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Fターム[3L045CA02]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 冷却対象 (1,892) | 室内又は庫内 (1,707)

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【課題】冷蔵庫の冷却性能の劣化程度を確実に診断可能な冷蔵庫の冷却性能劣化診断システムを提供する。
【解決手段】冷蔵庫の消費電力量を計測する電力計測部17を内蔵または外付けの形式で備え、制御部10において、各日のあらかじめ設定された計測時間帯内においてあらかじめ定めた計測時間毎に電力計測部17により計測された消費電力量に基づいて、前記計測時間帯内におけるコンプレッサ16の延べ運転時間を推定し、推定したコンプレッサ16の延べ運転時間が前記計測時間帯の延べ時間に占める比率を各日毎の診断用比率として算出し、算出した前記診断用比率をあらかじめ基準値として設定された比率と比較した結果に基づいて、冷蔵庫の冷却性能の劣化程度を診断する。前記基準値に用いる比率として、例えば、冷却性能の劣化がなく正常に動作していると想定される新品時における冷蔵庫に関する前記診断用比率の平均値すなわち新品時診断用比率を用いる。 (もっと読む)


【課題】温度センサが取付位置から脱落した場合、温度センサの接続を誤った場合、蒸発器にアイスバンクが生じている場合などに起因する異常を報知することができるショーケースを提供すること。
【解決手段】複数の部位にそれぞれ取り付けられ、部位ごとの温度を計測する複数の温度センサを備え、複数の温度センサが計測した部位ごとの温度に基づいて運転制御するショーケースにおいて、温度調節用温度センサが計測した温度Aと除霜温度センサが計測した温度BとがA≧B+2の関係を満たさない場合(ステップS2:No)、温度調節用温度センサが計測した温度Aと外気温度センサが計測した温度CとがA+15≦Cの関係を満たさない場合(ステップS5:No)に異常と判定し(ステップS3,ステップS6)、その旨を報知するので、温度調節用温度センサや除霜センサが取付位置から脱落した場合などに起因する異常を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】棚の前端に並べた商品の照度(輝度)ばらつき及び商品間の陰影を軽減できるショーケースを提供する。
【解決手段】本体前面が、ガラス板5を備えた扉6によって開閉自在に閉塞されるショーケースにおいて、扉6で開閉される本体前面の開口部を構成する左右の支柱フレーム12の溝14それぞれに、LED及びレンズからなるLEDランプ(光源)を、長手方向に一定の間隔で点在するように配置して一体化した棒状の照明モジュール16を配置する。そして、棚8の前端に並ぶ商品7を、照明モジュール16(LED)からの直接光で照明すると共に、ガラス板5からの反射光によっても照明する。 (もっと読む)


【課題】経年変化による不具合が生じる前に、冷蔵庫の耐用期間の満了が近いこと、あるいは耐用期間の満了を知らせる。
【解決手段】冷却性能の低下時期およびコンプレッサ42の機能の低下時期を検出部63〜66により検出し、検出部63〜66が冷却性能の低下、またはコンプレッサ42の機能の低下を検出したとき、コンプレッサ42の機能を低下させる。 (もっと読む)


【課題】長期稼働の旧型モデルの冷蔵貯蔵庫に対し、互換性の無い新型モデルの冷却ユニット製品を流用して支障なくローテーションが行えるように冷却ユニットと貯蔵庫本体との間の連結構造を改良する。
【解決手段】貯蔵庫本体1の上部に冷却ユニット2を設置し、該冷却ユニットを経由して庫内に冷気を循環送風するようにした冷蔵貯蔵庫であり、冷却ユニット2はユニットケース3に凝縮器4,蒸発器5,ファン6を内蔵してその底部側に冷気吹出口3c,吸込口3dが開口した構成になり、貯蔵庫本体1の天井壁部には前記冷気吹出口3c,吸込口3dに対応する冷気流導入口1c,冷気流排出口1dを開口したものにおいて、冷却ユニット2と貯蔵庫本体1との間に断熱パネル構造になる導風アタッチメント10を介装し、該導風アタッチメント10に形成したアジャスト導風通路12a,12bを経由して冷却ユニット2の冷気吹出口3c,吸込口3dとずれた位置に開口する貯蔵庫本体1の冷気流導入口1c,冷気流排出口1dとの間を適正に連通させるようにする。 (もっと読む)


