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Fターム[3L044DC01]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 固体冷却源 (165) |  (40)

Fターム[3L044DC01]に分類される特許

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【課題】氷を蓄冷材とし、冷却効率がよく可搬送性のクーラーを提供する。
【解決手段】装置内に氷と水を収納する断熱容器と、この容器に氷を入れるための開口部と、該開口部を塞ぎ気密に保つ断熱扉及び断熱容器内には冷却部熱交換器があり、ここからの配管は冷却液循環ポンプを経由して空気冷却用熱交換器に入り、再び冷却部熱交換器に戻る冷却液循環回路を持つ。また装置を貫く流路があり、装置表面には吸気孔と排気孔を持ち、流路内には空気冷却用熱交換器と送風機があり、吸気孔から吸気された外気が空気冷却用熱交換器の中を通過して送風機により排気孔から冷風として排出されるようになっていて、装置に内蔵された電源により冷却液循環ポンプと送風機を動かし、流路に設置された温度センサーで感知された温度により冷却水循環ポンプの電源を制御する制御装置を持つ。 (もっと読む)


【課題】氷を蓄熱材として使用して得た冷気をファンで吹き出させるポータブルクーラーの冷却効率を向上させる。
【解決手段】ポータブルクーラーは、保冷ケース1と、この上側開口部に開閉自在に取付けられ、保冷ケース2からの冷気を吹き出させる送風機ケース2とからなる。保冷ケース2には、下側に吸気口30と、これに連通し、かつ出入口扉25、26を備えると共に、氷パック収納容器と熱交換室との間に熱交換器を配備させた熱交換室12と、ドレーン機構と、氷パック収納室11とを備える。使用時には凍結させた氷パック15を氷パック収納室11に収納し、空気排出ファンを駆動させて吸気口から空気を吸込み、これを熱交換室12の入口扉から熱交換室12を経て冷却して出口扉から送風機ケース1に送給し、冷気を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】氷が融けて保冷容器の底部に溜まった融水を、止水・排水兼用栓の摺動操作によって速やかに排出可能にするとともに、止水・排水兼用栓が紛失することを回避可能にする。
【解決手段】止水・排水兼用栓16に、容器本体11の側壁の厚みを超える長さの長孔27または長溝あるいは長孔27と長溝が連続する組合せを軸方向に設け、止水・排水兼用栓16を排水孔に沿って所定ストローク分軸方向移動させることによって、前記長孔27または長溝を通じて前記容器本体11内の融水を排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来の氷による飲み物の冷却では氷が融解することにより周囲から熱を奪うことを利用したもので氷は溶けて水になり、飲み物本来の味が損なわれる。
【解決手段】飲料用容器に利用されているペットボトルのような材質などで、冷却する飲み物の容器の大きさや形に適した大きさで厚さ1ミリ程度のカプセルを成型し、カプセルの任意の一か所に数ミリの水の注入口を設け、注入口の径以内の小さなガラス玉、もしくは水に溶けない材質で水以上の比重を持ったものを注入口から入れ、氷の膨張を考慮しカプセルの中が満タンにならない程度に水を注入し、注入口を伸縮性のあるカプセルにおいては密閉、伸縮性のないカプセルにおいては防水且つ通気性のあるシールなどで封印し、氷結させて使用する。 (もっと読む)


【課題】容器入り飲料の温度を、より低温まで急速に冷却することが可能な容器入り飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】缶ビール冷却装置100は、冷却部110と、回転駆動部120とを備える。冷却部110は、回転駆動部120に対して着脱可能に構成されている。冷却部110は、複数の冷却部材111と、回転体112と、保持バンド113とを備える。各冷却部材111は、その内部に冷却液(凝固液)を収容しており、冷却部材111は、内部の冷却液が凝固された状態で、缶ビール101の側面に当接されて、缶ビール101を冷却する。回転駆動部120は、冷却部110を回転させるものであり、冷却部110を回転させることによって、冷却部110と共に、冷却部110によって保持された缶ビール101を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 スポーツをテーマにデザインされた使用者専用のアイスボックスを提供する
【解決手段】 当該主容器に回転自在に取り付けられて選択的に開閉可能な蓋部材を有するアイスボックス主容器を有し、前記アイスボックス主容器と前記選択的に開閉可能な蓋部材とは、使用者専用のスポーツ関連形状に形成されており、前記アイスボックス主容器は、下部に回転自在に取り付けられてアイスボックスを使用者が移動させることができるようにする車輪と、前記アイスボックス主容器に装着された伸縮式引出ハンドル機構と、使用者専用のロゴやエンブレムを取り付けるための一つ以上の所定面域とを有する (もっと読む)


