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Fターム[3L024DD34]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 付属装置 (134) | 殺菌装置 (30)

Fターム[3L024DD34]に分類される特許

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【課題】除菌成分などの有用成分の湯水への供給量の調整を容易に行うとともに、使用する機能によって変化させることが可能な、長寿命な成分投入装置を搭載した給湯機を得ること。
【解決手段】給湯機からの湯水を浴槽へ供給する湯はり配管路と、湯はり配管路内の湯水に、除菌成分を溶出させる成分投入装置と、成分投入装置による、除菌成分の溶出量を制御する溶出量制御手段と、を備え、溶出量制御手段は、浴槽への湯はり動作のときと、浴槽への注水による洗浄動作のときで、溶出量を変更する。 (もっと読む)


【課題】水中に有害な物質を放出することなく、給湯装置の配管、および浴槽内の菌等の微生物の繁殖を抑制し、ユーザーに使用時の不快感を与えることなく浴室内の衛生性を保つことのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯装置は、浴槽4を追い焚きするための熱交換器5と、送水ポンプ6とが接続された追い焚き循環回路に浴槽4内の浴槽水を循環させることのできる追い焚き装置と、追い焚き循環回路の一部に設けられ、通過する浴槽水の中に存在する微生物を電界により殺菌する殺菌部1と、を備え、送水ポンプ6が稼動したときに殺菌部1を稼動するものである。 (もっと読む)


【課題】抗菌効果が消失するおそれがなく、菌の繁殖を抑制する効果が永続的に得られる給湯装置を得る。
【解決手段】浴槽2内の水を温める追い焚き装置3と、市水を供給する市水給水配管4と、市水を貯留し加熱させる貯湯タンク5と、貯湯タンク5内の湯水を流す貯湯配管6と、市水給水配管4および貯湯配管6内の水を混合させ、追い焚き装置3へ導く混合配管7と、混合配管7内の水を利用して抗菌作用水を生成する抗菌作用水生成装置8とを設け、抗菌作用水生成装置8に、ポリアニリンが塗布された陰極11、陽極12に電圧を印加する電圧印加手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】水流路の水が比較的高温であっても、この水流路の水を充分に殺菌・浄化できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムには、水浄化ユニット(60)が設けられる。水浄化ユニット(60)は、水流路に接続される水浄化流路(61)と、水浄化流路(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって水浄化流路(61)の水中に過酸化水素を生成するように構成される。給湯システムには、水浄化流路(61)に流入する水を加熱する加熱部と、加熱部が水を加熱する動作を開始した後に水浄化ユニット(60)がストリーマ放電を開始するように、加熱部及び水浄化ユニット(60)を制御する制御部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 銀イオン発生器が寿命切れになった場合の電力の無駄な消費を防ぐとともに電極の破片が湯に混入する不具合を回避することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】 浴槽20への給湯管13に設けられている銀イオン発生器50の動作電流Iを検知し、この検知電流Iが設定値たとえば5mA以下に低下した場合に、銀イオン発生器50の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】COなどの大気汚染物質を含む燃焼ガスなどを発生しない省エネ型の温泉循環給湯システムを提案すること。
【解決手段】温泉循環給湯システム1では、浴槽2から浴槽水を回収して濾過水槽8等を通して濾過した後に、パネル二次熱交換器9に通して加熱し、レジオネラ菌対策用の濾過装置10を通して殺菌処理して再び浴槽2に戻す。浴槽水を加熱する加熱水は膨張タンク21とパネル二次熱交換器9の間を循環する。膨張タンク21に貯留されている加熱水は、ヒートポンプシステム32との間で熱交換を行って所定温度以上に保持される。ボイラーなどのような一般的な加熱装置を用いる場合とは異なり、COなどの大気汚染物質を含む燃焼ガスが発生せず、また、効率良く浴槽水を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】殺菌性金属イオン発生装置を増設することなく、湯張り時には浴槽に一定濃度の殺菌性金属イオンを含む温水を供給でき且つ追焚き時には湯を追加することなく浴槽水に殺菌性金属イオンを補充できる風呂給湯システムを提供する。
【解決手段】本風呂給湯システム1は、浴槽5内の浴槽水を風呂用熱交換器30へ循環させて追焚きするための追焚き循環管路3、給湯用熱交換器20を備える給湯管路2から分岐させて追焚き循環管路3に接続して浴槽5に湯張り温水を湯張りするための湯張り管路4を備える。湯張り管路4と追焚き循環管路3の合流部7に殺菌性金属イオンを溶出させる殺菌性金属イオン発生装置6を設ける。具体的には、合流部7に浴槽水を追焚き循環管路3内に循環させるポンプPが配設され、このポンプP内に殺菌性金属イオン発生装置6が設けられる。 (もっと読む)


