利用した発光装置、好ましくは有機エレクトロルミネセンス(EL)素子を提供すること。
【解決手段】 化学構造が変化する発光単位を有するポリマーであって、第一の発光単位が、第一の発光単位とは異なる化学構造を有する第二の発光単位に変化し発光することを特徴とするポリマー。第二の発光単位は、発光後に第一の発光単位に戻ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 発光現象が確認された初歩的な段階にある有機半導体材料をディスプレイへ応用するためにどのようにすべきかという課題に対応して新規な構成ならびに機能を有する有機発光トランジスタを提案することにある。
【解決手段】 第1の電極3と第2の電極4よりなる一対の電極間に有機半導体層2を設け、該有機半導体層2を設けた領域に、絶縁層5を介して第3の電極6を設けてなる構造の有機トランジスタであって、一対の電極間に有機半導体層が発光する範囲内で電圧を印加し、さらに第3の電極に電圧を印加し、発光を制御する有機トランジスタにおいて、前記一対の電極が対向している電極間距離よりも、対向している領域の電極長さを長くした。 (もっと読む)


【解決手段】基板と、前記基板上に配置された正孔注入電極と、前記正孔注入電極上に被覆されたアノード緩衝層と、正孔輸送層上に被覆されたポリマーベースの発光層と、前記ポリマーベースの発光層上に配置された小分子ベースの発光層と、小分子ベースの発光層上に配置された電子注入電極とを有する有機エレクトロルミネッセンスデバイス。
【効果】コンピュータディスプレー、インフォメーションディスプレー、テレビモニター、電話、プリンタ、及び標識におけるディスプレー、及び白色及び有色光のための照明、住居用照明及び一般的な面照明、バックライト及び工業的照明に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 トップエミッション型フルカラー有機EL表示装置を、着色層形成時における、有機EL素子へのダメージに起因する性能低下を生じることがなく、また、有機EL素子と着色層との位置合わせ不良による歩留りを低下させることなく製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 基板上に、光を発する有機エレクトロルミネッセンス素子と、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を封止する封止層とを順次形成してなる有機エレクトロルミネッセンス素子基板の前記封止層の上に、前記有機エレクトロルミネッセンス素子が発する光の色を変換及び/又は色を調整する着色層を形成するトップエミッション型有機エレクトロルミネッセンス素子表示装置を製造する方法において、着色層形成用転写シートを用いて前記有機エレクトロルミネッセンス素子基板の封止層上に前記着色層を形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 第1の電極1と第2の電極2の間に白色の発光層3が設けられ、発光層3から発光された光を反射して第2の電極2から出射させるための反射層4が第1の電極1側に設けられた有機エレクトロルミネッセント素子において、良好な白色色度を得る。
【解決手段】 発光位置3aから反射層1までの光学距離をL1とし、第2の電極2側の素子端部の反射界面から反射層4までの光学距離をL2とし、取り出したい白色発光の波長域の中心波長をλとしたとき、L1を波長λの光が干渉により強めあう光学距離とし、L2を波長λの光が干渉により弱めあう光学距離とすることを特徴としている。 (もっと読む)


次の一般式を有する第1の繰り返し単位、
【化1】


ここで、各Arは選択的に置換されたアリール又はヘテロアリールから独立して選択され、一般式(I)の基は、10%以下のモル比において存在し、
かつ、選択的に、
5%を超えないモル比において、一般式−Ar−N(Ar)−Arの主鎖に一つの窒素原子を有する選択的に置換された第2の繰り返し単位、
を含むポリマー。
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【課題】白色光を生じさせるための効率的かつ可調節のエレクトロルミネセンス装置を提供する。
【解決手段】青色および緑色のスペクトルで発光する、有機発光ダイオードデバイスと、少なくとも1つのダウンコンバージョン層とを包含し、少なくとも1つのダウンコンバージョン層は緑色のスペクトルの光の少なくとも一部を吸収し、黄色のスペクトル、オレンジ色のスペクトルおよび赤色のスペクトルのうちの少なくとも1つのスペクトルで発光し、少なくとも1つのダウンコンバージョン層は有機発光ダイオードデバイスの発光側の外面に製造されている。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率及び輝度が向上しつつも製造の容易な電界発光ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】基板と、基板の上部に備わった第1電極と、第1電極の上部に備わって第1電極と対向された第2電極と、第1電極と第2電極との間に介在された発光層を含んだ第1中間層と、基板と第1電極との間及び第2電極の上部のうち少なくともいずれか一ヵ所に備わる色変換層またはカラーフィルタ層と、色変換層またはカラーフィルタ層と、第1電極及び第2電極のうち色変換層またはカラーフィルタ層との距離が近い電極との間に備わるマイクロレンズ層とを具備することを特徴とする電界発光ディスプレイ装置である。 (もっと読む)


