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Fターム[3K098EE31]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 制御 (981) | 制御方法 (486) | PWM制御 (141)

Fターム[3K098EE31]に分類される特許

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【課題】放電ランプの制御方法、制御装置及び放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】同期信号を受信するステップS310と、放電ランプのランプ電流が変化したかどうかを同期信号によって判定するステップS320と、ランプ電流が変化した場合、ランプ電流の変化百分率を同期信号によって判定し、放電ランプの電流が変化した後の第2のランプ電流をランプ電流の変化の百分率及び放電ランプの電流が変化する前の第1のランプ電流によって得るステップS330と、第2のランプ電流と第1のランプ電流との間の電流差分値を算出するステップS340と、変調信号を電流差分値によって得るステップS350と、パルス電圧信号をランプ電流検出信号、平均ランプ電流信号、変調信号によって発生するステップS360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図ることができるとともに、放電灯の輝度によらず、電極に突起を形成し、放電灯を効率良く駆動することができる放電灯の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部と、交流電流の大きさを調整して放電灯500の輝度を調整する輝度調整部とを有し、振幅変調した交流電流を駆動電流として各電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置200とを備え、振幅変調部は、第1の区間と、第1の区間よりも駆動電流の振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調し、第1の区間における駆動電流の振幅の平均値をa、前記第2の区間における駆動電流の振幅の平均値をbとしたとき、その振幅aと振幅bの比b/aが前記放電灯の輝度に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い光源装置およびランプ点灯方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置は、発光管内に陽極と陰極とが対向配置され、当該発光管内に水銀が封入されたショートアーク型水銀ランプと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力を供給する定格電力点灯モードと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力より低い電力を供給する低電力点灯モードとを切り替えて前記ショートアーク型水銀ランプを点灯させるよう、当該ショートアーク型水銀ランプに電力を供給する給電装置とを具えてなる光源装置において、前記給電装置は、前記低電力点灯モードから前記定格電力点灯モードへの移行が150ミリ秒間以内で行われるよう電力を供給するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減電圧が発生しているか否か判断するための時間を適切に短縮する。
【解決手段】所定端子に入力されるPWMの発振制御信号がローレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を行い、ハイレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を停止する制御IC20bと、トランス20cの出力するバックライト駆動電圧のピーク値をホールドするピークホールド回路20d2と、当該ピーク値が所定値を下回るとハイレベルの電圧を出力する比較回路20d3と、比較回路20d3がハイレベルの出力を所定時間(発振制御信号の1周期に含まれるローレベルの継続時間よりも短い時間(0より大))、継続すると、制御IC20bに対する発振制御信号の入力を停止するマイコン16と、発振制御信号がローレベルとなる期間、比較回路20d3からマイコン16への出力を遮断する遮断回路20d4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ランプの点灯状態を、比較的高い電力と比較的低い電力の間で間欠的に点灯とし、その結果、ランプ温度にばらつきが発生した場合でも、使用寿命が長いメタルハライドランプを提供すること。
【解決手段】 石英ガラスからなる発光管の内部に、一対の電極が対向配置され、水銀、希ガス、鉄、タリウム及びビスマスが封入され、更に少なくとも沃素を含むハロゲンが封入されてなるメタルハライドランプにおいて、鉄、タリウム及びビスマスが、鉄とタリウムの原子量比Fe/Tlが15〜25の範囲、鉄とビスマスの原子量比Fe/Biが2〜4の範囲、ビスマスとタリウムの原子量比Bi/Tlが5〜10の範囲で封入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置に使う放電ランプ用給電装置において、照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることを可能にした、放電ランプ用給電装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切替え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードは、放電ランプ8が点灯を維持できる最低電流値を基準としたエコ点灯用基準電力値が設定されるとともに、放電ランプ8の物理的変化に伴って、前記エコ点灯用基準電力値を上昇させることを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることが可能な放電ランプ用給電装置及び該放電ランプ用給電装置を使用した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切り換え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードの放電ランプ温度信号に基づき、放電ランプ8の温度が低いと判断したときは、次のフル点灯モードへの切り換え時に、オーバシュートを発生させるよう過入力を供給する制御部16〜19を有することを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】放電管に一定の電力を供給可能であり、かつ、製造コストが低い電源装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電源装置1は、交流電源の交流電力を直流電力に変換するPFC10と、前記直流電力を交流電力に変換する交流変換回路20とを備える。交流変換回路20は、4つのスイッチング素子21a〜21dからなり、放電管LをPWM制御するフルブリッジ回路21と、スイッチング素子21a〜21dを駆動する駆動回路22と、交流電源側と放電管側とを電気的に絶縁する絶縁トランス23と、放電管Lの管電圧を検出する検出回路25と、前記管電圧に応じて調光信号CP1、CP2を出力する制御回路26と、調光信号CP1、CP2を駆動回路22に伝達する信号トランス27とを備える。信号トランス27は、矩形波である調光信号CP1、CP2を微分波に変換し、パルス再生回路22bが、微分波を矩形波に再生する。 (もっと読む)


