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Fターム[3K092QA03]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱体の形状 (1,890) | 線状 (180)

Fターム[3K092QA03]に分類される特許

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【課題】カーボンナノチューブを利用したエネルギー転換効率の高い線熱源を提供する。
【解決手段】線熱源は、線状の支持体202と、前記線状の支持体202に設置された加熱素子204と、前記加熱素子204と電気的に接続された二つの電極206と、を含み、前記二つの電極206の少なくとも一つの電極206が、複数のカーボンナノチューブからなるカーボンナノチューブ構造体であり、前記加熱素子204は、同じ方向に沿って配列され、端と端が分子間力で接続されている複数のカーボンナノチューブからなるカーボンナノチューブフィルムである。 (もっと読む)


【課題】グラファイトなどの導電性材料でヒータ基材を形成した場合であってもマルチゾーンのヒータパターン同士が導通を起こさないような構造を提供する。
【解決手段】一体型のマルチゾーンヒータ10は、別個独立に温度制御可能な内外ヒータパターン12、16同士をそれらの間に間隔19を配して組み合わせた形状を有するグラファイト製ヒータ基材11と、該間隔内に断続的に配置されてヒータパターン同士を接続する複数のPBNリブ21とを有する。内外のヒータパターンが絶縁性のPBNリブで接続されているので、これらヒータパターン間での導通が防止される。このヒータは保形性を有しつつある程度の変形を許容するので、異種材料で形成されるヒータ基材とリブの熱膨張係数が異なることによる破断や破損を防止する効果も発揮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、カーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムと、基体材料と、を含み、前記カーボンナノチューブフィルムと、前記基体材料と、が複合され、前記カーボンナノチューブフィルムが、複数のカーボンナノチューブのみからなり、前記複数のカーボンナノチューブが、前記線状の支持体の軸方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、カーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体が、複数のカーボンナノチューブワイヤと、基体材料と、を含み、前記複数のカーボンナノチューブワイヤと、前記基体材料と、が複合され、各々の前記カーボンナノチューブワイヤが、複数のカーボンナノチューブのみからなり、前記複数のカーボンナノチューブが、前記線状の支持体の軸方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有し、被シール物をシールした後にも変形が残りにくいインパルス式ヒートシーラー用のヒーターを提供する。
【解決手段】被シール物のシール部を加熱することで溶融させてシールするインパルス式ヒートシーラー用のヒーター11であって、複数の糸状の発熱体を編み上げてなる組紐である。発熱体は、直径が0.1〜0.5mmの金属線である。 (もっと読む)


【課題】ヒータ素線の断線を抑え、且つ、ヒータ線の引抜強度の改善を図ったヒータ線とリード線の接続構造を提供すること。
【解決手段】少なくともヒータ素線を有するヒータ線と、複数のリード素線を撚り合わせてなるリード線と、上記ヒータ線と上記リード線をかしめて電気的に接続する接続端子とからなり、上記リード素線の外径が、上記ヒータ線の外径の1/2以下であることを特徴とするヒータ線とリード線の接続構造。上記ヒータ線が、芯線上にヒータ素線を巻装した構造であるヒータ線とリード線の接続構造。上記接続端子が、U字状断面を有する形状であり、U字の先端を屈曲して上記リード線及び上記ヒータ線を固定保持するものであって、U字底部側に上記ヒータ線が配置され、U字開口部側に上記リード線が配置されているヒータ線とリード線の接続構造。 (もっと読む)


