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Fターム[3K068NA01]の内容

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Fターム[3K068NA01]に分類される特許

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【課題】使用勝手の良い暖房器の制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の運転と停止を指示する運転スイッチ16と、暖房器本体1近傍の人の存在及び人の動作状態を検知する人感センサ23と、前記バーナ2の運転時間をカウントして所定時間後にバーナの消火を指示する安全タイマ手段20と、この安全タイマ手段20のカウント時間をリセットして改めて所定時間のカウントを開始を指示するリセットスイッチ22と、前記安全タイマ手段20が所定時間をカウントする一定時間前にリセットスイッチ22の操作を促す報知を行う報知手段21とを備えたもので、前記報知手段21が報知を行う一定時間前とこの一定時間前の更に一定時間前との間に、人感センサ23が人の動作を検知した時には、報知手段21にリセットスイッチ22の操作を促す報知を行わせるリセット促し手段24を設けたものであるから、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】異常燃焼を防止できるとともに、着火不良などの故障原因の特定の迅速化および容易化を図ることにある。
【解決手段】燃料を燃焼する燃焼部(追焚きバーナ80)の着火部(166)の高さを基準に検知レベル(Lf)を設定し、該検知レベル以上に到達した水(63)を取り込んで貯留し、貯留水を媒介として導通する電極(電極部60、62)を備える検知ボックス(冠水検知ボックス58)、前記燃焼部には、供給される前記燃料に点火する点火回路(65)、前記燃焼部に前記燃料を供給する燃料供給路には、該燃料供給路を開閉する開閉弁(追焚き電磁弁50)が備えられる。そして、制御手段(制御部56、マイコン168)は、前記検知ボックスの前記電極が導通した場合、前記点火回路の機能を停止させるとともに、前記開閉弁を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】ドレン水の逆風による水封破れの誤検知を阻止した潜熱回収型給湯機を提供する。
【解決手段】バーナ2の燃焼後の排気ガスが露点以下になることで発生するドレン水を、予め中和剤が充填されたドレン中和槽10を流通させることで中和するもので、前記ドレン中和槽10には、上面に排気経路9と連通しドレン水の入り口となる流入口11と、一側壁上部には中和後のドレン水を流出させる流出口13とを設け、この流出口13近傍には一対の水位検知電極17を備え、熱要求発生時水位検知電極17によってドレン中和槽10のドレン水位が低下しての水封破れを検知した時、回転数を上げて排気ファン3を駆動し再度水封破れを検知するようにしたので、逆風による水封破れの誤検知が阻止されるものである。 (もっと読む)


【課題】 異常事態の発生時に、人が居るか居ないかだけでなく、人が居る場合には、その人の動きも考慮して情報を報知し、好ましくは、情報の報知とともにガスを遮断する等の動作も実行可能とする情報報知装置を提供する。
【解決手段】 ガス遮断装置10は、COセンサ111等のガスセンサと、室内に人が居るか否か、並びに、人が居る場合には当該人が動いているか否かを検知する人感センサ112と、ガスセンサによりガス濃度が基準値を超えたときに、人感センサ112によって検知された結果から前記室内状態を判定する室内状態判定部と、制御部とを備えている。制御部は、室内状態判定部の判定結果から、室内状態に応じた情報を報知部に報知させたり、通信部に通信させたりする。 (もっと読む)


【課題】人感センサーを利用して、子供(人)の接近を検知する事を可能とする。
【解決手段】人感センサーはセキュリティー用途に使用される事が多く、遠方の広範囲な部分で人の検知を行う高感度タイプとなっているが、子供(人)の接近を検知するためには、近距離で部分的な検知が必要となってくる。増幅手段にてこの調整を行い、子供(人)の接近を検知する低感度タイプのチャイルドガードセンサーを製作。さらに高機能高性能とするためにマイコンを搭載し、人の認識をより正確に行うチャイルドガードセンサーを製作。 (もっと読む)


