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Fターム[3K007AB18]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 目的、効果 (8,732) | 実装や製造の容易、コストの低減 (2,367)

Fターム[3K007AB18]に分類される特許

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【課題】液滴吐出装置内の流路に充填した液状材料を交換することなしに、色度規格の異なる画像表示装置用の画素を形成することができる画素形成方法、液滴吐出装置、画像表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の画素形成方法は、画像表示装置の構成要素を製造するための基体と、液滴を吐出するノズルを有する液滴吐出手段とを相対的に移動させ、画素形成用の液状材料をノズルから液滴として吐出することにより、基体に形成された複数の画素領域18Rへ液状材料を付与する工程を有する。一つの画素領域18Rにつき、含有する材料の透過スペクトルのピーク波長が異なる複数種の液状材料111a、111g、111h、111iの液滴を付与し、該付与された複数種の液状材料を当該画素領域18R内で混合させる。 (もっと読む)


【課題】
有機材料を均一に塗布することができる表示装置用の混合溶液及びそれを用いた表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の製造方法の一態様は、有機膜の少なくとも一部となる溶質が溶解された塗布溶液18をスプレー塗布する工程と、基板52を乾燥させ、スプレー塗布された塗布溶液に含まれる溶媒を蒸発させる乾燥工程とを備え、塗布溶液18が、溶質を1質量%以上溶解させることができる第1の溶媒と、基板52に塗布溶液が着滴するまでの間にすべてが揮発する揮発性溶媒とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式で電流駆動型発光素子の発光階調を設定する技術を提供する。
【解決手段】画素回路210は、電流プログラミング回路240と、電圧プログラミング用トランジスタ251,252とを備える。有機EL素子220の発光階調の設定時には、第1と第2の電圧プログラミング用トランジスタ251,252をオフ状態とオン状態にそれぞれ設定し、電圧信号Vout を利用して電圧プログラミングを行う。次に、第1と第2の電圧プログラミング用トランジスタ251,252の状態を切換え、電流信号Iout を利用して電流プログラミングを行う。 (もっと読む)


混合された有機層を持つことができる有機発光デバイスを提供する。このような有機発光デバイスの製造方法を提供する。第1の有機材料を溶液堆積して、パターン化された有機層を第1電極の上に形成する。溶液処理以外の手段で、第2の有機材料を第1の有機層上にこれと物理的に接触して堆積させ、第2の有機層を形成する。第2の有機層は、第1の有機層の上にブランケット層を形成する。次いで、第2電極を第2の有機層の上に堆積させる。
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【課題】FRC及びディザリング方法を用いてガンマ補正をすることで、データ処理量を減らしてドライブICの面積と消費電力を減らした有機発光表示装置(又は有機電気発光素子と称する)の駆動回路、及びこれを用いた駆動方法を提供する。
【解決手段】入力された画像データをガンマ補正し、その補正された画像データのビット数を調節して出力するタイミングコントローラ、および出力された画像データに基づき、データ駆動信号を出力するデータ駆動部、タイミングコントローラから提供された制御信号に従ってゲート駆動信号を出力するゲート駆動部、そしてデータ駆動部及びゲート駆動部によって駆動するOLEDパネルを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複雑な製造工程を経ずに配線や陰極での光反射を抑えてコントラスト向上を実現することができ、製造コストを抑えることもできる発光装置、及び当該発光装置を搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】 基板2を透過した入射光は、一部がハーフミラー14又は37で反射し、残りはこのハーフミラー14又は37を透過し、ソース配線17や陰極34で反射して戻ってくる。したがって、ハーフミラー14とソース配線17、ハーフミラー37と陰極34との距離をそれぞれ所定の距離にすることで、ハーフミラー14又は37で反射する光と、ソース配線17又は陰極34で反射する光とを干渉させて打ち消し合うようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 SLアレイの周期的な光量ムラをうち消す技術を提供するとともに、このラインヘッドを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レンズ素子を配列してなるレンズアレイを介して被露光部に光を照射し、露光するようにしたラインヘッドである。発光をなす機能層を有し、機能層からレンズアレイに向けて光を出射するようにしたEL素子3を、基板2上に複数配列して発光素子列3Aを形成してなる。ラインヘッドにおけるEL素子3の光出射側に、レンズアレイの光量むらを補正する光量補正層9を一体に形成している。 (もっと読む)