【課題】S波及びP波の両方に共鳴を生じさせスペクトル幅の狭い電磁波を放射する電磁波放射装置を提供する。
【解決手段】電磁波放射体が加熱機構に加熱され、電磁波放射体の放射面から電磁波が放射される。放射面には周期構造が露出する。周期構造においては、単位構造が周期方向に周期的に配列される。単位構造の各々は、負誘電率部及び正誘電率部を備える。負誘電率部の複素比誘電率の実部は負である。正誘電率部の複素比誘電率の実部は正である。負誘電率部及び正誘電率部は周期方向に交互に配列される。放射面における実効的な波長λeが周期構造の周期Pに一致する電磁波を考え負誘電率部の表皮厚Δを当該電磁波の電界の法線方向振動成分の強度が表面の1/10に低下するまでの厚さと定義した場合に正誘電率部の幅Tがλe/2≦T≦P−Δを満たす。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性が高く、加工性を向上させたコード状ヒータ及びそれを使用した面状ヒータを提供すること。
【解決手段】絶縁被膜5bにより被覆された複数本の導体素線5aを有し、上記絶縁被膜5bがフッ素樹脂からなるコード状ヒータ10。上記導体素線が、硬質銅線、硬質錫−銅合金線又は硬質ニッケル−銅合金線からなるコード状ヒータ。上記導体素線5aが、引き揃えられた状態で芯線3上に巻装されているコード状ヒータ10。上記導体素線5aの外周に絶縁体層7が形成され、上記絶縁体層7の一部または全部が熱融着材からなるコード状ヒータ10。上記絶縁被膜5aの厚さが、上記導体素線5bの直径の3〜30%であるコード状ヒータ。上記コード状ヒータ10を基材11に配設した面状ヒータ。 (もっと読む)


【課題】導電性線材とワイヤーハーネスの接続部分の他の導体との短絡を防止するととともに当該引き出された導電性線材の断線を防止することができる導電性布帛と接続端子の組立体を提供すること。
【解決手段】導電性線材111を含む導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10の導電部11の端部から引き出された前記導電性線材111に電気的に接続されるワイヤーハーネス20と、を備える導電性布帛とワイヤーハーネスの組立体であって、前記導電性線材111と前記ワイヤーハーネス20の接続部分Cが、前記導電性布帛10と前記導電性布帛の導電部の外面を覆う絶縁部材40との間に挟み込まれている組立体1とした。 (もっと読む)


【課題】ボス部内の混雑を悪化することなく、ステアリング操作時に運転者が不快感を受けず、外観上美しくすることが可能なステアリングホイール用のヒータ装置を提供すること。
【解決手段】 基材10と、該基材10上に配設されるコード状ヒータ1と、該コード状ヒータ1に接続されるリード線35とからなり、ボス部、スポーク部及びリム部からなるステアリングホイールに設置されるヒータ装置であって、上記コード状ヒータ1と上記リード線35との接続部が、上記ステアリングホイールのスポーク部又はリム部に配置されるとともに、上記接続部がケース53と上記基材10に挟持されて覆われていることを特徴とするヒータ装置。上記接続部が、上記ケース53の中に充填材で埋没されているとともに、該充填材によって上記ケース53が上記基材10に固定されていることを特徴とするヒータ装置。 (もっと読む)


【課題】 耐久性の高いセラミックヒータ及びヘアアイロンを提供する。
【解決手段】 本発明のセラミックヒータは、セラミック基体22と、セラミック基体22中に内蔵された発熱抵抗体と、セラミック基体22に設けられた開口部28から露出し、発熱抵抗体に電気的に接続された取出電極27と、取出電極27の表面にロウ材35によりロウ付けされたリード部材24とを備え、ロウ材35が3層以上の金属層からなる層構造を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】布帛の側端部が湾曲していても、側端部の湾曲形状に沿って接続させることができる接続部材を提供する。
【解決手段】導電糸1(銅線等)を有する布帛100に接続される帯状の接続部材2であって、導電糸1と導通させるための帯状の接続部21と、布帛100の側端部に溶着させるための帯状の溶着部22と、を有し、接続部21と、溶着部22とは、それぞれの一長辺同士が合わさる形態で配されており、溶着部22は接続部21より熱収縮率が高い。また、接続部材2は、織物からなり、接続部21は、経糸として導電線、緯糸として非導電糸を用いて織製され、溶着部22は、経糸及び緯糸ともに非導電糸を用いて織製されている。 (もっと読む)


