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Fターム[3K107EE30]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 表示装置 (18,722) | 光学部材 (4,347) | プリズム (180)

Fターム[3K107EE30]に分類される特許

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【課題】 光取り出し効率を向上するとともに、外光反射を低減することによって、良好に発光可能な有機EL発光装置を提供する。
【解決手段】 有機EL素子10の光取り出し側にプリズム部材12、偏光部材13、位相差部材14を有し、プリズム部材12は複数の三角柱状の単位プリズムの長軸方向が互いに平行になるように配置されたプリズム部材である有機EL発光装置であって、偏光部材13はプリズム部材12よりも光取り出し側に配置され、プリズム部材12の頂角が90度以上140度以下である。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの方角に光指向性が現れるバックライトユニットを提供する。
【解決手段】 バックライトユニット39を光学部材35と面状光源部材30とで構成し、光指向を持たせる方角の方向と直交する方向に平行にプリズムの稜線が平行に並ぶ光学部材35を、面状光源部材30と表示装置20の間に配設する。また、光学部材35のプリズム36の面が面状光源部材30側に向くように配置する。そして、プリズム36の頂角の角度を変えることによって光指向の方角を変化させる。また、プリズム36の頂角は60°〜115°の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】面発光素子を備えた面発光体から出射される光の正面輝度を大きく向上させる。
【解決手段】凹部を有する調光シートが取り付けられてなる面発光体において、凹部を有する面を前記面発光素子の出射面に接着し、凹部と面発光素子の出射面との間に形成される空間部に、屈折率が調光シートの屈折率より低い透光性材料を配置した面発光体。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1の発光素子(10)及び第2の発光素子(20)を有する発光デバイス(30)であって、第1の発光素子(10)は第1の光(1)を放出し、第2の発光素子(20)は第2の光(2)を放出し、各発光素子(10、20)はOLED(10、20)であり、このOLED(10、20)は、基板(14、24)と、第1の電極(11、21)と、第2の電極(12、22)と、第1の電極(11、21)および第2の電極(12、22)の間に設けられた有機層(13、23)とを備えたサンドイッチ構造を有し、光(3)が、発光デバイス(30)から出てゆき、この光(3)の少なくとも一部は、第1の光(1)と第2の光(2)の重ね合わせによって提供されることを特徴とする発光デバイスに関する。
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【課題】 面状発光素子等からの光を効率良く正面方向に取り出すことができるプリズムシートを提供すること。
【解決手段】 有機EL素子20の発光層22から拡散しつつ出射された光束のうち、発光層22の法線方向に対する傾きが大きい光束については、プリズムシート30に入射し、凸部32の傾斜面32bを通過する際に、X方向に関して光成分が集光される。また、プリズムシート30に入射した光束のうち、発光層22の法線方向に対する傾きが大きくない光束については、凸部32の平坦面32aに入射した場合、この平坦面32aをほぼ直進して凸部32の正面方向に射出される。結果的に、発光層22の法線方向である照明装置10の正面方向に対して高輝度の表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 面発光素子を備えた面発光体から出射される光の正面輝度を大きく向上させる。
【解決手段】 面発光素子20において発光された光を出射させる面発光素子の出射面21に、少なくとも片面に凹凸が設けられた調光シート10が取り付けられてなる面発光体において、上記の調光シートの片面に設けられた凹凸における凸部12を面発光素子の出射面に向けて収縮させ、この収縮した凸部の先端面12aを上記の面発光素子の出射面に接着させると共に、この調光シートの凸部と面発光素子の出射面との間に形成される空間部13に、屈折率が上記の調光シートの屈折率より低い透光性材料を充填させた。 (もっと読む)


光学構造体について記載する。光学構造体は、第1の波長範囲の光を発する光源を含む。光学構造体はまた、光源からの光を受け好ましい向きまたは方向に光路変更された光路変更光を提供するように配置された光路変更要素を含む。光路変更要素は、光路変更光が第3の波長範囲にあるように、第1の波長範囲内にある第2の波長範囲の光を吸収する材料を含む。
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【課題】像の写り込みを防止でき、コントラストが高く、かつ、発光の利用効率の高い発光型表示素子を提供する。
【解決手段】発光型表示素子は、再帰性反射板5と、発光層(有機EL層)2と、該発光層に電圧を印加するための金属電極(アルミニウム電極)3および透明電極2とを備えている。そして、再帰性反射板5、金属電極3、発光層1、および、透明電極2がこの順に形成されている。 (もっと読む)


【課題】反射偏光板における外光の反射を防止し、かつ発光層からの光の取り出し効率を向上させる表示装置を提案することを課題とする。
【解決手段】反射性電極上に設けられた発光層と、前記発光層上に設けられた透明電極と、前記透明電極上に設けられた透明基板と、前記透明基板上に設けられた反射偏光板と、前記反射偏光板上に設けられた1/4波長板と、前記1/4波長板上に設けられた偏光板とを有することにより、外部の映像の映り込みを抑え、発光層において発光した光を効率よく取り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板とエレクトロルミネセント物質を含む発光層とを有する発光素子を提供する。
【解決手段】上記発光層(p−n接合)が、p電極層を有するp型クラッド層とn電極層を有するn型クラッド層との間に挟まれている、発光素子に関する。該発光素子は、その光射出表面上に光制御部分が被着されていることを特徴とする。この光制御部分は、少なくとも1つの光トンネリング層を含む。この光トンネリング層の屈折率は、発光層からの主要発出光の波長との関係において、基板、クラッド層および電極層の各屈折率よりも低い、屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】発光層から光を有効に取り出すことができ、高輝度である有
機エレクトロルミネッセンス素子を安価に提供する。
【解決手段】少なくとも一方が透明又は半透明である一対の陽極及び陰極からなる電極間に、少なくとも発光層を有し、該一対の陽極及び陰極からなる電極の外側に、かつ発光が放射される側に、高低差が0.1μm以上0.2mm以下の凹凸を表面に有する透明又は半透明な基材が貼合剤を用いて貼合されており、かつ該基材と素子表面との間に空気層を挟みこんでいないことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