【課題】 第1の電極31と第2の電極32の間に単色の発光層33が設けられ、発光層33から発光された光を反射して第2の電極32から出射させるための反射層34が第1の電極31側に設けられた有機エレクトロルミネッセント素子において、視野角による色相の変化を低減する。
【解決手段】 発光位置33aから反射層31までの光学距離をL1とし、第2の電極32側の素子端部の反射界面から反射層34までの光学距離をL2とし、取り出したい出射光の波長域の中心波長をλとしたとき、L1を波長λの光が干渉により強めあう光学距離とし、L2を波長λの光が干渉により弱めあう光学距離とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来公知のフェニルピリジンのイリジウム錯体に較べて、UVおよびPLスペクトルが短波長化された新規化合物、それよりなる発光材料、それを含む有機ELを提供する。
【解決手段】一般式(2)


などのシアノフェニルピリジンイリジウム錯体および、それよりなる発光材料、有機EL素子。 (もっと読む)


本発明は、アノード、バリウム、ストロンチウム又はカルシウムを含むカソード、及びアノード及びカソードの間の有機半導体材料層、を含む光学装置であって、ここで、正孔輸送及び電子遮断材料層はアノードと有機半導体材料層の間に位置する光学装置を提供する。
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【課題】発光輝度が高く、かつ色純度に優れた赤色発光素子を提供すること。
【解決手段】陽極と陰極の間に少なくとも発光層が存在し、電気エネルギーにより発光する発光素子であって、発光層が特定の構造を有するアントラセン誘導体と、特定の構造を有するピロメテン骨格を有する化合物もしくはその金属錯体を含有することを特徴とする発光素子。 (もっと読む)


新規なホウ素錯体は、青色発光ルミネッセンス化合物である。 (もっと読む)


【課題】 高輝度発光及び高発光効率を実現できるEL素子を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が透明な、対向する一対の電極間に蛍光体粒子を含有する蛍光体層を有する分散型エレクトロルミネッセンス素子において、上記少なくとも一つの透明な電極における透明導電性フィルムの表面抵抗率が0.5Ω/□〜80Ω/□であり、蛍光体粒子の平均粒子サイズが12μm〜22μmであり、粒子サイズの変動係数が35%以下であることを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】 特別な添加剤を含有させずとも、発光層固有の発光波長を変化させることが可能な発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の発光素子の製造方法は、発光層8を構成する発光材料を溶媒に溶解した溶液を塗布する工程と、前記溶液を乾燥させて前記溶媒の残留量を調整することにより、当該発光材料からなる前記発光層8の発光波長を調整する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光取りだし効率が向上し、かつ視野角依存性を有し、視野角が大きい場合、著しく視認性を低下させ、側から覗きみることが困難な有機電界発光装置を得ること。
【解決手段】 基板、第1の電極および第2の電極に挟持された発光層を有する有機電界発光装置であって、光取りだし側の全反射の発生する界面に、回折による光取りだし効率向上の構造を有する有機電界発光装置において、視野角0°での2°視野色度が色度座標上において以下の3点(0.28,0.44)、(0.32,0.28)、(0.39,0.32)を結ぶ3角形内にあり、かつ視野角30°での2°視野色度との差(Δx2+Δy21/2が0.06以上、かつ、視野角30°での2°視野色度が色度座標上において以下の3点(0.28,0.44)、(0.32,0.28)、(0.39,0.32)を結ぶ3角形外にある有機電界発光装置。 (もっと読む)


【課題】 使用者が目的に応じて任意のパターンを有機EL表示素子に描くことができる有機EL表示素子描画装置を得る。
【解決手段】 使用者が有機EL表示素子1に所望のパターンを描くことができる有機EL表示素子描画装置であって、少なくとも1種の発光材料を含む発光層を有する有機EL表示素子1と、発光層に含まれる少なくとも1種の発光材料を光変性させて発光能を失わせることができる波長の光をスポット光として照射することができ、該スポット光を有機EL表示素子1上で走査することにより、有機EL表示素子1に所望のパターンの表示領域を描くことができる光照射器具20とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】熱安定性、発光特性及び発光効率に優れた燐光発光材料及び、発光特性及び発光効率に優れた発光素子の提供。
【解決手段】
例えば下式


で表される、燐光発光材料として有用である白金錯体及び該白金錯体を含有する発光素子。 (もっと読む)


【課題】マイクロキャビティを利用しつつ、視野角依存性を効果的に改善する。
【解決手段】1画素内において、下部反射膜36の存在しない部分を設け、1画素内において対向電極32と、下部反射膜36との層間においてマイクロキャビティ構造を形成する部分と、形成しない部分を設ける。キャビティ長が異なる領域でそれぞれ増強できるピーク波長が異なり、視野角依存性を改善することができる。また、RGBの各色の画素において、マイクロキャビティ構造を形成する領域の面積比率を変更することで、各色におけるマイクロキャビティ構造の影響度のばらつきを調整することができる。 (もっと読む)


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