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Fターム[3K092QB50]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱導体 (4,566) | 複数発熱導体接続 (346) | 直並列 (22)

Fターム[3K092QB50]に分類される特許

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【課題】導電線材と接続部材とを接続性良く電気的に接続することができる布材を提供する。
【解決手段】導電線材15A及び非導電線材を含む布材13Aであって、非導電線材を部分的に除去して形成され導電線材を露出させる露出部17Aと、露出部で露出された導電線材に電気的に接続される接続部材18Aと、を備える。露出部は、布材が張設される枠体の内側に配置される複数の孔20Aを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】レニウム入りのタングステンの特徴を生かしながら安価なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】両端に封止部131,132が形成された石英ガラス製のバルブ11内の長手方向に局部的に発光部121および非発光部122を有するタングステン製のフィラメント12および不活性ガスを封入し、封止部131,132からフィラメント12に接続した外部導入線151,152を導出してハロゲンランプL1を構成する。両端に封止部231,232が形成された石英ガラス製のバルブ21内の長手方向に局部的に発光部221および非発光部222を有するレニウムタングステン製のフィラメント22および不活性ガスを封入し、封止部231,232からフィラメント22に接続した外部導入線251,252が導出してハロゲンランプL2を構成する。待機状態時にハロゲンランプL2を発光させることで消費電力の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の独立した給電経路を具備したフィラメントランプであって、給電経路同士が短絡することを防止できる構造を提供することにある。
【解決手段】軸方向に分割された複数のフィラメントF(F1,F2,F3)を有する直管状の発光部と、この発光部10両端にフィラメントの数に対応した金属箔3(31,32,33)が並ぶように埋設された封止部20から構成されるとともに、各フィラメントFはそれぞれリードによって独立的に給電できる構造において、前記発光部10は、フィラメントFを収容する第一収容空間11と、内部リード50(51,52,53)を収納する第二収容空間12を有し、それぞれの収容空間が対になって軸方向に伸びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状ヒータにおける温度立ち上がりの高速化を実現するとともに、非通紙部での昇温の抑制を図る。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11上の長手方向に、Ag/Pd合金等の抵抗体ペーストを高温で焼成し、所定の抵抗値を有する厚膜からなる帯状の発熱抵抗体12を形成する。セラミック基板11上の両端に電極15,16を形成する。電極15,16のセラミック基板11の短手方向の位置から発熱抵抗体12に非接触状態で一体的に電極15には導体パターン15a,15bを、電極16には導体パターン16a,16bをそれぞれ形成する。導体パターン15a,16aと発熱抵抗体12との間にはPTC発熱体171,172を、導体パターン15b,16bと発熱抵抗体12との間にはNTC発熱体181,182をそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラによる加熱効率の低下を抑えことに寄与するハロゲンランプを実現する。
【解決手段】管状の石英ガラス製のバルブ12の長手方向の中間部で曲折部13を設けてU字状に曲折させる。曲折部13を境に、一方のバルブ12内にタングステンを巻回して形成された複数の発光部14と耐熱性で導電性の非発光部15を電気的に直列接続されたフィラメントが収容してある。フィラメントの両端にはそれぞれ金属箔181,182が接続される。金属箔181,182の位置のバルブ12には、ハロゲンや不活性ガスを封入した状態で減圧による封止部171,172を形成し、バルブ12の内部を封止する。これにより、片持ちが可能なハロゲンランプ11を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 面状発熱体を用いたベルト定着装置において、制御温度に対するオーバーシュートによる遅延時間を回避して、即応性が良好な高精度の温度制御が可能であり、加熱むらが発生するのを抑制して均一な定着性を達成可能な定着装置を提供する。
【解決手段】 制御手段90は、面状発熱体20の長手方向において分割された複数の発熱パターンを形成する抵抗発熱体22,25,28に対する給電を制御する。制御手段90においては、検出部92が、各抵抗発熱体に流れる電流値および印加電圧値を検出する。そして、電力算出部93が、検出部92によって検出された電流値および電圧値から電力値を算出する。さらに、給電制御部33が、電力算出部93によって算出された算出電力値に基づいて、各抵抗発熱体が定着ベルト64表面を所定の温度範囲内で加熱するように、各抵抗発熱体に対する給電を制御する。 (もっと読む)