【課題】湯張り回路を流れる湯水に銀イオンを溶解させる銀イオン発生器と、前記銀イオン発生器による湯水への銀イオンの溶解量を設定する濃度設定手段と、浴槽水位が設定水位より低下した場合に補水要求信号を出力する補水監視手段と、浴槽水の銀イオン濃度が目標濃度以下の場合に濃度低下信号を出力する濃度判断手段と、を具備し、前記補水要求信号が発生すると、湯張り回路から浴槽に設定水位に達するまで湯水を供給する自動補水動作が実行される風呂装置に於いて、低下した浴槽水の銀イオン濃度を回復するときに、浴槽水の不必要な水位上昇を防止して省エネルギー化を図ることを課題とする。
【解決手段】前記濃度設定手段は、前記濃度低下信号と前記補水要求信号のAND信号が発生した場合に、前記銀イオン濃度が前記目標濃度より高濃度に調整されるように前記銀イオン発生器による銀イオンの溶解量を設定する。 (もっと読む)


【課題】湯張り回路を流れる湯張り水に銀イオン発生器から銀イオンを溶解させることにより、浴槽水の銀イオン濃度を目標濃度にできる機能を備えた、湯張り装置に於いて、残り湯が貯留された浴槽に湯張りする場合でも、湯張り後の浴槽水が所期の殺菌効果を発揮するようにする。
【解決手段】銀イオン濃度が前記目標濃度より高濃度に調整された高濃度湯張り水を生成させるのに必要な高濃度信号を前記銀イオン発生器に印加する高濃度設定手段と、湯張り開始時に浴槽に残り湯が貯留されている場合は残湯有り信号を出力する残り湯検出手段を具備し、前記残り湯検出手段から前記残湯有り信号が出力されている場合は、前記高濃度設定手段からの前記高濃度信号を前記銀イオン発生器に印加する(S14)ことにより前記高濃度湯張り水を生成させる。 (もっと読む)


【課題】多人数用でありながらも比較的コンパクトに構成され、濾過機能も備えた仮設用浄水風呂設備を提供することを目的とする。
【解決手段】水の浄化装置14と、複数の給湯器15a,15b,15cを備える。浄化装置14は、入側に浴槽11からの水を導入する浴槽水導入ライン16を、出側に浄水導出ライン17を有する。一部の給湯器15aは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19aと前記浄水導出ライン17が切替可能に接続され、出側に、浴槽11に給湯する第1の給湯ライン18が接続されている。残りの給湯器15b,15cは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19b,19cが接続され、出側に、浴槽11或いは個別給水栓12に切替可能に給湯する第2の給湯ライン21が接続されている。 (もっと読む)


【課題】浴槽用給湯管路内を清浄に保ち易い浴槽給湯機能付き給湯機を得ることを目的とする。
【解決手段】熱源器10で沸き上げられた湯を貯湯タンク20に貯留し、該貯湯タンク20内の湯を浴槽150に供給する浴槽給湯機能付き給湯機120であって、前記貯湯タンク20内の湯を前記浴槽150に給湯する浴槽用給湯管路BLと、前記貯湯タンク20の上部から湯を取水して前記貯湯タンク20の下部から該貯湯タンク20に戻す熱源用循環管路50と、前記浴槽150内の浴水150aを取水して前記浴槽150に戻す追焚き用循環管路60と、前記熱源用循環管路50を流れる湯を熱源として用いて前記追焚き用循環管路60を流れる浴水を加熱する追焚き用熱交換器65と、前記浴槽用給湯管路BLに設けられて、該浴槽用給湯管路BLを流れる湯水中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを浴槽に導いて排出しても、浴槽湯水に混入されるホルムアルデヒド濃度が少ない風呂給湯装置とする。
【解決手段】 給湯バーナ1の燃焼ガス中の顕熱を吸収するメインの給湯熱交換器4と、燃焼ガスの排気潜熱を回収する潜熱回収用給湯熱交換器6とを設け、潜熱回収用給湯熱交換器6で発生するドレンを回収してドレンタンク13に貯留し、ドレンの量が予め定められた排水基準量以上となったときに、ドレンを浴槽30側に導く。給湯バーナ1を、空気比が1.2〜1.3の全一次セラミックバーナCBにより形成して燃焼ガス中のホルムアルデヒドの発生を抑制し、ドレンに含まれるホルムアルデヒドを低減する。また、ドレン排出制御の情報に応じ、適宜、ドレンの量よりも多い湯水を、給湯通路47から浴槽30に注湯する。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果に優れる浴槽自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】浴槽自動洗浄装置は、浴槽1と、浴槽1の底部に設けられた排水栓2と、浴槽1の内壁に設けられた洗浄ノズル44と、洗浄ノズル44から洗剤液を浴槽1内に噴射することにより浴槽1を自動洗浄するための洗浄ユニット4と、排水栓2の開栓を検知する排水検知手段88と、浴槽1の自動洗浄を制御する洗浄制御手段9とを備えており、洗浄制御手段9は、排水検知手段88による排水栓2の開栓検知に対応して浴槽1の自動洗浄運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】トリハロメタンが発生せず、好気性のレジオネラ菌が生存できない循環湯を供給できる温水槽システムを提供する。
【解決手段】温水槽と、還水路に設けた集塵器と、加圧ポンプと、還水路からの循環湯を加熱する加熱器と、中空糸膜フィルタより構成する。中空糸膜フィルタには多数本のシリコン中空糸を配置し、シリコン中空糸の内部には還水路から供給した循環湯を通過さる。シリコン中空糸の外周を負圧にして中空糸内部を通過する循環湯から中空糸膜を通して酸素を吸引除去するように構成する。 (もっと読む)