【課題】 加熱時間を短縮することができ、耐久性も向上したセラミックヒータを提供する。
【解決手段】 セラミックヒータ1は、セラミック基体2と、セラミック基体2内に埋設され、通電によって発熱する発熱抵抗体3とからなり、セラミック基体2は、外表面が、表面粗さが大きい表面粗領域4aと、表面粗さが表面粗領域4aよりも小さい表面平滑領域4bとを含む。これにより、セラミックヒータ1と被加熱物である流体との接触領域において、流体の流れを乱すことができ、セラミック基体2の外表面おける熱交換効率が向上して加熱時間を短縮することができる。さらに、流体の流れを乱すことにより、核沸騰、膜沸騰などによる局所的な温度上昇を抑制し、セラミック基体2の割れなどを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有した樹脂成形品に対しても確実に追従させ配置可能であり、所望の溶着強度を得る。
【解決手段】発熱体30を、ニクロム線等からなる熱線32と、複数の熱線32が撚り合わされた熱線束34と、複数の前記熱線束34がさらに撚り合わされた集合体36とから構成すると共に、前記熱線束34を、中央に設けられた第1熱線32aを中心とし、その外周側に複数の第2熱線32bが螺旋状に撚り合わされた断面対称形状で形成し、前記集合体36も同様に、中央に設けられた第1熱線束34aを中心とし、その外周側に複数の第2熱線束34bが螺旋状に撚り合わされた断面対称形状で形成している。そして、吸気マニホールド10を構成する分岐管12a〜12dの本体部22と分岐管カバー24との間に発熱体30を配置し、その第1接合部26と第2接合部28とを溶融させることによって溶着する。 (もっと読む)


【課題】温熱効果とテラヘルツ波による効果とが期待でき、しかも比較的安価に製造できる面状発熱体を提供する。
【解決手段】この面状発熱体10は、面状部材に、複数の結晶シリコンからなる粒体35と、電熱ヒーター線25とを取り付けて構成されている。純度が高い結晶シリコンからなる粒体を用いたことで、テラヘルツ波を効果的に放射させることができ、テラヘルツ波の照射による効果を得ることができると共に、電熱ヒーター線による温熱効果を得ることができる。また、電熱ヒーター線によって結晶シリコンからなる粒体が温められるので、粒体からのテラヘルツ波の放射量を増大させることができ、その効果をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内でより効率的に食材を加熱することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫10と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイル40と、ループ状に形成され、加熱庫10内部の上部及び下部のそれぞれに着脱可能に設けられた一対の上ヒータ20、下ヒータ30とを備え、上ヒータ20、下ヒータ30は、コイル40から生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部21、31と、加熱庫10の上壁11又は下壁12に対してほぼ平行に設けられ、給電部21、31で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部22、32と、給電部21、31と加熱部22、32との間に介在し、両者の間に上下方向に段差を形成する接続部23、33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ヒータ巻き線作業時の作業性、使用時の安定性を従来並みに維持しつつ、従来以上の寿命をもったヒータ管を提供する。
【解決手段】外周に螺旋状に形成されたガイド溝を有する絶縁体と、前記ガイド溝に沿って巻きつけられた電熱線と、前記絶縁体と電熱線を覆って形成されるコーティング剤からなるヒータ管において、前記ガイド溝は前記電熱線の断面が前記ガイド溝に一点で接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電糸を有する導電性布帛に接続され、エンジンコントロールユニットからの信号で供給される電力により導電糸を発熱させ、導電性布帛を昇温させるための接続部材、及びそれを備えるシート部材を提供する。
【解決手段】本発明の接続部材1は、端部より部分的に露出した導電糸91を有する導電性布帛9に接続されるものであって、複数の糸巻き部11と、各糸巻き部11を連結可能な連結用部材21と、を備えており、糸巻き部11は、導電糸91が巻回される巻芯13と、巻芯13に巻回された導電糸91を挟持可能な導電糸挟持部15a、15bと、を有しており、巻芯13及び導電糸挟持部15a、15bのうちの少なくとも一方は導電部を有しており、導電部は導電糸91と接触することにより導電糸91と電気的に接続され、連結用部材15a、15bは導電体を有しており、導電体は導電部と接触することにより導電部と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】目障りにならず、低電圧において発熱性能に優れ、光の回折と干渉を最小化することができるパターンを含む発熱体およびその製造方法に関する。
【解決手段】透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、分布が連続的な閉鎖図形からなり、前記閉鎖図形の面積の平均値に対する標準偏差の比率(面積分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


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