【目的】 特に車両からの炭化水素放出からの環境保全を改善する。
【構成要件】 流体用ヒーター1は、導電性モノリスからなる加熱素子2、2´を有し、前記ヒーター1は加熱運転の間に定められた流体の流れ方向によって加熱される流体の通路を有し、前記ヒーター1は通路内に隣合うように配設される少なくとも2つの前記加熱素子2、2´を有し、これらが流体の流れについて平行となるように配設され、少なくとも2つの前記加熱素子2、2´のうちの1つが制御された加熱素子2´であって他よりも少し大きな加熱パワーを有し、該制御された加熱素子2´の下流端23に若しくはその近傍に温度センサー19が設けられ、前記温度センサー19は当該ヒーター1の加熱運転中に温度制御を行う制御手段11に接続される。また、このようなヒーター1の運転方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】食品内部を素早く均一に加熱し食品表面もパリッとできる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17とその両側に設けた遠赤外線ミラクロンヒータ18から加熱室14内に輻射することで、食品11の内部まで加熱し表面もパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】容易且つ迅速に設定できる管体加熱保温装置の提供。
【解決手段】本発明は、管の外周面を覆う被覆体の内周面に発熱部としての発熱塗料が帯状に配設されたことを特徴とする。
又、帯状の発熱部は被覆体の内周面に間隔を置いて複数行平行に配設されたことを特徴とする。
又、発熱塗料は袋帯状シート発熱部に封入された状態で被覆体の内周面に配設されたことを特徴とする。
又、発熱塗料は塗布により施されたことを特徴とする。
又、発熱塗料はシルク印刷により施されたことを特徴とする。
又、被覆体は筒体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートローラの面状発熱体の製造効率を良くし、製造コストの低減を図ることができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートローラ12を備えた定着装置11であって、上記ヒートローラは、円筒形状でなる基材21と、該基材の表面を覆い、複数本で等間隔に平行な線状導体パターン30で構成される発熱部22aを有した面状発熱体22と、ローラ軸部材25と、給電部材27とを備え、上記ローラ軸部材は、上記給電部材と電気的に導通し、上記ヒートローラの両端に一対に設けられた軸受部材26によって回転自在に支えられている軸部25aと、上記基材の両端の開口部12aに嵌め合わされる円板状フランジ部25bとを有しており、上記円板状フランジ部は、上記線状導体パターンの端部30aと導通するよう外周縁部25baに形成された複数の導通接点29と、上記軸部から該導通接点への給電経路となる導通部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 2つの切替えスイッチを用い、2つの発熱体の接続を直列または並列に切替え可能とすると共に、2つの発熱体に流れる電流を逆向きとして各発熱線で生じる電磁波の発生を抑えることができる面状採暖具を提供する。
【解決手段】 第1発熱線6と第2発熱線8よりなる発熱体を商用電源4aにより通電して暖房を行う面状採暖具において、第1発熱線と第2発熱線の接続を直列または並列に切替える直列・並列切替えスイッチ12を設け、第2発熱線と直列・並列切替えスイッチとの接続点と商用電源の一端をバイパス路13を介して直列または並列接続を指定する開閉14とを設け、両スイッチの替えにより消費電力を大小に切替え可能とするとともに、第1発熱線と第2発熱線を互いに電流が逆方向に流れるように接続してなる構成とした。
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【課題】 安価で定着効率も良く、記録材全体で一様かつ良好な定着性の確保と安全素子の誤動作防止との両立を達成できる加熱装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを本発明の目的とする。
【解決手段】 フィルム加熱方式の加熱装置及びそれを具備した画像形成装置において、加熱体の基板幅全体に複数本の抵抗発熱体を配置し、複数本中の少なくとも2本以上の抵抗発熱体を長手方向の一部分において他の部分よりも幅の広い1本の抵抗発熱体に結合させ、その幅広の結合領域に絞り部を設ける。絞り部に対応する基板の裏面に、異常昇温時に抵抗発熱体への通電を遮断する機構を有する安全素子を当接する。加熱体の基板は定着ニップ内に収める。 (もっと読む)


【課題】 人体にやさしく、環境に優しく、小型で、発熱体パネルの部分温熱ができると共に、半永久的に使用可能な温熱板を提供する。
【課題手段】 本発明は、防錆処理を施した金属板を四角の均一の大きさに切断し、金属板に多数の通気孔、端子箱、および、ターミナルを形成し、金属板の四辺を曲げ加工して発熱体パネルを形成する金属板加工段階、発熱体パネルの表面をコーティングして遠赤外線放射層を形成するコーティング段階、発熱体パネル内に粉塵防止用不織布を敷き、多数のセラミックス発熱体を数個づつ直列連結するセラミックス発熱体配線段階、天然炭を粉碎して粒子形態とし、水と天然接着剤とを混合して緩い状態の炭練りを形成する炭練り形成段階、発熱体パネル内に多数のセラミックス発熱体が埋沒された均一厚さの天然炭層をモールド成形する天然炭層成形段階、および、発熱体パネル底面に下面仕上材を貼着する仕上材貼着段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共通電極板に接続される電線の太径化を抑制して、電気ヒータの小型化を図る。
【解決手段】通電発熱部材23と、熱交換フィン22と、通電発熱部材23および熱交換フィン22に接触して通電発熱部材23へ通電させる電極板とを順次積層して放熱部を構成した電気ヒータにおいて、2つの通電発熱部材23へ同時に通電する共通電極板24aに2つの端子部24cを一体に形成して、これらの端子部24cにそれぞれ電線27を接続する。これにより、電線27の線径を太線化することなく一本当たりの電線27に流れる電流を小さくできるので、電線27の取り回しスペースの縮小化や電線27を接続する接続コネクタの小型化が可能となり、電気ヒータ全体を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】効率的で、柔軟に寸法設計及び使用することができる表面加熱部材及び表面加熱部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】導電糸及び非導電糸を有する織物を含む表面加熱部材は、糸の少なくとも一部が導電糸2として設計され、互いに離間した状態で延在する導電糸群がそれぞれ接合された少なくとも2つの加熱帯4(21,22,23)が設けられ、各群の導電糸2が開始部5と終了部6において平面接続手段7を介して電気的に接続され、加熱帯4が平面接続手段7を介して電気的に配線されている。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔を包むという簡易な手法により形成できる発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体1は、一端が第1のリード線11に、他端が第2のリード線12に接続された合成樹脂製の長手形状の筒体10と、この筒体10内に接触するように配置された複数の被覆体13と、被覆体13は、アルミ箔と多孔質部材とを有し、多孔質部材はアルミ箔で包まれ、第1のリード線11、複数の被覆体13、第2のリード線12は電気的に接続されている。 (もっと読む)


