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Fターム[3K007AB18]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 目的、効果 (8,732) | 実装や製造の容易、コストの低減 (2,367)

Fターム[3K007AB18]に分類される特許

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【課題】 本発明は、従来無駄となっていた電極面と平行な発光成分を電極面に垂直方向な方向に外部に放出させて、明るさとコントラストを同時に向上させることができ、しかも隔壁等の周囲の構造物をポリマーで形成することが可能な電極構造を持つ有機ELディスプレイを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の有機EL表示パネルは、基板と、前記基板上に間隔をおいて互いに平行に延設され、短手方向の断面がテーパ状となる上面と底面と2つの側面を有する複数のバンクと、隣り合う前記バンク間及び該2つの隣り合うバンクの対面する側面を覆って形成された電極層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタの静電容量を増加させて、有機エレクトロルミネセンス素子の開口率を増加させることのできる薄膜トランジスタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ゲート電極及びキャパシタの誘電体膜に用いられるゲート絶縁膜の厚さを互いに異ならせて形成することで、静電容量の大きさを減少することなくキャパシタの表面積を減少させて、有機エレクトロルミネセンス素子の開口率を増加させることのできる技術である。 (もっと読む)


【課題】成膜材料の有効利用が可能であり、かつ、良好な膜質の膜を成膜することが可能な成膜源を提供する。
【解決手段】成膜源102は、成膜材料121が内部に充填される成膜材料収容部である坩堝122と、充填された成膜材料121の表面に載置される加熱体である加熱板123とを備える。加熱板123には複数の貫通孔125が所定のパターンで形成されている。また、加熱板123の貫通孔125が形成されていない領域には、ヒータ126が配設されている。成膜時には、ヒータ126によって加熱された加熱板123により、坩堝122内の成膜材料121の表面が加熱され、該表面の成膜材料121が蒸発して蒸着成膜が実施される。 (もっと読む)


【課題】軽量薄型で表示品位の良い自発光型表示装置の提供。
【解決手段】ベンゾオキサゾール構造を有する芳香族ジアミン類と、芳香族テトラカルボン酸無水物類とを反応させて得られるポリイミドベンゾオキサゾールを主成分とする線膨張係数が2×10-6〜16×10-6cm/cm/℃であるフィルムの表面に、導電層を形成し、この導電層上に自発光型素子を形成したものを構成要素として含むことを特徴とする表示装置である。好ましくは5GPa以上の引張弾性率と300MPa以上の引張破断強度を有するポリイミドベンゾオキサゾールからなるフィルムを支持体とする。 (もっと読む)


