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Fターム[3K092RF03]の内容

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Fターム[3K092RF03]に分類される特許

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【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。該加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造を含み、該カーボンナノチューブ線状構造が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ線状構造が、少なくとも一本のカーボンナノチューブワイヤを含む。該カーボンナノチューブ線状構造が、二本以上のカーボンナノチューブワイヤを含む場合、非ねじれ状のカーボンナノチューブ線状構造又はねじれ状のカーボンナノチューブ線状構造である。 (もっと読む)


【課題】板状ヒータにおける温度立ち上がりの高速化を実現するとともに、非通紙部での昇温の抑制を図る。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11上の長手方向に、Ag/Pd合金等の抵抗体ペーストを高温で焼成し、所定の抵抗値を有する厚膜からなる帯状の発熱抵抗体12を形成する。セラミック基板11上の両端に電極15,16を形成する。電極15,16のセラミック基板11の短手方向の位置から発熱抵抗体12に非接触状態で一体的に電極15には導体パターン15a,15bを、電極16には導体パターン16a,16bをそれぞれ形成する。導体パターン15a,16aと発熱抵抗体12との間にはPTC発熱体171,172を、導体パターン15b,16bと発熱抵抗体12との間にはNTC発熱体181,182をそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】均等な熱エネルギーの放散が可能で、温度を制御することもできる面状発熱ユニット体およびこれを用いた暖房器具を提供する。
【解決手段】一対の電極部4,5と、通電されてジュール熱を発生させる発熱性金属フィルムの抵抗発熱部6と、熱を発生しない複数の受熱部7とからなる熱放散部2が形成され、抵抗発熱部6は、2つの側部通電部6aと、この両側部通電部6aに対しこれらの間に平行に配設された複数の中間通電路6bと、側部通電路6aと中間通電路6bとの端部間および中間通電路6bの各端部間をそれぞれ接続する連結通電路6cとからなる通電経路パターンに形成されている。受熱部7は、各側部通電路6aから突出する配置と、中間通電路6bから突出する配置とで多数設けられている。暖房器具は、面状発熱ユニット体Hを収容部材の保持凹所に嵌め入れて、保持凹所を放熱板部材で密封する。 (もっと読む)


【課題】
従来のSi合金電熱合金は、抵抗温度曲線が急峻な山の形状で、均一な温度分布が得がたい。温度の暴走、昇温不能に陥りやすい欠点がある。
【解決方法】
必須相成分としてSi相と珪化物相が存在するミクロ組織を持つSi電熱合金の珪化物相の面積率を25体積%以上にすることで課題を解決する。またSi成分の出発原料として99質量%純度以下のシリコン原料を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第一ヒータ基板と第二ヒータ基板との間における層間剥離を防ぐことができるセラミックヒータの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明により製造されるセラミックヒータ1は、発熱部13と、第一ヒータ基板11と、第二ヒータ基板12とを有する。第一ヒータ基板11形成用の第一シート811の外表面に、発熱部13を形成するための導体ペースト813を印刷する。次いで、第一シート811における導体ペースト813が配設された側の外表面に、第一シート811と同一のセラミック成分からなるセラミックペースト814を塗布する。次いで、セラミックペースト814における第一シート811が配設された側と反対側の外表面に、第二ヒータ基板12形成用の第二シート812を積層する。第一シート811及び第二シート812の密度は、2.53〜2.7g/cm3であり、セラミックペースト814の密度は、2.49〜2.6g/cm3である。 (もっと読む)


【課題】相対的な空気流内に配置される構造体の防除氷を、省エネルギで実現する。
【解決手段】防除氷装置は、構造体(翼本体)11と、翼本体11の外表面においてよどみ点となる特定部分を含む、外表面の所定範囲に亘って形成されかつ、ナノ構造のピンが多数配列されたナノピン表面部12と、翼本体11に対して取り付けられかつ、特定部分を含む外表面の防除氷のためのエネルギを付与するエネルギ付与手段(ヒータ)3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸着特性と均熱性と耐絶縁破壊特性に優れるヒータ付き静電チャックの提供。
【解決手段】アルミナを含む焼結体からなる基体2と、基体2中の上部側に設けられたESC電極3と、基体中の下部側に埋設された抵抗発熱体4とを備えているヒータ付き静電チャック1の基体2は、ESC電極3から基体2の上面2aまでの誘電体層21と、ESC電極3から基体2の下面2bまでの支持部材22とから構成されている。支持部材22は、誘電体層21と接するESC電極近傍領域22aと、このESC電極近傍領域22aよりも下方の下方領域22bとで炭素含有量が相違し、誘電体層21中の炭素含有量が100wtppm以下、ESC電極近傍領域22aの炭素含有量が、0.13wt%以下、下方領域22bの炭素含有量が0.03wt%以上であり、このESC電極近傍領域の炭素含有量が下方領域の炭素含有量よりも小さい。抵抗発熱体4はニオブ又は白金を含む。 (もっと読む)