【課題】2つの飲料冷却管路を備えたコールドプレートにおいて、一方の飲料冷却管路内の導出口側の飲料が他方の飲料冷却管路内に導入される飲料の温度の影響を受けないようにする。
【解決手段】コールドプレート10は、氷I等の冷却材を裁置面21に裁置して冷却される熱伝導性の高い冷却プレート20と、冷却プレート20の裁置面21の下側に沿って設けられて冷却プレート20の一方向に延びるとともに裁置面21の端部で折り返されて一方向と交差する交差方向に連続して配されて冷却プレート20により内部を通過する飲料が冷却される2つの飲料冷却管路30,40とを備え、両飲料冷却管路30,40の導入口部31,41を冷却プレート20における交差方向の中央部に各々配置して各飲料冷却管路30,40を各々互いに交差方向における反対向きに連続させ各飲料冷却管路30,40の導出口部32,42を冷却プレート20における交差方向の互いに反対側の端部に配置した。 (もっと読む)


【課題】水やお湯又は氷を注入して、湯たんぽや氷枕として使用できる多機能湯たんぽを提供すること
【解決手段】湯たんぽ1は、銅材で形成する上部本体部11と鉄材に亜鉛メッキを施して形成する下部本体部12とで、本体部10を形成する。上部本体部11の支持面15に、長手方向に沿って凹状に形成する第1の円弧面R1と短手方向に沿って凹状に形成する第2の円弧面R2を設ける。支持面15には矩形駒状に形成する複数の突出部151を設ける。支持面15の両側には一方に手持ち部16を配置し他方に給湯部17を配置する。本体部10内には中空部13を形成して内部に上部本体部11と下部本体部12とを連結するコ字状の補強板と給湯部17内に配置する仕切り板を配置し、いずれもアルミニウム材で形成する。給湯口171を、氷が注入できる大きさに形成する。 (もっと読む)


【課題】飲料用の冷却プレートの冷却能力を安定させる。
【解決手段】金属製の飲料冷却管を巻回させて形成される冷却コイルを熱伝導性の高い金属材料で鋳込んだ冷却プレートにおいて、冷却コイルが長手方向の上下の辺に飲料冷却管が挿嵌される切欠きが所定間隔で設けられたホルダプレートと、このホルダプレートの切欠きの開放端を塞ぐ固定具とで狭持されており、溶湯による浮力が加えられても冷却コイルは所定位置にて固定されるので、鋳造中に飲料冷却管が溶湯中を移動することがなく、飲料冷却管が均一に配列されたままの状態で金属が周囲を鋳込むので、冷却プレートの冷却能力が安定する。
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【課題】 本発明は庫内の商品収納スペースを小さくすることなく、庫内の上部および下部も効率よく冷却することができるとともに、庫内に商品が収納された状態でも、庫内に寒剤を収納することができる保冷コンテナを得るにある。
【解決手段】 開閉扉を備える保冷コンテナ本体と、この保冷コンテナ本体の庫内上部に設けた蓄冷剤、ドライアイス、氷等の寒剤を収納する上部冷却スペースと、前記保冷コンテナ本体の庫内底部に設けた蓄冷剤、ドライアイス、氷等の寒剤を収納する底部冷却スペースとで保冷コンテナを構成している。 (もっと読む)


【課題】ビールなどの飲料を連続的に注出しても長時間にわたって所望の温度に冷却し続けることができる氷冷サーバーの提供。
【解決手段】氷を収容可能な冷却室を備えたサーバー本体と、前記冷却室内の底部に配置され、内部に飲料流通路を有するコールドプレートとを備えた氷冷サーバーであって、前記コールドプレートの上面が水平に対して4〜35度傾斜していることを特徴とする氷冷サーバーである。 (もっと読む)


【課題】 導入費用および維持費用を抑え、外気温と陽光に起因する氷雪の融解を抑制し、融解速度をコントロールする。
【解決手段】 冷熱の貯蔵・供給方法として、積み上げた氷雪の側面および上面を、樹脂等のバルーンによって被覆し、バルーン内の空気を給排気することにより、氷雪の融解速度を制御しつつ、氷雪の冷熱を冷房熱源として利用する(請求項1)。バルーンは、その構成生地が断熱効果をもつだけでなく、内部空気そのものが断熱材として機能する。バルーンの内部空気を入れ換えることにより、外気温の上昇や陽光の作用によるバルーン内部の空気温度を調整でき、氷雪の融解速度を自在にコントロール出来る。 (もっと読む)


