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Fターム[3K072BC03]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | コンデンサ (115)

Fターム[3K072BC03]に分類される特許

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【課題】従来の蛍光灯(FL管)の代替として冷陰極蛍光管を用いることができるようにする。また、低電圧の直流負荷とし、安全性に優れた照明器具を提供する。
【解決手段】ケース12の平面部16の下面側に2本の冷陰極蛍光管10を配設し、平面部16の上面であって、電源部2からの直流電源が供給される側にインバータ部11を配設する。インバータ部11の高圧側出力線30を1本冷陰極蛍光管10に平行に配線し、高圧側出力線30の先端をバランスコンデンサ31に接続する。バランスコンデンサ31は冷陰極蛍光管10と直列に接続するものであり、バランスコンデンサ31からリード線32にて両冷陰極蛍光管10の電極33に接続する。 (もっと読む)


【課題】放電灯に直流のバイアス電圧を適切なタイミングで供給し、放電灯の点灯中に発生する移動縞を防止する。
【解決手段】放電灯点灯装置10の直流電圧回路23は、スイッチング回路14が有する1対のスイッチング素子Q1,Q2同士の接続点x2から高周波矩形波電圧V2を入力する。直流電圧回路23は、入力した高周波矩形波電圧V2から直流のバイアス電圧V3を生成する。そして、直流電圧回路23は、生成したバイアス電圧V3をランプ22と直列共振回路15の結合コンデンサC1との接続点x4に印加する。 (もっと読む)


2つの切り替え脚部を構成する複数のスイッチを含む駆動回路が提供される。各切り替え脚部は少なくとも2つのスイッチであり且つ2つのDC電圧母線間を連結する。各スイッチは合致してダイアゴナルペアを形成する。駆動回路は各切り替え脚部を連結する負荷回路をも含み、切り替え脚部の一方の各スイッチ間を第1インダクタが連結し、切り替え脚部の他方の各スイッチ間を第2インダクタが連結し、各インダクタ間にはランプ端子が連結され且つ第2インダクタと直列接続される。駆動回路は、前記直列接続されたランプ端子と第2インダクタと並列接続したキャパシタをも含み、前記複数のスイッチには制御回路が接続される。遷移期間中、第1インダクタの通過電流が所定値になるまではダイアゴナルペアの一方が非導電性状態下に、他方が導電性状態下に各動作され、次いで、第1インダクタの通過電流がゼロになるまで、前記他方のダイアゴナルペアが非導電正状態下に動作される。
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【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を精度良く判定することができる放電灯点灯装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサ電圧検出回路5はコンデンサ電圧VDCを検出し、電圧変化量検出回路6は放電ランプ10の始動時のコンデンサ電圧VDCの変化量を検出し、比較回路8は放電ランプ10の始動時に電圧変化量検出回路6で検出された電圧変化量ΔVと平滑コンデンサ3が寿命となったときの電圧変化量に応じた電圧変化比較基準値Vrefを比較し、電圧変化量ΔVが電圧変化比較基準値Vref以上であれば、平滑コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】長尺のLED照明を分割することなく、安価に製作することを可能とし、照明効率の向上を図った照明装置を備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機用の照明装置1は、両面に複数の発光素子61を実装した回路基板70を内部に保持するパイプ部材10と、自動販売機に設けられた蛍光灯ソケット部に接続される口金20,30と、パイプ部材10と口金20,30とを接続するジョイント部材40,50とを有している。蛍光灯ソケット部に対する取付形態に応じて口金20,30とジョイント部材40,50との相対的角度を位置決めする。回路基板70の両面に実装した複数の発光素子61を自動販売機に対して傾斜して配設することができる。 (もっと読む)


【課題】 リップル電圧に基づいてランプLAが消費する電力を制御できるとともに、電解コンデンサC1の寿命を延ばす。
【解決手段】 入力される交流電圧を整流する電源整流回路20と、この電源整流回路20に接続され、平滑電圧を生成する電解コンデンサC1を有する直流電源回路30と、電解コンデンサC1に接続され、電解コンデンサC1で平滑した平滑電圧を接続されるランプLAに対応する電圧に変換して、ランプLAを点灯する点灯回路40と、電解コンデンサC1に並列に接続され、電解コンデンサC1のリップル電圧を検出するとともに、この検出するリップル電圧が予め設定される基準電圧Lよりも下回るとき、ランプLAの明るさを低減させる寿命レベル信号を点灯回路40に出力する寿命検知回路50と、を備え、リップル電圧に基づいてランプLAが消費する電力を制御できるとともに、電解コンデンサC1の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流のアンバランスを最小限に抑えつつ、バラストコンデンサの個数を削減する。
【解決手段】本ランプ駆動装置は、複数のBコンデンサと、複数のBコンデンサを介して複数のランプを駆動する電源装置とを有する。第1のグループに属するランプの第1の端子には、個別にBコンデンサが接続され、上記ランプの第2の端子には、第1のグループの本数より少数のBコンデンサが接続される。また、第2のグループに属するランプの第2の端子には、個別にBコンデンサが接続され、上記ランプの第1の端子には、第2のグループの本数より少数のBコンデンサが接続される。第1のグループに属するランプの第1の端子と第2のグループに属するランプの第1の端子とが同じ方向に配置される。また、第1のグループに属するランプと第2のグループに属するランプとが交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減するとともに、スイッチ素子のスイッチング損失、ノイズを低減できる電源装置。
【解決手段】直流電源Vinを断続することによりパルス電圧を発生する電圧発生回路13と、第1スイッチ手段Q2を有し、電圧発生回路で発生するパルス電圧が印加される位置に接続され、第1スイッチ手段のオン/オフにより正負非対称波形の第1交流電圧を発生して負荷7-1〜17-nの一端に出力する第1交流電圧発生回路1aと、第2スイッチ手段Q4を有し、電圧発生回路で発生するパルス電圧が印加される位置に接続され、第2スイッチ手段のオン/オフにより正負非対称波形の第2交流電圧を発生して負荷の他端に出力する第2交流電圧発生回路1bとを備える。 (もっと読む)


