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Fターム[3K058BA00]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 用途 (1,093)

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【課題】、非接地系の電源回路において、熱処理炉内に設置される外皮付き電気ヒータの外皮内に堆積する酸化スケールによる2相地絡を、外皮の溶損前に検出できる外皮付き電気ヒータの外皮溶損止方法を提供すること。
【解決手段】外皮付き電気ヒータをデルタ結線した各相の電流値を電流検出器3により検出し、検出した電流を電流変換器4により例えば4〜20mAの出力に変換し、制御装置5に取り込む。制御装置5にて各相の電流の変化率を演算し、この変化率が事前に設定する変化率よりも大きくなった場合、リレー2を作動させ、過電流遮断器1により外皮付き電気ヒータへの電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】コントローラによりヒータの領域ごとの温度制御を可能とし、複数の温度の異なる物体の温度をそれぞれ検出して、これらの物体の温度を常に一定に保持できるシート状温度制御装置を提供する。
【解決手段】柔軟性を有するシート基体11と、このシート基体11上に形成した複数のストライプ状の下部電極配線12と、下部電極配線12に接続し、シート基体11上にアレイ状に配置されたシート状の抵抗発熱体13と、抵抗発熱体13と直列に接続した一方向性素子17と、一方向性素子17に接続し、下部電極配線12に対して交差して設けた複数のストライプ状の上部電極配線18と、下部電極配線12と上部電極配線18とが接続され、抵抗発熱体13の発熱を制御するコントローラ19とを備えた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】吊下部材に上部を保持されることによって吊り下げられた冷凍状態の畜肉ブロックをそのままの状態で解凍できるようにした凍結物の解凍方法を提供すること。
【解決手段】導電材料からなる吊下部材1に上部を保持されることによって吊り下げられた冷凍状態の畜肉ブロックMの下部に導電材料からなる電極部材2を装着し、吊下部材1と電極部材2との間に交流電圧を印加し、ジュール加熱により畜肉ブロックの解凍を行う。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ制御指令が受信されない状態が継続する場合であっても、ヒータによる発熱を強制的に行うことができるヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】 センサ・ヒータ制御装置11は、ECU15からのヒータ制御コマンドを受信しない状態が継続する時間(未受信継続時間:第1時間変数Time1)が許容時間判定値よりも大きくなると(S170にて肯定判定)、ヒータONフラグFheをセット状態(=1)に設定する(S180)。すると、S240にて否定判定されてヒータ印加電圧変数VHmrに所定の電圧値が設定され(S260、S300)、ヒータ印加電圧変数VHmrに応じてヒータへの印加電圧のPWM制御における制御目標値が設定される(S320)。この結果、ヒータドライバ25が、ヒータへの印加電圧(電圧実効値)のPWM制御を開始することから、ヒータ部33の温度低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従来、低温の環境で電子部品を安定に動作させるために電気回路の設計が複雑化していた。そこで簡単に構成され、自動で温度加熱する効果を達成することができる自動温度加熱装置を提供する。
【解決手段】従来の複雑さの増した温度加熱回路の使用の必要を解消するため、複数の抵抗とサーマルコンダクターとの組合せる。また、電子周辺装置または電子部品の温度を上げために、本発明は電子周辺装置に対する設置や電子部品の一側に対して貼付する。 (もっと読む)


【課題】電池寿命が短かった。
【解決手段】 内部抵抗を有する電池11と、この電池11の出力が供給されるとともに、ヒータ13とスイッチ14とが直列接続された直列接続体17と、ヒータ13の近傍に設けられるとともに温度を検知する温度センサ20と、この温度センサ20の出力に接続されるとともに、この温度センサ20からの出力に基づいてスイッチ14のオン・オフを制御する制御部21とを備え、電池11と直列接続体17との間に高電圧から低電圧へ変換するDC−DCコンバータ12が設けられたものである。これにより、初期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】溶接点で鋼帯の断面積が変化する場合であっても溶融金属浴に浸入する最終到達板温を板破断とメッキ剥離が発生しない一定範囲に収めることができるうえ、溶接点の前後で通電カットを行う場合であっても鋼帯の最終到達板温を確保することができる鋼帯の通電加熱方法の提供。
【解決手段】鋼帯の断面積が異なる先行材と後行材とを繋ぐ溶接点が通電加熱範囲内を通過する際に、溶接点が通電ロールを通過してから加熱電流設定値切替点までの切替距離L2が下記A式を満足するように加熱電流の切替を行う鋼帯の通電加熱方法。 L2=L1× (1-t)×(Ja')2/((1-t)×(Ja')2+(1+t)×(Jb')2)・・・A
ここに、L2:通電ロールから加熱電流設定値切替点までの切替距離L1:通電加熱範囲における加熱長,Ja:先行材の設定電流密度,Jb:後行材の設定電流密度,a:先行材の断面積,b:後行材の断面積,Ja’=Jb×b/a,Jb’=Ja×a/b,t:定数 (もっと読む)


