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Fターム[3K034BB14]の内容

面発熱体 (9,561) | 基部(発熱素子を直接又は被覆を介して取り付ける相手) (1,562) | 形状 (745) | 板(棒を含む) (303)

Fターム[3K034BB14]に分類される特許

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本発明は、ディスクの導電部材(11)へと溶接またははんだ付けされるように設けられ、一部分が電気的な接続のために部材(11)へと溶接またははんだ付けされるように設けられ、残りの剛性部分がディスクの外側の方向に接続されるように設けられている導電性の本体(20)を備える電気接続エレメント(2)であって、本体が、1から500μmの間の厚さを有する導電ホイル(21)を含んでおり、仲介手段(5、6)が、接続エレメントの本体の剛性部分とディスクとの間で衝撃吸収手段として機能することを特徴とする電気接続エレメントに関する。
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【課題】耐久性及び加熱効率に優れたセラミックヒータ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミック基板11とセラミック基板11の内部に埋設された発熱体12とからなるセラミックヒータ1。発熱体12は、その全周にわたって、セラミック基板11との間に隙間を形成することなくセラミック基板11と接合されている。発熱体12は、貴金属粉末に金属酸化物粉末とガラス粉末との少なくとも一方を混合して得られる導電性材料からなり、金属酸化物粉末はセラミック基板11中の主成分となる金属酸化物とともにスピネル型分子構造を形成する金属酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】記録材が通過しない領域の過昇温を低減でき、発熱効率を向上できる加熱体の提供。
【解決手段】電極と、前記電極により通電されて発熱する基板と、を有し、記録材が担持する像を加熱する像加熱装置に用いられる加熱体において、
前記基板22は、前記基板の長手方向と直交する短手方向の一端側に温度が上昇するにつれて体積抵抗値が減少する抵抗温度特性を有する発熱抵抗基板部22aを、前記基板の長手方向と直交する短手方向の他端側に絶縁基板部22bを、それぞれ有しており、前記基板の前記発熱抵抗基板部に対して長手方向へ通電しうる電極23a,23bを前記基板に設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷速度を早めた場合の定着フィルムによる磨耗を低減し、搬送不良や定着不良の発生を防止する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上には複数の突起171を一体的に形成する。突起171上を摺動する定着フィルムの摺動性を向上させることができる。また、突起171の間に定着フィルムを摺動させることにより発生する突起171の屑を入り込ませることで定着不良の発生の防止にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】従来のシリコンテープヒーターは、細い配管への巻き付け性が悪い。細い単線を使用しているので、繰り返しの加熱によって比較的短期間で断線する恐れがあった。比較的線径の細い発熱線が使用されているため、配管全体を均一な温度に加熱することは困難であった。
【解決手段】本発明のシリコンテープヒーターは、波形に湾曲しながら一方向に延ばした2本の金属発熱体素子を互いに重ね合せて形成した金属発熱体と、この金属発熱体を覆う断面平角状のシリコン絶縁弾性体とより成り、上記各金属発熱体素子が2本以上の金属抵抗線を撚り合せ被覆用耐熱絶縁材で被覆して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 均熱性に優れると共に、セラミックヒータを支持する筒状支持体にかかる応力を軽減して、破損のないヒータユニットを提供する。