【課題】マーキュリーマイグレーション(水銀偏り)の抑制を図りつつ、しかも安全性の高い状態で地絡を検出することができる地絡保護機能付き放電灯制御回路を提供する。
【解決手段】放電灯1には、この放電灯1の点灯消灯を制御する電子ネオントランス式の放電灯制御回路3が接続される。放電灯制御回路3には、トランス12の2次巻線14の中点15における電圧(中点電圧)を監視することにより2次側における地絡検出が可能な地絡保護回路22が内蔵される。放電灯制御回路3は、地絡保護回路22が地絡を検出すると、インバータ回路11の動作を停止して放電灯1の点灯を強制終了する。2次巻線14の中点15に、マーキュリーマイグレーション抑制用の出力コンデンサ19を接続する。これにより、2次巻線14が左側地絡した時と右側地絡した時とで地絡電流感度がほぼ同一となる。 (もっと読む)


【解決手段】絶縁基板16aの表面S上に、互いに分離して形成され、放電管のそれぞれに接続される複数の第一導体301,302と、表面Sにおいて、隣接する第一導体301,302の間に、いずれの第一導体とも接続されない状態で形成された容量調整用の第二導体311と、絶縁基板16aの裏面Rにおいて、第一導体301,302及び第二導体311に対向して形成された第三導体32とを備える。
【効果】第一導体301,302と第三導体32との重なる領域にキャパシタンスを作る。これらのキャパシタンスは、容量調整用の第二導体311を、隣接するいずれかの第一導体301,302に接合するかしないかによって、その値を変えることができる。従って、各放電管に直列につながるキャパシタンスを、放電管ごとに調整することができ、各放電管に対して、互いにほぼ等しい大きさの高周波電流を供給することができる。 (もっと読む)


【解決手段】複数の絶縁被覆芯線20と、前記複数の絶縁被覆芯線20が束ねられた状態で各絶縁被覆芯線20を包囲する外側導体21とを含む給電線16を用意し、各放電管15の一端電極に、各芯線20をそれぞれ接続し、外側導体21を高周波駆動回路の給電端25に接続する。
【効果】安価で単純な構造により、各芯線20と外側導体21との間にそれぞれバラスト・キャパシタを形成することができ、各放電管15に対して、互いにほぼ等しい大きさの高周波電流を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】圧電式直列共振点灯回路を提供する。
【解決手段】本発明の圧電式直列共振点灯回路は、圧電変圧器内に存在する容量特性を圧電容量とし、ランプ管上に直列された圧電変圧器と独立したインダクタンスを直列して、共振点灯回路を構成し、電流漏れを減少させ、温度を低くし、耐圧性を高くする効果を達成し、点灯効率を大幅に向上させる。本発明をマルチランプ管の駆動に応用する時、固定周波数を利用し、圧電容量の等価回路中の内部インピーダンス値を固定し、各ランプ管中を流れる電流を一致させ、マルチランプ管の電流平衡作用を生成する。 (もっと読む)


【課題】放電灯4が寿命末期の時に、放電灯4が交換されたことを検出から放電灯4を再点灯させる。
【解決手段】放電灯4の状態を検出する異常ランプ検出部25と、負荷回路14の結合コンデンサC4に接続され、インバータ回路13の発振停止時の結合コンデンサC4の電位に基づいてランプ装着/未装着を検出するランプ検出部24と、放電灯4の異常が検出されると、インバータ回路13の発振周波数を点灯周波数よりも高い周波数に所定時間遷移させ、その後インバータ回路13の発振を停止し続けるとともに、ランプ検出部24がランプ未装着を検出してからランプ装着を検出したときは、他の放電灯が装着されたと判別してインバータ回路13の発振停止状態を解除する判別部23を備えているので、異常ランプを検出したときに結合コンデンサC4に充電されている電位が低い場合であっても、誤動作なくランプ交換リセット機能REを動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】安定した始動及び点灯を行うことのできる無電極放電灯を提供すること。
【解決手段】無電極放電灯は、透光性材料によって形成された気密容器内に放電ガスが封入された放電管と、放電管の一部を囲む複数の誘導コイルと、を備え、誘導コイルにより形成された電磁界によって放電管内の放電ガスが励起し発光する。複数の誘導コイルは、当該無電極放電灯を製造するために用いられる誘導コイルのインダクタンスの製造ばらつきを示す分布上で、インダクタンスの大きさに応じて分けられた複数の領域からそれぞれ選択された誘導コイルである。 (もっと読む)


