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エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | パラメータ (13,035)

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本発明は、照明技術に関し、特に固体照明技術に関する。一実施形態では、本発明は、第1電極と、放射線透過性の第2電極と、放射線透過誘電性材料中に設けられた少なくとも一つの電界凝集体及び少なくとも一つの燐蛍光体を含む、第1電極と第2電極との間に配置された合成層とからなる照明装置を提供する。
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【課題】有機EL素子の修復部周辺に発生するダメージを低減し、信頼性の高い有機ELディスプレイを製造する方法を提供する。
【解決手段】画素として有機EL素子を配列してなる有機ELディスプレイの製造方法において、有機ELディスプレイを作製する工程と、画素の短絡を検出するべく、電圧を印加し、画素の状態検出手段によって短絡が生じている画素を検出する工程と、前記短絡が生じている画素に間欠矩形波を印加して短絡部を切断する工程と、前記短絡部の切断を確認して間欠矩形波の印加を停止する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子の封止材として要求されるガスバリア性を十分に有すると共に、フレキシブル性を有する製造容易な透明ガスバリア性部材及びこれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る透明ガスバリア性部材1は、厚み10μm〜70μmの極薄板ガラス11と、当該極薄板ガラス11の少なくとも一方の面上に貼着された透明樹脂層12とを備え、前記極薄板ガラス11と前記透明樹脂層12とが20μm以下の厚みの透明粘着剤又は20μm以下の厚みの透明接着剤を介して貼着され、水蒸気透過度が0.005g/m2/day以下である。本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス素子は、前記透明ガスバリア性部材1を封止材として用いている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電界効果移動度が高く、高ON/OFF比を示すアモルファス酸化物半導体を用いたTFTを備えた有機EL表示装置を提供することにある。
【解決手段】少なくとも駆動TFT、および該駆動TFTと同一基板上に有機EL素子よりなる画素がパターニング形成された有機EL表示装置であり、前記駆動TFTは、活性層とソース電極及びドレイン電極の少なくとも一方との間に抵抗層を有する駆動TFTであり、且つ前記画素がレーザー転写法によりパターニング形成されたものであることを特徴とする有機EL表示装置。及び、該画素を高精細に作製するレーザー転写法によるパターニング法。 (もっと読む)


【課題】 導電性と可視光透過性とを両立させる導電性と可視光透過性とを両立させる金属薄膜の製造方法とその金属薄膜を用いた素子、および、導電性と可視光透過性とを両立させる金属薄膜の層を含む2以上の層からなる積層体の製造方法とその金属薄膜を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】
基板の表面をプラズマ処理によって清浄化し、その後スパッタリングにより金属薄膜を成膜した。プラズマ処理時間が2分の場合(Dc1)、表面抵抗率が急激に増大する臨界膜厚Dcは非常に大きくなったが、プラズマ処理時間を5分とすると(Dc2)、膜厚極限まで薄くすることができた。さらにプラズマ処理時間を10分とすると(Dc3)、表面粗さが増大し、Dcは大きくなった。 (もっと読む)


【課題】低分子材料の発光材料をインクジェット法で塗布した有機EL素子を得る。
【解決手段】有機EL素子の発光層に、低分子発光材料と低表面張力を有する非発光の高分子化合物を用いる。この高分子化合物の表面張力が35mN/m以下とし、発光層から抽出した上記高分子化合物として、プロトンの核磁気共鳴スペクトルの化学シフト値(δ値)が6.5ppm以上に吸収がないものとした。 (もっと読む)


【課題】家庭用電源が使用可能で、かつ輝度ムラや故障の際の輝度変動を小さく抑えることが可能な有機エレクトロルミネッセンスからなる面光源の照明装置を提供することにある。
【解決手段】複数の発光領域によって形成された有機エレクトロルミネッセンスからなる面光源の照明装置であって、m個の発光領域が直列に接続されてなる発光領域群を形成し、該発光領域群がn個並列に接続されており、m、nが下記式を満たすことを特徴とする照明装置。
9≦m≦25 かつ 4≦n
(式中、m、nは整数を表す。) (もっと読む)


【課題】インキジェット印刷装置を使用して、基板上に長細い形状の画素を多数配列して構成される光学素子のストライプ状のパターンを構成する特定の画素と、この画素と隣接する同一色の画素の間隔(ピッチ)との間の吐出の安定性及び解像度を向上させることを課題とする。
【解決手段】光学素子の画素のそれぞれの内部に複数の吐出位置を定めると共に、これら複数の吐出位置を互いに画素の長手方向に異なる位置に定め、複数のノズルのそれぞれを前記画素の端部から順番に数えた自然数nで特定し、この自然数nを前記繰り返しの回数aで除したときの剰余をb(ただし、bは0≦b≦a−1を満たす整数)として、前記複数のノズルのそれぞれに剰余bを対応させ、剰余bに対応するノズルを吐出する単位工程を繰り返すことにより前記画素を印刷して光学素子を製造する。 (もっと読む)


本発明は、バリヤー層を含む物品を製造する方法に関し、上記方法は、イオン性液体及び金属のイオン又は半金属のイオンを含んでいるめっき液を使用して、有機電気活性物質を含む基体の表面に電着により金属の層又は半金属の層を備えること、ここで該金属のイオン又は半金属のイオンは上記電着の間に還元されそして析出されて金属の層又は半金属の層を形成する、を含み、かつ好ましくは上記金属の層又は半金属の層を少なくとも部分的に酸化することを含む。 (もっと読む)