【解決手段】 抵抗発熱体を有するセラミックヒータ1に背面板2が機械的に結合され、この背面板2が更に筒状支持体3に機械的に結合されている。抵抗発熱体の電極端子4aはセラミックヒータ1の背面側に複数設けてあり、セラミックヒータ1の径方向に沿った同心円状の複数の径方向長さゾーンに分けて配置されると共に、複数の電極端子4aから筒状支持体3の内側空間内に給電リード4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】定着用フィルムによる磨耗を低減させ、搬送不良や定着不良の発生を防止することのできる板状ヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上にはさらに表面粗さRzが3.0μm〜6.0μmの熱伝導率が高いとともに延性の良い銀を主成分とする合金製の摺動層18を形成する。表面粗さRzが3.0μm〜6.0μmの摺動層18を延性の良い金属により形成したことで、定着フィルム上を摺動させた場合の摺動屑の発生を低減して定着不良を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】積層方向の耐荷重性能を確保しつつ、良好な昇温性能を確保する積層型ヒーターユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】通電することで発熱する板状のヒーター部材26と、ヒーター部材26の一方の面に密着して設けられ、非導電性及びヒーター部材26の0.3〜0.7倍の熱伝導率を有する第1中間部材30と、第1中間部材30の反ヒーター部材側の面に密着して設けられ、ウェハWと接する接触面36及び第1中間部材30よりも高い熱伝導率を有する伝熱部材32と、ヒーター部材26の他方の面側に設けられたベース部材12と、ベース部材12とヒーター部材26との間に密着して設けられ、非導電性及びベース部材12よりも低い熱伝導率を有する第2中間部材18と、をヒーターユニット10が備えることで、積層方向の耐荷重性能が確保され、良好な昇温性能が確保される。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱と抵抗加熱とを行うことができる誘導加熱調理器において、抵抗加熱のための発熱体とその基板との線膨張率の差をできるだけ小さくして、発熱体にクラックが生じたり、剥がれを生じたりすることを極力防止する。
【解決手段】結晶化ガラス製のトッププレート3の下面に、抵抗を有する導体材料と、該導体材料よりも線膨張率の小さいフィラーとの混合材料からなる発熱体13を焼成した。導体材料は、一般的に線膨張率が大きい。この線膨張率の大なる導体材料に、線膨張率の低いフィラーを混合すると、この混合材料からなる発熱体3の線膨張率は低くなり、導体材料単独の場合よりも、トッププレート3の線膨張率に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】
Bを0.2%以上含有するSi合金の被膜を窒化アルミニウムに融着させた時、被膜が剥離する、あるいは剥がれ易い、あるいは被膜そのものの強度が弱い問題がある。
本発明は、Bを0.2%以上含有するSi合金の被膜を窒化アルミニウムに融着させる時、窒化アルミニウム基材に対して密着性に優れ、剥がれのない、強度の強い電熱被膜融着体を提供する。そしてその電熱被膜融着方法を提供する。
【解決方法】
希土類元素化合物の焼結助剤を酸化物換算で1重量%以上含む窒化アルミニウムセラミックス基材の表面に、0.2重量%以上のBを含むSi合金からなる電熱被膜が融着した構造の電熱被膜の融着体であって、該被膜中に、該セラミックス基材の焼結助剤の希土類元素化合物を供給源とする希土類元素が0.1重量%以上含まれてなることを特徴とする。
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【課題】 複数の電極が基板の同一端部側にあるセラミックヒータにおいて、ヒータ単体での長手方向温度分布の、抵抗体両端部での発熱量を均一化し、端部定着不良を防止することを目的とする。
【解決手段】 非電極側の導電部の折り返しパターンを、非電極側に延長する。延長する長さは、セラミック基板の熱伝導率によって決定し、アルミナ基板であるときは2mm以上、窒化アルミ基板であるときは4mm以上とする。 (もっと読む)