【課題】可燃性を有する冷媒を用いた冷蔵ショーケースに関し、冷媒漏洩時の安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】機械室3の底板部に複数の連通孔13と脚部14を備えたので、冷媒漏れの場合機械室3の側面だけでなく下部からも排気ができ、凝縮器ファンを連続で運転することでガスの拡散をより早くできる。さらに、商品貯蔵庫1と機械室3に連通孔15を設けたので、商品貯蔵庫1内での漏洩時のガス濃度の上昇を抑え冷媒漏洩時の安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数台のショーケースの照明装置点灯時における点灯障害を防ぐことができるようにしたショーケースの制御装置を提供することにある。
【解決手段】複数台のショーケース1A−1Dを1つのグループとし、該複数台のショーケース1A−1Dにそれぞれ照明装置10A−10Dを備え、共通の点灯指令により前記複数台のショーケース1A−1Dの照明装置10A−10Dを点灯するようにしたショーケースの制御装置において、前記複数台のショーケース1A−1Dは、それぞれ機種コードを記憶するとともに、機種コードに対応する前記照明装置10A−10Dの点灯遅延時間を記憶する記憶部21a−21dと、前記点灯指令が与えられたとき、前記点灯遅延時間に基づいて前記照明装置10A−10Dを点灯させる制御部2A−2Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】デッキパンの取り付けに用いられなかった取付孔を介して、通風路から陳列室に冷却された空気が漏れることのないデッキパンの取付構造を提供すること。
【解決手段】背面パネル6の裏面に複数の取付孔61を跨ぐ態様で一端20aと他端20bとが架設され、かつ、上下方向に隣り合う取付孔61と取付孔61との間で移動可能に支承された可撓性の帯状部材20を備えたので、いずれかの取付孔61に支持部材10の一端が挿通した場合に、当該取付孔61と重なる部位20Aが押し込まれることにより引っ張られ、残りの取付孔61を閉塞する。これにより、デッキパンの取り付けに用いられなかった取付孔を介して、背面パネル6とケース本体との間に設けられた通風路60から背面パネル6の前方に設けられた陳列室に冷却された空気が漏れることがない。 (もっと読む)


【課題】冷却手段への着霜による循環風量の低下を良好に検出することができるショーケースを提供すること。
【解決手段】収納室11に上下方向に沿って複数段設けられた商品載置棚12と、収納室11の内部と外部との間で空気を循環させることにより収納室11の前面開口近傍にエアカーテンACを形成する空気循環手段20と、空気循環手段20により循環される空気を冷却する蒸発器25と、蒸発器25により冷却された空気の一部を導入し、導入した空気を収納室11の背面パネル13に形成された背面流入口14から収納室11に流入させる冷気導入手段と、室内温度検知センサSにより検知された室内温度に応じて、蒸発器25の除霜運転あるいは空気循環手段20による空気循環量の調整運転の制御を行う制御手段30を備え、室内温度検知センサSは、吹出口23に最も近接する商品載置棚12の前端部に配設され、かつ自身の周囲温度を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】冷蔵倉庫等の冷却室内に保管された被冷却物品の乾燥や冷凍焼けを防止し、空気冷却器の配置制限を緩和して、自然冷媒を用いた冷却設備への転換を容易にする。
【解決手段】NH/CO冷凍装置14は、NHを一次冷媒とする冷凍サイクル構成機器と、二次冷媒としてのCOブラインを冷蔵倉庫12の空気冷却器20に循環するCOブライン循環路16とで構成されている。空気冷却器20はマイクロチャンネル熱交換器30とファン220とを備え、マイクロチャンネル熱交換器30は多数の微小径冷媒流路314を形成した扁平管306を備え、伝熱面密度が高く、冷却能力が高い。液相のCOブラインをマイクロチャンネル熱交換器30に送り、マイクロチャンネル熱交換器30でCOブライン液の全量を気化させると共に、冷蔵倉庫12内で上下方向に温度差を発生させ、上下方向の自然対流を形成させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の高効率化と低振動化を図る。
【解決手段】ブラシレスDCモータ4を有する圧縮機6と、インバータ3と、デューティ演算手段14と、電流検出手段16と、デューティ補正手段17を備え、インバータに流れる電流の包絡線が所定の範囲内に収まるように、デューティ補正手段17は、デューティ演算手段14により決定したデューティに補正量を加えるので、ブラシレスDCモータ4の損失が低減され、圧縮機6の効率が上がる。 (もっと読む)


【課題】機器コストの低減及び省スペース化を図りつつ省エネを実現することができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】第1の凝縮器(14)から吐出された冷媒の一部を熱交換器(66)の流入口側に設けられた第3の膨張器(64)を介して熱交換器の蒸発側経路(66a)内で蒸発させると共に、第2の圧縮機(32)から吐出された冷媒を熱交換器の凝縮側経路(66b)内で凝縮させる冷凍装置(1)であって、熱交換器は、水を利用して凝縮側経路を流通する冷媒を凝縮させる。 (もっと読む)


