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Fターム[3L044FA05]の内容

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【課題】不凍液と食品の接触が十分にし、食品を効率良く冷凍させることができる食品の冷凍装置を提供する。
【解決手段】食品の冷凍装置Rは、不凍液を貯留する不凍液槽3と、この不凍液槽3内に設けられ、前記不凍液を冷却する蒸発器4と、内側に食品を収納する収納部を有し、外側に攪拌部材を取り付けた液体透過性の籠体5と、この籠体5を不凍液槽3内の不凍液中に移動させる移動手段6と、籠体5を回転させる回転手段7とを備え、籠体5を前記不凍液の中で回転させると共に、前記攪拌部材により前記不凍液を攪拌しながら、籠体5内の食品と前記不凍液とを接触させて食品を凍結させる。 (もっと読む)


【課題】加熱された被処理物を冷却する冷却室を具備する冷却装置を、簡易構造で且つ安価に提供することを課題とする。
【解決手段】加熱された被処理物を風冷によって冷却する冷却室(第一冷却室30)を具備する、冷却装置1であって、冷却室(第一冷却室30)は、一定方向の風Aを冷却室(第一冷却室30)内に発生させる風発生手段53と、前記一定方向の風Aを冷却室(第一冷却室30)の壁面と被処理物との間に通させる通風手段とを具備する。 (もっと読む)


冷凍される素材は、液体窒素の再循環流れを有した浸漬槽に投入され、少なくとも部分的に冷凍された素材は、投入された場所よりも下流で前記槽から取り出される。 (もっと読む)


【課題】従来の熱詰め容器の冷却装置が必要としていた、撒水ノズルの下底部にあった貯水槽を撤廃し、装置を著しく簡素化し、小型化し、また該装置本体、特に、ダクト、配管等の定期的な微生物対策(洗浄、殺菌)を軽減する。
【解決手段】空気を通流させる手段を具備するダクト内に、一方から他方に向かって移動するコンベアを配置し、該コンベアの側面上方に流量調節弁を具備した撒水ノズルを配置し、該コンベアの内側に向かって過不足なく撒水可能としたことを特徴とする熱詰め容器の冷却装置の、該コンベア上に熱詰め容器入り飲食品を並べ、該容器の上部から過不足なく撒水し、品温のより低下した容器詰め飲食品を得る。 (もっと読む)


【課題】高温粒流体の冷却搬送装置において、回転駆動される回転体部により高温の粒流体を冷却搬送するに当たり、高温粒流体を異物等の混入による砂密の発生を防止し、また高温粒流体を冷却効果を上げて搬送可能とした高温粒流体の冷却搬送装置を提供する。
【解決手段】高温粒流体の冷却搬送装置において、回転体部は、駆動装置により回転駆動される円筒体で形成されるとともに内周に螺旋羽根が軸方向の全長に亘って設けられて、前記高温の粒流体を前記螺旋羽根の回転によって軸方向に移動させるように構成され、前記冷却装置は、前記外筒部の内周と前記回転体部の円筒体の外周との間に形成される冷却水室内に冷却水を送水して前記粒流体を冷却するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置のコンパクト化を実現しつつ、優れた冷却能力を発揮しうる高温部品の冷却装置及び冷却方法を提供する。
【解決手段】 鋳造粗材2を収容する冷却室3と、冷却室3内で鋳造粗材2を移送する搬送部4と、冷却室3へ冷却用空気を供給する冷却用空気供給部5とを備える冷却装置1であり、さらに、冷却室3内に、搬送部4により移送される鋳造粗材2へ冷却用空気を上方から吹き付ける上方吹出し部8と、搬送部4により移送される鋳造粗材2へ冷却用空気を側方から吹き付ける側方吹出し部10とを備える。 (もっと読む)


本発明は、多数の空洞を有するパッキングに入った食品を、超高速で食品を冷凍するのに十分な量の液体窒素を滴下することにより、超高速で冷凍する装置に関する。液体窒素は、大気圧で容器から分配され、真空隔離され、複数のノズルを通じ、重力でそれぞれの空洞の上部表面の中央に分配され、個々の空洞を短時間浸水させる。発生した窒素ガスは、実質的に酸素がない環境を作るのに使用され、分布後の冷凍処理を維持するのに十分な低さの温度を有する。他の冷凍処理と比べ、装置を設置して操作するのに必要な人員や設備、及び物理的空間と同様に、必要とする液体窒素が減り、関連費用が縮小される。 (もっと読む)


本発明は、物品を急速冷凍するためのデバイスであって、このデバイス内部の所定の位置に複数のドラムによって保持された多孔質ベルトを有するコンベアと、前記コンベアのベルトに極低温液体を含浸させる手段とを具備し、このベルトの含浸は、このベルトを極低温液体の浴に浸漬させることによって部分的に又は全体的に行われ、コンベアのベルトを前記複数のドラムのうちの1つに押圧する手段を具備することを特徴とするデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、空気冷媒冷凍機内へ湿分が持ち込まれることが防がれる冷凍システム及びその運転方法を提供することである。
【解決手段】冷凍システムは、予冷室(2a)と主冷凍室(2b)とに仕切られた冷凍室(2)と、冷凍対象物(11)が前記予冷室及び前記主冷凍室をこの順番に通過するように冷凍対象物を搬送するコンベヤ(4)と、液体窒素を前記予冷室内に供給する液体窒素供給装置(5)と、空気冷媒冷凍機(12)とを具備する。前記空気冷媒冷凍機は、前記主冷凍室内から空気を取り込み、取り込んだ空気を圧縮し、圧縮した空気を冷却し、冷却した空気を膨張タービンにより膨張させ、膨張させた空気を前記主冷凍室内に戻すように構成されている。予冷室において冷凍対象物の表面部分を凍結させることにより、冷凍対象物からの湿分が空気冷媒冷凍機内に持ち込まれることが防がれる。 (もっと読む)


