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Fターム[3K107CC35]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 表示性能 (7,327) | 高精細化 (1,008)

Fターム[3K107CC35]に分類される特許

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【課題】隣接する2つの画素列に属する画素回路にそれぞれ接続される2つの信号線に対する表示信号の書込みタイミングが異なっても、正確な表示信号の書込みを可能とする。
【解決手段】隣接する2つの画素列に属する画素回路にそれぞれ接続される2つの信号線の組み合わせにおいて、セレクタ回路61,62,63,・・・によって異なるタイミングで表示信号が分配される組み合わせについては2つの信号線を隣接しないように配線する。また、セレクタ回路61,62,63,・・・によって同一のタイミングで表示信号が分配される組み合わせについては2つの信号線を隣接して配線する。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタの可逆反応に伴う表示むらを改善する。
【解決手段】有機EL素子127を駆動する駆動トランジスタ121は、電源オンから電源オフにして、表示中の通電状態から駆動トランジスタ121にかかるバイアスをなくすと、一時的に元の劣化していない状態に戻ろうとする可逆反応現象があり、戻り量が画素ごとに異なることで表示むらが発生し、表示品質を低下させる。この対策として、電源投入後の表示駆動前に駆動トランジスタ121を予め定められたバイアス状態で駆動(好ましくは線形駆動)することで、可逆反応に伴う電流変動やそれに伴う表示輝度変動を、元の劣化状態に回復させる。画素ごとの戻り量のばらつきを小さくすることができ、駆動トランジスタ121に起因する電流変動を緩和できる。その結果、可逆反応現象に伴う表示むらを改善できる。 (もっと読む)


【課題】ギャップを所望の狭さに形成して高精細化による表示品質の向上を可能にした、有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法を提供する。
【解決手段】素子基板20に固定電極25を形成し、対向基板30のカラーフィルター基板40に可動電極27を形成し、これら素子基板20と対向基板30とをシール層35及び透明樹脂層34を介して貼り合わせた後、固定電極25に可動電極27を静電吸着させることで、カラーフィルター基板40の表示領域を素子基板20側に移動させるようにした、有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】有機EL用マスクに対して復元不能なダメージを与えることなく、且つクリーニング速度の高速化を図ることを目的とする。
【解決手段】有機EL用マスク1の表面に付着した有機材料50を剥離するためのレーザ光Lを発振するレーザ光源31と、レーザ光Lの強度分布をガウス形状から平均的な分布(トップハット形状)に変換するビーム整形光学系33と、強度分布が変換されたレーザ光Lを有機EL用マスク1の表面に走査させるXガルバノミラー35およびYガルバノミラー36を有する走査光学系と、を備えている。この構成により、レーザ光Lの強度分布が平均的になり、有機EL用マスク1に復元不能なダメージを与えなくなり、且つクリーニング速度が高速化する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量、かつ高精細なディスプレイ装置を高信頼性で生産する。
【解決手段】第1FPC12aと第2FPC12bを重畳させて、それぞれの一方の端部をディスプレイパネル基板11に圧着接続する。PCB14と重畳して接続する第1FPC12aと第2FPC12bそれぞれの他方の端部を、第1FPC12aを長く構成して第2FPC12bが被さることなく第1FPC12aとPCB14を圧着接続する。ディスプレイパネル基板11とPCB14を近寄る方向に動かし、第1FPC12aをたわませて、第2FPC12bとPCB14を接続する位置決めを行う。PCB14の先の圧着接続による位置ずれを調整し、第2FPC12bと圧着接続する。ディスプレイパネル基板11の設備間移動による影響をなくし、PCB14と第1,第2FPC12a,12bの圧着接続の負荷をなくして容易にでき、高精細なディスプレイ装置を高信頼性で生産できる。 (もっと読む)


【課題】膜厚均一性の高い高分子有機ELパネルを安価に生産できる印刷装置を提供する。
【解決手段】
凸版印刷装置は、回転式の版胴102と、凸版101と、移動定盤107と、被印刷基板106と、インキングユニット103を含んで構成され、インキングユニット103から凸版101表面に転写された発光インキを、被印刷基板106に転写することで所望のパターンを形成する。凸版101にインキを安定形成するため印刷直前に予備転写装置200の回転ロール201にインキを予備転写する。この被印刷基板106として有機ELパネルの基板を用い、基板上に有機発光層を形成するためのインキを凸版101に転写する発光インキとして用いて、予備転写後に有機発光層形成用インキを基板に転写する。 (もっと読む)