【課題】清掃性の向上した冷蔵庫を得る。
【解決手段】断熱扉を備えた冷蔵庫において、前記断熱扉は、透光性を有すると共に裏面に有色塗料面19を有する扉前面板6と、該扉前面板6を収納する収納部を有する扉枠2cと、前記扉前面板6と所定間隔で取り付けられた扉内板と、該扉内板と前記扉前面板6との間に充填発泡された発泡断熱材と、前記有色塗料面19に貼り付けられた保護部材19aと、を備え、前記有色塗料面19の下端面6a1は、前記扉枠2cに有する前記扉前面板6を支持するための前側フランジ2c1の上端よりも下方に位置するとともに、前記扉枠2cの底面部2c3と接触しないように位置する。 (もっと読む)


【課題】三方弁の詰まりを防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】制御部102は、Rモード又はFモードの何れか一方の冷却モードに対応する三方弁11の一方の出口を絞った状態で、前記一方の冷却モードを実行した後に、他方の冷却モードに移行する場合、三方弁11の一方の出口を絞った状態から全開状態に所定時間した後に移行する。 (もっと読む)


【課題】庫内への吹き出し空気の温度を更に低くすることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】コンプレッサ9、絞り調整機能を有する三方弁11、Fエバ4を有する冷凍サイクル50と、Fエバ4の近傍に配され、F区間2に冷気を吹き出すためのFファン6と、制御部102とを有し、制御部102は、三方弁11のF出口32Fの開度を絞ると共に、Fファン6の回転を停止、又は、回転数を低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】冷媒の流路抵抗を庫内の冷却状態に応じて簡便に切替える。
【解決手段】冷却装置100は、収納庫の内部を冷媒を用いて冷却するために、圧縮機10、凝縮器、減圧器、および冷却器を、冷媒の流路により順次接続して構成される冷凍サイクルと、収納庫の扉が開いた頻度を取得するための頻度取得部63と、頻度取得部63により取得された頻度に従って、減圧器から冷却器への流路における流路抵抗を変化させるための切替信号を出力するための切替制御部62と、を備え、減圧器は、冷却器側の流路に接続された複数の管と、凝縮器側の流路を接続した入力端と、複数の管を接続した出力端とを有し、切替信号に基づき、複数の管のうちの1つ以上の管を入力端の流路に接続するための切替部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコストを低減することができ、その上火災等に対する安全性を確保することのできる制御基板の組付構造を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】板金製の外箱2、樹脂製の内箱3及び両者の間に断熱材4が充填されて冷蔵庫本体の外郭を構成するケーシング1の背面側の下部に背面側が開口した空間部5を設け、この空間部5に圧縮機10、除霜水蒸発皿11を設置すると共に、空間部5の前面側底面5aの圧縮機10等が干渉しない位置においてケーシング1の外箱2に凹状の基板収納部6が設けられ、この基板収納部6に、絶縁材からなる基板固定部材16を介して制御基板18を収納して制御基板18にケーシング1の断熱材4内に配設された電気配線を接続し、制御基板18を含む基板収納部6を板金製のカバー19で覆った。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作性及び清掃性の向上した操作部を備えた冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室と、該貯蔵室の前方開口を開閉する貯蔵室扉と、該貯蔵室扉内に充填された発泡断熱材と、該貯蔵室扉の前面に設けられたガラス部材と、該ガラス部材の後面に前記発泡断熱材と隔離した状態で基板を保持する手段と、前記ガラス部材の前面の操作部と、該操作部の操作結果を表示する表示部を有するフィルムと、前記基板に設けられて前記フィルムの前記表示部を前記ガラス部材に向けて照射する照明手段と、前記操作部の後方に設けられ静電容量の変化を検出する検出部と、該検出部の検出値に基づいて前記照明手段を制御する制御部と、を備え、前記フィルムが前記ガラス部材の後面に接触又は近接するように設けられ、且つ前記検出部が前記フィルムの後面に接触又は近接するように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や加工工数の増加を抑えるとともに、生産性の高い熱交換装置を提供する。
【解決手段】低温の冷媒が流れ、少なくとも1箇所が曲げられた低温配管6と、内部に高温の冷媒が流れ、少なくとも中間部分で低温配管6と接触固定された2本の高温配管41、42とを有しており、2本の高温配管41、42は、低温配管6の曲げ方向と交差する方向に且つ低温配管6を挟んで対称となるように並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】液冷媒を圧縮機にインジェクションする冷凍サイクルシステムにおいて、低コストで圧縮機動力の増加を抑えることのできる輸送車両用冷凍サイクルシステム、冷凍サイクルシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】レシーバ80から分離されたインジェクション回路90を構成する配管91を、ボックス110内において、車両の走行中に流れ込む走行風の当たる位置に設置し、インジェクション回路90を構成する配管91内を流れる冷媒が、走行風により冷却されて過冷却状態となるようにした。これにより、特に、圧縮機20を、車両走行用のエンジンによって駆動する場合に、インジェクション回路90を構成する配管91を走行風により冷却することで、エンジン回転数の増大にリンクしてインジェクション冷媒を冷却する。 (もっと読む)


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