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Fターム[3K007DB03]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | ELの基材 (4,809) | キャリヤ注入形(発光ダイオードを含む) (4,584)

Fターム[3K007DB03]に分類される特許

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【課題】 熱膨張係数の低いフィルムを用いることで、カールの発生を抑えガスバリア性に優れた高耐熱の光学用フィルム積層体を提供すること。
【解決手段】 高分子を含むフィルムの少なくとも一方の側に無機化合物を含む層が形成された積層体であって、前記フィルムについて30〜100℃の熱膨張係数が−15ppm/℃以上50ppm/℃以下となるフィルム面内の方向が少なくとも一つ存在し、かつ積層体の450nmから700nmの全ての波長の光の光線透過率が80%以上100%以下である積層体とする。 (もっと読む)


【課題】 有機エレクトロルミネッセント素子及び表示装置に関し、電子注入層のエッジ部における電界集中を緩和してエッジ発光を防止する。
【解決手段】 基板1上に、少なくとも陽極2、発光層を含む有機層3、電子注入層4、及び、陰極5を順に或いは逆の順のいずれかの順に積層された有機エレクトロルミネッセンス素子の陰極5の外周部が電子注入層4の外周部よりも内側に位置するように構成する。 (もっと読む)


指定された領域以外の有機材料の上にあるようにシャドウマスク(5)を配置するステップ、及びマスクを通して指定領域にイオンビーム(7)をあてるステップを含む、基板(1)の指定領域から有機(好ましくはポリマー)発光材料(4)を除去する方法。本方法は有機発光ダイオードアレイの形成に有用である。
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【課題】 両面発光型の表示手段において、素子構造が耐熱性の低いものであったとしても、両表示面での安定した表示が可能で、かつ寿命特性の良好な表示装置を提供する。
【解決手段】 放熱体42を、表示面52側の各画素47間に対応する領域に配置し、各有機EL素子40から発生した熱を放出する。両面発光型の有機ELパネル41において、両表示面51,52での映像の表示を妨げることなく、有機ELパネル41からの放熱をすることができる。よって、良好な映像表示を保ちつつ、有機EL素子40の温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成により表示パネルの周囲の明るさを検出する。
【解決手段】複数の画素を備えた表示パネルの基板上にフォトセンサが形成される。このフォトセンサは、並列接続された複数TFTからなる受光TFT50と、この受光TFT50に並列に接続された保持容量54を有する。そして、受光TFT50に入射した光によって生じる光電流によって、保持容量54の充電状態が変化し、この変化を入射光量を示す信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 表示パネルの温度を低く抑えることができ、表示パネルの寿命を長くすることができる表示パネル、表示装置、表示モジュール、および電子機器を提供する。
【解決手段】 有機ELパネル2には、そのパネル表面2aの非発光エリア9に放熱板6が設けられている。この有機ELパネル2では、発光エリア8全体で画像を表示するので、その発光エリア8全体が実表示領域であり、放熱板6はそのパネル表面2aの非発光エリア9に設けられている。放熱板6がパネル表面2a側に伝わる熱を奪って放熱するので、パネル表面2a側での発熱を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な封止状態を確保することができる電気光学装置を提供すること。
【解決手段】 基板(10)と、上記基板の一面側に設けられる複数の発光素子(12)と、上記複数の発光素子の全体を覆うようにして上記基板の一面側に設けられる封止体(16)と、上記基板と上記封止体との相互間であって上記複数の発光素子の周囲に設けられる封止手段と、を備え、上記封止手段は、気体性異物を吸着する機能を有し、上記複数の発光素子に最も近い位置に設けられる第1の封止材(17)と、気体性異物の通過を抑制する機能を有し、上記第1の封止材の外側に設けられる第2の封止材(18)と、気体性異物を吸着する機能を有し、上記第2の封止材の外側に設けられる第3の封止材(19)と、気体性異物の通過を抑制する機能を有し、上記第3の封止材の外側に設けられる第4の封止材(20)と、を含んで構成される電気光学装置である。 (もっと読む)