【課題】トップエミッション型有機EL発光素子の上面側の電極に適する低抵抗性の透明導電膜を室温で製膜する。
【解決手段】基板1の上に第1の電極2を形成し、その上に発光層3を形成し、その後、ガリウム添加酸化亜鉛を主成分とするターゲット材11を用い、酸素ガスを含有しない雰囲気とし、スパッタ装置内空間10にArガスのフローのみを流入し、かつ基板1に対して加熱することなく、通常レベルの磁場12を備えるスパッタ法によりガリウム添加酸化亜鉛膜をマスク15越しに基板1の上に製膜する製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式で電流駆動型発光素子の発光階調を設定する技術を提供する。
【解決手段】画素回路210は、電流プログラミング回路240と、電圧プログラミング用トランジスタ251,252とを備える。有機EL素子220の発光階調の設定時には、第1と第2の電圧プログラミング用トランジスタ251,252をオフ状態とオン状態にそれぞれ設定し、電圧信号Vout を利用して電圧プログラミングを行う。次に、第1と第2の電圧プログラミング用トランジスタ251,252の状態を切換え、電流信号Iout を利用して電流プログラミングを行う。 (もっと読む)


有機発光素子の製造方法が与えられる。第1有機層が第1電極に堆積される。次いで小さな分子の有機材料を含む第2有機層が、第1有機層と物理的に接触した第1有機層上の溶液処理を用いて堆積され、その結果、第1有機層は第2有機層を堆積するために用いられる溶液に溶解しない。次いで第2電極が第2有機層に堆積される。 (もっと読む)


【課題】 光電変換特性や発光効率の良好な機能素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 基板213上に、第一電極膜214と、第一電極膜214に対向する第二電極膜205,206と、第一電極膜214と第二電極膜205,206の間に配置された機能膜207,208,209,210と、第一電極膜214及び第二電極膜205,206に電位を与える配線218と、を有する機能素子であって、第二電極膜205上に機能層の側壁を覆うように形成された第一絶縁膜204と、第一絶縁膜204内に第二電極膜まで貫通して形成され、第二電極膜接続用の配線218が内部に延設されたコンタクトホールと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
巻取り加工が可能で、加工時や使用時の熱などで伸びやたわみが生じにくく寸法安定性が高く、かつ、加工時や使用時の薬品などで変質が生じにくく安定したガスバリア層が形成でき水蒸気や酸素などのガスバリア性に優れるガスバリア性フィルム、並びにこれを用いたディスプレイ用基板及びディスプレイを提供する
【解決手段】
荷重たわみ温度が150℃以上の基材フィルム11と、該基材フィルム11に、少なくともガスバリア層13Aと平滑化層15A、又は平滑化層15Aとガスバリア層13Aとが、この順に形成されてなり、好ましくは前記基材フィルム11がポリエチレンナフタレートであり、前記ガスバリア層13Aが無機酸化物、無機酸化窒化物、無機酸化炭化物又は無機酸化窒化炭化物であり、前記平滑化層15Aがカルドポリマー、ゾル−ゲル、又はアクリル骨格を含有する材料であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生産性に優れ、かつ封止部材の接着工程前において、封止部材の収納部の底壁部に簡単に吸湿部材を塗布することのできる有機ELパネルを提供すること。
【解決手段】 本発明による有機ELパネルにおける吸湿部材の塗布装置あるいは塗布方法においては、有機EL素子9および吸湿部材8を収容する空間部からなる収納部7Bを備えた封止部材7によって気密的に覆う有機ELパネル1において、封止部材7の収納部7Bに設けられた底壁部7Cの幅方向に沿って粘性を有する吸湿部材8を吐出可能とする吐出孔23を設けたニードル部21を備えた吸湿部材供給機構22を配置することによって、比較的広いエリアの封止部材7に設けられた収納部7Bの底壁部7Cの領域に幅広く吸湿部材8を塗布することができるため、生産効率を高めつつ安定した吸湿部材8の塗布作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周期的に極性反転する電圧を無機EL発光層に印加するために、正極性と負極性の駆動波形を供給する簡単な駆動回路を設ける。
【解決手段】互いに交差する複数本の走査電極5及びデータ電極6と、走査電極とデータ電極の間に配置された無機EL発光層4と、各走査電極に走査電圧を順次供給する走査側駆動回路2と、各データ電極に表示信号データに応じたデータ電圧を供給するデータ側駆動回路3とを備え、走査電極とデータ電極の各交差部に位置する無機EL発光層からなる画素が2次元配列される。走査側駆動回路は、所定周波数の交流電圧を発生する走査側共振回路7を有し、その出力電圧を走査電圧として走査電極に供給し、データ側駆動回路は、走査側共振回路が発生する交流電圧と同一周波数で逆相の交流電圧を発生するデータ側共振回路10を有し、その出力交流電圧を表示信号データに基づき変調したデータ電圧をデータ電極に供給する。 (もっと読む)


