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Fターム[3K072CB07]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の安定な動作に関連する目的 (326) | 無負荷時又は負荷変化時の動作安定 (72)

Fターム[3K072CB07]に分類される特許

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【課題】マルチチャネル・パルス幅変調信号生成装置及び方法、並びにこれを具備するLEDシステムを提供する。
【解決手段】複数の負荷を駆動する技術に係り、具体的にはLEDのようなパルス幅変調方式で駆動される複数の負荷のターンオン・タイミングを分散させることにより、安定動作を実現可能な複数のパルス幅変調信号を生成するマルチチャネル・パルス幅変調信号生成装置及び方法、並びにこれを具備するLEDシステムに関したものであり、該生成方法は、周期及びパルス幅のうち少なくとも一つを設定する段階、及び周期及びパルス幅を有する複数のパルス幅変調信号を出力する段階を含み、該出力する段階は、周期とパルス幅との差に対応する位相差を有する少なくとも1対のパルス幅変調信号を出力する段階を含むことを特徴とし、該方法及び装置は、複数の負荷のターンオン・タイミングを分散させ、安定動作を実現可能な複数のパルス幅変調信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯に電圧が印加されない休止期間においても制御部用の電源電圧を容易に確保することのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】制御部4は、第1のコンバータ部2の出力電圧が予め設定された電圧値となるようにスイッチング素子Q1のオン/オフをフィードバック制御する第1の駆動制御部41と、第2のコンバータ部3の出力電圧を制御するとともに高圧放電灯100の非点灯時において高圧放電灯100を始動させるために必要な高電圧を高圧放電灯100に印加する印加期間と、高電圧を高圧放電灯100に印加しない休止期間とを交互に繰り返させる第2の駆動制御部43とを有し、第1の駆動制御部41は、休止期間では印加期間におけるオン幅よりも小さいオン幅でスイッチング素子Q1のオン/オフを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 調光が深くなったときでも力率の低下を抑えた点灯装置を提供する。
【解決手段】 交流電源100を全波整流する整流回路200の出力側に整流電圧検出部300、その出力側に昇圧コンバータ制御部440を有する力率改善回路400を接続し、その出力電力を光源点灯部500に供給し、負荷の光源である発光ダイオード910を点灯する。調光度判別手段700は、調光信号入力部600から入力された調光信号を変換した出力信号に応じて、光源点灯部500が負荷の光源を調光点灯するように制御する。調光度判別手段700に深い調光レベルの調光信号が入力されたときは、整流電圧検出部300に接続された電圧判別部800が、交流電源100のゼロクロスに跨る所定の動作停止期間を設ける駆動信号を生成し、昇圧コンバータ制御部440に出力することで力率改善回路400を制御し、力率の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】放電灯を確実に点灯させつつ、かつ放電灯および放電灯点灯装置を構成する各回路素子に対して、予期しないノイズ電流および/または過大な電流が流れることを抑制する放電灯点灯装置および放電灯点灯方法を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置における制御回路部は、駆動周波数を所定の起点周波数から降下させて、共振電圧が、放電灯が点灯する点灯電圧に到達した場合、当該点灯電圧における駆動周波数を、放電灯を点灯させる周波数である放電灯点灯駆動周波数として設定し、駆動周波数を所定の起点周波数から共振周波数まで降下させても、共振電圧が点灯電圧に到達しない場合、共振電圧のピーク電圧における駆動周波数より所定値だけ大きい周波数を放電灯点灯駆動周波数として設定し、インバータ回路部は、制御回路部によって設定された放電灯点灯駆動周波数で共振回路部を交流駆動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パルスインターバルを短く一定にする。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】充電コンデンサの容量を大きくすることなくランプの定電流点灯期間を長くできるキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】キセノンランプ点灯装置において、充電コンデンサ(13)を有する充電回路(200)、充電コンデンサの充電電圧を昇圧して平滑する昇圧回路(250)、及び昇圧回路の出力を受けて定電流制御されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制御回路(300)を備え、電流制御回路の入力電圧について、定電流制御に必要な入力電圧が所定値V1である場合に、昇圧回路が昇圧出力を所定値V1以上に昇圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】制御電源回路での損失を低減すると共に、動作時の制御電源供給をランプ負荷の状態や起動時の不安定な過渡動作の影響を受けずに、安定に供給可能とする。
【解決手段】スイッチング回路1の発振動作を制御するための第1の制御回路3に制御電源Vccを供給する制御電源回路4は、スイッチング回路1の直流電源Vdcから半導体スイッチ素子Q1を介して制御電源Vccを供給する。半導体スイッチ素子Q1は、負荷の起動モード、定常動作モード、負荷異常時の保護モードを含む動作状態を制御する動作モード制御回路5と連動して、各モードに応じた制御動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】無負荷時に昇圧コンバータのインダクタンスの2次巻線から安定した電圧を生成する電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子6の動作に基づいて整流回路2の出力電圧を昇圧する昇圧チョッパ回路4と、昇圧チョッパ回路4の出力電圧を検出する電圧検出回路9と、昇圧チョッパ回路4のインダクタンス5に併設された制御電圧生成用の2次巻線5bと、2次巻線5bに発生した電圧から所定の制御電圧を生成する制御電圧生成回路26と、少なくとも、電圧検出回路9により検出された昇圧チョッパ回路4の出力電圧が予め設定された目標電圧になるようにスイッチング素子6を制御する制御回路25とを備え、制御回路25は、無負荷のとき、目標電圧の値を大きく設定し、昇圧チョッパ回路4の出力電圧がその目標電圧になるようにスイッチング素子6を制御する。 (もっと読む)