【課題】包装袋体を破損することなく充填物を撹拌・混合しながら連続的に冷却することができる撹拌冷却装置を提供する。
【解決手段】包装袋体Hに充填された充填物を攪拌・冷却処理する撹拌冷却装置10であって、前記包装袋体Hを載置し冷却する冷却ローラ11と、前記冷却ローラ11間に配設され前記包装袋体Hを転送する補助ローラ14と、前記冷却ローラ11及び前記補助ローラ14のそれぞれのローラ面に巻き回して前記包装袋体Hを搬送方向に誘導するガイドベルト15と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却前に密閉容器への移し替えを要することなく、通常の被冷却物製造過程で用いられる容器をそのまま使用して冷却することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却水が貯留された冷却槽14と、冷却槽14の上側に設けられて、容器60の両側端部60aを支持する一対の長手方向に配設された搬送部材34と、搬送部材34を駆動する駆動手段30と、を備え、容器60の一部を冷却槽14に浸しながら、駆動手段30による該搬送部材34の駆動により容器60を変動させることにより、冷却を行なう。 (もっと読む)


【課題】 凍結装置に対するラックの搬入、搬出を容易かつ確実に行うことができ、作業性を大幅に向上させることができる食品凍結システムを提供する。
【解決手段】 ラックの脚部を台車のラック載置部に載置した状態で、リフト車の下部フレームを台車のフレーム挿入部に挿入するとともにフォークをラック下部のフォーク挿入部に挿入し、ラック位置規制部でラックの位置を規制するとともに台車保持手段を台車に係合させ、フォークを上昇させてラックをフォーク上に載置してリフト車を移動させ、台車を凍結装置の台車進入部に進入させるとともにラックを凍結処理庫内に挿入し、フォークを下降させるとともに台車の係合を解除した後、台車を台車進入部に残した状態でリフト車を後退させて凍結処理庫内へラックを搬入する。搬出は搬入と逆の操作で行う。 (もっと読む)


【課題】 質量増加を抑えつつ捩れに対する剛性を十分に確保できる水受け付きの搬送バケットを提供する。
【解決手段】 パウチ100を一列に並べて収容する収容室13を形成するための壁部20、23、40がそれぞれ設けられるとともに、収容室13が開閉できるように組み合わされた第1及び第2のバケット構成部品11、12を搬送バケット10に設ける。バケット構成部品11、12のそれぞれの側壁20、40には、貫通部25、27aと、それらの貫通部よりも低い位置から突出する水受け28とを設ける。水受け28の裏面側には、側壁20、40と水受け28の先端部21aとを結ぶようにサポート29を設ける。バケット構成部品11、12の両端には端板22、42を設け、それらの端板22、42を介して側壁20、40と水受け28及びサポート29とを互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費量の少ない容器処理装置を提供する。
【解決手段】7つの散水領域A〜Gが容器6の搬送方向に沿って配置され、それぞれ上方に散水ノズル8A〜8G、下方に貯水タンク10A〜10Gが設けられている。各貯水タンクの水がポンプ12A〜12Gによって吸い出されて散水ノズルに送られ容器に散水される。第1貯水タンク10Aの水が、第2送水経路18を介して第6散水ノズル8Fに送水されれる。第2送水経路には三方弁22が設けられ、その上流側の第1流路18aaが冷却用の熱交換機24を通って三方弁の一方の入口22aに、第2流路19abが直接三方弁の他の入口22bに接続されており、三方弁の開度を変更することにより、送水する水の温度を調整する。さらに、三方弁の開度を変更して流量が変動したときにポンプの回転数をインバータ28により制御して流量を一定にする。 (もっと読む)


【課題】 熱定着装置からの記録紙の冷却をヒートパイプにより行うようにした画像形成装置において、記録紙を予備冷却することによって、定着後の記録紙上のトナーがヒートパイプ表面に付着するオフセットを防止する。
【解決手段】 熱定着装置から排出された記録紙をヒートパイプで冷却するようにした画像形成装置において、熱定着装置51とヒートパイプ54との間の記録紙搬送路に、空気流を記録紙Pに直接接触させて予備冷却するための空冷装置10を設ける。空冷装置10は冷却ユニット、給気用エアーポンプ、排気用エアーポンプおよび、これらのポンプと冷却ユニットとを連絡するフレキシブルホースで構成し、給気用エアーポンプからの空気流を冷却ユニットにより記録紙に吹きつけ、昇温した空気流を排気用エアーポンプで排気する。上記空気流は記録紙に、その搬送方向と逆向きに吹きつけるのが望ましい。 (もっと読む)


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