【課題】基板の自重たわみを安定させると共にこのたわみを利用して基板との密着を容易にする蒸着用メタルマスクを提供する。
【解決手段】金属フレーム10と、金属フレーム10に固定され、複数の開口11を有する金属箔12と、から構成され、金属フレーム10の内縁の角部に基板受け部13が設けられ、基板受け部13のみによって基板20が支持されることを特徴とする、蒸着用メタルマスク1。 (もっと読む)


【課題】金属基材のような反射率の高い基材を用いた凸版であっても、良好なエッジ検出ができる版材が得られ、さらには欠陥検査機も併用できることで、安定的かつ高精度の印刷用刷版の管理を行うことを可能とする高精細パターン形成用凸版を提供する。
【解決手段】印刷用凸版100の樹脂層により形成される凸部パターン101と凸部パターン101を支持する金属製の基材105との間に、少なくとも400nmから800nmの波長領域の光を乱反射する光乱反射層104と、光乱反射層104に積層されて光乱反射層104の端面が印刷用凸版100の端面から外方に露出しないように覆う光透過層103とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高精度に製造できる有機EL表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】正孔輸送層、発光層および電子輸送層のうち少なくとも1つの層を形成する工程は、層の膜材料層を形成する工程と、膜材料層と間隔を隔てて所定のパターンが形成されたマスクを配置して、マスクと膜材料層との間に活性ガスを導入しながら、マスクを介して膜材料層に活性化エネルギーを付与する工程と、を有する。光エッチング法によりパターニングを行って有機EL素子を形成するため、蒸着マスクを用いて塗り分けを行う場合に比べ、低コストかつ高精度に有機EL表示装置を製造できる。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス型EL表示装置において、EL材料を成膜する前にTFT基板の動作の確認をおこない、最終製品の良品率を向上させ、原価を低減すること。
【解決手段】各画素に、駆動用TFTのドレイン領域に電気的に接続し、さらにEL素子と電気的に並列接続している容量を設け、容量の充放電を確認することによって、駆動用TFTが正常に動作するかどうかの判断をおこなう。こうして、不良品をEL材料の成膜前に除去可能であり、製造費用の削減がはかれる。 (もっと読む)


【課題】基板の角部においてもマスクと基板の密着性を確保することができる真空成膜用マスクを提供する。
【解決手段】開口が設けられている金属箔10と、金属箔10を固定する金属フレーム11と、金属フレーム11の内縁の辺部に設けられ、金属箔10を介して基板20を支持する基板受け部12と、から構成され、基板20を金属箔10上に載置したときに、基板20の辺部が基板受け部12にて支持されており、基板20の角部が基板受け部12にて支持されていないことを特徴とする、真空成膜用マスク1。 (もっと読む)


【課題】初期の発光輝度の寿命劣化が改善された有機ELディスプレイパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】基板101上に少なくとも第1電極102
、第1電極に対向する第2電極、及び前記第1電極と第2電極の間に配置される発光媒体層を形成し、前記発光媒体層は、有機発光層と、前記有機発光層に第1電極側で接触する正孔輸送層105とを少なくとも備える有機ELディスプレイパネルの製造方法であって、
前記有機発光層を形成する前に、前記基板上に形成した前記正孔輸送層の表面に対し光照射109を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示装置が特定の領域において頻繁に表示が変化する映像を表示する場合であっても、高品質な映像の表示及び消費電力の低減の両立を可能とすること。
【解決手段】コントローラがデータ信号のみならず行書き換え制御信号及び列書き換え制御信号を出力する。なお、行書き換え制御信号は、第1の走査線に対する選択信号の供給を選択する信号であり、列書き換え制御信号は、第2の走査線に対する選択信号及び信号線に対するデータ信号の供給を選択する信号である。このように、コントローラが行書き換え制御信号及び列書き換え制御信号を出力することで、マトリクス状に配列された複数の画素に対するデータ信号の書き換えを画素毎に選択することが可能になる。その結果、表示装置が特定の領域において頻繁に表示が変化する映像の表示を行う場合であっても、高品質な映像の表示及び消費電力の低減を両立させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】表面が撥液性に優れたパターン付き基板を簡便な手法で形成することを目的とする。
【解決手段】支持フィルム上に含フッ素ポリマー化合物含有層が積層された積層フィルムであって、該含フッ素ポリマー化合物含有層は、該含フッ素ポリマー化合物を30〜100質量%含有する組成物を該支持フィルム表面1m当たり0.4〜210mmの量で積層されたものであり、該含フッ素ポリマー化合物の重量平均分子量が20,000〜100,000であり、かつ分散比が1.0〜3.0であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】解像性に優れ、かつ、加熱処理(ポストベーク工程)前後のコンタクトホール径の寸法安定性に優れた硬化膜を得ることができる感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(成分A)酸分解性基で保護されたカルボキシ基及び/又は酸分解性基で保護されたフェノール性水酸基を有する構成単位(1)と、エポキシ基及び/又はオキセタニル基を有する構成単位(2)と、を含有する共重合体、(成分B)光酸発生剤、(成分C)下記式(I)で表される熱酸発生剤、並びに、(成分D)溶剤、を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。
(もっと読む)


