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Fターム[3K107BB01]の内容

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Fターム[3K107BB01]に分類される特許

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【課題】発光効率に優れる有機発光素子製造に有用な高分子化合物の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物の残基を構成単位として含む高分子化合物。


[式中、nは1から4の整数であり、m及びmmは0又は1であり、Ar1はアリーレン基又は2価の芳香族複素環基を表し、Ar2及びAr4はアリーレン基、2価の芳香族複素環基、又は、アリーレン基及び2価の芳香族複素環基からなる群より選ばれる同一又は異なる基が2以上連結した2価の基を表し、Ar3、Ar5、Ar6及びAr7はアリール基又は1価の芳香族複素環基を表す。 (もっと読む)


【課題】光学的検知装置の測定光路の光路長を十分に確保することで、材料ガス濃度の測定を高精度で行うことが可能であり、さらにバックグラウンド測定を簡易に実施することができ、かつ材料ガスが複数種のガスの混合ガスである場合に各材料ガスの個別の濃度を測定することが可能となる成膜装置を提供する。
【解決手段】基板に薄膜を成膜させる成膜装置であって、キャリアガスおよび材料ガスを供給する減圧自在な1または複数の材料供給部と、前記基板の上面に材料ガスを噴射させる蒸着ヘッドと、を備え、前記材料供給部と前記蒸着ヘッドは、複数の異なる供給路を介して連通し、前記複数の供給路の1つには材料ガス濃度を測定する光学的検知装置の測定光路が設けられている、成膜装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】プローブ数を減らし、かつ、検査時間の短縮に適した表示パネル用基板の検査方法、を提供する。
【解決手段】表示パネル用基板の検査方法であって、前記表示パネル用基板200上に、マトリクス状に配置された複数の検査用電極111を備えた検査用基板101を対向させて配置するステップと、前記アクティブ素子T1を駆動することにより、前記画素電極202と前記検査用電極111とで形成される容量に電荷を保持させるステップと、前記検査用電極111に電気的に接続された測定回路102により、前記容量に保持された電荷を前記検査用基板101を介して測定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】多視点の立体画像表示を可能とし、左右画像の時間差が無い、高解像度の立体画像表示が可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】画素がマトリクス状に配置され、複数方向の複数視点に対応するよう、時分割駆動により各視点に対応する画像を順次形成する平面表示パネルと、平面表示パネル上の光学手段と、観察者が着用する偏光メガネと、平面表示パネルでの画像形成と、偏光メガネでの光透過を制御する制御装置を用いて立体画像表示装置を構成する。平面表示パネルは、右目用画像を形成する第一画像形成領域と左目用画像を形成する第二画像形成領域とを有し、光学手段は、第一画像形成領域と第二画像形成領域とに対応する位置と大きさで、第一偏光領域と第二偏光領域とが配置され、偏光メガネは、第一偏光領域と第二偏光領域から投影される画像の透過と遮蔽を選択できるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】大面積のパネルでも大型の光照射装置を必要とせずに短時間で製造することができ、かつ、遮光性の基板でも貼り合わせすることができる表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】塗布装置12と、該塗布装置に接続された光照射装置13とを備える複合装置11を用いて、カチオン重合性化合物と光カチオン重合開始剤とを含有し、光照射により硬化反応が開始し、光を遮断した後にも暗反応で硬化反応が進行するシール剤Bを第1の接続対象部材21に塗布し、塗布と同時又は塗布直後に該シール剤に光を照射する工程1と、前記第1の接続対象部材に、前記シール剤を介して第2の接続対象部材を重ね合わせる工程2とを有する表示素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】感度及び塗布性に優れ、液晶への汚染が少ない硬化膜を得ることができる感光性樹脂組成物、その硬化膜及び形成方法、前記硬化膜を含む有機EL表示装置及び液晶表示装置の提供。
【解決手段】式(a1)〜(a4)の構成単位を有する共重合体、式(B)のオキシムスルホネート化合物、式(C1)又は(C2)の化合物及び溶剤を含有する感光性樹脂組成物、その硬化膜及び形成方法、前記硬化膜を含む有機EL表示装置及び液晶表示装置。
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【課題】開口率、発光効率及び寿命を向上させた発光装置を提供する。
【解決手段】基板10と、基板10上にある複数の多面構造体11と、基板10上にある複数の画素20と、から構成され、画素20が、互いに発光色が異なる複数の発光素子部(21r、21g、21b)を有し、前記発光素子部が、第一電極と、第二電極と、前記第一電極と前記第二電極との間に配置される発光層と、を有し、前記発光素子部が、多面構造体11の傾斜面上にあり、画素20が、デルタ配列で配列されていることを特徴とする、発光装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多色塗り分け方式の有機EL表示装置に用いた場合に高輝度の緑色光が得られる緑色着色組成物および有機EL表示装置用カラーフィルタを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、少なくともシアン色色材および黄色色材を含有し、ピーク波長が520nm〜540nmの範囲内にあり、ピーク波長の透過率を70%とした際の、波長510nmの透過率が40%以下、波長560nmの透過率が40%以下となる分光特性を有することを特徴とする緑色着色組成物を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の画素に電源を供給する電源線による開口率の減少を最小化し、電源線の電圧降下によるクロストークの発生を低減できる表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画素が行列状に配列される画素領域を含む表示装置は、前記画素領域の一側及び前記一側に対向する他側に設けられる複数の主電源線、前記画素領域の一側に設けられる第1主電源線に接続して、前記画素領域に延長される複数の第1副電源線、及び前記画素領域の他側に設けられる第2主電源線に接続して、前記画素領域に延長される複数の第2副電源線を含み、前記複数の第1副電源線及び前記複数の第2副電源線は、互いに異なる画素列に沿って延長され、一つの画素列に含まれる複数の画素は、隣接した第1副電源線及び隣接した第2副電源線に交互に接続される。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタのゲートの電位を所期値に設定するための時間を短縮する。
【解決手段】書込期間Pwrにおいて、駆動トランジスタTdrのゲートと容量素子Caの電極Ea1とに電位「Vdd+Vdata」が供給されるとともに電極Ea2に電源電位Vddが供給されることで容量素子Caに電圧Vdataが保持される。また、書込期間Pwrでは、ダイオード接続された補償用トランジスタTcpに電流が流れることでその閾値電圧Vth(駆動トランジスタTdrの閾値電圧Vthと略一致する)が容量素子Cbに保持される。駆動期間Pdrでは、電極Ea2と電極Eb1とがトランジスタTr1を介して接続されることで駆動トランジスタTdrのゲートが電位Vdataと閾値電圧Vthとに応じた電位に設定され、電気光学素子Eはこの設定された電位に応じて駆動される。 (もっと読む)