【課題】濾材を殺菌することができる濾過器、水を急速昇温させる、又は恒温にすることができる熱交換器、及びこれらの濾過器及び熱交換器等を備える循環式浴用ユニット、並びにこの循環式浴用ユニットを用いた浴湯の循環方法を提供する。
【解決手段】本発明の濾過器1は、本体と、内装された濾材(麦飯石等)と、過熱蒸気(例えば、温度120℃、圧力0.2MPa)を供給するための過熱蒸気供給管と、を備え、水の濾過に用いられる。本発明の他の熱交換器4は、本体と、過熱蒸気供給管と、2個のバルブと、過熱蒸気溜と、水を急速に昇温させる、又は水を恒温にするための過熱蒸気供給量制御部と、を備える。本発明の循環式浴用ユニット5は、本発明の濾過器1及び本発明の又は本発明の他の熱交換器4等と、を備える。本発明の浴湯の循環方法は、本発明の循環式浴用ユニットを用いたものであり、長期の連続運転を必要としない。 (もっと読む)


【課題】水の浄化度を適切に保つことができる浄化ユニット及びこれを備える給湯システムの提供。
【解決手段】水を加熱する給湯システム200において、加熱前あるいは加熱後の水を浄化する浄化ユニット5は、浄化部51、光源52、受光センサ53、汚染度推定部61a及び浄化制御部61bを備える。浄化部51は、水を浄化する。光源52は、水に光を照射する。受光センサ53は、水を透過した光源52からの光を受光する。汚染度推定部61aは、受光センサ53が受光した光の強度に基づいて、水の汚染度を推定する。浄化制御部61bは、推定された水の汚染度に基づいて、浄化部51を制御する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の浴水を入水し、所定の浄化処理を施した後、再び該浴水を浴槽に出水する浴水浄化装置において、浴水浄化装置内部の洗浄に関する運転の記録を簡単に得られる浴水浄化装置を提供する。
【解決手段】 浴水浄化装置内部の洗浄に関する運転の記録を制御内容及び表示と告知の内容がその運転時間と共に逐次運転記録され、該記憶装置に記憶された薬剤注入装置による薬剤注入についての実施内容を任意に取り出す。これにより、データの解析を用意に行うことができ、消毒の記録などを簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】CO2などの大気汚染物質を含む燃焼ガスなどを発生しない省エネ型の循環給湯システムを提案すること。
【解決手段】循環給湯システム1は、浴槽2の水を回収して、ろ過器7等を通してろ過した後に、熱交換器8に通して加熱し、レジオネラ菌対策用のろ過器9を通して殺菌処理し、さらに、塩素滅菌処理を行った後に再び浴槽2に戻す。浴槽2の水を加熱するために用いる原水は、原水水槽21において水素ガスを燃料とするバーナー25によって加熱される。水素ガスは、水素燃料ユニット26において原水を電気分解することにより得られる。ボイラーなどのような一般的な加熱装置を用いる場合とは異なり、CO2などの大気汚染物質を含む燃焼ガスが発生せず、また、効率良く原水を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】浴槽に注湯を行なっているときに湯の流量が変動しても浴槽内における銀イオン濃度の変化を小さくできる。
【解決手段】銀イオン発生装置は、浴槽へ湯を落とし込むための注湯路に設けられている。給湯経路に流れる湯量は注湯流量センサによって計測されている。定電流電源装置63は、銀電極に電流を流している電流オン状態と銀電極で電流を停止させている電流オフ状態とを交互に切替えると共に電流オン状態の時間T1を一定に保ち、注湯流量センサによって計測された湯の流量に応じて電流オフ状態の時間Tsを調整する。 (もっと読む)


【課題】熱交換により発生したドレンの排出処理に関し、中和及び滅菌処理を施すことにより、ドレン排出の容易化とともに熱源装置の配管構成の簡略化を図る。
【解決手段】熱交換で発生したドレンを中和し(例えば、中和器76)、中和したドレンを溜める(例えば、ドレンタンク78)とともに、前記の溜められたドレンを滅菌してドレンを浴槽を通じて排出する。ドレンの排出においては、ドレンタンク(78)内のドレンのレベルや浴槽水(48)の排水に合わせて行う等の制御をし、既設の配管をドレンの排出用に共用させる。 (もっと読む)


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