【課題】 発光効率に優れ、長寿命である発光素子を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明の発光素子100は、基板1と、基板1の主面上に形成された発光層2と、発光層2の一方面上に設けられた一対の電極3,4とを備え、発光層2が、半導体多結晶と、該半導体多結晶の結晶粒界に存在し、前記半導体多結晶とは異なる組成の化合物とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】トップエミッション型の発光装置において、発光スペクトルの狭帯域化または出射光量の増大を達成する。
【解決手段】基板11と、基板11上に形成され、光を反射する光反射層13と、光反射層13上に形成され、光を透過させる透明層1と、透明層1上に形成され、光を透過させる透明電極14と、透明電極14上に形成され、発光する発光層15と、発光層15上に形成され、発光層15からの光の一部を透過させ、当該光の他の一部を反射する半反射電極16とを備える。透明層1は消光係数が透明電極14よりも小さい材料から形成されている。半反射電極16は仕事関数が4エレクトロンボルト以下である。 (もっと読む)


【課題】湿式製膜法で製膜が可能な青蛍光化合物を含む発光層を有する有機電界蛍光発光素子を提供する。
【解決手段】一対の陽極2と陰極9との間に発光性化合物を含む発光層5を有する有機電界蛍光発光素子であって、発光層5は湿式製膜法により形成され、発光性化合物がガラス転移温度80℃以上、トルエンの溶解度0.2重量%以上の青蛍光化合物であり、少なくとも2核又は3核の縮合環(KK1)と3核乃至5核の縮合環(KK2)との核数の差が1以上3以下である分子構造を有し、好ましくは2位が無置換、6位に5個以上のベンゼン環を含む置換基を有するアントラセン骨格を有する。 (もっと読む)


【課題】湿式製膜法で製膜が可能な青蛍光化合物を含む発光層を有する有機電界蛍光発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で表される構造を有し、トルエンに対する溶解度が0.2重量%以上である1,7−ジアリールアミノナフタレン誘導体からなる有機電界蛍光発光素子用材料。化学式(1)中、Ar〜Arは、それぞれ独立に置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基を表す。
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【課題】 OLED装置(または他の種類の装置)の密封に利用可能な新しい、改良されたシーリング材およびシーリング技術を提供する。
【解決手段】 装置200への酸素および水分の透過を抑制する方法であって、少なくとも装置200の一部分を覆うようにSn2+含有無機材料202で蒸着し、装置200の少なくとも一部分を覆うように蒸着したSn2+含有無機材料202を加熱処理する各工程を有してなる。Sn2+含有無機材料202は、例えば、SnO、SnOとPの混合粉末、およびSnOとBPOの混合粉末などでありうる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明導電層の応力以上の密着強度をバリア層と有機層との間に付与することにより優れた透明性を有し、バリア性並びに耐薬品性に優れた透明導電膜付ガスバリアフィルムおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】透明プラスチックフィルム(1)の少なくとも、一方の面に無機化合物からなるバリア層(2)、有機層(3)、透明導電層(4)を順次積層した透明導電膜付ガスバリアフィルムにおいて、前記透明導電層(4)を積層する前のバリア層(2)と有機層(3)との密着強度が2N/15mm以上であることを特徴とする透明導電膜付ガスバリアフィルムである。 (もっと読む)


【課題】発光素子の経時的な劣化を受けてもホワイトバランスを維持することができる有機エレクトロルミネッセンス装置、有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】各発光素子3R,3G,3Bのうち、青色発光層70Bの膜厚が、発光寿命が最長となる最適膜厚に形成されるとともに、赤色発光素子70R及び緑色発光層70Gの膜厚が、発光寿命が最長となる最適膜厚より薄く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧降下による消費電力の増大および表示性能の低下を抑制できるとともに高い発光効率を確保できる有機EL素子を提供する。
【解決手段】透明電極10および対向電極20の間に有機発光層を含む有機物層30が挟持された有機EL素子1において、透明電極10を、半導体薄膜と金属薄膜との積層体により構成し、半導体薄膜を、酸化物および酸化窒化物のいずれかを用いて構成され、キャリア濃度が1020cm-3未満でありかつエネルギーギャップが2.7eV以上のものとし、半導体薄膜を有機物層30と隣接させる。これにより、透明電極10の面抵抗を小さくできるとともに、高い発光効率を確保できる。 (もっと読む)


【課題】高効率で発光むらの少ない蛍光体膜、及びこの蛍光体膜を製造する蛍光体膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による蛍光体膜は、硫化亜鉛化合物中に添加元素を含んでなる蛍光体膜であって、該添加元素の濃度は、Znに対して、0.2モル%以上5モル%以下であり、当該蛍光体膜の膜厚は、10nm以上2μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子において、透過性が高くかつ有効な電子注入電極として働く陰極を実現する。
【解決手段】 陽極20、正孔輸送層40、発光層50、電子輸送層60および陰極70を順次積層してなる有機EL素子において、陰極70は、電子輸送層60側から酸化リチウムなどからなる第1の電子注入層71、ポルフィリン化合物などからなるバッファー層72、酸化リチウムなどからなる第2の電子注入層73およびITO、IZOまたはZnOなどからなる透明な導電膜層74を順次積層してなる透明な膜である。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性、抵抗値の安定性及び透明性に優れた透明電極付複合材料基板を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】透明電極付複合材料基板と発光層とを含む有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記透明電極付複合材料基板が、架橋樹脂とガラス繊維とを含むプラスチックフィルムと、前記プラスチックフィルムの両面に設けられた少なくとも1層のガスバリア層と、前記ガスバリア層の上に設けられ、In−Zn−Oを主成分として含む透明電極層と、を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


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