【課題】発光素子の特性ばらつき、劣化に伴う電流値ばらつきを生じにくくする表示装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】トランジスタと、容量素子と、発光素子と、ソース信号線と、電流供給線とを有し、前記発光素子は、前記トランジスタによって決定される電流値に応じた輝度で発光する表示装置の駆動方法であって、前記トランジスタのソースに第1の電位を入力する動作と、前記ソース信号線から、前記トランジスタのゲートに映像信号を入力する動作と、前記第1の電位と、前記映像信号とに応じて決定される電位差を、前記容量素子に保持し、前記トランジスタのソースの電位を第2の電位に変化させる動作とを含む。前記容量素子は、トランジスタのゲート・ソース間電圧を保持するため、トランジスタの第1の電極の電位が変化しても、ゲート・ソース間電圧を一定とすることにより電流値を一定とする。 (もっと読む)


【課題】アノード電極が、反射用の電極層の上層及び下層に透明導電層を有している場合において、上層の透明導電層の膜厚を変化させる加工に適した有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】複数の薄膜トランジスタにそれぞれ電気的に接続される複数のアノード電極を有する有機EL表示装置であって、複数のアノード電極は、下側透明導電層DTrと、下側透明導電層DTr上に形成される主電極層MLと、主電極層ML上に形成される上側透明導電層UTrを含み、複数のアノード電極の下側透明導電層DTrの側壁は、主電極層MLの側壁から露出され、複数のアノード電極のうちの少なくとも一部のアノード電極An1における上側透明導電層UTrは、第1の厚みを有する第1膜厚部P1と、第1の厚みより厚い第2の厚みを有する第2膜厚部P2と、を有し、第2膜厚部P2は、第1膜厚部P1を取り囲むように形成される、ことを特徴とする有機EL表示装置。 (もっと読む)