【課題】 蒸発源アセンブリ及びそれを用いた蒸着装置に関する。
【解決手段】 蒸発源アセンブリ30を構成する外部ハウジング50はガイド80aを有していて、前記ガイドの延長線が同じ地点を向うシールド(shield)80を有したり前記蒸発源アセンブリを構成する蒸発源60、70が有するノズル部の貫通ホールを所定の角度で傾けさせたりすることによって、前記それぞれの蒸発源から吐出される蒸着物質が被蒸着基板の同一の領域に蒸着されるように誘導することで、均一な粗さを有する薄膜を形成すると共に均一な厚さを有する薄膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動電圧が低く、かつ素子寿命が長く、しかも製造歩留まりの高い発光素子、及び該発光素子に利用するクラスターの製造方法、並びに該発光素子を具備する発光装置及び実装する電子機器の提供。
【解決手段】 クラスターは1つのフェニル基と2つのアリール基が窒素原子に結合した2つのアリールアミンがそれぞれのフェニル基を介してビスフェニル結合を形成しているアリールアミン化合物の2分子が平行配列して2分子体を形成し、金属酸化物に前記2分子体が配位したことを特徴とするものであり、発光素子は該クラスターを含む層を有することを特徴とする。
また、その製造方法は、金属酸化物と、1つのフェニル基と2つのアリール基が窒素原子に結合した2つのアリールアミンがそれぞれのフェニル基を介してビスフェニル結合を形成しているアリールアミン化合物とを真空下で同時に気化させ、その気化した両物質を同時に固化させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
有機発光材料を有機溶剤に溶解または分散させた有機発光インキを用いて凸版印刷法によって有機発光層を形成する方法において、有機発光層を形成する際に使用する樹脂凸版が、有機発光インキを構成する有機溶剤、特に、トルエンやキシレンといった芳香族有機溶剤に対して膨潤や変形が無く、高精細な有機発光層を基板上に形成することを目的とする。
【解決手段】
本発明者等は、有機発光インキを用いて凸版印刷法により基板上に有機発光層を形成する際に凸版印刷に使用する感光性樹脂を検討した結果、水現像タイプの感光性樹脂は現像時に水で洗い出すために樹脂が親水成分を多く含む材料から成ることから、有機溶剤に対して耐性が高いため、所望の有機発光層パターンを得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 改めて位置検出を行うことなく、描画処理後のワークを除材ストッカのパレットに位置決め状態で移載することができるワーク移載システム等を提供することを課題とする。
【解決手段】 ワークWを位置決め状態するパレットPを互いに平行になるように収容する給材ストッカ202および除材ストッカ203と、ワークWに描画処理を行う描画装置11と、ワークWを移載するワーク移載装置13とを備えたワーク移載システム1であって、描画装置11は、描画処理前にセットテーブル122に移載したワークWの載置位置を認識する位置認識手段105と、認識結果に基き、セットテーブル122上で描画処理前のワークWの載置位置を補正する位置補正手段102と、位置認識手段105および位置補正手段102を制御する制御手段16とを有し、制御手段16は、描画処理の後、上記の認識結果に基き、位置補正手段102によりワークWを元の載置位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】 断面形状がほぼ一定した複数の色要素を有する基板およびこの基板の製造方法、この基板を用いた電気光学装置およびその製造方法、電気光学装置を搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】 基板1は、素子基板2の複数の色要素領域Aを区画すると共に、壁面に段差を有する二層バンク13と、複数の色要素領域Aに電極12と正孔注入輸送層16とを備えている。また複数の色要素領域Aに発光層形成材料を含む3種の機能液40,41,42を付与して形成された3種の発光素子部17を備えている。二層バンク13は、下層バンク14と色要素領域Aを区画する上層バンク15とからなり、下層バンク14は、色要素領域Aの内側に張り出すように設けられて、二層バンク13の壁面に段差を形成している。また下層バンク14の色要素領域Aの内側への張り出し量が、色要素領域Aに付与される機能液40,41,42に応じて異なっている。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子で構成される発光部(発光領域)の輝度分布を所望状態にするための新規な構造を備えた発光パネルを提供する。
【解決手段】発光パネル10は、基板11上に設けられた有機EL素子12を発光部としている。有機EL素子12は、ボトムエミッション型で、かつ有機発光層14を保護する保護膜17を備え、温度調整手段18は保護膜17側から輝度調整領域16a〜16dの温度調整を行う。温度調整手段18は熱伝導率の異なる複数の放熱部材19a〜19dで構成されている。 (もっと読む)