【課題】導管に誤って空気が混入することで流量計測装置が異常と判定し、一旦流量パルス出力を停止しても、異常状態が復旧したかを自動的に検出して流量パルス出力を再開すること。
【解決手段】流量検出部11、流量算出部12、センサ異常判定部13、出力停止判定部14、パルス出力部15、出力停止表示部16、警告表示部17とを備え、センサ異常判定部13が異常判定条件と合致して異常成立時に出力するセンサ異常信号Cにより出力停止判定部14が一過性の異常なガスの状態を改善するのに必要な第一の所定期間を計時して計時中は出力停止信号Dを出力することでパルス出力部15からの流量パルスの外部出力を停止し、第一の所定期間経過後に流量パルスの外部出力を再開させることで、自動復旧することが可能となりガス供給の作業者の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】開閉弁によるガスバーナへの燃料ガスの供給遮断の信頼性を確保した上で、開閉弁に要求される耐久性の条件を緩和した温水循環システムを提供する。
【解決手段】バーナON/OFF制御において、ガスバーナ21を消火するときに、ガス元弁61cを開弁状態に保持し、第1能力切替弁62aと第2能力切替弁62bのみを閉弁制御して、フレームロッド32によりガスバーナ21の消火が検知されたか否かを判断し、ガスバーナ21の消火が検知されたときは、第1能力切替弁62aと第2能力切替弁62bにより、ガスバーナ21への燃料ガスの供給を遮断してガスバーナ21を消火状態に維持し、ガスバーナ21の消火が検知されなかったときには、ガス元弁61cを閉弁制御する燃焼制御部11(コントローラ10)を備える。 (もっと読む)


【課題】住設装置のメンテナンス情報等のお知らせ情報を適切に報知する。
【解決手段】メンテナンスを要する給湯器27a〜27n等の住設装置において、メンテナンス情報等のお知らせ情報を発信させるための条件を、その情報毎にお知らせ先を区別してメモリ部40に格納する。情報発信用の条件に達したと判断されたらその情報を発信するが、給湯器27a〜27nの所有者と使用者が異なる場合は、お知らせ制御手段43の制御によって、給湯器27a〜27nの所有者以外の使用者のみに知らせる場合は、その情報報知手段45から情報を報知し、所有者にのみ知らせる情報は情報報知手段45からは行わず、無線または有線の通信手段を介して予め定められている情報お知らせ用のリモコン装置2Nに伝えて情報報知手段46により情報を報知し、前記所有者にのみ知らせる場合は、情報報知手段45から情報を報知するようにする。 (もっと読む)


【課題】ボイラーへの給気量の制御に利用される出口酸素濃度センサーの測定不良を容易に検出でき、ボイラーの燃焼効率の悪化を回避できるようにする。
【解決手段】出口酸素濃度と下流酸素濃度と給気量との3者の時間的変化および定常状態における相関関係を、給気量を操業調整範囲の上下限値の間で繰り返し連続的に変化させた場合および給気量を一定にした場合において予め測定し求めておき、その後、ボイラー操業中に、随時測定した出口酸素濃度、下流酸素濃度及び給気量のうち少なくとも二者が所定の範囲から外れるまでは、出口酸素濃度に基いて給気量を制御し、出口酸素濃度、下流酸素濃度及び給気量のうち少なくとも二者が所定の範囲から外れた場合は、出口酸素濃度センサーの異常を警報するとともに、下流酸素濃度に基いて給気量を制御するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼機器の部品劣化を早い段階で確実に把握し、故障や事故を未然に防止することができるようにする。
【解決手段】この発明の機器劣化判定装置は、ガス燃焼機器に固有の流量パターンPt、その流量パターンから求めた流量変化特性Qtをガス燃焼機器に対応させて登録している流量テーブルTと、ガス燃焼機器に供給されるガス流量を検出するガス流量検出手段12と、そのガス流量の今回の流量変化特性を求める流量変化特性演算手段13と、今回の流量変化特性と、流量テーブルに登録されている登録流量変化特性Qtとを比較する流量特性比較手段14と、その比較の結果、今回の流量変化特性が所定割合を越えて登録流量変化特性Qtと異なっている場合、ガス燃焼機器が劣化し異常が発生していると判別し報知する劣化判別及び報知手段15と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】バーナヘッドの誤セットと装置異常の発生を判別する手段を備えたガスコンロを実現する。
【解決手段】ガスコンロ10は、コンロバーナ20と検出用回路30とCPU50を備えている。CPU50は、電源32電位とグランド電位の間に設定されている第1閾値電位と、第1閾値電位L1と第2電位の間に設定されている第2閾値電位L2を用いて、下記の判別結果を出力する。(1)中間点40の電位Vmが、電源32の電位と第1閾値電位L1の間の電位である場合には、バーナヘッド22が誤セットされている。(2)中間点40の電位Vmが、第1閾値電位L1と第2閾値電位L2の間の電位である場合には、装置異常が発生しておらず、かつバーナヘッド22がバーナボディ26上に正しく載置されている。(3)中間点40の電位Vmが、第2閾値電位L2とグランド電位の間の電位である場合には、装置異常が発生している。 (もっと読む)