【課題】シーラントの均一な形成により、パッケージングの向上を図る有機電界発光装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
有機EL表示装置は、有機発光層を挟んで交差するように形成されたアノード電極104カソード電極112を含む有機電界発光アレイが形成された基板102と、シーラント125により前記基板のシールライン領域(P3)に接合されるキャップ128と、前記電極の何れか一つと接続されると共に、前記シールライン領域上に位置する多数の信号ラインと、少なくとも一部が前記シールライン領域上に位置すると共に、前記多数の信号ラインの少なくとも一つを覆うように形成されたダミー絶縁パターン107とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配線基板上の配線を少なくすることができ、TFTチップを小型化することができ、TFTチップと画素電極との電気抵抗を低く抑えることができる半導体素子、基板接合体、基板接合体の製造方法、電気光学装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 チップ本体16の面16a及び面16bの両面にそれぞれ有機EL側電極17及び配線側電極18を有している。両面に電極を形成すると、表裏のいずれか一面に電極を形成する場合と比べて、電極間のスペースに余裕ができる。従って、余裕ができた分、本実施形態のようにTFTチップ4を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】シャッターに付着した付着物が剥離して蒸着源に入るのを可及的に防止することが可能な蒸着装置、蒸着方法、有機EL装置、および電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸着源により蒸着材料を気化させて、基板の蒸着面に膜形成を行う蒸着装置において、前記蒸着源と前記基板との間に、蒸着レートを調整するためのシャッターを備え、前記シャッターの前記蒸着源側の面に、付着する蒸着材料の剥離を防止するために、微細な凹凸を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 プラズマ成膜法により薄膜を形成する際に、容易に均一に成膜することができる成膜方法等を提供する。
【解決手段】 任意のパターンを有するマスク130を基板10上に配置し、プラズマ化学気相成長法により基板10上にフルオロカーボンを付着させて、薄膜40を形成する成膜方法において、弱磁性体により形成されたマスク130を用いる。
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【課題】発光素子において、対向電極やその上に設けられるSiN等の防湿層(パッシベーション膜)と、空気との屈折率の差は依然として大きい状態のままであり、光の外部取り出し効率が低いという問題があった。また、防湿層の応力に起因するピーリングやクラックが起きやすく、発光素子の信頼性や寿命の低下を招くという問題があった。
【解決手段】本発明に係る発光素子は、画素電極、電界発光層、透明電極、パッシベーション膜、応力緩和層及び低屈折率層が積層されてなることを特徴とする。ここで、応力緩和層は、パッシベーション膜の膜剥がれを防止する機能を有し、低屈折率層は、電界発光層から出射される光が、空気中に入射する際の反射率を低減する機能を有する。これによって、高信頼性、高寿命の発光素子及びそれを用いた表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1の電極と、該電極に電気的に接続された第1の接続線とを有する少なくとも1の構成体を担持する基板を有する電気装置に関する。第1の接続線は、立体交差によって第2の接続線に対してブリッジされる。立体交差は、電気絶縁構造体によって少なくとも片側を仕切られる。本発明によってエレクトロルミネセント表示装置のような電気装置の新しい試験方法が得られ、電気装置の効率的な製造が可能となる。
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【課題】 自発光型の表示パネルを用いた表示装置において、異なる表示色あるいは表示形態の複数の表示バリエーションに対応する場合であっても製造工程を煩雑とすることなく、表示色を切り換えて表示可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置Aは、傾斜して配設される自発光型の表示パネル(有機ELパネル)1と、表示パネル1に向けて表示パネル1の発光色とは異なる色の光を投射する投射手段2と、表示パネル1に形成される反射層と、を備える。投射手段2からの前記光を前記反射層にて反射させ、表示パネル1を着色表示させる。 (もっと読む)


【課題】 機能液滴吐出ヘッドの移動開始時および終了時においても、機能液滴吐出ヘッドに供給する機能液の水頭圧を適切に調整可能な圧力調整弁を備えた液滴吐出装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド41と、機能液タンク81と、弁体106をダイヤフラム105の表面に対し直交する方向に進退させて連通流路103を開閉し、2次室102を圧力調整する圧力調整弁91と、機能液滴吐出ヘッド41および圧力調整弁91を搭載するキャリッジ14と、主走査を行う際に、ワークWを主走査方向に移動させるX軸テーブル12と、副走査を行う際に、キャリッジ14を介して機能液滴吐出ヘッド41を副走査方向に移動させるY軸テーブル13と、を備え、圧力調整弁91は、ダイヤフラム105の表面が副走査方向と略平行になるようにキャリッジ14に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】 有機EL層の水分または酸素による劣化を防止することができる構造を有するトップエミッション型素子の提供。
【解決手段】 基板上に、反射電極、有機EL層、透明電極、捕捉剤層がこの順に積層された構造を有し、捕捉剤層が有機EL層を構成する物質の1つまたは複数によって形成されていることを特徴とするトップエミッション型有機EL素子。 (もっと読む)