【課題】照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることが可能な放電ランプ用給電装置及び該放電ランプ用給電装置を使用した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切り換え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードの放電ランプ温度信号に基づき、放電ランプ8の温度が低いと判断したときは、次のフル点灯モードへの切り換え時に、オーバシュートを発生させるよう過入力を供給する制御部16〜19を有することを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置に使う放電ランプ用給電装置において、照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることを可能にした、放電ランプ用給電装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切替え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードは、放電ランプ8が点灯を維持できる最低電流値を基準としたエコ点灯用基準電力値が設定されるとともに、放電ランプ8の物理的変化に伴って、前記エコ点灯用基準電力値を上昇させることを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】調光を深くした場合に,放電灯の電流検出精度を上げた放電灯点灯装置,並びにその放電灯点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は,交流電源の交流電力を直流電圧に変換する直流電源回路1と,直流電源回路1の出力を交流電圧に変換するインバーター回路と,インバーター回路から電力供給を受け,放電灯21に出力する負荷回路と,放電灯21の明るさを調整する調光器27と,放電灯21の電流を検出する電流検出部23と,電流検出部23の検出信号を入力する増幅部24と,増幅部24の出力をA/D変換するAD変換部25と,AD変換部25から出力されるディジタル信号と調光器27から出力される調光信号に基づいてインバーターを駆動する制御部26と,を備え,制御部26は,調光器27から出力される調光信号に応じて,放電灯21の電流検出範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】寿命末期検出と負荷短絡検出を確実に実施し、共振回路へのストレスを抑制し安全性を向上させると共に、共振回路のコイルの小型化を図れる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプlaの点灯状態を検出して、駆動制御回路へフィードバックすることで駆動信号の動作周波数を可変するフィードバック制御回路を備える放電灯点灯装置であって、放電ランプlaに印加される電圧を検出して検出信号を生成する検出回路と、検出信号を入力し第1の値Vref1を上回ることで異常判定する第1の判定部(コンパレータCP1)と、検出信号を入力し第2の値Vref2(<Vref1)を下回ることで異常判定する第2の判定部(コンパレータCP2)と、インバータ起動直後から始動制御が終了するまでの任意時間は第1の判定部の判定結果を無効とするマスク部(ANDゲートG1)を有する。 (もっと読む)


【課題】コストを増大することなく放電灯の異常時の負荷電圧が低い領域において負荷電流が増大するのを防ぐことのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】検出回路4の検出結果に応じて駆動信号をスイッチング素子Q1〜Q5に与えて降圧回路1の出力電圧及び極性反転回路2の高周波電圧を各々制御する制御回路5を備え、駆動信号には、降圧回路1のスイッチング素子Q1をオン状態にするオン期間Tonの最小値Tonmin、及び降圧回路1のスイッチング素子Q1をオフ状態にするオフ期間Toffの最大値Toffmaxが設定され、制御回路5は、検出回路4の検出結果に応じて駆動信号のオフ期間Toffの最大値Toffmaxを変化させる可変手段50を有し、可変手段50は、負荷電圧VLaが小さくなるにつれて駆動信号のオフ期間Toffの最大値Toffmaxを大きくする。 (もっと読む)


【課題】 交流出力を放電ランプに供給する交流出力手段での動作周波数の変動を防止することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 全光点灯時と調光点灯時に応じた動作周波数に基づいてインバータ回路21より交流出力を発生し、放電ランプ24を全光点灯と調光点灯を切換え可能にしたもので、放電ランプ24のランプ電流を、予め設定される基準信号に近づけるように制御するフィードバック制御手段を有し、放電ランプ24の全光点灯時はフィードバック制御を無効とし、調光点灯のみフィードバック制御を有効とする。 (もっと読む)


