説明

Fターム[3L045CA02]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 冷却対象 (1,892) | 室内又は庫内 (1,707)

Fターム[3L045CA02]の下位に属するFターム

Fターム[3L045CA02]に分類される特許

201 - 220 / 1,425


【課題】冷却器の除霜水を静電霧化装置の水源としたものにおいて、静電霧化装置の運転が無駄になることを防止する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、貯蔵室を冷却するための冷却器と、高電圧電源を有する静電霧化装置と、制御手段とを備える。静電霧化装置は、冷却器の除霜水を水源とし、高電圧電源にて高電圧を印加することによりミストを発生させる。制御手段は、異常状態を検知した場合、前記高電圧電源の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材で形成される断熱空間内の温度を管理することは有効であるが、これを実現するためにはバッテリの寿命の問題、温度センサの計測結果を取得する難しさの問題を解決する必要がある。本願発明の課題は、断熱機能に優れ、しかも周辺温度を計測するとともにその計測温度を送信できる真空断熱パネルを提供することによって、これらの問題を解消することにある。
【解決手段】本願発明は、温度計測という性質上、通常は断熱環境に置かれることのない温度センサを、あえて真空断熱材内に設置するという発想に基づいて行われたものであり、具体的には、周辺温度の計測が可能なセンサ部を有する無線センサが設置されたセンサ付真空断熱パネルについて開発したものである。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内の収容量の違いにより、収容物が保存温度に至る期間のばらつきを抑圧すること。
【解決手段】冷蔵庫内に設け、発光手段20と光量制御手段21と収容量推定手段22と制御手段を備え、光量検知結果に基づいて庫内の収容量を判別し、収容量に応じた運転パターンにより冷蔵庫の運転状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】庫内天井面等との隙間をなくし、また、簡単に積荷を出し入れでき、特に、安価に製造し設置でき、更には、簡易な機構で仕切り材を庫内の一定位置に保持したり簡単にその保持を解除でき、後付けでも簡単に設置できる保冷車の間仕切り装置を提供する。
【解決手段】庫内42を仕切る装置本体2と、装置本体2を移動させる移動手段とを備え、装置本体2は、庫内42の天井近傍において庫内幅方向に横架された支軸14と、支軸14を支点として上下方向に揺動する支持部材21と、支持部材21における支軸14より車両後方側に吊下げられた間仕切りカーテン23と、支持部材21における間仕切りカーテン23の車両前方側に垂設された補助仕切り材26と、支持部材21における支軸14より車両前方側に設けられ、天井面43aに離間可能に当接する天井面当接部材27と、支軸14を支点に支持部材21を上下方向に揺動させる操作レバー31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】三方弁に冷媒漏れがあった場合でも、冷蔵運転において同じ冷却能力を有することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】三方弁のR側出口又はF側出口からの冷媒漏れ量を検知し、この冷媒漏れ量が多いほどFモードからRモードに切り替える際に行われる冷媒回収運転時の冷媒回収量を多くする。 (もっと読む)


【課題】収納室の外部に照明装置を配設して、該収納室のスペースを有効利用し得るショーケースを提供する。
【解決手段】前面開口部56に透明部材108が嵌め込まれた断熱箱体16に、温度調節されて物品を収納する収納室52が内部画成されると共に、断熱箱体16に、LED素子124を基板126に配設したLED照明装置120が設けられる。透明部材108は、内ガラス108aおよび外ガラス108bを所定間隔離間するよう対向配置することで両ガラス108a,108b間にスペースSが画成されたペアガラスで構成される。LED照明装置120は、透明部材108の上方の縁部側において両ガラス108a,108bに挟持された状態でスペースSに固定されたホルダ122に収容保持される。 (もっと読む)