情報を表示するための発光ピクセルを含むディスプレイ層(224)が、導電性ポリマーマイクロカプセル(218)をプリントして形成される。本発明のプリント方法により製作された電子デバイスは個別位置に電気的反応性材料ピクセル(218)を供給する。本発明のプリント方法により製作されたバッテリ層(212)はディスプレイコンポーネントに電気的エネルギを与える。本発明のプリント方法により可撓性基板(210)上に薄型、軽量、可撓性、高輝度、ワイヤレスディスプレイを形成することができる。ユーザ入力層(222)はユーザ入力を受信してユーザ信号を発生する。
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【課題】低消費電力である表示装置を提供することにある。
【解決手段】表札は、有機EL(エレクトロルミネッセンス)素子から構成される表示部1と、表示部1が設置されたソーラパネル2と、表示部1に電力を供給するための電源としての点灯電源5とから構成されている。また、有機EL素子の第2電極13の反射電極部13aが文字の形状に形成されているため昼間は反射電極部13aが外光を反射し、夜間は反射電極部13a部分のみが白色に発光するため昼夜を問わず視認性が高くなる。
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【課題】良好な素子特性を有し高い生産性を実現することが可能な有機EL素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子100では、支持基板101上に下部電極102、正孔注入層103、正孔輸送層104、発光層105、電子輸送層106、電子注入層107および上部電極108が形成されて構成された素子基板120が、封止膜110によって封止される。封止膜110は、ピンホール等の欠陥部分を通じて外部から侵入する劣化因子と接触すると体積変化を示して該欠陥部分を修復する自己修復層113を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発光層の間に中間導電層を設けた発光素子を作成する場合、従来の手法では、透明性を維持する必要性があるため、材料の制約が非常に大きく、素子の作製プロセスも複雑なものとなっていた。
【解決手段】本発明に係る発光素子は、画素電極、第1の発光層、中間導電層(電子注入を担う層及び正孔注入を担う層からなり、その少なくとも一方が島状)、第2の発光層、対向電極が順次積層されてなることを特徴とする。これにより、中間導電層として使用可能な材料の選択幅を大幅に広げ、発光効率が高く、消費電力が小さく、信頼性の高い有機EL素子に代表される発光素子及び該発光素子を用いた表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】遮光ガラスを使用して封止工程を実行する場合に、遮光ガラスと基板とが貼り付くのを防止して、遮光ガラスから基板を容易に剥離することが可能な封止装置、封止方法、有機EL装置、および電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】電気光学層が形成された基板の背面側に遮光ガラスを配置し、前記遮光ガラスに対して、前記基板および前記電気光学層を気密的に覆うための封止部材を圧接させた状態で、前記遮光ガラス側から光を照射して、前記基板と前記封止部材とを光硬化型接着剤により接合する封止装置において、前記遮光ガラスと前記基板との貼り付きを防止するために、前記遮光ガラスの前記基板との接触面に撥水処理を施したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極力材料の無駄が発生しない蒸着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 蒸着装置10aは、各基板14間を移動し、材料を加熱蒸発させ、各基板14に対して蒸発物を堆積させるための蒸発源12を備える。基板14を真空チャンバーA,Cに出入したりアライメントしたりする間に他の基板14を蒸着する。材料の無駄が非常に少なく、製造されるOLEDの製造コストを下げることができる。 (もっと読む)


【課題】 一画素内に3色以上の自発光素子を配備させることで色再現性の高い多色化が可能で、高精細度を有する発光表示装置を高い生産性で製造する。
【解決手段】 異なる発光色の自発光素子10を有する一画素pを複数形成することで多色表示を行う発光表示装置において、一画素pにおける第1発光色の自発光素子10は、少なくとも2回の成膜工程で積層された前記第1発光色を呈する発光層21C1a,21C1bを有し、一画素pにおける第2発光色の自発光素子10は、少なくとも2回の成膜工程で積層された第2発光色を呈する発光層21C2a,21C2bを有し、一画素pにおける第3発光色の自発光素子10は、少なくとも2回の成膜工程で積層された第1発光色を呈する発光層21C1aと第2発光色を呈する発光層21C1bとを備える。 (もっと読む)


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