基板2上に形成された発光層構造4であって、第1電極41及び第2電極43の間に基板2を介して光を放つための少なくとも1つのエレクトロルミネセント層42を有する発光層構造4を備える照明装置であって、拡散光31を放つための少なくとも1つの第1基板領域21及び有向光32を放つための少なくとも1つの第2基板領域22を有する照明装置。
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透明基板3と、透明電極4と、反射性電極9と、光を発する少なくとも1つの有機エレクトロルミネッセント層5であって、300nmよりも大きく、好ましくは400nmよりも大きく、特に好ましくは500nmよりも大きい厚さを有し、電極4、9間に配されている少なくとも1つの有機エレクトロルミネッセント層5とを有する エレクトロルミネッセント光源である。
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透明基板(2)と、該基板を通して光を放射するエレクトロルミネッセンス層構造体と、前記基板とエレクトロルミネッセンス層構造体との間に配置され、前記基板(2)に光が入射したとき該光を不均一な角度分布にする第1の光取り出し層(3)と、前記光(7)の伝搬方向における前記基板(2)の上方に設けられ、前記光の不均一な角度分布に適合し前記エレクトロルミネッセンス光源からの効果的な光取り出しを可能にする表面構造を備えた第2の光取り出し層(1)とを備えていることを特徴とするエレクトロルミネッセンス光源。 (もっと読む)


基板、第一の極性の電荷を有機発光層に注入するため前記基板上に配置された第一の電極、前記第一の極性の反対の第二の極性の電荷を有機発光層に注入するため前記第一の電極上に配置された第二の電極、前記第一の電極と前記第二の電極間に配置され、画素間隔Pを有する画素アレイを形成する有機発光層、および前記第二の電極上に配置された封止剤であって、前記第二の電極が前記有機発光層により発せられた光を透過させ、光学構造は封止剤中に供給され、前記第二の電極および前記封止剤は前記光学構造が前記発光層からの距離Dであって、画素間隔Pの半分未満の距離Dに存在するような厚さとなるよう構成される有機電子発光装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つの光学可変デバイスを有するセキュリティエレメントに関する。
【解決手段】光学可変デバイスの少なくとも1つの層は電子部品および/または電子回路の電気的活性層(13、14)の形態である。 (もっと読む)


a)基材と、この基材上に形成された1つ以上の非ピクセル化光放出領域とを有するフラットパネルランプであって、当該ランプの少なくとも一つの光放出側からあらゆる方向に光を放出するフラットパネルランプと、b)このフラットパネルランプの光放出領域にわたって当該少なくとも一つの光放出側に配置された導光光学フィルムであって、光をそのフラットパネルランプの光放出側の表面に対して垂直な方向から離れる方向に優先的に導く導光光学フィルムとを含むフラットパネル面照明システムについて述べる。本発明のフラットパネルランプは、薄い形状を維持したまま、フラットパネルOLEDに導光機能を与える。 (もっと読む)


本発明は、以下の素子を有する有機発光ダイオードに関する。素子は背面から前方へ進んで設置される。まず基板(2)上に設けられ、特に上に有機発光層(4)が設けられている少なくとも一の第1電極(3)が設けられ、続いて少なくとも一の第2電極(6)で被覆される。当該有機発光層は、電極中に電流が流れることで電荷が注入されるときに光を発生させる。前述の電極は陽極と陰極に対応する。発生した光がダイオードの一面つまり放出面を介して外へ放出できるように、少なくとも一の電極は当該光に対して基本的に透明である。本発明に従うと、基本的に透明な電極は、少なくとも一の透明取り出し領域及び、発光層を介して発生した光を戻すための少なくとも一の反射領域を有し、当該ダイオードはまた、基本的に透明な電極とは反対の側の有機発光ダイオード面に設けられ、発光層を介して基本的に透明な電極の方向に発生する光を戻す反射手段をも有する。ダイオードはエンボス加工による作製が可能で、様々な異なる実装態様が説明されている。
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本発明は基板(1)を含むパネルに関し、基板は、エレクトロルミネッセンスセル(21)に分割され、一方は透明で他方は不透明な電極の2つの層の間に挿入された有機エレクトロルミネッセンス層と、反射の使用を包含する光抽出子の層(3)とを支持し、各抽出子(31)は、透明材料から成り、各セル(21)のエレクトロルミネッセンス層の領域が複数の抽出子と光学的に結合される場所に、入射区画(32)と、出射区画(33)と、反射的な側壁(34)とを含む。光抽出能力が向上すると共に、製造上の制約を限定し、限定的な幅のパネルを維持する。
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本発明は、少なくとも1つの基材(1.1、1.2)と、当該基材に平坦に組み付けられた発光コーティングとを含み、当該コーティングが異なる発光効果を得るよう表面の種々の部分において互いに隣り合って別々に電気接続できる複数の発光素子を含む平面発光素子に関する。本発明によれば、少なくとも1つの独立した発光素子(4)は、表面(3)の明るさと比べて高い光度と、ある方向に向けられた発光とを備えている。
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