本発明は、第1電極(2)及び第2電極(6)と、これらの電極(2、6)の間に配されており、これらの電極(2、6)の間に印加された電界の影響を受けて発光する光学層(3)とを有する表示装置であって、少なくとも、該表示装置のピクセルの領域内に位置されたバリスタ層(5)を有する表示装置に関する。
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【課題】有機EL層の選択的成膜の生産性が高く放熱性がよく有機EL層が変質・劣化する恐れのないトップエミッション型の有機EL素子の製法を提供する。
【解決手段】上面に有機EL保護膜を付着し下面に透明電極膜を付着した有機フィルムを形成する段階と、透明電極膜の下面に3原色に対応する有機EL層の複数の組を形成し、有機EL層の下表面に陰極用電極を形成する段階(段階2)と、上下両面が絶縁膜で被覆された金属母体からなる金属薄膜を用意する段階と、金属薄膜の上面に各々導電性接着剤層を備えた画素駆動ユニットのアレイを形成する段階と、有機フィルム下面の陰極用電極と金属薄膜上面の導電性接着剤層が接着される段階とを含み、段階2において有機フィルムが離隔された第1、第2のリールに巻かれ、両リールの中間部において有機フィルムの下面の透明電極膜に有機EL層がマスクを介して選択的に形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、材料の利用効率を向上させ、かつ、作製工程を簡略化して作製可能な表示装置の作製技術を提供することを目的とする。また、それらの表示装置を構成する配線等のパターンを、所望の形状で制御性よく形成できる技術を提供することも目的とする。
【解決手段】 本発明の配線基板の作製方法の一は、被処理物を有する第1の領域を形成し、一部の被処理物表面を改質して、第1の領域と境界線を有する第2の領域を形成し、境界線を越えて第1の領域の一部、及び第2の領域に連続的に導電性材料を含む組成物を吐出し、組成物を固化して導電層を形成し、境界線を越えて第1の領域の一部に形成された導電層を除去する。 (もっと読む)


【課題】ディスチャージ期間において単位ピクセルに印加される電圧を調整することができる有機電界発光装置用駆動器を提供すること。
【解決手段】有機電界発光素子を備えた単位ピクセル10にチャージされた電荷を放電するために、ディスチャージ期間の間、ディスチャージ電流を生成するディスチャージ部100を備え、該ディスチャージ部100が、前記単位ピクセル10に印加された一定レベルの電圧に応答し、基準電流を伝送するスイッチング手段110と、該スイチング手段を介して伝送された前記基準電流をミラーリングする電流ミラーリング手段120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電流駆動を行う有機発光素子などを用いた表示装置において、低階調部では電流量が少ないことにより、階調変化がしにくく、所定階調表示ができない。
【解決手段】
特に階調変化がしにくい、低階調から低階調への変化、高階調から低階調への変化時に、1水平走査期間内に最大電流を流す期間を設けるようにした。その際に最大電流を流す期間の指定や挿入の有無は1水平走査期間前のソース信号線の状態により判定し、1行前の階調と当該行階調との表示階調差に応じて決められる。有機発光素子などを用いた表示装置において表示色ごとに発光効率が異なることによる1階調あたりの電流の違いにより色ごとに変化のしやすさが異なってくる。この場合に、発光色ごとに最大電流を流す期間を個別に調整できるようにすることで、発光効率が異なる素子を用いても低階調をきちんと表示できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 有機ELパネルや有機薄膜トランジスタなどの電子装置における各種薄膜の形成にインクジェット法を用いた製造方法とこれに好適な組成のインクを提供する。
【解決手段】 水を主溶剤とするインクに二級または三級アルコールを添加したインク組成物を用いて有機ELパネルのホール注入層等の画素部形成有機層、あるいは有機薄膜トランジスタの活性層等の電子装置を製造する。二級または三級アルコールとしては、イソプロピルアルコール、t‐ブチルアルコール、3−メチル−1−ブチン−3−オール等が使用される。このアルコールの添加量は、インクに対して17.5wt%から40wt%の範囲とする。 (もっと読む)


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