容器(12)内に飲料冷却手段(11)を保持するための装置(10)を開示する。装置(10)は、容器係合部(14)と、前記飲料冷却手段(11)に係合する手段(16)を備える。前記容器係合部(14)は、容器(12)の底へ前記飲料冷却手段を係合する手段を付勢する付勢手段(16)を備える。 (もっと読む)


【課題】氷を使用しても容器外に水が漏れ出ることがなく、航空便などの既存の輸送手段での搬送が可能な保冷搬送容器を提供する。
【解決手段】被保冷物と氷200とが収容され、前記氷200で前記被保冷物を冷却する保冷部11aを有する容器本体10を具備する保冷搬送容器100であって、前記容器本体10に収容され、前記保冷部11aの前記氷200が溶解した水を吸収する吸水体20を有する。 (もっと読む)


本発明は氷スラリーなどの二相冷却剤を生成するシステム及び装置を提供する。また、二相冷却剤を生成する方法、二相冷却剤を用いて温度を下げる、又は特定の低温が望まれる被験体、システム、対象、装置、又は用途において、低温を維持する方法を提供する。また、二相冷却剤の冷却能力を決定する方法を提供する。
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【課題】小型化しても充分な冷却能力が得られ、かつ、製造時にも歩留まりの悪化することのない冷却プレートを提供する。
【解決手段】内部を通過する飲料を冷却するための冷却パイプ3が金属板状のプレート本体の金属材料中に鋳込まれて固定された冷却プレートであって、前記冷却パイプは、前記プレート本体の厚み方向と直交する方向の巻き軸を有する扁平なつるまき線状に巻かれており、つるまき線の隣接する部分を、1本または複数本毎に前記プレート本体の厚み方向の位置を交互にずらして前記プレート本体内に固定されているものである。 (もっと読む)


【課題】堆積された雪氷を崩壊することなく所望の冷水を定常的に且つ効率よく製造することができる雪氷熱交換器システムを提供する。
【解決手段】複数の導水路6がほぼ全面にわたって分布配置されている貯雪場1の底部の上に雪氷Sが堆積される。留水ピット3の一端のヘッダ7に供給された被冷却水はヘッダ7から複数の導水路6内に送られ、各導水路6の多数の注水孔からそれぞれ留水ピット3内に送り出され、雪氷Sの底部の表面と接触し、熱交換されて冷却される。冷水は、導水路6と導水路6の周辺に形成される通水路を通って貯雪場1の底部をヘッダ7から他端側に流れ、濾過槽9に入り、ここで濾過された後、ポンプ室10から必要に応じて外部へ送出され、冷房等に利用される。 (もっと読む)


【課題】氷の冷熱エネルギーを利用することにより輸送・配送車の冷凍運転に係わる化石燃料の燃費改善と二酸化炭素の低減を可能とする保冷・冷蔵輸送車両に搭載する氷を用いた冷熱装置を提供する。
【解決手段】保冷・冷蔵輸送車両の輸送物が納められた庫内に冷熱源として自然製氷、機械製氷を積載物の熱負荷量に対応した量を冷熱装置に納めて、これら氷の融解潜熱や顕熱を利用することにより、少なくとも庫内を0℃〜5℃の低温度、相対湿度を80%以上の高湿度に保ち、鮮度維持と品質保持を維持しながら輸送を可能とすることを特長とする装置。 (もっと読む)


【課題】缶ビールなどの飲料を冷蔵庫で飲み頃な温度に冷却するには、かなり時間がかかるため、それらを急速に冷却する様々な装置が考案されてきた。しかし、従来の発明は氷や冷却水などの熱媒体の熱伝導を利用したもののみである。また、大掛かりな冷却装置を要するものがほとんどである。
【解決手段】冷却用の氷にファンなどの送風機から風を送り、氷を溶かすことで、積極的に氷の融解熱を利用し、飲料を冷却した。また、それにより、従来よりも単純な構造の冷却装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】オゾン氷から放出されたオゾンがオゾン氷の溶解水に再び溶解してしまうことを防止し得るオゾン氷、及び当該オゾン氷の溶解水が漏出することを防止し得るオゾン氷包装体を提供する。
【解決手段】本発明のオゾン氷2は、オゾンを氷の中に閉じ込めてなるオゾン氷2であって、オゾン氷2内に、ゲル化剤を封入したカプセル3が内包されてなる。また、本発明のオゾン氷包装体1は、ゲル化剤を封入したカプセル3が内包されてなるオゾン氷2と、オゾン氷2を収納する袋体4とを備える。 (もっと読む)


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