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Fターム[3K092RF03]の内容

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Fターム[3K092RF03]に分類される特許

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【課題】 発熱抵抗体の発熱部の通電耐久性を向上させることができるセラミックヒータ、グロープラグ及び内燃機関を提供すること。
【解決手段】 セラミックヒータ101は、絶縁性セラミックからなる直棒状の絶縁基体103と、これに埋設され、通電による発熱する発熱抵抗体105とを有する。発熱部抵抗体105の発熱部105hは、軸線AXを含む仮想基準平面HHに沿って先端側に凸となるU字状に曲げ返された形態を有する。そして、絶縁基体103の絶縁体先端部103sは、仮想基準平面HHに直交する方向HAの寸法が、絶縁体胴部103cの直径Dよりも小さい扁平形状を有する。 (もっと読む)


【課題】高い加熱効率による被加熱物の均一な加熱が可能なセラミックヒーターおよびヒーター装置を提供する。
【解決手段】セラミック材料を平板状に成形してなり、熱盤28に加熱されて赤外線IRを放射するセラミックヒーター40であって、一方側の主面(接合面46)が平坦に形成されるとともに、他方側の主面(放射面48)の一部または全部に凹凸パターン(凹部44)が形成されている。かかる構成により、放射面48が平坦である場合に比して放射面積が拡大し、凹部44からそれぞれ放射される赤外線IRは、互いにオーバーラップして被加熱物に照射されることから、被加熱物の均一な加熱が可能になる。 (もっと読む)


【課題】長時間使用されてもマイグレーション防止導体の細線化や断線を抑制し、マイグレーション防止導体の効果を維持して信頼性を高めたセラミックヒータ、及びこれを有するセンサ素子、さらにはガスセンサを提供する。
【解決手段】 第1セラミック基板160と、第1セラミック基板に積層され、発熱部181及び発熱部181から延びる一対の発熱リード部182、183を備えるヒータ180と、ヒータ180を挟んで第1セラミック基板に積層される第2セラミック基板170と、第2セラミック基板170のうちヒータ180の反対側に積層され、一対の発熱リード部182、183の正電位側182より低電位に保たれるマイグレーション防止導体190とを有し、マイグレーション防止導体190はPdを20質量%以上含んでいるセラミックヒータ150である。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段が検出する温度のばらつきを抑制できるヒータを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1の図中上面上に設けられた発熱抵抗体2と、基板1上に設けられた温度検出手段4と、を備えているヒータA1であって、温度検出手段4は、基板1の裏面に形成された導電体膜41を含む。 (もっと読む)


【課題】 成膜処理を繰り返しても、温度再現性が悪化し難い石英ヒーターを提供すること。
【解決手段】 発熱体23が埋設され、被処理基板載置面21a上に被処理基板Wが載置される有色石英ヒーター本体21を備え、有色石英ヒーター本体21の熱放射率を、被処理基板W上に成膜される薄膜の熱放射率以上とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、熱効率、信頼性及び保守性に優れた面状発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体1と、コーティング層3を介して該発熱体1を挟み込む加熱板2とを有する面状発熱体10において、前記コーティング層3は、前記加熱板の厚み方向のうち前記発熱体に対向する該加熱板のそれぞれの面に、窒化珪素又はアルミナを含むセラミックス材料で形成され、かつ、該コーティング層3に、線状又は箔状の該発熱体1を収容するための溝部4が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体におけるピンホールの発生を回避することが可能なヒータの製造方法を提供すること。
【解決手段】基板11と、基板11上に形成された発熱抵抗体21と、基板11上に形成され、発熱抵抗体21と導通している電極31,32と、を備えるヒータA1の製造方法であって、複数の基板11となる基板材料1に、発熱抵抗体21となる抵抗体シート2を貼り合わせる貼合工程と、抵抗体シート2とともに基板材料1を分割することにより、複数のヒータA1を得る分割工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱放射効率が改善されて、省エネルギー化に貢献し、健康にも寄与し得る天井放射暖房発熱パネルを提供すること。
【解決手段】パネル基板1と、該パネル基板1上に設けられ、かつ発熱体3が不燃性塗膜6で絶縁被覆されて形成された電極4、5を有する薄膜状発熱体2と、該薄膜状発熱体2上に設けられた不燃性遠赤外線放射膜7を含み、前記薄膜状発熱体2に対する通電により、前記不燃性遠赤外線放射膜7を介して放射された輻射熱により前記室内が暖房される。 (もっと読む)


【課題】 ベルト定着方式の定着装置において、定着温度がばらつくのを防止した上で、定着不良の発生を防止すること。
【解決手段】 定着ローラ15aと、加熱部材21と、この加熱部材21、31および定着ローラ15aの間に回動可能に張架され、加熱部材21、31により加熱される無端状定着ベルト25と、この無端状定着ベルトを介し定着ローラ15aに対向して配設された加圧ローラ15bとを備え、この加圧ローラと無端状定着ベルト25との間に記録紙32を搬送させ、記録紙32上に担持されるトナー像33を加熱加圧して記録紙32上に定着させる定着装置15であって、加熱部材21、31が、2つ以上に分割され並設された分割抵抗発熱パターンと、これらの分割抵抗発熱パターンを接続する電極部材と、無端状定着ベルトを加熱するために、前記電極部材および分割抵抗発熱パターンを保持する、湾曲した基材とを備えた抵抗発熱体からなる定着装置15。 (もっと読む)