【課題】起動時の突入電流の増大を防止し、これによる不具合を軽減した電気ヒータおよび車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】3列以上の通電発熱素子部23を有し、通電発熱素子部23のうち、2個の通電発熱素子部23に接続され、通電発熱素子部23の電源側に設けられた共通電極24Aと、この共通電極24Aに接続された2個の通電発熱素子部23の少なくともいずれか一方の反電源側に設けられたリレー29と、このリレー29をON、OFFするタイミングを制御する制御装置40と、を備え、制御装置40は、共通電極24Aに通電後、所定時間の間隔をおいてリレー29をONする構成とする。 (もっと読む)


【課題】溶接点の前後で通電カットを行う場合であっても鋼帯の最終到達板温を確保する ことができる鋼帯の通電加熱方法を提供する。
【解決手段】連続送給される鋼帯を、該鋼帯の入り側に配置された通電ロールに接触させるとともに、該鋼帯の出側に配置された金属浴に接触させ、前記通電ロールと金属浴を電極とし電極間の鋼帯に通電して加熱する鋼帯の通電加熱方法であって、前記鋼帯の溶接点が通電ロールを通過する際に電流を停止する通電カットにより前記鋼帯の最終到達板温に見合う電流に対して不足する電流を、前記通電カットの前後に通常の設定電流に加えて供給することにより、前記鋼帯の最終到達板温を確保することを特徴とする通電加熱方法。 (もっと読む)


【課題】 流動性を有する飲食物を搬送しながら高い精度で所望の温度まで通電加熱し得るようにする。
【解決手段】 加熱装置13は、対となって電極43が取り付けられる管状部材42によりそれぞれ形成される上流側の通電加熱部48と下流側の通電加熱部49とを有し、流動性を有する飲食物を被加熱物として流路内を連続的に案内しつつジュール熱により加熱する。上流側の通電加熱部48に流入する被加熱物の温度は第1の温度センサ51により検出され、上流側の通電加熱部48から流出する被加熱物の温度は第2の温度センサ52により検出され、これらの温度センサ51,52の検出値の上流側偏差に基づいて、下流側の通電加熱部49に設けられた電極43に供給される電力がフィードフォワード制御される。 (もっと読む)


【課題】 脂身や赤身があって内部抵抗値のばらつきが大きいとんかつ肉やハンバーグ等の食品であっても食品全体を均等に加熱処理することができると共に、装置の小型化とコストの低減化が可能で、かつ、保守が簡単で、ランニングコストを安くすることができる食品の通電加熱調理装置の提供。
【解決手段】 食品Aに交流電圧を印加することにより食品Aを加熱処理する食品の通電加熱調理装置であって、絶縁枠体11により食品Aの厚みより間隔を空けて第1電極板12と第2電極板13が対面配置された収容容器1が第1電極板12と第2電極板13の面方向に沿った回転軸14、15を中心として正逆方向を変えて回転可能な状態に備えられ、第1電極板12と第2電極板13相互間に交流電圧を印加する電圧印加手段3が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 より迅速な温度調節が可能なヒータの温度調節装置およびそれを備えた薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 ヒータHに直列接続された電流測定センサ3を介して電流測定回路4によりヒータHに流れる電流が測定される一方、ヒータHに並列接続され、ヒータHとは別の端子B,Dに接続された電圧測定回路5によりヒータHに印加される電圧が測定される。測定されたヒータHに流れる電流IとヒータHに印加される電圧Vとは、抵抗値演算回路1において演算され、ヒータHの抵抗値Rが算出される。そして、温度判定回路6により、算出されたヒータHの抵抗値Rに基づいてヒータHの設定温度に対する温度判定(設定温度より高くなっているか低くなっているかの判定)が行われる。この判定結果は、電力供給回路2に伝えられ、電力供給回路2により供給される電力が制御される。 (もっと読む)


【課題】 より迅速な温度調節が可能なヒータの温度調節回路およびそれを備えた薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 ブリッジ回路1における4つの抵抗のうちの1つとしてヒータHが接続され、ヒータHの抵抗値変化が検出される。そして、検出されたヒータの抵抗値変化に基づいて、電力供給回路2から電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で多くの調節刻みの設定を実現するデジタルボリューム、当該デジタルボリュームを備えたヒータ温度制御装置および薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 抵抗Ri(i=1,2,…)が複数直列接続されている。この直列接続された抵抗Riは、抵抗値riがそれぞれ異なり、最小の抵抗値r1を有する抵抗R1とその他の抵抗Riのそれぞれとは、その他の抵抗Riの抵抗値riのそれぞれが最小の抵抗値r1の2の累乗倍となるような関係を有している。そして、当該複数の抵抗Riのそれぞれに並列にリレーLiが接続され、制御回路Cを介してそれぞれのリレーLiが開放状態または短絡状態に制御されることにより調節対象の機器に接続される抵抗の全抵抗値が変化する。 (もっと読む)