【課題】プレートの材料としてセラミック以外の材料を用いながら、プレートの熱変形を防止することにより、ローコストで応答性の良い基板温度制御装置を提供する。
【解決手段】この基板温度制御装置用ステージは、基板の温度を制御する基板温度制御装置において基板を載置するために用いられるステージであって、基板と対向する第1の面に所定の厚さで表面処理が施されたプレートと、プレートの第1の面と反対側の第2の面において、表面処理が施されていない領域に接着された面状のヒータとを具備する。 (もっと読む)


【課題】熱を安定的に吸収または放出する、耐熱結晶化ガラスを用いた面状ヒーターの製造方法を提供すること。
【解決手段】家庭用または産業用として用いられる面状ヒーターの製造方法において、発熱体部から発生する熱を安定的に吸収または放出するように前記発熱体部の下端に耐熱結晶化ガラスを形成する第1段階と、前記耐熱結晶化ガラスの上端に、前記発熱体部へ電源を供給する配線部を形成する第2段階と、一定形状のパターンを持って電源を印加する場合に熱を発生させる発熱体部を形成する第3段階と、前記発熱体部と前記配線部のパターン保護および絶縁のために、面状ヒーターの最上端部にセラミック保護層を形成する第4段階とを含んでなる、耐熱結晶化ガラスを用いた面状ヒーターの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 少量の発熱部材でマット全面を均一に発熱させることができる安価で耐久性に優れたヒータマットを提供する。
【解決手段】 ヒータマット1のベース部材2上に発熱部材3を装着する。発熱部材3に薄くて細長いリボンヒータ7を用い、リボンヒータ7の発熱導体を帯状のステンレス鋼で形成する。発熱導体に接着層を介して表裏二枚の絶縁フィルムを加圧接着する。リボンヒータ7をジグザグ状に折り曲げて配線し、上下二枚の絶縁用ゴムシート16,17で被覆する。上側のゴムシート16に伝熱用の金属板8を被せ、金属板8にコントローラ10をネジ18で組み付ける。金属板8に接合するクッション部材5を通水性のゴムチップ集合材で成形する。 (もっと読む)


【課題】700℃超の高温において効率よく加熱することのできる面状ヒータを提供する。
【解決手段】面状ヒータ1は、SiC質セラミックス基体10に発熱体14を埋蔵して形成される。あるいは、コージェライト等のセラミックスにより形成されたセラミックス基体10にSiC薄板16を接着させて形成されている。これらの面状ヒータは、ヒータの放射面15の表面温度が700〜900℃で、2.5〜3.5μmの波長域の分光放射率が0.7以上である。 (もっと読む)


【課題】半導体プロセスにおいて、多様な環境化でウエハ等の精密な均熱制御を実現するセラミックスヒーターを提供する。
【解決手段】 セラミックス基材の内部に埋設された複数の発熱抵抗体と、セラミックス基材の表面に形成された被加熱物を載置する載置面と、載置面の反対面側に前記複数の発熱抵抗体の埋設された略平面を貫くように設けられ、発熱抵抗体の作用領域を仕切る少なくとも1つの仕切り溝と、を具備することを特徴とするセラミックスヒーター。 (もっと読む)


【課題】面ヒータにおける温度分布に偏りを従来よりも低減する。
【解決手段】面ヒータ100は、絶縁性の基材102と、基材102上に設けられた導電膜104と、導電膜104を覆う絶縁膜106とを備える。導電膜104は、常温で420ppm/℃以上の抵抗温度係数を有する材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】均熱性及びフレキシビリティーに優れ、急昇降温が可能であり低コストで製造できるカーボンヒータを提供する。
【解決手段】複数本のカーボンファイバーを束ねたカーボンファイバー束を複数本用いて長細形状に編み込むだけで作ったヒータ部材11で、ヒータ部材は、含有不純物量が灰分で10ppm以下であり、ヒータ部材を配線した石英ガラス板の上下に、この石英ガラス板とは別の石英ガラス板と不透明石英ガラス板12eを配置し、融着処理により、不透明石英ガラス層を含み、ヒータ部材を1本封入した板状の石英ガラス支持体12によって実質的に一体化されていて、この石英ガラス支持体中のヒータ部材の周辺部に中空の空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐酸化性が強く、大気中において長時間連続して高温で発熱させても性能が低下しない薄膜発熱体を提供する。
【解決手段】金属ケイ化物‐ケイ素複合体の薄膜を基体上に積層したものからなる。金属ケイ化物‐ケイ素複合体の薄膜は、金属ケイ化物の結晶粒がケイ素を介して互いに接合された内部構造を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度および信頼性を有するとともに、低コスト化およびウォームアップ時間の短縮化を図ることができるヒータユニット、定着装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒータユニット1は、筒状をなすケーシング11と、ケーシング11内に収納され、通電により発熱するヒータ12とを有し、ケーシング11は、熱収縮性を有するチューブを熱収縮させてヒータ12に密着させたものである。また、ケーシング11は、フッ素系樹脂を主材料として構成されているのが好ましい。 (もっと読む)


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