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Fターム[3K034AA06]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子 (2,882) | 材料 (1,306) | 非金属(無機物を含む) (391) | 有機物(導電性ポリマーを含む) (121)

Fターム[3K034AA06]に分類される特許

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【課題】表皮材として使用可能な伸び特性を極力維持しつつ、布材を導電化することにある。
【解決手段】通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18とを有する布材10において、導電線材20が、伸縮可能な弾性を備える第一線材20aと、第一線材20aに撚り合された第二線材20bを有するとともに、第二線材20bが、炭素繊維からなる芯糸22と、芯糸22に撚り合された鞘糸24を有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を定着ニップに通過させてトナー像を加熱加圧下に該記録媒体に定着させる。
【解決手段】筒状体172と、筒状体172の内周面に設けられた通電発熱可能の金属パターン12dとを含む筒状発熱体の製造方法。この製造方法は、樹脂シート171面に通電発熱可能の金属パターン12dを形成して発熱シート17Dを得る第1工程と、第1工程で得た発熱シート17Dを筒状体172の内周面に貼着する第2工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を定着ニップに通過させてトナー像を加熱加圧下に該記録媒体に定着させる。
【解決手段】筒状体11aと、筒状体11aの外周面に設けられた通電発熱可能の金属パターンとを含む筒状発熱体1Fの製造方法。この製造方法は、可撓性樹脂シート面171fに通電発熱可能の金属パターンを形成して発熱シートを得る第1工程と、第1工程で得た発熱シートを筒状体11aの外周面に配置する第2工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップ時間の短縮や、省エネルギーの要請に応えることができ、また、加熱用回転体の温度制御をきめ細かく行い得る定着装置を提供する。
【解決手段】筒状体11jと、筒状体の外周面及び内周面のうち少なくとも一方に設けられた通電発熱可能の金属パターン12j1〜12j3と、筒状体の外周面及び内周面のうち少なくとも一方に設けられた温度検出用抵抗パターンとを含む筒状発熱体1J。未定着トナー像を担持した記録媒体を加熱用回転体と該加熱用回転体に向け押圧される加圧用回転体とで形成されるニップに通過させて該トナー像を加熱加圧下に該記録媒体に定着させる定着装置であって、加熱用回転体が筒状発熱体を含んでいる定着装置。 (もっと読む)


少なくとも二枚の窓ガラス材料のプライと、少なくとも一枚の中間層材料のプライと、フィルムに接着した少なくとも一つの電気伝導経路のグリッドと、窓を加熱するためにグリッドに電流を供給する電気接続手段とを備え、前記少なくとも一枚の中間層材料のプライ、グリッド及びフィルムを少なくとも二枚の窓ガラス材料のプライ間に積層した電気加熱窓である。
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【課題】均一に抵抗体が発熱する面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基板2と、この電気絶縁性基板2上に対向するように印刷によって形成した一対の主電極3a,3bおよびこれら主電極3a,3bから櫛歯状に分岐した接続電極3c,3dからなる電極3と、前記接続電極3c,3dに重なるように印刷された高分子抵抗体9とを備え、少なくとも前記高分子抵抗体9に覆われている接続電極3c,3dのエッジ部を略傾斜面状に設定したものである。したがって、高分子抵抗体9を構成すべく接続電極3c,3dを覆うように高分子抵抗体インキを印刷した時、その裂け目の発生を防ぐことができるものである。 (もっと読む)


