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Fターム[3K107BB02]の内容

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【課題】輝度ムラを抑制しながらパネルの大面積化を図る。
【解決手段】有機EL素子10は、透明基板1と、透明導電膜から構成される陽極層2と、有機化合物層3、陰極層4および絶縁層5をこの順に積層した発光部7と、を備え、透明基板1上に陽極層2が形成され、陽極層2上に複数の発光部7が形成されている。各発光部7では、陰極層4が絶縁層5で被覆され、各発光部7が互いに間隔をあけた状態で陽極層2上に形成され、各発光部7上およびその間隙から露出する陽極層2上には、陽極層2より低抵抗の第3の電極層6が形成され、各発光部7の間隙から露出する陽極層2と第3の電極層6とが接触している。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子用の材料を提供。
【解決手段】式(1)の有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。


〔Xは酸素原子、硫黄原子、PR、PR(=Y)又はSiRRを表す。R1〜R8の少なくとも1つは式(2)で表される。〕


〔Lはアリーレン基等が結合した基を表す。Yは酸素原子、硫黄原子等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】複数の発光色が得られる高効率な発光素子を作製する場合において、発光層が積層構造を有していても劣化が生じにくく、かつ外部量子効率の低下を最小限に抑えることが可能な発光素子を提供する。また、低消費電力で長寿命な発光装置、電子機器、および照明装置を提供する。
【解決手段】一対の電極間に複数の層を積層してなる発光層を有する発光素子であって、各発光層は、それぞれホスト材料と、ゲスト材料とを有し、各発光層のゲスト材料は、HOMO準位が異なるがLUMO準位が同程度であり、異なる発光色を呈する物質であることを特徴とする。また、この発光素子を適用して発光装置、電子機器、および照明装置を作製する。 (もっと読む)


【課題】表示むらを抑制すること、又は異なる画素におけるトランジスタ特性のばらつきを低減すること、あるいは、発光素子の劣化等に伴う輝度の低下を抑制する事が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】基板100の上に設けられたトランジスタ121と、発光素子109とを具備する画素部120を有し、トランジスタは、チャネル形成領域を形成する単結晶半導体層122を有し、基板と単結晶半導体層との間に、酸化シリコン層が設けられており、トランジスタのソース又はドレインと発光素子の電極とが電気的に接続され、発光素子の発光時にトランジスタを飽和領域で動作させる。また、発光素子の階調表示を、トランジスタのゲートに印加する電位を変化させることによって行う。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、駆動時の電圧上昇が小さく、さらに経時安定性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】有機エレクトロニクス素子用の材料として有用な共役ポリマーの製造方法、共役ポリマー、並びにこれを用いてなる、電気的特性に優れた有機エレクトロニクス素子及び有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】鈴木カップリング反応を用いた共役ポリマーの製造方法において、アルキルホスフィン類もしくはコーンアングル(θ)が170度以上190度以下のホスフィン類とパラジウムとからなる触媒を用いる、共役ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】環境感応性素子をシーリングする方法の提供。
【解決手段】環境感応性素子120をシーリングする方法は、第1基板110及び第2基板115を提供する段階と、第1基板110と第2基板115との間に、環境感応性素子120を設置する段階と、露出部分を含む接着剤125で、第1基板及び第2基板を共にシーリングする段階と、バリア層または、少なくとも1層のデカップリング層及び少なくとも1層のバリア層を含むバリア・スタック130で、接着剤125の露出部分を覆う段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】長寿命である青色燐光発光性有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に電極と少なくとも1層の有機層を有し、該有機層の少なくとも1層がホスト化合物と燐光性化合物とを含有する発光層である有機エレクトロルミネッセンス素子において、該ホスト化合物のHOMOが−5.42〜−3.50eV、LUMOが−1.20〜+0.00eVであり、該燐光性化合物のHOMOが−5.15〜−3.50eV、LUMOが−1.25〜+1.00eVであり、かつ、該ホスト化合物がフラン誘導体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機EL用発光材料として良好な、新規フルオレン誘導体の提供。
【解決手段】下式(G1)で表されるフルオレン誘導体。