【課題】 予め抵抗値を低く製造する必要がなく、低い方へ調整が可能なセラミックスヒーター及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 高温熱処理により、セラミックス基材に設けられた導電性発熱体の抵抗値が調整されたものであることを特徴とする。高温熱処理の温度が1000〜2200℃であること、、抵抗値が0.1〜20%の範囲で下方に調整されること、導電性発熱体が、熱分解黒鉛、硼素含有熱分解黒鉛、珪素含有熱分解黒鉛のいずれかであること、セラミックス基材が、酸化物セラミックス、窒化物セラミックスもしくは、酸化物膜あるいは窒化物膜等の絶縁層で覆った耐熱基材であること、がそれぞれ好ましい。 (もっと読む)


【課題】 板状のヒーターの表面全体から遠赤外線を放射し、対象物に対して広い範囲から柔かく遠赤外線を照射することができると共に、裏面方向への熱の伝達を抑制する遠赤外線パネルヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】 絶縁体よりなる芯板5に電熱ヒーター6を巻回して電熱板7を形成し、当該電熱板7を絶縁板8で挟持して発熱体4を形成し、金属板2の裏面に前記発熱体4を取り付けると共に、当該発熱体4の裏面に耐火モルタル9を充填し、前記金属板2の表面に加熱により遠赤外線を放射するセラミック3を塗装してなる。 (もっと読む)


【課題】高い均熱性を有するセラミックスヒータを提供する。
【解決手段】上面に基板を載置するセラミックス基体11と、セラミックス基体11に埋設された発熱体12と、発熱体12に巻きつけた犠牲コイルが焼成により炭化もしくは酸化した反応層13を備える。 (もっと読む)


【課題】 面ヒーターの熱を有効に加熱板に伝え、効率よく加熱し、加熱板裏面の温度を正確に測定して、温度制御を容易とする。
【解決手段】 第1電気絶縁シート11、面ヒーター5、第2電気絶縁シート12、温度センサー16、第3電気絶縁シート19の順に積層してヒーター・センサーユニット20とする(c)。剛性フレーム22に固定した加熱板1の裏面2a側に、ヒーター・センサーユニット20を密着させる。加熱板1の裏面2a側を縦方向及び横方向に区画した形状・大きさの押さえ板25を配置する(a、b)。剛性フレーム22に剛性ビーム28を架設して、剛性ビーム28と押さえ板25との間にバネ29を介装して、総ての押さえ板25、25をヒーター・センサーユニット20側(加熱板1側)に押圧して、加熱装置30とする。 (もっと読む)


【課題】 面状発熱体を用いたベルト定着装置において、制御温度に対するオーバーシュートによる遅延時間を回避して、即応性が良好な高精度の温度制御が可能であり、加熱むらが発生するのを抑制して均一な定着性を達成可能な定着装置を提供する。
【解決手段】 制御手段90は、面状発熱体20の長手方向において分割された複数の発熱パターンを形成する抵抗発熱体22,25,28に対する給電を制御する。制御手段90においては、検出部92が、各抵抗発熱体に流れる電流値および印加電圧値を検出する。そして、電力算出部93が、検出部92によって検出された電流値および電圧値から電力値を算出する。さらに、給電制御部33が、電力算出部93によって算出された算出電力値に基づいて、各抵抗発熱体が定着ベルト64表面を所定の温度範囲内で加熱するように、各抵抗発熱体に対する給電を制御する。 (もっと読む)