【課題】休止中の熱交換器に冷媒が滞留してしまうことを防止しながら、断熱材で覆う領域を減少させることで製造コストの低減化を図ることができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を冷媒配管25で接続した主経路20と、圧縮機21で圧縮した冷媒を導入して所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を加熱側熱交換器42を経て主経路20の庫内熱交換器24の上流側に戻す戻経路40,50を備え、主経路20における戻経路50との合流個所よりも下流側で、かつ庫内熱交換器24の上流側に配設され、庫内熱交換器24に向けて流れる冷媒を断熱膨張させる膨張機構231,232,233と、自身に設けられた62が開成する場合に庫外熱交換器22を通過した冷媒を導入して、右庫内熱交換器24aに供給するバイパス経路60を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の制御装置に関し、複数の圧縮機が一つの庫外熱交換器を共用している冷却システムにおいて、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行って、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】機種識別部101と、冷温設定庫内識別部102と、省エネ制御実行部103と、省エネ制御時間設定部100と、省エネ制御時間記憶部104とを備えた主制御部200は、省エネ制御時間設定部100が設定した自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間で省エネ制御を行うことにより、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行うので、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】商品陳列棚の棚板下面側に布設した断面V字形の棚補強板を巧み活用し、蛍光灯の発熱による熱的な影響を解消して庫内の保冷性能向上が図れるように改良する。
【解決手段】庫内に上下段に並ぶ商品陳列棚8を備えた前面開放形の本体ケースに対し、その庫内前面に冷気エアカーテンを形成するとともに、庫内背面から商品陳列棚の下面側に向け冷気流Bを吹き出して庫内を保冷する冷気循環式オープンショーケースで、前記商品陳列棚8には、棚板8aの下面に断面V形の棚補強板8bを棚の長手方向に布設し、その前方に蛍光灯9を配置したものにおいて、棚補強板8は、その後壁面が一段下の商品陳列棚の前端に向くように曲げ角度を設定した上で、棚補強板の前,後壁面には導風穴9b−1〜9b−3を穿設して冷気流Bから分流した冷気流B2,B3aを蛍光灯8の周域に導風するようにし、さらに棚の先端部には下向きの風向板8dを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の蒸発器を直列に接続した冷凍サイクルを用いて缶飲料などの商品を冷却する自動販売機に関し、各庫内の負荷バランスの変動に対して最適な運転パターンへと変更可能な自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】直列に接続した蒸発器のうち下流側である第3の蒸発器13単独冷却運転を行っていなく、かつ、冷却専用室4の温度が目標温度よりも低い場合に過冷状態であると判定し、庫外ファン20の風量を増大し、第3の蒸発器13単独冷却運転時間が所定の時間よりも長い場合に庫外ファン20の風量を減少することで、庫内負荷に応じた運転パターンとすることができ、過冷状態を防ぐとともに消費電力量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の制御装置に関し、複数の圧縮機が一つの庫外熱交換器を共用している冷凍装置において、複数の圧縮機が互いに影響を及ぼさずに省エネを図る自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】それぞれ独立した冷凍装置を構成し、庫外熱交換器81を一体化して共用する自動販売機において、一方の冷凍装置の運転状態に応じて他方の冷凍装置の運転を制御する制御手段を備えたことにより、庫外熱交換器を一体化して共用した場合の圧縮機の運転への悪影響を低減することができ、複数の圧縮機が互いに影響を及ぼさずに省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】通信異常等になっても、運転動作を継続等できるようにし、システム全体の信頼性を高めることができる冷凍・冷蔵システムを得る。
【解決手段】冷凍機100の制御を行う冷凍機側コントローラ110と、クーラ200の制御を行うクーラ側コントローラ210と、システム内の管理を行うための集中管理制御装置300とを通信可能とし、集中管理制御装置300は、制御目的に合わせた制御条件等を設定するための特殊機能制御の設定に係るデータを作成する管理制御手段321と、通信を行うための管理側通信手段322とを備え、また、冷凍機側コントローラ110及びクーラ側コントローラ210は、規定制御の設定に係るデータを記憶する記憶手段113、213をそれぞれ有し、特殊制御の設定に係るデータが得られないものと判断すると、記憶手段113、213が記憶する規定制御の設定に基づいて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の冷却ユニットにおいて、凝縮器の熱交換能力を確保しながら、圧縮機の最適な温度を保ち、且つ必要な排水蒸発性能を確保する事が出来る自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内と区画された自動販売機本体下部に設置される冷却ユニット1と、冷却ユニット1内に設置される凝縮器2と、圧縮機5と、凝縮器5に送風する複数の凝縮器用ファン11a、11bと、蒸発皿7と、複数の凝縮器用ファン11a、11bに対応して蒸発皿7と圧縮機5とに導く分割式エアガイド12とを備え、複数の凝縮器用ファン11a、11bを独立して制御することにより、凝縮器2の熱交換能力を確保しながら、独立して蒸発皿7と圧縮機5への送風量を最適に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室(野菜室含む)と冷凍室を備えた複数の温度帯を有する冷蔵庫において、冷蔵庫特有の冷却運転に応じて蓄冷材を効率的に利用し、省エネ性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍室ダンパ50を開状態として、冷凍サイクルによって生成した冷気を庫内ファン9で循環する冷凍運転時に蓄冷ユニットファン74を稼働させて蓄冷材に蓄冷する蓄冷運転と、冷凍室ダンパ50を開状態として、冷凍サイクルによって生成した冷気を庫内ファン9で循環する冷凍運転時に蓄冷ユニットファン74を稼働させて蓄冷材を放冷する放冷運転とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却加温システムを備えた自動販売機で、消費電力量をより削減することができる自動販売機を提供する。
