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Fターム[3K058BA00]の内容

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【課題】周囲温度が高い場合にもヒータ検査が的確に出来るヒータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータ1と、温度検出手段5と、温度制御手段2と、動作開始用のスイッチ3とを備え、前記温度制御手段2は、前記スイッチを3入れることで動作を開始し、前記温度検出手段5から得られる検出温度と予め定められた目標温度とを比較して前記ヒータ1への通電の入/切動作を制御する事で、加熱する対象物を前記目標温度に保つようにし、前記検出温度が前記目標温度を越え前記ヒータ1に通電されない場合に、前記スイッチ3を入れた直後から所定の時間内は、前記検出温度によらず強制的に前記ヒータ1へ通電させる構成とし、これにより検査工程の時間短縮による効率化を促進できる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を収容した容器を加熱板に複数載置して、一括加熱することで前記容器を封止する封止装置において、加熱板の広い領域を均一な温度にコントロールする。
【解決手段】 加熱板2と、この加熱板2に通電するための電源と、加熱板2の両端に電位差を与えるため前記電源の出力端子に接続された接触子7a、7b、7cと、この接触子を移動させて加熱板2に対する通電の経路を接続または切断する駆動手段であるエアシリンダ9a、9b、9cとを有し、加熱板2の両端に対応する接触子を前記7a、7b、7cのようにそれぞれ片側に複数設け、前記通電の経路を接続する接触子の接触面積を加熱中に変化させることを特徴とする電子部品の封止装置 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造でエネルギー消費が少なく、修理や交換が容易な迅速加熱装置及び方法を提供すること。
【解決手段】平板状の被加熱材(1)の加熱装置は、断熱性を有するベースプレート(3、4)上に複数の発熱要素(2)を所定の間隔をおいて平面的に所定のパターンをもって配列して加熱接触面(2a)を構成し、加熱接触面(2a)を被加熱材(1)に直接接触させて加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 特に車両からの炭化水素放出からの環境保全を改善する。
【構成要件】 流体用ヒーター1は、導電性モノリスからなる加熱素子2、2´を有し、前記ヒーター1は加熱運転の間に定められた流体の流れ方向によって加熱される流体の通路を有し、前記ヒーター1は通路内に隣合うように配設される少なくとも2つの前記加熱素子2、2´を有し、これらが流体の流れについて平行となるように配設され、少なくとも2つの前記加熱素子2、2´のうちの1つが制御された加熱素子2´であって他よりも少し大きな加熱パワーを有し、該制御された加熱素子2´の下流端23に若しくはその近傍に温度センサー19が設けられ、前記温度センサー19は当該ヒーター1の加熱運転中に温度制御を行う制御手段11に接続される。また、このようなヒーター1の運転方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】例えばワイヤー径のような最小限度のレベル値の設定で済み、それ以外のワイヤーの長短などの条件に依存せず使用し易い形状記憶合金部材の加熱装置を提供する。
【解決手段】形状記憶合金よりなる部材に通電し、発生する熱によって部材を目的の形状に加工するための形状記憶合金部材の加熱装置について、負荷抵抗の増減に拘らず一定の直流電力が出力されるように、電源部20から供給される電力を所望の直流電力として出力するための電圧制限部21及び電流制限部22と、出力調整器23にて設定されたレベルをCPU出力するCPU24と、電圧制限器21の出力電圧値と電流制限器22の出力電流値を乗算する乗算器25と、上記CPUの出力と乗算器の出力を比較して電源部における出力を制御する比較器26を具備する。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒータの長手方向からの光量を分割し、そして均等な出力エネルギに調整して出力せしめることにより、ヒータ長手方向のエネルギ相対強度が最も高くかつ均等に調整された一定長のワーク加熱領域を生成し、複数のワークを同時かつ仕上がり差のない熱接着を行う。また、均等に調整された出力エネルギの損失をなくしヒータ長の短小化を図ることである。
【解決手段】断面が半円形状をなす反射鏡の長手方向両側に側面反射鏡を取付け、これらの反射鏡内に直線型加熱ヒータを配置した加熱ヒータにおいて、加熱ヒータの長手方向に配置して光量を分割する反射鏡分割板と、該分割した光量を均等に調整する光量調整機構とを備え、加熱ヒータの長手方向における出力エネルギの相対強度が均等になる一定長のワーク加熱領域を生成する構成である。 (もっと読む)


【課題】開口内壁に潤滑油が留まり易くなるように開口内壁を焼き入れしたシリンダブロックを提供することである。
【解決手段】シリンダブロック20の開口内壁71を、螺旋状に焼き入れする。開口内壁21が、複数の傾斜した線に沿って焼き入れされる。開口内壁71が複数の傾斜した線を単位として加熱され、加熱箇所を前記単位毎に移動させて、開口内壁71が焼き入れる。直前の加熱箇所を冷却する。誘導加熱コイル10をシリンダブロック20の開口70内に挿入し、開口70内において誘導加熱コイル10の一部がシリンダブロック20の開口内壁71に近接しており、誘導加熱コイル10に高周波電流を通電しつつ回転させ、同時に誘導加熱コイル10を軸方向に移動させて開口内壁71を加熱し、開口内壁71が螺旋状に焼き入れされる。 (もっと読む)