【課題】帯状の発熱体を効率的に製造する方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】基材となる金属板の表面に絶縁層を形成する工程(ステップS1)と、絶縁層を形成した後に、絶縁層上に導電発熱特性を有するヒーター材の粉末を粉末圧延により固着する粉末圧延工程(ステップS2)と、上記粉末圧延工程の後に、上記ヒーター材を焼成する熱処理工程(ステップS4)を有するという構成を採用することによって、ヒーター材が絶縁層を介して金属板の面上に固着することで、帯状の発熱体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を収容した容器を加熱板に複数載置して、一括加熱することで前記容器を封止する封止装置において、加熱板の広い領域を均一な温度にコントロールする。
【解決手段】 加熱板2と、この加熱板2に通電するための電源と、加熱板2の両端に電位差を与えるため前記電源の出力端子に接続された接触子7a、7b、7cと、この接触子を移動させて加熱板2に対する通電の経路を接続または切断する駆動手段であるエアシリンダ9a、9b、9cとを有し、加熱板2の両端に対応する接触子を前記7a、7b、7cのようにそれぞれ片側に複数設け、前記通電の経路を接続する接触子の接触面積を加熱中に変化させることを特徴とする電子部品の封止装置 (もっと読む)


【課題】寸法精度を高めることができるように枠体をケースに一体形成することによって、軽量化を図ることができながらも、枠体同士を隙間無く接合して接合強度を高めることができる組電池を提供する。
【解決手段】複数の電池ユニット1,1を一体化して構成された組電池であって、電池ユニット1が、金属製のケース2Aを有する電池本体2と、この電池本体2の外面を覆う樹脂製の枠体3とを備え、電池本体2のケース2Aの外面に枠体3を一体形成し、ケース2Aの厚み方向で隣り合う枠体3,3の表面同士を溶融又は接着剤により接合して複数の電池ユニット1,1を一体化した。 (もっと読む)


【課題】 通電によって発熱する抵抗発熱体を有する面状発熱体において、抵抗発熱体が局所的に過度に発熱するのを防止することができる面状発熱体を提供する。また該面状発熱体を備えた定着装置を提供する。また該定着装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 面状発熱体は、通電によって発熱する抵抗発熱体が、全体として一定の形状の面を構成して発熱パターンを形成し、絶縁層の厚み方向一表面に形成されてなる。そして、抵抗発熱体は、絶縁層の長手方向と略直交する方向に延びて、それぞれ略平行な状態で絶縁層の一表面に形成される複数の線状部と、隣接する線状部の延在方向端部同士を、絶縁層の長手方向に延びて1本の線路となるように接続して絶縁層の一表面に形成される低体積抵抗部とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の発熱性薄膜は熱的蒸着、物理的蒸着、化学的蒸着などにより形成されるため、大面積化が難しくてその工程数も非常に多くてコストが高い。発熱板材及びその製造方法に係り、詳細には、発熱板材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1面及び第2面を持つベース10と、ベースの第1面の少なくともいずれかの一部領域に形成されるものであって、複数の導電性ナノパーチクルが物理的に連係された発熱層11と、発熱層を保護する保護層12と、発熱層に電力を供給する給電部とを備える発熱板材。 (もっと読む)


発熱体は、第一導体および第二導体との上積みされる関係で接続される二つの可撓性を有するプラスチック層を備え、前記第一導体および前記第二導体はそれぞれ層の間の要素に沿って延伸し、前記発熱体はまた、導体に対し直角な一列の印刷導体ストリップと共に側端を備える。支持物に対し積層される箔のシートを備える基礎層は、発熱体に対して積層される。ビチューメン抗破壊膜状の強化層は、一つの表面上に適応され、繊維強化材料製の強化層は、タイル接着剤層に係合するため反対側の表面上に適応される。電気絶縁材料製の第一ストリップおよび第二ストリップは、留め具型の各端末のスロットへの差し込みを可能にするスロットを定義するため、第一導体および第二導体に適応される。 (もっと読む)


【課題】可視光を透過し、かつ、電熱によって被観察物を加熱することができ、顕微鏡のスライドガラスとして好適に用いることができるヒータを提供する。
【解決手段】可視光の波長領域における透過率が90%以上であるガラスからなる下部基板1と、前記下部基板1上に配置され、可視光の波長領域における透過率が90%以上であるガラスからなる上部基板2と、前記下部基板1と前記上部基板2との間に埋設されたヒータ線3とを備えた構成からなるヒータとする。 (もっと読む)


【課題】絶縁性の面状基板に発熱抵抗体を形成した面状ヒータにおいて、簡単な構造で、ムラなく所定温度を維持できるようにする。
【解決手段】複数本の発熱抵抗体12を給電電極13a,13bに並列に接続する。そして、複数本の発熱抵抗体12のそれぞれに又は2本以上の発熱抵抗体12の集合体に、熱膨張率の異なる2種類以上の金属を層状に形成したバイメタル式スイッチ14を設け、温度変化によって自動的に通電が入切されるようにする。 (もっと読む)


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