【課題】不連続式天然ガス焚きボイラ(100)の窒素酸化物(NO)排出量を予測する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、コンピューティングデバイスを使用して不連続式天然ガス焚きボイラ(100)の運転中の複数のNO排出濃度のサンプリング値、燃料流量の測定値、および(O)濃度のサンプリング値に基づいて、燃料流量の測定値および酸素(O)濃度のサンプリング値に対するNO排出量の相関を計算するステップ(S1)と、コンピューティングデバイスを使用して燃料流量の測定値およびO濃度のサンプリング値との相関に基づいて、NO排出量の予測値を計算するステップ(S2)と、ユーザ(36)が使用するように、NO排出量の予測値を提供するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄熱式バーナに係る燃料や燃焼空気の異常(詰まりや漏洩)発生を検知可能な加熱炉の燃焼監視装置および燃焼監視方法、並びに、不完全燃焼による失火等を防止し安定燃焼を図ることが可能な燃焼制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】圧力スイッチ51、52、53、54に対応する配管11、12、13、14経路の燃料の圧力、配管61、62、63、64経路の燃焼空気の圧力の少なくともいずれかが所定の下限圧力値以下になった場合には、異常信号を送出する判定部140と、この判定部140から送出された異常信号に基づき警告を発報するための警告発報部142と、を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】使用形態に応じて適切な時期にメンテナンスを要求する点検報知手段を備え、経年劣化による重大な事故を防止し、また必要以上にメンテナンスを要求したりすることのない燃焼機器を提供する。
【解決手段】電源が投入される(S1)と、タイマにより運転時間の計時を開始する(S2)。そして、電源の投入後の1ヶ月間に所定の判別動作を実施し(S3)、当該判別動作において所定の条件が満たされると、報知期間を補正する(S4)。一方、所定の条件が満たされない場合には、報知期間は補正せず、予め設定されている報知期間そのままとする。その後、タイマによる計時にもとづき、運転時間が報知期間を経過したか否かを判断し(S5)、運転時間が報知期間を経過する(S5でYES)と、表示部にメンテナンス要求メッセージを表示する(S6)。 (もっと読む)