【課題】食品材料を連続的に通電加熱するにあたって、極端な加熱の不均一が生じることがなく、管壁付近で極端に過加熱されるようなことがないようにし、これによって層流に起因する熱変性が生じる流動性食品材料についても、スパークが生じたり、食品材料の劣化が生じたりすることなく、安定して連続通電加熱を行ない得るようにした連続ジュール加熱方法および装置の提供。
【解決手段】複数の環状電極体および複数のスペーサ管体を有し、内部に被加熱流路が形成される加熱ユニットを設け、被加熱流路内で食品材料を流動移送させながら通電加熱する食品材料の連続ジュール加熱方法において、被加熱流路内で食品材料が熱変性を起こす場合に、被加熱流路を構成する加熱ユニットの数を増やすことで一の加熱ユニットにおける昇温量を減らすこと、および、加熱ユニット毎に温度制御を行うことを特徴とする食品材料の連続ジュール加熱方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】細径の金属線材を特性のばらつきなく効率的に熱処理を行うことができる金属細線加熱装置を提供する。
【解決手段】直線状に配置した金属線材1に対し離接可能であって該金属線材1の長手方向に距離を隔てて金属線材1に接触可能な対の電極10、20と、該電極間に通電する通電装置(交流電源2a、ブリッジ整流回路2b、スイッチ2c)と、前記対の電極10、20間の前記金属線材の周囲を囲む包囲筒体(石英管4)を備える。該装置は、前記電極10、20間の金属線材1に張力を付与する線材張力付与装置(ウェイト7a、引張りライン7b、張力伝達断続部7c)を備えるのが望ましい。加熱、冷却に際し、空気の流れ等による環境の変化を受け難く、均等な熱処理を行うことができ特性のばらつきが小さい金属線材が得られる。 (もっと読む)


【課題】溶解処理を効率よく行うことができる溶解装置および溶解処理車を提供する。
【解決手段】被溶解物を収容可能な導電性の容器11を備え、容器11を通電加熱することにより、収容された被溶解物を溶解して容器11の底部に形成される排出孔14を介して連続的に排出可能な溶解装置1であって、容器11の底部に連接し、容器11の下方に延びる導電性材料からなる筒状の発熱体15を備える溶解装置1。 (もっと読む)


【課題】複数設けられた加熱手段のうち、いずれかの加熱手段における温度を測定するだけで、各加熱手段ごとの加熱比率のバランスを保ちながら被加熱体を加熱することができる加熱装置及び加熱方法を提供する。
【解決手段】加熱部における温度を計測する温度計測部30と、被加熱体名と目標加熱温度と加熱比率とを対応付けて記憶する被加熱体情報記憶部11と、加熱部の温度と加熱強度との関係を割り付ける加熱情報記憶部12を備える。また、被加熱体名を取得する被加熱体名取得部13と、被加熱体名に対応する目標加熱温度と加熱比率とを読み出す被加熱体情報読出部14を備える。また、温度計測部30が計測した温度に対応する加熱強度を読み出す加熱情報読出部15と、温度計測部30が計測する温度が目標加熱温度に達するまで、加熱強度と加熱比率とに基づいて各加熱部20を加熱する加熱制御部16を備える。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤材料供給システムに関連して使用する電子制御回路は、塗布器ヘッド内に設けられた第1の空洞内部に配置される第1の単一の加熱素子カートリッジ本体内に共に配置される冗長化加熱素子対と、塗布器ヘッド内に設けられた第2の空洞内部に配置される第2の単一の温度検出器カートリッジ本体内に共に配置される冗長化温度検出器対とを有する。冗長化加熱素子対の双方を第1の単一の加熱素子カートリッジ本体内に配置することおよび冗長化温度検出器対の双方を第2の単一の加熱素子カートリッジ本体内に配置することにより、塗布器ヘッドの大きさを小さくし、より小型化することができるとともに、冗長化加熱素子対および冗長化温度検出器対と電源回路との電気的接続をより簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の故障を精度良く判定することができるヒータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】メータECU50から送信された電圧信号Vとヒータ30の分圧電圧Vbの電圧レベルとの関係を判断し、両者の関係が一致しているときには、正常であると判定し、両者の関係が不一致であるときには、故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】一般の研究室レベルでも使用できる低価格で省電力で行える新規な超高温超高速赤外線熱処理装置を提供する。
【解決手段】赤外線放射側1/2回転楕円反射ミラー2と赤外線集光側1/2回転楕円集光ミラー2とからなる赤外線加熱部1を構成し、赤外線ランプ4を赤外線放射側1/2回転楕円反射ミラー2の焦点位置に設けてあり、加熱試料を赤外線集光側1/2楕円集光ミラー3の焦点位置に配置し、上記加熱試料を真空下に配置してある。 (もっと読む)