【課題】 過昇温を適正に検知するとともに、過昇温が発生したことを確実に認知できるヒータ装置を提供する。
【解決手段】 加熱用電源と、発熱体との間に挿入され、第1の温度に達すると通電を遮断するとともに、降温して第2の温度に達すると通電を復帰するバイメタル式サーモスタットを備えるヒータ装置であって、前記バイメタル式サーモスタットの復帰温度が0℃以下、好ましくは−35℃以下であるヒータ装置。 (もっと読む)


ヒト(3)の頭髪(2)用熱処理装置(1)であって、第1の放熱器(11)及び第2の放熱器(12)を1つずつ備えており、前記第1の放熱器(11)及び前記第2の放熱器(12)は、左側ラジエータ(4)及び右側ラジエータ(5)として頭髪側面(7)に熱(6)をもたらすために、互いに向かい合う構成及び配置になっており、前記左側ラジエータ(4)は、第1の外殻リング型反射器(22)を1つ備えた第1のリング型赤外線ラジエータ(21)を1つ有し、前記右側ラジエータ(5)は、第2の外殻リング型反射器(22.1)を1つ備えた第2のリング型赤外線ラジエータ(21.1)を1つ有し、残りの頭髪の熱処理のために第3の放熱器(13)が少なくとも1つ設けられており、前記頭髪(2)の制限のない処置及び観察と熱処理中のヒト(3)に対する幅広い視覚的自由度とを提供するために、全ての放熱器(11、12、13)がいわゆる開放型デザインで配置された装置において、この種の前記第1の外殻リング型反射器(22)が、第1赤外線スクリーン(31)を少なくとも1つ有すると共に、前記第2の外殻リング型反射器(22.1)が、対称的な鏡像として放射側上に配置された第2の赤外線スクリーン(32)を少なくとも1つ有することと、平均的な生え際の輪郭(36)領域内の放射強度(35)が、前記ヒト(3)の顔面(37)の方向へ向かって緩やかに減少すること(図4)を特徴とする装置。
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【課題】 自律型の調光ガラスと発熱体を組み合わせた窓システムでは、調光体が白濁状態に相転移する温度を目標値として制御して発熱体に連続通電する制御方法を採用しているため、制御する通電量が細かく、精度も必要であると共に、温度を目標値とする制御は、外乱に影響を受けやすく、良好な制御を行うのが困難であり、また調光ガラスの白濁状態を維持するための所要電力量が大きいというような課題がある。
【解決手段】 そこで、本発明では、調光ガラスと、調光体を昇温するための発熱体を有する窓システムにおいて、発熱体により調光体を昇温して白濁状態とする場合には、発熱体への通電を、断続的に、且つ通電時において調光体が白濁への相転移温度よりも高い温度となるように行うこととした調光ガラスと発熱体を組み合わせた窓システムにおける発熱体の通電制御方法を提案している。 (もっと読む)


本発明は、自動車のヒータエレメントを制御するための装置に関する。少なくとも1つの接続部が少なくとも部分的に、機械的な応力下で組み立てられたエレメントとして構成されている。該エレメントは、少なくとも第1の接触接続部に、限界温度を超えると接触接続が解除されるように接続されている。
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【課題】ヒータの制御に伴う様々な出力電源を簡易に作り出し、安定した出力電源を有するヒータ制御装置及びそのヒータ制御装置を備えた冷蔵庫を得る。
【解決手段】交流電源1から供給される交流電圧を整流回路2で直流母線電圧9に変換し、制御部7はその直流母線電圧9の電流と電圧とを電流検出部6と電圧検出部8との検出値に基づいてスイッチング素子4のON/OFFを切り替えることで、ヒータ5の発熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】サイズや質量の異なる被加熱物を混在させた状態でも、遠赤外線源からの照射時間は一定としたまま、一括して同一温度に加熱することができる遠赤外線を利用した加熱方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 遠赤外線源から放射される遠赤外線を体積や質量の異なる複数の被加熱物品のそれぞれに同時に照射するにおいて、各被加熱物品のそれぞれの前面に、開口を有するマスク部材を介在させて、各々の被加熱物品に対する照射面積を制限すると共に、マスク部材の開口の面積を、当該被加熱物品を規定温度に昇温するに必要な熱量から逆算して得られた値に設定し、それにより、体積や質量の異なる複数の被加熱物品を一括して同一温度に昇温し得るようにする。 (もっと読む)


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