【課題】LED等の応答の速い照明を用いた場合であっても位相制御もしくは電源電圧の変動によるチラツキの発生を防止する。
【解決手段】調光器10Aにおいて可変抵抗器R100の大きさに応じて位相制御された出力電圧V100が出力される。その後、整流回路30において出力電圧V100が整流され整流電圧V1が出力される。ここで、位相制御素子10がON状態である場合には電流保持手段40の負荷により位相制御素子10はON状態を保持する。位相制御素子10がOFF状態である場合には導通角検出手段50の抵抗R1が接地され、電流保持手段40からの出力電圧V2=0Vになるとともに位相設定手段20のコンデンサがリセットされる。電流保持手段40からの出力電圧V2はパルス変調手段60によりPWM変調され、調光器10Aの位相制御に応じたPWM波形の電圧Vpが照明負荷70に供給される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で調光下限が拡大した放電灯点灯装置、及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電圧Vdcを出力する直流電源回路1と、直流電源回路1が出力する直流電圧Vdcから、高周波電力を生成して出力する高周波電源回路2と、高周波電源回路2と無電極放電灯4との間に配置され、無電極放電灯4に高周波電力を供給する共振回路3と、無電極放電灯4を調光制御する調光制御回路5と、高周波電源回路2駆動周波数を変化させる周波数制御部6とを備え、共振回路2を高周波電力が極大であるときに、出力電圧Voutが極小となるように二重共振回路を構成し、出力電圧Voutが極小となるように駆動周波数を変動させる。 (もっと読む)


【課題】より高いエネルギー効率のために低い光レベルにおける電力消費を低減するバラスト。
【解決手段】放電ランプ駆動用バラストは、交流(AC)入力を有して整流出力電圧を提供する整流段(12)と、整流出力電圧の入力を受けて直流バス(20)上にブースト直流(DC)出力電圧を加えるブースト変換段(14)と、直流バス電圧を高周波交流出力電圧に変換してランプ(60)を駆動するインバータ出力段(50)と、ランプの所望の光レベルを制御する所望の光レベル信号を受けて所望の光レベル信号に依存してブースト変換段をオン又はオフする出力信号を提供する制御段(15)とからなる。 (もっと読む)


【課題】時分割調光における切替周波数が高い場合においても広範囲に亘って所望の調光比で調光可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】定格点灯時の光出力に近い浅い調光をする場合(例えば、調光比を99%〜80%とする場合)、時分割調光回路4がオン期間Tonを上限値Ton-maxに固定した状態で高周波電源回路3がオン期間Tonに供給する高周波電力を増減させて調光する。故に、時分割調光における切替周波数が高い場合においても広範囲に亘って所望の調光比で連続して調光することができる。 (もっと読む)


【課題】バースト制御時のインバータトランスの唸り音を効果的に抑制できるインバータトランスの駆動方法を提供する。
【解決手段】調光制御手段からのPWM信号によってオン・オフを繰り返すスイッチング手段から出力される高周波電圧を一次側に入力し、二次側に接続された放電灯に高周波電流を出力するインバータトランスの駆動方法であって、PWM信号のオン期間における定常動作期間(t1〜t2)の前後の立ち上がりの一定期間(to〜t1)及び立ち下がりの一定期間(t2〜t3)に、PWM信号を構成する各パルスのオン時間が定常動作期間のPWM信号よりも短いPWM信号(S1〜S10、E1〜E10)を、スイッチング手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】誘導コイルに供給する高周波電力の周波数が低い場合や時分割調光における切替周波数が高い場合においても所望の調光比で調光可能とする。
【解決手段】時分割調光回路4がオン期間Tonにおける高周波電力(高周波電圧)の周期数を計数するとともに当該計数値が目標とする調光比に対応した値に達したときにオン期間Tonからオフ期間Toffに切り替える。故に、オン期間Tonにおいて誘導コイル2に供給される高周波電力が当該高周波電力の周波数やオン期間Tonとオフ期間Toffの切替周波数によって変動することを抑制でき、その結果、誘導コイル2に供給する高周波電力の周波数が低い場合や時分割調光における切替周波数が高い場合においても所望の調光比で調光することができる。 (もっと読む)