【課題】熱ローラの周壁に形成した気液二相の熱媒体を注入したジャケット室の封入口を、中空内を金属薄板で二分した弁を破損することなく簡単かつ確実に閉塞することができるようにすること。
【解決手段】熱ローラ本体の周壁1内に、端部に外部と連通する封入孔3を有するジャケット室2を設け、前記封入孔3から前記ジャケット室に気液二相の熱媒体を注入したあと前記封入孔3の開口を、中空8a内を金属薄板6で仕切られその両側に前記中空8a内と連通する貫通孔8b、8cを有する弁8で閉塞する際、前記弁8を円柱状に形成し、封入孔3が開口する端面と前記弁8の端面との間にオーリング9を挿入するとともに、弁8の端面とねじ7の端面とが当接する構成とする。これにより各孔の開口角部に、締め付け力が集中しなくなり弁8の破損を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】専用の反り測定装置を用いずに、ウェハの反りに応じて熱板の温度制御を適正に行う。
【解決手段】PEB装置において、ウェハが熱板に載置された際の各熱板領域の温度降下量を検出して、ウェハの反り状態を検出する。各熱板領域の温度降下量から、各熱板領域の設定温度の補正値を算出する。この各熱板領域の設定温度の補正値の算出は、予め求められた相関を用いて、各熱板領域の温度降下量から、その熱板上で熱処理されるウェハ面内の定常温度を推定する。そして、その推定したウェハ面内の定常温度と熱板領域の温度降下量から、各熱板領域の設定温度の補正値を算出する。そして、この設定温度の補正値により、熱板領域の温度設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】塗布液が塗布された基板を加熱処理する熱板と、基板を冷却する冷却プレートとを備えた熱処理装置において、基板を連続的に処理するときに、冷却後の基板の温度を安定させて、基板に形成された膜の品質を安定させること。また、熱処理装置の小型化、軽量化を図ること。
【解決手段】予め実験を行って、基板の冷却時に、加熱処理後の基板の温度と冷却プレートの温度とがバランスして達する冷却プレートの温度を調べておく。そして一枚目の基板の熱処理を行う前に、冷却プレートを熱板の上方に移動させて、その温度まで加熱した後基板の熱処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】ヒータで陳列室内を加熱するショーケースにおいて効果的な省エネを図る。
【解決手段】ショーケース1は、扉12により開閉自在に閉塞される陳列室14内をヒータにて加熱して成るものであって、扉12の開閉を検出する扉スイッチと、ヒータの通電を制御するマイクロコンピュータとを備え、このマイクロコンピュータは、扉スイッチが検出する扉の開閉が一定時間行われていない場合、ヒータの発熱量を低下させる。マイクロコンピュータはダイオードを用いてヒータの発熱量を低下させる。 (もっと読む)


【課題】搬送されてくる車両のボデー側面に対して粘着層を有する部材を押圧して接着する作業に際して、搭載位置のずれを伴うか否かに拘らずボデー側面の温度に適合した熱量で加温し得る接着作業用の車両ボデー加温装置を提供する。
【解決手段】複数個の赤外線ランプ11を備えた加温装置本体10に、この本体を搬送路に対して前進又は後退させる進退駆動機構16〜18が付属すると共に、加温装置本体10及びその対向するボデー側面、例えばサイドドアパネル1a間の離間距離を検知する距離センサと、その温度を検知する温度センサと、距離検知信号Rに応答して加温装置本体10を所定の離間距離に位置付けするように進退駆動機構16〜18を駆動制御する進退制御部21と、サイドドアパネル1aを所定の温度に加温するように、作動すべき赤外線ランプ11の個数を内蔵の個数データを基に温度検知信号Tに応答して選択して作動させる熱源制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータに加えるエネルギーを必要最小限にして熱的ストレスや電気的ストレスを低減しヒータの劣化を防止するとともに、計測時間を短縮してヒータを所定の温度に制御するヒータ制御回路等を提供する。
【解決手段】ヒータ制御回路は、発熱温度により抵抗値が変化するヒータ11、ヒータ11が所定温度を示す抵抗値と等価な抵抗値を持つ固定抵抗12、これらの抵抗へ電流を流すランプ電流源14、これらの抵抗に生じる電圧を比較するコンパレータ13を具備する。そして、ランプ電流源14は、同等のランプ電流を同一のタイミングで上記抵抗へ通電し、コンパレータ13は両抵抗に発生した電圧が等しくなる点を検出する。 (もっと読む)


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