【課題】プリセット時間中における電力トグルに応じたプリセット時間短縮により、リセットが加速されるランプ駆動用のバラストを提供することである。
【解決手段】コントローラ111が、スタートアップ後の安定運転状態下に障害を検出するとインバーター110の運転を中断させ、ランプ121への駆動電力供給を中断させるプリセット不動時間に入る。プリセット時間経過後コントローラ111はリセットされ、スタートアップサイクルを開始してバラスト100をリスタートさせる。当該プリセット不動時間中に電力をオン−オフ−オンとトグルさせることにより、電流減少回路140がI2/I1比を低下させて自動リセットを強制させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯電力を一定に保持可能な、簡易構成の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置101は、整流回路1と、整流回路1の出力の脈流電圧を昇圧する直流電源回路2と、所定の周波数のドライブ信号に従って駆動して、直流電源回路2から供給される直流電圧を高周波電圧に変換して出力するインバータ回路3と、放電灯8が装着される負荷回路4と、前記所定の周波数の制御信号を生成して出力するマイコン10と、制御信号を入力してドライブ信号を生成し、インバータ回路3に出力するインバータ駆動回路9と、放電灯8が装着された負荷回路4によって消費される消費電力に対応する直流電圧を検出する電力検出回路12とを備えた。マイコン10は、リミット値として設定された周波数よりも高い周波数の範囲で、電力検出回路12の検出した直流電圧値に基づき制御信号の周波数を修正することで放電灯8の消費電力を一定に保持する。 (もっと読む)


ランプ用のHIDランプ点灯装置は、ランプ出力部(98)へ動作上接続される二次巻線(96)へ誘導結合される一次巻線(94)を備える変圧器と、DC電圧(102)と接合点(104)との間に動作上接続され、第1のスイッチ信号(112)に応答する第1のスイッチ回路(100)と、接合点(104)とコモン(124)との間に動作上接続され、第2のスイッチ信号(132)に応答する第2のスイッチ回路(120)と、キャパシタ(142)と直列に動作上接続される一次巻線(94)を備え、接合点(104)とコモン(124)との間に動作上接続されるLCタンク回路(140)とを有する。第1のスイッチ信号(112)は、第1のスイッチ回路(100)及び第2のスイッチ回路(120)を閉じるよう第2のスイッチ(132)と交互に起こる。
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【課題】放電灯の駆動条件をより適切に設定可能な放電灯点灯装置、プロジェクター及び
放電灯点灯装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】放電灯90に交流駆動電流を供給し、放電灯90を駆動する放電灯駆動部2
0及び30と、放電灯90に供給される交流駆動電流Iを検出する電流検出部63と、放
電灯駆動部を制御する制御部40とを含み、制御部40は、放電灯90の点灯駆動動作開
始時から所与の時間において電流検出部63で検出される交流駆動電流Iの挙動に基づい
て、放電灯90の点灯駆動動作開始時から所与の時間経過後の放電灯駆動部20及び30
を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの出力電圧のパルスと発振回路の矩形波の位相間隔に基づいて、出力電圧を制御する。
【解決手段】ゼロクロス検出器10a,10bは、圧電トランス2a〜2dの出力電圧波形のゼロクロス点を基準としたパルスを出力する。パルス間隔検出部11は、ゼロクロス検出器からの出力パルスと、発振回路6からの矩形波パルスとのパルス間隔を検出する。周波数増減制御部82は、パルス間隔検出部11によって検出されたパルス間隔が、予め設定された基準範囲外となった場合に、発振回路6が出力する矩形波の周波数を増減して、前記パルス間隔を基準範囲内となるように制御する。デューティー増減制御部81は、検出されたパルス間隔、すなわち位相差が予め設定したパルス間隔の上限または下限に達した場合に、周波数を固定したままで、発振回路6から出力する矩形波のデューティーを増減し、圧電トランスの出力電圧を制御する。 (もっと読む)


第1および第2の入力端子と、第1の入力端子に接続された第1の電子スイッチと、アノードが第2の入力端子に接続され、カソードが第1の接続点を介して第1の電子スイッチの基準電極に接続された第1のダイオードと、第1の電子スイッチの制御電極に接続された制御装置と、第1および第2の出力端子と、出力端子の一方に直列接続された第1のコイルと、第1の接続点と第1の出力端子とのあいだに接続されたランプチョークコイルと、第1の出力端子と第1のダイオードのアノードとのあいだに接続された第1のコンデンサとを有しており、制御装置により、第1の電子スイッチがオン時間中導通され、オフ時間中非導通にされる、放電灯を駆動する回路装置において、測定された出力電圧に相関する信号が形成されて制御装置へ伝送され、この信号に基づいてオフ時間が調整される。
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