【課題】逆バイアス電圧を印加する非点灯走査期間を設けることによる発光効率の大幅な低下を抑制し、自発光素子への逆バイアス電圧印加の効果を向上できる自発光パネルの駆動装置及び駆動方法を提供する。
【解決手段】複数のデータ線Aおよび複数の走査線Kの各交差位置に自発光素子Eが配され、データ線駆動手段2及び走査線走査手段3により各自発光素子Eを選択的に発光駆動する自発光パネルの駆動装置100であって、データ線駆動手段2及び走査線走査手段3の動作制御を行う発光制御手段5を備え、発光制御手段5は、走査線走査手段3により複数の走査線Kが順次走査される1フレーム期間に、自発光素子Eに順バイアス電圧が印加されて点灯発光する点灯走査期間と、全ての自発光素子Eに逆バイアス電圧が印加されて点灯発光しない非点灯走査期間とを設けると共に、非点灯走査期間の長さを、1走査線を走査する1走査期間の長さよりも短く設定する。 (もっと読む)


【課題】透明電極での光吸収による光のロスを部分的に低減させることで、光取り出し効率を向上させたEL素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子10は、透明電極12と対向電極13との間に発光層を含む有機層14が設けられており、その光取り出し面には集光部としてのプリズムシート15が設けられている。有機層14が発する光は、透明電極12、基板11、プリズムシート15を通して外部に取り出される。透明電極12は電源供給部16を有しており、透明電極12の膜厚が均一である場合に測定される透明電極12の各部分における電源供給部16からの電気抵抗値に応じて、透明電極12の膜厚が変化している。 (もっと読む)


【課題】蒸着材料の種類または加熱温度などの蒸着条件が変わったが場合でも、蒸発材料の放出部を交換することなく、被蒸着部材に形成される膜厚の均一性を維持し得る蒸着装置を提供する。
【解決手段】坩堝3で得られた蒸発材料を、蒸着用容器2内に配置されたガラス基板1に向かって放出する放出部材6に、蒸発材料を放出する放出用ノズル5を複数設けるとともに、これら各放出用ノズルの開口径およびノズル高さを同一となし、これら各放出用ノズルの開口部5aをそれぞれ開閉自在な板状シャッタ18を有するシャッタ部材7を設けるとともに、これら各板状シャッタの開閉周期を制御する制御装置8を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 発光現象が確認された初歩的な段階にある有機半導体材料をディスプレイへ応用するためにどのようにすべきかという課題に対応して新規な構成ならびに機能を有する有機発光トランジスタを提案することにある。
【解決手段】 第1の電極3と第2の電極4よりなる一対の電極間に有機半導体層2を設け、該有機半導体層2を設けた領域に、絶縁層5を介して第3の電極6を設けてなる構造の有機トランジスタであって、一対の電極間に有機半導体層が発光する範囲内で電圧を印加し、さらに第3の電極に電圧を印加し、発光を制御する有機トランジスタにおいて、前記一対の電極が対向している電極間距離よりも、対向している領域の電極長さを長くした。 (もっと読む)


【課題】低い駆動電圧で高い色純度と輝度が得られる緑色発光を示す長寿命の有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】陽極と陰極とからなる一対の電極間に、発光層または発光層を含む複数層の有機化合物薄膜を形成してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記発光層が、ホスト材料50.0〜99.999重量%とドーパント材料0.001〜50.0重量%とからなり、ドーパント材料が特定の化合物である有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】 発光現象が確認された初歩的な段階にある有機半導体材料をディスプレイへ応用するためにどのようにすべきかという課題に対応して新規な構成ならびに機能を有する有機発光トランジスタを提案することにある。
【解決手段】 第1の電極3と第2の電極4よりなる一対の電極間に有機半導体層2を設け、該有機半導体層に、絶縁層5を介して第3の電極6を設けてなる構造の有機トランジスタであって、一対の電極間に有機半導体層が発光する範囲内で電圧を印加し、さらに第3の電極に電圧を印加することにより発光を制御する有機トランジスタにおいて、第3の電極は、透光性部材によってパターン形成されたパターン電極であるとともに、該パターン電極は有機半導体層が発光する領域よりも広い範囲をカバーする。 (もっと読む)


【課題】面発光部の発光強度を高めずとも、効率よく光を出射することができる走査ヘッド及びプリンタを提供すること。
【解決手段】走査ヘッド2は、面状に発光する複数の面発光部22が一列に配列された面発光部アレイパネル20と、面発光部22にそれぞれ対向した複数の導光部60と、を備える。面発光部22は、絶縁性基板30上に形成された下部電極としての下部電極23と、下部電極23に積層された正孔輸送層24と、正孔輸送層24に積層された発光層25と、発光層25に積層された上部電極としての上部電極26と、を有する。導光部60は、面発光部22に対向した入射面63と、入射面63に対して傾斜した状態で入射面63に対向した対向反射面64と、入射面63と対向反射面64との間の挟角に相対する出射面61とを有する。 (もっと読む)


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