【解決手段】第1の圧縮機57と凝縮器58と冷媒の流路を切替える四方向弁59と第1の蒸発器63、第2の蒸発器64、第3の蒸発器65からなり全ての商品収納庫の冷却が可能な冷却専用システム81と第2の圧縮機66と庫外熱交換器67と四方弁74とキャピラリーチューブ71、72からなり四方弁74により冷媒の流路を切替えることで第1の冷却加温庫54の冷却と加温とを行う冷却加温システム82とを備えることで、冷却加温システム82による冷却能力が不足したと判断した場合に冷却専用システム81により不足分を補うことができ、冷却加温システム82の能力を安定運転時に合わせて最適化することができるので消費電力量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減できる二元冷凍サイクルを備えた冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵物を冷蔵保存する冷蔵室3と、貯蔵物を冷凍保存する冷凍室4と、高温冷凍サイクル10を運転する第1圧縮機11と、低温冷凍サイクル20を運転する第2圧縮機21と、高温冷凍サイクル10の低温部と低温冷凍サイクル20の高温部との間で熱交換を行う中間熱交換器31と、高温冷凍サイクル10の低温部に配されて冷蔵室3を冷却する第1蒸発器14と、低温冷凍サイクル20の低温部に配されて冷凍室4を冷却する第2蒸発器24とを備えた冷凍冷蔵庫1において、第1圧縮機11が圧縮比を第1設定値に維持するように駆動制御されるとともに第2圧縮機21が圧縮比を第2設定値に維持するように駆動制御され、第1設定値を冷凍冷蔵庫の周囲温度に応じて変更するとともに、第2設定値を該周囲温度に依存しない所定の圧縮比にした。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路における冷媒量が加熱単独運転の必要量に相当するものであっても、消費電力量の低減化を図りながら冷却加熱運転を良好に行うことができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を接続した主経路20と、圧縮機21からの冷媒を所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24からの冷媒を加熱側熱交換器42を経て主経路20に戻す戻経路40,50とを備え、第1戻経路40は、第1戻配管41の戻バルブ44よりも上流側で分岐し、その下流側に合流する分岐配管46に配設された可変流量膨張機構47を有し、冷却加熱運転を行う場合に戻バルブ44を閉成させ、加熱側熱交換器42の入口側の冷媒温度が外気温度に等しくなるよう可変流量膨張機構47の開度を調整するコントローラ80を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】周囲外気温度に対応した温度制御が可能となり、ホット商品を常に適温に保つようにして、外気温度に影響されない安定した商品温度提供するができる冷温蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】商品陳列室を、商品棚がヒータ付加温用棚6aである上部ホット室と、ヒータなしの商品棚6である下部コールド室とに分け、上部ホット室ではヒータの加温でヒータ付加温用棚6aが加温され、下部コールド室では冷却器14を通しての冷気で、冷却されるホット&コールド運転とに切換運転される冷温蔵ショーケースにおいて、周囲外気温度センサ16を備え、また、前記送風機13を冷却用可変速送風機とし、周囲外気温度センサを用いて外気温度を検知し、外気温度が低い場合には、ヒータ付加温用棚に影響を与える冷却用冷気風量を変化させることで商品温度低下を抑制し、また、外気温度が高い場合には、ヒータ付加温用棚の加温機能の温度設定を変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外気温度に関係なく良好に加熱単独運転が可能な冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21及び庫外熱交換器22を冷媒配管25で接続して構成した主経路20と、高圧導入バルブ321,322の開成により圧縮機21で圧縮した冷媒を導入して所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を加熱側熱交換器42に供給する放熱経路40と、加熱側熱交換器42で放熱した冷媒を主経路20に戻す戻経路50とを備え、庫外熱交換器22と加熱側熱交換器42とが、それぞれを通過する冷媒が互いに熱交換可能な態様で配設してあり、バイパスバルブ621が開成して加熱側熱交換器42で放熱した冷媒を導入して庫外熱交換器22に供給するバイパス経路60と、帰還バルブ72が開成することにより庫外熱交換器22で蒸発させた冷媒を圧縮機21に帰還させる帰還経路70とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】各部品の電気配線を簡素化して機械室の制御基板に接続することにより、省エネ性を向上しながら、コストダウンを図るようにした冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷蔵室26の下方に設けた機械室56と、機械室56に設けた冷蔵庫全体20を制御する制御基板58と、制御基板58に接続する前記ドアスイッチ64のドアスイッチ配線65と、ドアスイッチ配線65を断熱箱体24の内箱21の外側に設けた固定手段67を用いて固定したドアスイッチ配線経路68と、ドアスイッチ配線経路68に照明手段48や送風機34の配線を固定手段67によりラップさせて設け、各部品の電気配線を集約しながら制御基板58に接続し、各部品の配線は断熱箱体24内に収納して、冷蔵庫本体20の操作性やデザイン性の悪化を防止することになり、省エネ性を向上しながら、コストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,425