【課題】非通紙部に相当する温度上昇の抑制を図る。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上にはオーバーコート層17同材料で複数の凸状部18を一体的に形成する。凸状部18は、セラミック基板11の長手方向の両端に向けて漸次高さを高くする。これにより、非通紙部となるヒータ端部ほど凸状部18が高くすることで放熱性の向上させ、非通紙部における温度上昇の抑制に寄与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
平面上を均一な温度に保つホットプレートと、このホットプレートを使用した乾燥機及び真空乾燥機を提供する。
【解決手段】
熱伝導が比較的良い金属製のプレート11に複数の発熱素子13と、該発熱素子13に近接して発熱素子13と同数の温度センサ14とを設け、該温度センサ14からのプレート温度情報と設定したい温度とを比較して前記発熱素子13の発熱量を制御する温度制御回路を各々の発熱素子13に配置し、前記ホットプレートの表面温度を所望の温度分布に設定可能とした。発熱素子13としては、パワートランジスタを使用し、格子状に配置する。 (もっと読む)


【課題】 フィルム加熱方式の加熱定着装置が埃や砂の多い新興市場等で使用された場合に、フィルム端面に蓄積した砂や埃が内部に侵入し、それらが原因となって、フィルム内面を削ったり、フィルム破損の起点となる裂けを発生させたりする問題を防止する。
【解決手段】 セラミックヒータのフィルムとの接触面において、フィルムの長手端部より少し内側に、段差を設ける。段差は、表面発熱の場合は発熱体の保護ガラスによって、裏面発熱の場合は、表面に設ける摺動層等によって段差を設ける。埃や砂がフィルム端部から侵入しても、段差とフィルムの間に出来た隙間に引っかかって滞留するため、それ以上内部に侵入したり、フィルム内面を削ったりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗部の部分により温度がばらつくことを抑制することができるヒータを提供すること。
【解決手段】長尺状の基板1と、基板1に形成された導電部21,22と、基板1に形成されており、導電部21,22を導通させている発熱抵抗部3と、を備えているヒータA1において、導電部21,22はそれぞれ、基板の長手方向xに沿って発熱抵抗部3と接続しており、基板の短手方向yにおいて、導電部21,22は発熱抵抗部3を挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストの露光後ベークを行う基板処理装置に関し、レジストパターン倒れを容易且つ簡便に防止しうる基板処理装置、及びその装置を用いた基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板20を載置し加熱処理するためのベークプレート10を有する。ベークプレート10は、基板20を載置したときに基板20の周縁部が位置する部分に、他の部分12よりも熱伝導率の低い部材14を有している。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光照射時における保持プレートの変色を防止することができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】ホットプレート71の上面に石英のサセプタ72が載置され、そのサセプタ72の上面に半導体ウェハーWが載置される。ホットプレート71およびサセプタ72の直径は半導体ウェハーWの直径よりも大きい。半導体ウェハーWよりも外側のサセプタ72の周縁部には遮光リング75が載置される。遮光リング75は、ホットプレート71の上面のうち半導体ウェハーWによって覆われる領域よりも外側の円環状領域を覆う。これにより、ホットプレート71の上面のほぼ全面が半導体ウェハーWおよび遮光リング75によってフラッシュランプFLのフラッシュ光から遮光される。その結果、フラッシュ光が照射されたときに、ホットプレート71の酸化による変色が防止される。 (もっと読む)


【課題】筒状シャフトの内部空間からガスがリークするのを防止する。
【解決手段】シャフト付きヒータ10は、ウエハを支持可能で抵抗発熱体22が埋設された窒化アルミニウム製のセラミック基板20と、該セラミック基板20の背面に接合された筒状シャフト30とを備えている。筒状シャフト30は、少なくともセラミック基板側の端部がアルミニウム−シリコン合金製であり、該端部がセラミック基板20の背面に接合されている。このため、筒状シャフト30自身の気密化や筒状シャフト30とセラミック基板20との接合部位の気密化を図ったり、筒状シャフト30のうちセラミック基板側の端部の熱膨張係数をセラミック基板20の熱膨張係数に近付けたりすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブフィルムを含み、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブフィルムを含み、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。前記加熱素子において、カーボンナノチューブが均一に分布され、該加熱素子が等方性を有する。 (もっと読む)


【課題】 発熱抵抗体の使用量を抑えるとともに、温度制御の応答性の高い加熱装置を提供する。
【解決手段】
記録材の搬送方向に直行する方向を長手とする基板と、基板の長手方向に沿って形成された、通電により発熱する発熱抵抗体とを有する加熱体と、加熱体に当接させて加熱体の温度を検出する温度検知手段と、加熱体と接触摺動する定着フィルムと、定着フィルムを介して発熱抵抗体との間にニップ部を形成する加圧部材から構成される加熱装置。
上記の加熱装置において、加熱体の温度検知手段近傍に形成される発熱抵抗体は、温度検知手段に近接させて形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状ヒータにおける温度立ち上がりの高速化を実現するとともに、非通紙部での昇温の抑制を図る。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11上の長手方向に、Ag/Pd合金等の抵抗体ペーストを高温で焼成し、所定の抵抗値を有する厚膜からなる帯状の発熱抵抗体12を形成する。セラミック基板11上の両端に電極15,16を形成する。電極15,16のセラミック基板11の短手方向の位置から発熱抵抗体12に非接触状態で一体的に電極15には導体パターン15a,15bを、電極16には導体パターン16a,16bをそれぞれ形成する。導体パターン15a,16aと発熱抵抗体12との間にはPTC発熱体171,172を、導体パターン15b,16bと発熱抵抗体12との間にはNTC発熱体181,182をそれぞれ形成する。 (もっと読む)


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