【課題】支持体によって支持した樹脂フィルムに機能素子を高い精度で形成し易く、かつ、機能素子を形成した後、支持体から剥離し易い樹脂フィルム及びその製造方法並びに電子デバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】積層フィルム100は、両面の表面粗さが異なる第1の樹脂フィルム10と、両面の表面粗さが異なる第2の樹脂フィルム20と、を含み、第1の樹脂フィルムの表面粗さが大きい側の面と第2の樹脂フィルムの表面粗さが大きい側の面とが貼り合わされている。第1の樹脂フィルムと第2の樹脂フィルムとの間に無機層として、例えば金属層が挟まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 パターン印刷の際、印刷されるパターンの線幅、膜厚、印刷位置の均一性を向上させるパターン印刷装置および凸版印刷版50を提供する。
【解決手段】 基板90上に所望の画像パターンを印刷するパターン印刷装置において、版胴33の外周面に装着された凸版印刷版50の表面には、所望の画像パターンに対応する凸部551を一方面の画像形成領域55に設ける基部53が形成されている。そして、供給ローラ43により凸版印刷版50の表面に印刷材料が供給されつつ、版胴33が回転し凸版印刷版50を押圧することで、凸部551を介して画像パターンが基板90に印刷される。その際、凸部551が押圧されることによって生じる凸部551aの変形を抑制するため、基部53の両側部あるいは全周部には補強部57が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ現像性、露光感度、および解像度に優れ、その硬化物が、低温処理を採用した場合でも、基板との密着性および弾性回復特性に優れているフォトスペーサ用感光性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 種々の酸性基またはこれらの塩を含有する多官能(メタ)アクリレートモノマー(A)、光ラジカル重合開始剤(B)、エポキシ基および/またはアルコキシ基を2個以上を分子内に有するカチオン重合性化合物(C)、2個以上の加水分解性アルコキシ基を有するシロキサン化合物(D)、および酸発生剤(E)を含有するアルカリ現像可能なネガ型の感光性樹脂組成物で、光照射による硬化物を200℃以下でポストベークさせて形成されたフォトスペーサの弾性回復率が50%以上であることを特徴とするフォトスペーサ用感光性樹脂組成物(Q)である。 (もっと読む)


【課題】機能性薄膜を高品質かつ異物が少なく印刷する上で有利な機能性薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】基板定盤106上に、ガラス基板107を載置した後、印刷開始指示によって印刷動作が開始される。この間、アニロックスロール101上にはインキが供給されドクタリングが継続的に実施され平滑にドクタリングされた表面が常に保持されている。ドクタリングする際の速度は本発明に従って決定される。すなわち、ドクターロール102でアニロックスロール101上の余剰インキを掻き落とす際のアニロックスロール101表面の周速度をV1、インキの粘度をη、インキの表面張力をσとした時、Ca=ηV1/σであらわされる数値の範囲が0.002≦Ca≦0.03の範囲となるようにアニロックスロール101表面の周速度V1が設定される。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラ補正パラメータを生成するための製造コストを低減し、経時変化による輝度ムラが抑制された有機EL表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】有機EL表示装置の製造方法であって、有機EL素子と駆動トランジスタとを含む複数の画素を有する表示パネルの代表電流−電圧特性を取得する第1ステップと、表示パネルを複数の分割領域に分割し、各分割領域の輝度−電流特性から算出される発光効率及び発光開始電流値を各分割領域について求める第2ステップと、各画素の発光輝度を所定の測定装置で測定し各画素の輝度−電圧特性を求める第3ステップと、上記各画素の輝度−電圧特性の各輝度値を発光効率で除算して発光開始電流値を加算することにより、各画素の電流−電圧特性を求める第4ステップと、各画素の電流−電圧特性が、代表電流−電圧特性となるような補正パラメータを、各画素について求める第5ステップとを含む。 (もっと読む)


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