【課題】被取付部への面状発熱体の切り欠き部を合理的に形成できることを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材1と、前記電気絶縁性基材1上にスクリーン印刷により形成された対となる給電電極3a,3bおよびそれぞれの給電電極3a,3bから交互に分岐配設した櫛形形状の接続電極2a,2bからなる電極と、前記電極に重ねてスクリーン印刷され、前記電極より給電されて発熱する高分子抵抗体4と、前記電気絶縁性基材1の電極、高分子抵抗体4がない箇所に形成した切り欠き部7a,7bとを具備し、前記切り欠き部7a,7bは、印刷により形成される前記電極、高分子抵抗体のいずれか一つと同時に施したマーキング8a,8bにもとづき形設したものである。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体に変形が生じても優れた耐久性をもたせたことを目的とする。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、前記電気絶縁性基材2に取り付けられた主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4と、前記高分子抵抗体4と電気的に接続された少なくとも1対の線条電極3と、主成分が熱可塑性エラストマーからなる接着層を介して前記高分子抵抗体4上に接合されるとともに、汎用樹脂よりも小弾性率の樹脂からなる柔軟性の電気絶縁性フィルム7とを具備した構成とした。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷加工される面状発熱体において非発熱部を最小限に設定できることを目的とする。
【解決手段】間隔をおいて位置した一対の主電極6,7、前記主電極6,7から相互に、しかも平行に分岐したそれぞれ複数の副電極6a,7aおよびそれら副電極6a,7aよりさらに分岐した接続電極6b,7bからなる給電電極3,4を電気絶縁性基材2上にスクリーン印刷により形設するとともに、対応する副電極6a,7aの接続電極6b,7bと電気的に接続してスクリーン印刷により高分子抵抗体5を形設し、前記高分子抵抗体5は異極同士の前記接続電極毎に分離独立形成され、かつ、前記副電極6a,7aおよび接続電極6b,7bと高分子抵抗体5の印刷領域をずらした構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】位置精度に優れた開口部を持つ面状発熱体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】電気絶縁性の基材1と、この基材1上にスクリーン印刷により対向配設され、それぞれから交互に櫛形形状の接続電極5a,5bを分岐した給電電極2a,2bと、前記給電電極2a,2bに重ねてスクリーン印刷された高分子抵抗体3とを備え、前記基材1の給電電極2a,2bと高分子抵抗体3とが存在しない部位には、開口部形成用のマーキング9,10を施し、このマーキング9,10にしたがって開口部7,8を形設した。 (もっと読む)


【課題】リード線を熱溶融性接着剤(ホットメルト)により冷却された治具を用いてシート状基材に固定する方法において、熱溶融性接着剤の治具からの洩れをなくし簡単で確実に外観品質の良い固定部を形成出来るようにした面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】上面を開口面22とする空洞部21を有する箱状の治具20を冷却した状態で使用し、前記開口面22に引き出し線4を配したシート状基材2を載置するとともに前記シート状基材2に抑え板25を重ねて前記開口面22とシート状基材2で前記引き出し線4を挟んだ状態において、前記シート状基材2と抑え板25に設けた小孔23、23´から溶融した熱溶融性接着剤16を注入して冷却固化させる。 (もっと読む)


【課題】抵抗体とその回路接続用の接続電極との相互の印刷ズレによる局部発熱とか発熱に寄与しない領域の発生することを防止した面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性の基板1上に電極2、および抵抗体3を印刷により形成し、前記電極2は、一対の主電極4と、前記各主電極からそれぞれ相手側へ延出された複の枝電極5と、これら枝電極から複数分岐され、反対電位電極の対向位置に対をなして形成された接続電極6とから構成され、これら接続電極に電気的に接続して形成される抵抗体の高さ寸法をL1、前記接続電極の長さL2としたとき、L2>L1の関係に設定した。したがって、抵抗体と電極の印刷時に相互の位置関係がずれても、抵抗体への通電接続直線長さ範囲が小さくなることがなく、これにより、抵抗体での発熱量の低下、温度むらの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れたヒータユニットを提供すること。
【解決手段】基材11と、所定のパターン形状にて上記基材11上に配設されるコード状ヒータ1と、上記基材11表面に設けられた接着層51と、からなるヒータユニットにおいて、上記接着層51は、FMVSS No.302自動車内層材料の燃焼試験に合格する難燃性を有していることを特徴とするヒータユニット。上記接着層51は、接着剤のみから構成されているヒータユニット。上記接着層51は、樹脂フィルムの両面に接着剤が形成されたものであるヒータユニット。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の柔軟性を高め、耐久性の改善を図ったものである。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、主成分が樹脂組成物と導電体とからなる導電性被覆を有した少なくとも1対の線条電極3と、主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4とからなり、前記高分子抵抗体4は前記1対の線条電極4に電気的に接続するとともに、前記電気絶縁性基材2および前記1対の線条電極3と機械的に接合した構成としている。したがって、電気絶縁性基材2と少なくとも1対の電極と高分子抵抗体の3層構造で構成しているので、柔軟性を発揮しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】低抵抗でかつ高いPTC特性を有るとともに、高信頼性を有する面状発熱体を提供数する。
【解決手段】難燃性基材2上に貼り合わされた第1難燃性ホットメルトフィルム3と、前記第1難燃性ホットメルトフィルム3状に貼り合わされたフィルム状の難燃性PTC抵抗体4と、前記難燃性PTC抵抗体4に給電する一対の難燃性電極5と、前記難燃性PTC抵抗体4と一対の難燃性電極5を被覆する第2難燃性ホットメルトフィルム7と、前記第2難燃性ホットメルトフィルム7が貼り合わされた難燃性被覆材6とからなる。 (もっと読む)