【課題】調光機能を有する放電灯点灯装置において、待機電力を低減可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1000は、直流変換回路2、リミッタ回路3、特性特性傾き回路4、消灯回路5、交流電源20を入力すると得られる第1の制御電源6を有する調光信号処理回路7と、制御信号により制御されて動作し、高周波電力を発生するインバータ回路102と、インバータ回路102が発振することにより得られる第2の制御電源104とを備える。直流変換回路2と消灯回路5とは第1の制御電源で動作し、リミッタ回路3と特性傾き補正回路4とは、第2の制御電源で動作する。 (もっと読む)


【課題】調光変調データの選択を調光制御信号の周波数により自動的に選択し、施工時の煩わしさをなくした照明装置を提供する。
【解決手段】調光器2から出力され該調光器2の調光レベルに対応付けたデューティ比のパルス幅変調信号である調光制御信号Sに応じて光源の光出力を調光する照明装置10であって、前記光源たるLED光源1の光出力と調光制御信号Sのデューティ比とを所定の調光カーブの関係になるように調光制御信号Sを変調する調光変調データを複数個記憶する記憶部4と、調光制御信号Sの周期により記憶部4に記憶された複数個の前記調光変調データから特定の前記調光変調データを選択する選択部3と、該選択部3で選択された前記調光変調データに基づいて調光制御信号Sを変調した制御信号によりLED光源1を調光して点灯させる点灯回路部5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってフォトカプラのスイッチング遅れ時間を補正し、調光信号送出装置から送出されるPWM信号の周波数に関わらず、送出された前記PWM信号に対応する調光用直流電圧を生成可能な調光用直流電圧装置を提供する。
【解決手段】調光用直流電圧出力装置100は、1次側の電圧変化に対応する電圧変化を2次側に出力すると共に、前記1次側と前記2次側とを絶縁するフォトカプラPC1と、フォトカプラPC1の1次側に接続されてPWM信号を送出する調光信号送出部110と、フォトカプラPC1によって前記2次側に出力された前記PWM信号に対応する2次側電圧を入力し、入力された前記2次側電圧の立下り勾配を緩やかにし、勾配が緩やかにされたこの電圧に応じて直流電圧を生成し、生成された前記直流電圧を制御信号生成部210に出力する直流電圧生成部120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトのちらつきを低減することができる昇圧回路駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置のバックライト2に電源電圧を供給する昇圧回路3を駆動する昇圧回路駆動装置1であって、バックライト2の点灯期間を制御するPWMパルスを出力する制御装置5と、基準パルスを発生する発振回路7と、PWMパルスおよび基準パルスに基づき昇圧回路3を駆動するための駆動パルスを生成する駆動パルス生成回路4とを備え、制御装置5はPWMパルスの周波数として複数の周波数を交互に切り替えて出力するものである。 (もっと読む)


【課題】調光信号の周波数などが異なる場合でも、調光信号のデューティ比を正しく測定する。
【解決手段】信号伝達回路152は、パルス幅変調された調光信号を入力し、入力した調光信号を伝達する。周期測定部162は、信号伝達回路152が伝達した調光信号の周期を測定する。オン時間測定部161は、信号伝達回路152が伝達した調光信号のオン時間を測定する。補正値算出部164は、信号伝達回路152の伝達特性に対する補正値を算出する。デューティ比算出部165は、周期測定部162が測定した周期と、オン時間測定部161が測定したオン時間と、補正値算出部164が算出した補正値とに基づいて、デューティ比を算出する。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光ランプを駆動するためのランプ駆動システムを提供する。
【解決手段】ランプ駆動システムは第一の駆動モジュールを含む。第一の駆動モジュールは、第一の変圧器と、第一のキャパシターと第一の電流検出回路とを含む。第一の変圧器は、第一の一次側と第一の二次側とをもつ。第一の二次側には第一の端子と第二の端子とがある。第一の端子はランプの第一の側に接続されている。第一のキャパシターの一端は、第一の端子とランプに接続されている。第一の電流検出回路は複数の受動素子を含む。第一の電流検出回路の一端は、第二の端子に接続されている。第一の電流検出回路の他の一端は、第一のキャパシターの他の一端に接続されている。第一の電流検出回路は第一の検出点をもち、第一の電圧を検出する。第一の電圧は、ランプの容量性電流成分を含まないランプ端子電流と正比例関係にある。 (もっと読む)


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