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Fターム[3K107FF04]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | パラメータ (13,035) | 電気的性質(抵抗率、導電率、誘電率など) (644)

Fターム[3K107FF04]に分類される特許

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【課題】遮光部および透明電極層間での絶縁性が良好な有機EL素子用カラーフィルタを提供する。
【解決手段】透明基板2と、上記透明基板2上にパターン状に形成され、樹脂および黒色着色剤を含有し、絶縁性を有する遮光部3と、上記透明基板2上の上記遮光部3の開口部に形成された着色層5と、上記遮光部3および上記着色層5の上に形成されたオーバーコート層6とを有することを特徴とする有機EL素子用カラーフィルタ。上記遮光部3の体積抵抗が107Ω・cm以上で、上記オーバーコート層6の厚みが5μm以下である。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく適切に電流を検出でき、かつ、長寿命化が可能な点灯制御を行う有機EL用点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】交流電源PSに接続されて直流電圧を出力する整流器51と、整流器51の出力電圧を可変する降圧コンバータ52と、降圧コンバータ52に接続され、4つのスイッチング素子Q1〜Q4でフルブリッジを構成するフルブリッジインバータ53と、降圧コンバータ52の出力とフルブリッジインバータ53の間に接続されてフルブリッジインバータ53の電流を検出する抵抗Rを有する電流検出回路54と、フルブリッジインバータ53に制御信号S1〜S4を供給する制御回路55と、発光素子である有機EL素子10とを備え、制御回路55により、有機EL素子10の最大出力値における順方向電圧印加期間Tonと逆方向電圧印加期間Toffの関係が、期間Ton/(期間Ton+期間Toff)<1となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】形状安定性が高く、かつ、低い誘電率を有する遮光膜を形成することが可能なEL素子遮光膜形成用の黒色感光性組成物、この黒色感光性組成物から形成された遮光膜、及びEL素子を提供する。
【解決手段】光重合性化合物と、光重合開始剤と、カーボンブラックと、を含有するEL素子用の黒色感光性組成物であって、有機顔料を更に含有した。 (もっと読む)


本発明は発光素子(1)に関する。発光素子(1)は電子ドライバ(10)と平面発光素子(20)とを有し、ドライバ(1)は電源(2)と発光素子(20)とに接続され、内部キャパシタンス(21)を有する発光素子(20)は、内部キャパシタンス(21)が前記ドライバ(10)の受動出力フィルターとして機能するように、ドライバ(10)と接続される。

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【課題】発光素子は、経時変化により内部抵抗値が増加する性質を有し、内部抵抗値の増加に伴って、両電極間に流れる電流値は減少してしまっていた。
【解決手段】駆動用トランジスタのチャネル幅Wとチャネル長Lは、L/W≧10を満たし、駆動用トランジスタのゲート・ソース間電圧VGSは、駆動用トランジスタのゲート電極と前記駆動用トランジスタの半導体層と、ゲート電極と半導体層の間のゲート絶縁膜からなる容量素子によって保持され、駆動用トランジスタのゲート・ソース間電圧VGS、ソース・ドレイン間電圧VDS、しきい値電圧VTHが1ボルト≦|VDS|≦|VGS−VTH|を満たすように、駆動用トランジスタのゲート電極に第1の電圧が印加され、駆動用トランジスタのドレイン電極及びソース電極の他方に第2の電圧が印加されることを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】正孔輸送材料としてドープ型のPEDOT/PSSのように不純物が発光層に移行する恐れのある材料を用いても、不純物の移行を防ぐことのできる膜を備えた有機EL素子であって、膜自身の均一性が高く形成も容易な有機EL素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、当該基板上に第一電極、有機発光媒体層、第二電極を備え、当該有機発光媒体層は少なくとも正孔輸送層と有機発光層を備え、さらに前記正孔輸送層と前記有機発光層との間に正孔移動度が1×10−4以上1cm/v・s以下の第二正孔輸送層を備えた有機エレクトロルミネッセント素子とする。さらに、前記第二正孔輸送層の膜厚は10nm以上30nm以下とする。 (もっと読む)


【課題】取り出し効率が良好な発光素子ならびに該発光素子に用いることができる膜付き基板および透明導電性膜付き基板の提供。
【解決手段】基板の少なくとも片面に、散乱層および低抵抗化層をこの順に設けてなり、該低抵抗化層上の表面粗さが5〜20nmである膜付き基板。 (もっと読む)


エレクトロルミネッセンスデバイスは、能動回路(2)を備える不透明な半導電性基板(1)と、アノード(3)と、酸化物材料(4)の層と、正孔輸送層(5)と、発光ポリマー(6)の層と、透明なカソード(7)と、封止部(8)とを順番に含む。この酸化物材料(4)は、特に遷移金属酸化物を含む。このデバイスの形成方法も開示されている。
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【課題】入出力配線やゲート配線などのように、長い距離にわたって形成されるような配線を低抵抗化し、動作性能の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】画素部に形成されたゲート配線、若しくは駆動回路と外部入力端子とを電気的に接続する入出力信号配線、を有し、前記ゲート配線若しくは前記入出力配線は、前記第1及び第2の薄膜トランジスタのゲート電極と同一層で且つ同一材料からなる第1配線と、前記第1配線の上に形成された第2配線と、を有し、前記第2配線は、前記第1配線よりも抵抗率が低い材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子が用いられ、構造が簡単であり、電力効率の高い表示素子を提供する。
【解決手段】所定形状を表示する表示素子であって、透明絶縁基板上に、透明陽極と、発光層と、該所定形状と同じ形状にパターニングされた陰極とがこの順序で積層された素子主要部を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子からなることを特徴とする表示素子。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の低電圧化を図ることができる有機発光素子、電気光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の有機発光素子1は、ソース電極20aと、ドレイン電極20bと、ゲート電極50と、発光性を有する有機発光材料を含む有機半導体膜30と、ゲート電極50に対してソース電極20aおよびドレイン電極20bを絶縁するゲート絶縁膜40とを備えるものであって、ソース電極20aとドレイン電極20bとの間の距離をLとし、ソース電極20aおよび/またはドレイン電極20bとゲート電極50との間の単位面積あたりの静電容量をCとしたときに、LおよびCが、1×10−13cm/F<L/C<5×10cm/Fなる関係を満たす。 (もっと読む)