【課題】視認性と発熱性に優れた透明性の発熱体(透明発熱体)に用いて好適な透明導電体を提供する。
【解決手段】対向して配置された第1電極12a及び第2電極12bと、第1電極12a及び第2電極12b間に配置された透明導電部14とを有する第1透明導電体10Aであって、透明導電部14は、1つの透明フイルム基材上に形成された複数の導電性の金属細線によるメッシュパターン18を有し、このメッシュパターン18は、第1電極12aと第2電極12b間の電気抵抗分布が変化するパターンにて形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄くて軽量であるにも拘わらず、発熱効率が高く、しなやかで耐屈曲疲労性にも優れる面状発熱体を提供することにある。
【解決手段】導電性繊維を含む編織物で形成された発熱部と、この発熱部を通電するための電極部とで構成された面状発熱体において、前記導電性繊維を、有機繊維とこの有機繊維の表面を被覆するカーボンナノチューブとで構成する。前記導電性繊維は、有機繊維に振動を与えながら、カーボンナノチューブを含む分散液中に有機繊維を浸漬して、導電層を有機繊維の表面に付着させた繊維であってもよい。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体とコネクタとの距離を離さない場合においてもコネクタとの接触不良の発生を抑えるようにする。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12の一端には接続パターン16を介して通電用の電極14を、発熱抵抗体13の一端には接続パターン17を介して通電用の電極15を他端には接続パターン18を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層19を形成する。電極14,15は接続パターン16,17より厚くし、コネクタが嵌合される側には摺動部20,21が形成される。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体に用いる抵抗体組成物であって、柔軟性と信頼性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】柔軟難燃性基材2として、例えば、難燃性ポリエステル繊維で作製された50g/m2目付けのメッシュ状のスパンレース不織布を用いて、この柔軟難燃性基材2上に電極3として、0.03Ω/cm以下の抵抗値を有する錫メッキ撚り銅線を一対として左右対称に糸で部分的に縫い付けて配置している。そして、この一対の電極3が配置された柔軟難燃性基材2上に、カレンダー加工により抵抗体組成物4のフィルム4を作成し、電極3と柔軟難燃性基材2に抵抗体組成物4を熱融着させた。 (もっと読む)


【課題】施工に際して路面を掘り起こすことなく舗装面Rに対して極めて薄肉に敷設するだけで済み、施工作業時間の短縮が図れて材料費・施工費が少なくて済む面状発熱体埋設舗装構造を提供すること。
【解決手段】この面状発熱体埋設舗装構造10は、舗装面Rに、有機高分子と充填剤と硬化剤と硬化促進剤とを含み混練してなる第1の舗装用樹脂組成物を薄膜状に塗布してなる下地断熱層11が形成され、下地断熱層11の上に面状発熱体12が敷設され、さらに面状発熱体12の上に、有機高分子と充填剤と硬化剤と硬化促進剤とを含み混練してなる第2の舗装用樹脂組成物を薄膜状に塗布してなる表面層13が形成され、面状発熱体12に給電し得るように構成されてなる。 (もっと読む)


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