【課題】開口率、発光効率及び寿命を向上させた発光装置を提供する。
【解決手段】基板10と、基板10上にある複数の多面構造体11と、基板10上に設けられる複数の画素20と、から構成され、画素20が、互いに発光色が異なる3種類の発光素子部(21R、21G、21B)を有し、前記発光素子部が、第一電極と第二電極と、前記第一電極と前記第二電極との間に配置される発光層と、を有し、前記発光素子部が、基板10上に設けられる多面構造体11の傾斜面上に設けられ、多面構造体11が、コーナーキューブであることを特徴とする、発光装置1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、隣の画素に光が出射することによる損失を低減して光取り出し効率を向上させることが可能な有機EL表示装置用対向基板および有機EL表示装置を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、有機EL素子を有する有機EL素子基板に対向するように配置される有機EL表示装置用対向基板であって、透明基板と、上記透明基板上に形成され、画素間に配置された画素間隔壁とを有し、上記画素間隔壁が、画素間隔壁用台座部と、上記画素間隔壁用台座部を覆うように形成された反射膜とを有することを特徴とする有機EL表示装置用対向基板を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】各画素が複数の互いに異なる色相の発光層を備えた副画素からなる有機EL表示装置において、各副画素の発光層を、シャドーマスクを用いず、且つ、不要な層の除去時に他の層へのダメージを生じることなく成膜し、発光効率の高い装置を製造しうる製造方法を提供する。
【解決手段】全副画素領域に第1の色相の発光層を有する第1の有機化合物層4を成膜した後、第2の副画素領域12と第3の副画素領域13から第1の有機化合物層4を除去し、次に、全副画素領域に第2の色相の発光層を有する第2の有機化合物層5を成膜した後、第3の副画素領域13から第2の有機化合物層5を除去し、最後に全副画素領域に第3の色相の発光層を有する第3の有機化合物層5を成膜する。 (もっと読む)


【課題】 複数のスリット状の開口を持つ蒸着マスクにおいて、隣接するスリット状の開口間の箔が互いに接触して密着し、スリット状開口部が塞がって成膜パターンの不良を引き起こしてしまう。
【解決手段】連続して配置された少なくとも3つの前記開口の少なくとも一方の端部を、前記開口の長手方向に互いにずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】 昇華材料からなる剥離層を用いて発光層をパターニング形成する有機EL表示装置の製造方法において、昇華材料を塗布により形成すると有機化合物層を一貫した真空下で成膜ができなくなり、製造コストやタクトタイムが長くなってしまう。
【解決手段】 所定の画素に、前記発光層の蒸発温度よりも低い昇華温度を有する剥離層を真空蒸着にて形成する工程と、前記基板の全体に真空蒸着にて前記発光層を形成する工程と、前記剥離層の昇華温度よりも高く前記発光層の蒸発温度よりも低い温度で前記基板を加熱し、前記所定の画素に形成された前記剥離層および前記発光層を除去する工程と、を含む製造方法により、有機EL表示装置を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造工程が単純化され、パッド部での抵抗均一度が向上して輝度が向上した有機発光ディスプレイ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】活性層212、ゲート下部電極214とゲート上部電極215とを含むゲート電極21、ソース電極217a及びドレイン電極217bを含む薄膜トランジスタ;薄膜トランジスタと電気的に連結され、ゲート下部電極と同一層に、同一物質で形成された画素電極414、発光層を含む中間層419、対向電極420からなる有機発光素子;ゲート下部電極と同一層に、同一物質で形成される第1パッド電極514;第1パッド電極の少なくとも一部上に形成され、ゲート上部電極と同一層に、同一物質で形成される第2パッド電極515;第2パッド電極の少なくとも一部とコンタクトするように形成され、ソース電極及びドレイン電極と同一層に、同一物質で形成される第3パッド電極517;を含む有機発光ディスプレイ装置。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた発光装置において、外部より侵入する水の影響を抑制し、十分
な信頼性を有する封止構造を提供する。
【解決手段】発光装置は隔壁を有し、隔壁には発光素子が設けられる第1の開口部と、第
2の開口部が設けられ、第2の開口部は画素部の外周を囲んでいる。第2の開口部では、
隔壁が厚さ方向に貫通し、第2の開口部には発光素子の陰極が設けられ、さらには第2の
開口部の底部では、陰極と接する導電膜が設けられている。このような構成により、外部
より侵入してきた水が画素部の発光素子へ到達する経路を遮断し、その影響を抑えること
ができる。 (もっと読む)


【課題】所期の発光効率が得られる表示装置を提供すること。
【解決手段】表示パネル19では、陽極3と発光層5との間に第1電子注入層61が形成されるとともに、陽極3と第1電子注入層61との間に正孔注入層41が形成されている。換言すれば、陽極3上に、正孔注入層41、第1電子注入層61、発光層5の順に積層した構成となっている。この構成によれば、第1電子注入層61に用いられた電子注入材料が正孔注入層41内に拡散し、この拡散した電子注入材料が正孔注入層41内でのホール(正孔)の輸送を阻害もしくは促進することによって、発光層5へ輸送されるホール(正孔)の量が調整され、その結果キャリアバランスが改善される。よって、発光層と陽極との間の有機層に添加される材料の影響によりキャリアバランスが崩れて発光が阻害されていた従来の発光素子よりも、発光効率を向上させることができる。 (もっと読む)


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