表面を加熱するヒーター・システム及び関連する方法を本発明により提供する。本発明は、一実施例では、加熱面を形成する表面と、加熱面に接して設けた積層ヒーターとを含んでいる。また、加熱面に沿って複数接続点が配置され、該接続点が、複数リード線に接続されているのに加えて、積層ヒーターの抵抗発熱層と電気接触している。一実施例では、複数リード線を介してマルチプレクサが複数接続点と接続され、制御装置がマルチプレクサと接続されている。その場合、マルチプレクサは、抵抗を複数接続点から制御装置へ順序付けて伝送し、制御装置は、接続点間の抵抗差に基づいて複数接続点の各々へ供給される電力量を制御する。
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【課題】PTCロッド組立体及びこれを備える車両用のプレヒーターを提供すること。`
【解決手段】本発明は、PTC素子を有する車両用のプレヒーターのPTCロッド組立体において、チャンネル状に形成される下側のPTCロッドと、2以上の貫通孔が一定の間隔だけ離れて形成される接触板と、前記貫通孔を貫通する貫通突起が前記接触板の一部を取り囲むように係合され、前記接触板の側面の一部を露出させる1以上の第1の着座部と第2の着座部が設けられるインシュレーターと、前記接触板と当接するように前記第1の着座部に位置するPTC素子と、前記接触板と当接するように前記第2の着座部に位置する伝熱ブロックと、前記下側のPTCロッドの開放部を覆うように係合される上側のPTCロッドと、を備えてなることにより、接触板とインシュレーターとの結合力が強固になり、PTCロッドの内部に異物が流入せず、ターミナルの強度が高くなるPTCロッド組立体と、これを備える車両用のプレヒーターを提供する。 (もっと読む)


【課題】 もっと優れたもっと有利な全体的な結果を提供する一方で、上記欠点および他の欠点を克服する改良形自己調整型ヒータ・アセンブリを提供すること。
【解決手段】 自己調整型正温度係数(PTC)のヒータ・アセンブリおよびヒータ・アセンブリの製造方法。PTCヒータ・アセンブリは、少なくとも1つのPTC発熱素子および1対の間に間隔を有する電極を含む。各電極は、相互間に間隔を有する1対の電極の第1の側面を含む。この場合、少なくとも1つのPTC素子は、1対の電極間に位置していて、1対の電極により支持され、電力の供給を受ける。少なくとも1つのPTC素子は、間に間隔を有する1対の電極の縦軸をほぼ横切る方向を向いている。電気的に絶縁性で熱伝導性の界面パッドが、1対の電極のうちの少なくとも1つの第1の側面と、PTC素子の壁部との間に挿入されていてこれらに隣接している。それぞれが1対の各電極に接続している1対の電力リード線が、1対の電極に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】発熱体と電力供給機構とを電気的に接続する複数個の接続端子を電気的に絶縁を図りつつ予め定められている位置に保持し、当該接続端子に接続される発熱体を接続端子に接続される発熱体の接続部領域が処理容器内の空間に露出しないようにして基板ホルダーに対向させて支持する接続端子ホルダーが一個又は複数個処理容器内に設置されている発熱体CVD装置において、形成される膜特性向上と安定性向上を図る。
【解決手段】発熱体の端部に発熱体より大径の接続用ピンを配備し、接続用ピンの径より小さい内径の小孔を有すると共に該小孔を形成する周壁に軸方向に伸びるスリットを備えている接続端子のピン受けの該小孔に前記接続用ピンを嵌挿する。 (もっと読む)


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