【課題】使用形態に応じて適切な時期にメンテナンスを要求する点検報知手段を備え、経年劣化による重大な事故を防止可能とした燃焼機器を提供する。
【解決手段】電源が投入される(S1)と、タイマにより運転時間の計時を開始する(S2)。そして、電源の投入後の1ヶ月間に所定の判別動作を実施し(S3)、所定の条件が満たされ業務用であると判別すると、報知期間として第2報知期間を設定する(S6)。一方、家庭用であると判別した場合、すぐに第1報知期間を設定するのではなく、S3での判別動作を2ヶ月おきに3回繰り返す。そして、どの実施期間においても家庭用であると判別されると、報知期間として第1報知期間を設定する(S5)。その後、タイマによる計時にもとづき、運転時間が設定されている報知期間を経過したか否かを判断し(S7)、運転時間が報知期間を経過すると、表示部にメンテナンス要求メッセージを表示する(S8)。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の劣化を判断することが可能なガス器具劣化判断装置及びガス器具劣化判断方法を提供する。
【解決手段】ガス器具劣化判断装置100は、流量センサ110及び圧力センサ120からの検出結果に基づいて、ガス器具の点火動作を判断する点火動作判断部131と、点火動作判断部131により判断された点火動作に基づいて、ガス器具10の劣化を判断する劣化判断部132とを備えている。点火動作判断部131は、点火動作時における特徴を捉えて点火動作を判断し、劣化判断部132は、点火動作が所定時間以内に所定回数回繰り返された場合に点火に関する不良であると判断して、ガス器具10が劣化していると判断する。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素中毒に至るガス器具を点火時の流量変動または圧力変動の大きさで特定することで、ガス使用上の安全性を向上させる。
【解決手段】起動した際に点火判定部16にて流量が立ち上がった時点から所定時間内に点火による温度変化によって生じる流量変化が所定の閾値以上であれば点火と判断し、所定値以下であれば点火による温度変化が無いため流量変化がないために未点火と判断する。点火判定部16で未点火と判断した場合、制御部17は前記通信部18を介してガス事業者への警報、または、前記遮断弁19を駆動しガス供給管を閉栓する。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素中毒に至るガス器具を消火時の流量変動または圧力変動の大きさで特定することで、ガス使用上の安全性を向上させる。
【解決手段】ガス遮断装置10は、ガス供給管20に接続され、ガスの瞬時流量を計測する流量計測部11と、前記流量計測部11により計測されたガスの瞬時流量に基づき、流量値及び積算流量値及びガスの使用時間を算出する流量演算部12と、ガス器具消火時に使用中の流量から流量なしに至る間に流量変動のバラツキが所定の閾値以内であればガス器具が正常と判断し、所定の閾値以上であればガス器具の異常と判断する消火時異常判定部13と、前記流量演算部12で算出された結果や前記消火時異常判定部13で判断された結果に基づき、ガス遮断の判断、警報、通報等の判断の制御を行う制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】部分不燃発生を検知するための閾値設定が簡易で且つ部分不燃発生検知のバラツキが抑制される不完全燃焼検知装置を提供する。
【解決手段】不完全燃焼検知装置は、バーナ群2の炎口を臨んで設置される第1熱電対TC1、バーナ群2と熱交換器3の間の燃焼室構成壁の第1開口部12を臨んで設置される第2熱電対TC2、第1熱電対TC1と第2熱電対TC2からの起電力(温度信号)に基づいてバーナ群2の全体的な不完全燃焼を検知するとバーナ群2の燃焼を停止する制御部とを備える。そして、バーナ群2と熱交換器3の間の燃焼室構成壁において第2熱電対TC2から離れた第2開口部13を望んで設置される第3熱電対TC3と、第2熱電対TC2と第3熱電対TC3との起電力差ΔV2(温度差信号)が部分不燃判定閾値Bを超えると局所的不完全燃焼発生の旨の部分不燃信号を出力する部分不燃検知手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】給油タンクが本体から取り出されたときに燃焼を停止させる燃焼装置において、給油タンクの着脱を検知するタンク検知手段が故障しても燃焼を停止する。
【解決手段】給油タンクを本体に装着してから取り出されるまでの間の液体燃料の消費量を積算し、この積算値が所定値を超えたときにタンク検知手段の異常と判断するように構成した。これにより、給油タンクの着脱を検知するタンク検知手段の故障を検知することができるため、安全性に優れた燃焼装置となる。 (もっと読む)


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