本発明は、基板;前記基板上に順次位置する第1導電層および第2導電層;前記第1導電層と第2導電層との間に位置する、発光層を初めとする1層以上の有機層を含む有機発光素子であって、前記第1導電層と第2導電層のうちの少なくとも1つの導電層と前記1層以上の有機層との間に発光領域に相応するように形成されたパターン層が備えられ、該パターン層を介して導電層と有機層との間に電荷が注入または輸送され、前記パターン層の上面および下面に各々接する2層が直接接する領域では電荷が直接注入または輸送されないことを特徴とする有機発光素子およびその製造方法を提供する。
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【課題】画素回路毎の寄生容量の変化に基づく表示むらの発生を防止する。
【解決手段】半導体層SCL1と電源ラインPVDDの重畳部分の面積を、行が異なっても同一色の画素回路においては同一にする。また、駆動TFT24のゲート24gと電源ラインPVDDの重畳部分の面積も、行が異なっても同一色の画素回路においては同一にする。 (もっと読む)


【課題】支持体上に酸化亜鉛膜を形成するための簡易的な方法を提供することにあり、さらには透明性、導電性及び耐擦過性に優れた透明導電性基材を提供する。
【解決手段】透明支持体の少なくとも一方の面に、写真製法により、銀画像部を形成させた後、触媒付与し、さらに、亜鉛イオン、硝酸イオン及びアミンボラン化合物を含む酸化亜鉛膜形成組成物で処理すること、及び、支持体上に酸化亜鉛膜を有する透明導電性基材において、支持体と酸化亜鉛膜との間に、少なくとも、下記式を満たす全光線透過率を有する銀画像部と、単位長さ当たりの抵抗率が1kΩ/mm以下の微細配線銀画像部と、前記銀画像部と微細配線銀画像部を包接する酸化亜鉛膜形成部からなる事を特徴とする透明導電性基材及びその製造方法。
T(%)≧t(%)×0.4
ここで、T(%)は支持体上に銀画像が形成された部分の全光線透過率を表し、t(%)は、支持体単独の全光線透過率を表す。 (もっと読む)


本発明は、基板、特に透明基板、その基板の共通の表面上の第一の電極及び第二の電極を含み、前記第一の電極が少なくとも半透明又は透明であり、発光層が第一及び第二の電極の間に置かれている有機発光素子に関する。本発明は、第一の電極が2%以上のボケ(blur)を有する導電性拡散層を含むことを特徴とする。本発明は、有機発光素子の基板に最も近い電極として2%以上のボケを有する導電性拡散層を利用することにも関する。
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【課題】本発明の課題は、高い発光効率と高い駆動耐久性とを両立した有機電界発光素子を提供することである。
【解決手段】一対の電極間に、少なくとも発光層、該発光層と陽極との間に第1の正孔輸送層、および該発光層と陰極との間に第1の電子輸送層を挟持してなる有機電界発光素子であって、前記発光層と前記第1の正孔輸送層との間にあって前記発光層と隣接した第2の電子輸送層と、前記発光層と前記第1の電子輸送層との間にあって前記発光層と隣接した第2の正孔輸送層のうち、少なくとも一方を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの陽極、少なくとも1つの陰極、少なくとも1つの電荷注入層、少なくとも1つの有機半導体層及び電荷注入層と有機半導体層との間に位置する少なくとも1つの層を有する有機電子素子であって、電荷注入層と有機半導体層との間に位置する層と有機半導体層は、化学反応により不溶性とすることのできる少なくとも1つの材料と少なくとも1つの有機半導体とを含む混合物により電荷注入層を被覆することにより得ることができることを特徴とする素子、また前記素子を製造するための方法と前記素子の使用とに関する。 (もっと読む)


本発明は、電子注入電極、発光層をはじめとする1層以上の有機層、および正孔注入電極、が積層された有機発光素子であって、前記電子注入電極と前記有機層間にはバンドギャップが3.3eV以上で、バンドオフセットが0.45eV以下の材料で構成された無機絶縁層が備わっていることを特徴とする有機発光素子およびこれの製造方法を提供する。
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カーボンナノチューブの少なくとも0.5原子%の量で、カルボン酸、硝酸塩、ヒドロキシル、硫黄含有基、カルボン酸塩、及びリン酸塩から成る群から選択された、共有結合された親水性種を有する単層カーボンナノチューブの水性分散体を含む塗布用組成物であって、前記カーボンナノチューブが、前記分散体の少なくとも0.05重量%の量で存在する塗布用組成物に関する。
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本発明は、有機オプトエレクトロニクス素子に関するものである。この有機オプトエレクトロニクス素子は、電極基板、空隙を有するルーフ電極、および上記電極基板と上記ルーフ電極との間にあると共にこれらに電気的に接触している有機層配置を有しており、上記電極基板および上記ルーフ電極に電気エネルギーを印加する際に、発光領域において、光を生成することが可能である。ここでは、上記空隙の領域にも伸びると共に、上記ルーフ電極および上記発光領域とに電気的に接触している有機電流分布層が設けられている。
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