【課題】均一な輝度の光を発するバックライトアセンブリ及びこれを具備する表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトアセンブリ70は、複数のランプユニット76と、複数のランプユニット76に其々に電気的に接続される複数のパターンキャパシター731が形成されたインバーター73とを含んで、パターンキャパシター731は、印刷回路基板と、印刷回路基板の少なくとも一面に形成された導電膜を含み、複数のパターンキャパシター731の少なくとも一つのパターンキャパシター731は、他のパターンキャパシター731と相異なる電気容量を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減し、トランスコアサイズを小さくしてコストを低減できる放電灯点灯装置。
【解決手段】第1周波数を有する第1基準信号と第1周波数を超える第2周波数を有する第2基準信号とに基づき第2周波数でスイッチング動作することにより直流電圧を第1周波数を有するスイッチング信号に変換するスイッチング電源部1と、スイッチング電源部1で変換されたスイッチング信号に含まれる直流成分を除去して交流電圧を抽出する直流除去部3と、直流除去部3で得られた交流電圧を昇圧し、昇圧された交流電圧を第1周波数を有する出力信号として放電灯7a,7bに出力する昇圧部5とを有し、スイッチング電源部は、第2周波数でスイッチング動作するスイッチ素子SW1と、スイッチ素子のオンデューティを制御することによりスイッチング電源部の出力電圧を制御する駆動回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波障害の問題を発生することなく、低コストで多数の蛍光管を点灯させることができる蛍光灯の点灯装置を提供する。
【解決手段】電子安定器を2つのブロックに分け、商用電源からの交流電力を直流電力に整流する整流回路及び高周波の発生を抑える力率改善回路を備えて直流電力を出力する直流出力回路12と、直流電力から高周波出力に変換するインバータ回路とに分離し、これらの設置場所を別とする。直流出力回路12と多数のインバータ回路14−1、14−2、・・・14−15とを給電線15を介して接続して、多数の蛍光管18の点灯駆動を行う。 (もっと読む)


ランプ安定器上のアースと接地の間に電圧がある場合に充電されるコンデンサを備える衝撃リスク(ROS)防護回路を開示する。コンデンサが所定の閾値電圧を超えると、コンデンサによりゲートは制御回路内の三次巻線から電流を分路し、それによって三次巻線により安定器回路内の一次及び二次巻線に反映されるインピーダンスが低減する。低減したインピーダンスにより安定器の動作周波数は上昇し、安定器のアースと接地の間の電圧は、人体が接触しても安全なレベルに低下する。このようにして、安定器に接続されたランプを交換する人は、ランプの交換前にランプ安定器への電流を遮断できなくても、衝撃から守られる。
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【課題】複数の放電管の両端を共通接続して並列駆動するものにおいて、放電管の断線異常を精度高く検出しうる構成を提供する。
【解決手段】照明装置1は、複数の放電管10を備えると共に、その複数の放電管10の一端側の電極が第1共通接続ライン21に接続され、他端側の電極が第2共通接続ライン22に共通接続されている。また、第1共通接続ライン21に接続され、第1共通接続ライン21に対し交流電圧を印加するインバータ回路6と、第2共通接続ライン22に接続され、第1共通接続ライン21に印加される交流電圧と同一周波数かつ逆位相の交流電圧を第2共通接続ライン22に印加するインバータ回路7とが設けられている。さらに第1共通接続ライン21に印加される電圧レベルの絶対値と、第2共通接続ライン22に印加される電圧レベルの絶対値との差に基づき放電管10の断線異常を検出する異常検出回路8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電流検出回路のための基板の枚数を増やすことなく、且つ精度良く放電灯に流れる電流を検出できる放電灯点灯装置。
【解決手段】1次巻線P1と第1の2次巻線S1と第2の2次巻線S2とを有するトランスT1を備え、直流電圧を高周波電圧に変換して該高周波電圧をトランスにより昇圧するインバータと、トランスの第1の2次巻線の一端と第2の2次巻線の一端との間に接続された1以上の放電灯1a,1bと、一端がトランスの第1の2次巻線の他端に接続され、他端が接地に接続され、電流を検出する第1電流検出回路D1,D2,R1と、トランスの第1の2次巻線の両端に接続され、トランスの第1の2次巻線に発生する電圧を検出する第1検出回路11aとを有する。 (もっと読む)


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