(式中、R〜Rは、H、C1〜6のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基いずれかを表す。α〜αは、フェニレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】クラックの発生が抑制された封止体の作製方法を提供すること。
【解決手段】ガラス層の中央部と外側部とで照射される期間に差が生じず、且つ溶融後のガラス層の固化が進む向きが略平行になるようにレーザ光を走査すればよい。より具体的には、ビームスポットのガラス層と重畳する領域において、走査方向の幅が略一定となるような、ビームスポット形状を有するレーザ光を用いて走査すればよい。また、ガラス層に照射するレーザ光として、長軸と、長軸と直交する短軸を有する線状のビームスポット形状を有するレーザ光(線状レーザ)を用いる。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の構成材料として好適な電子受容性材料を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるインデノフルオレンジオン誘導体。(式中、X1、X2は互いに同一でも異なっていてもよく、ジシアノメチレン基、シアノイミノ基等の二価の基を表し、R1〜R10は、それぞれ互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アリール基、複素環、ハロゲン原子、フルオロアルキル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、又はシアノ基である。R3〜R6、又はR7〜R10は、それぞれ互いに結合して環を形成してもよい。)
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【課題】発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子を用いた表示装置を提供する。
【解決手段】発光層が、少なくとも一つのりん光発光性金属錯体、及び、少なくとも一つの一般式(3)で表されるホスト化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子を含む。
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【課題】より高効率に光を取り出すことができる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】透明基板1と、透明基板1の上に設けられた透明電極2と、透明電極2の上に設けられた有機発光層3とを備えた有機エレクトロルミネッセンス素子に関する。透明電極2はマトリクス樹脂4中に金属ナノワイヤ5及び屈折率制御用粒子6を含有して形成されている。そして、透明基板1の屈折率n1、透明電極2の屈折率n2、有機発光層3の屈折率n3は、n1≦n2≦n3、n3−n1≦0.3の関係に設定されている。有機発光層3と透明電極2の界面で、また透明電極2と透明基板1の界面で、それぞれ光の全反射を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡便且つユーザーに印象強く、種々の情報を表示することができる情報表示カードを提供する。
【解決手段】情報を記憶する記憶部と、基板上に複数の発光素子を設けてなり、全体として均一色に発光し且つ発光する色が可変である面発光パネルと、前記記憶部に記憶された情報に応じて前記面発光パネルに供給する電力を制御する制御部と、を有する情報表示カード。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、低駆動電圧、長寿命であり、かつ経時安定性に優れ、さらにウェットプロセスによる生産適性を有する半導体ナノ粒子分散液、有機エレクトロルミネッセンス素子、該有機エレクトロルミネッセンス素子を備えた照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】半導体ナノ粒子が含フッ素アルコールに分散されたことを特徴とする半導体ナノ粒子分散液。 (もっと読む)


【課題】高温高湿環境下で保存した際の視認性及び耐久性と、鹸化適性とが改良されたλ/4位相差フィルムを有する有機エレクトロルミネッセンス表示装置を提供する。
【解決手段】保護フィルム、偏光子、λ/4位相差フィルム及び有機EL素子を有する有機EL表示装置において、該λ/4位相差フィルムが、Ro(550)が130〜160nmで、Ro(650)が155〜175nmで、Ro(550)/Ro(650)が0.80〜0.90で、セルロースアシレートとして、式(1)(2.5≦Z<3.0)及び式(2)(2.5≦X≦3.0)を満たすセルロースアシレートAと、式(3)(2.0≦Z<2.5)及び式(4)(0.5≦Y≦1.5)を満たすセルロースアシレートBとを含有し、該セルロースアシレートAに対するセルロースアシレートBの質量比が1.0以上、19.0以下である有機EL表示装置。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に合成することができる材料を用いて、発光効率が高い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】下記の一般式で表される銅錯体を発光層に用いた有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】従来に比べ、構造を簡便なものとしつつ、各画素のピーク輝度を下げる。
【解決手段】表示照明装置1は、電圧印加により抵抗値Rswが変化する抵抗スイッチ22、及び当該抵抗スイッチ22と直列に接続された発光部21をそれぞれ有し、マトリクス状に配列された有機ELデバイス20と、抵抗スイッチ22の抵抗値Rswを高抵抗又は低抵抗に設定する書き込み制御、及び、抵抗スイッチ22の抵抗値Rswに基づいて発光部21の発光を制御する発光制御を行う制御部6とを備える。制御部6は、1フレームを複数のサブフレームに時分割し、書き込み制御と発光制御とをサブフレーム毎に行う。 (もっと読む)


【課題】 高効率発光の銅錯体とそれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される銅錯体を提供する。
【化1】
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【課題】輝度むらの低減を図ることが可能で且つ光取り出し効率の向上を図ることが可能な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、第1電極20と第2電極50との間にあり少なくとも発光層を含む機能層30を備える。第2電極50は、機能層30に接し且つ光透過性を有する導電性層39と、この導電性層39における機能層30側とは反対側に位置し機能層30からの光の取り出し用の開口部41を有する電極パターン40とを備えている。要するに、有機エレクトロルミネッセンス素子は、第2電極50が、機能層30からの光の取り出し用の開口部41を有している。また、導電性層39は、電極パターン40の厚み方向への投影領域に絶縁層60を備えている。また、絶縁層60は、発光層からの光を散乱させる散乱構造70を有している。 (もっと読む)


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