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Fターム[3L053BB04]の内容

中央式空気調和 (1,982) | 中央装置の構成機器 (315) | 冷却器 (101)

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【課題】地震による揺れや海上に設置した場合の波による揺れに対応可能な耐久性の高いモジュール、モジュール型データセンタを提供する。
【解決手段】
実施態様に係るモジュールは、筺体と、前記筺体内での第一の位置に設置される被冷却媒体と、
前記被冷却媒体または前記筺体に少なくとも一点で固定され、前記被冷却媒体の前記第一の位置からの変化に応じて伸縮し、前記筺体内を区切るカーテンと、前記被冷却媒体の前記第一の位置からの移動方向を定める機構と、を備える (もっと読む)


【課題】空気注入口を含む高密度機械室に適応できる省エネ空調システムを提供する。
【解決手段】空気注入口120を含む高密度機械室100に対し、閉ループモード、開ループモード及びパーシャルループモードの3つの異なる空調モードを提供し、クラウドコントロールセンタ180によって高密度機械室100内外の温湿度を監視・制御し、空調モードを動的に調整し、高密度機械室100の空調システムの省エネを最適化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、空調機の冷却効率を向上させることが可能な電算室の空調システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の電算室の空調システムは、電子機器と、電子機器からの排気を冷却する空調機と、排気の気流を空調機へと導く第1のガイドとを備える。第1のガイドは、空調機側が高くなるような勾配を有し、空調機および電子機器よりも高い位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調空気として循環するように暖気を空調装置の暖気吸入口に向けて誘導し、空調空気の風量を減少させても暖気が天井付近に滞留せず、冷却効果の低下を回避することのできる暖気流体制御を提供すること。
【解決手段】冷気caを内部に流入させて流出させる間に、収納する通信機器Mを冷却するように通信機械室Mに設置されている機器収容ラック10に取り付けられる暖気流体誘導板21であって、機器収納ラックの上部に設置されて、周囲温度との差異に応じて上昇しようとする暖気waを、空調装置ACの暖気流入口ACiに向かう暖気の気流へ誘導する誘導部23を有する。 (もっと読む)


【課題】冷却手段50の能力の下限を引下げ、試験室3内の環境が安定した後における加熱ヒータ6の運転機会を減少させ、省エネルギーに寄与する環境試験装置を開発する。
【解決手段】環境試験装置1は、試験室3、冷却手段50、加熱ヒータ6、加湿装置7及び送風機8を備えている。冷却手段50は、2系統の冷却回路51,52を有している。制御用冷却回路52は、負荷用冷却回路51に比べて容量の小さい冷却・除湿器であり、制御側圧縮機65と、制御側熱交換器66と、制御側凝縮器67と、電磁弁73と、制御側膨張手段(キャピラリーチューブ)68と、制御側蒸発器69を有している。制御側蒸発器69は、ステンレススチールの裸管76で作られている。必要な冷熱量を演算し、この必要量に見合う様に、一定時間あたりの電磁弁73の開時間を演算し、この時間だけ電磁弁73を開いて冷媒を制御側蒸発器69に導入する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理システムの設計の容易化を実現する。
【解決手段】 本発明の情報処理システムは、コールドアイルとホットアイルの境界に設置されているラックと、ラックに搭載されている情報処理装置と、コールドアイルからホットアイルに送風することで情報処理装置を冷却する冷却ファンと、
ホットアイルの暖気をコールドアイルに送風するファンとを備える。 (もっと読む)


【課題】還気流路確保に伴う階高の増大を抑制し、建物全体の高さ、建設費、工期等を低減又は短縮するとともに、外気冷房のための外気導入に適した構成を有する高負荷空調システムを提供する。
【解決手段】多量の顕熱を発熱する高負荷機器(1)をホットアイル・コールドアイル方式に配列した室(11)に冷却空気を送風して、コールドアイル領域(C)に冷却空気を供給するとともに、ホットアイル領域(H)の床(F)に還気口又は排気口(25)を配置し、高負荷機器を通過してホットアイル領域に流出した暖気を還気口又は排気口から床下領域(20)に流下させる。床下領域に外気を供給して暖気と混合し、暖気及び外気の混合気を熱交換器によって冷却し、冷却空気として室に送風するとともに、暖気の一部を床下領域から屋外に排気する。 (もっと読む)


【課題】
消費電力が少なく、水の気化効率を向上させ、大量の空気を処理でき、保守も容易な水の潜熱を利用した顕熱ロータを用いた空気調和装置を提供する。
【解決手段】
冷却領域と熱交換領域とを隣接して設け、冷却領域と熱交換領域とを貫通して回転する顕熱ロータを設け、冷却領域の顕熱ロータの上流には散水装置を配置して水の気化により顕熱ロータを通過する部分を冷却し、顕熱ロータの冷却部分を回転により熱交換領域に移行し、熱交換領域では上流より外気を取り入れて、顕熱ロータの移行した冷却した部分で外気を冷却して下流に給気し、顕熱ロータの冷却のために供して暖まった部分を回転により再び前記冷却領域に移行するようにし水の潜熱を利用した空気調和装置。 (もっと読む)


【課題】エネルギーと設備に効率的なやりかたで、冷却モードと水生成モードの両方で室外空気から水を凝縮するように動作可能なシステムを開発する。
【解決手段】冷却要素が大気から水を凝縮する空調および飲用水生成システム10は、水が抽出される冷却した大気が建物12の外部環境に供給される空調モードと、この吸気の建物内部との連通が遮断される水生成モードとの2つのスイッチで動作可能である。システムは、建物内部の冷却が特定の時点で必要とされるかどうかにかかわらず、水を回収するように動作可能である。各モードでの同じ冷却要素の使用により、建物12からの還気を提供および使用することで、入ってくる外気を混ぜ合わせて冷却システムの熱放散要素を冷却し、動作を効率的なものとする。システムの制御は、新鮮な大気と循環する還気の混合比率を変更するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】データセンターの内部を適正温度に維持させ、エネルギー効率を向上させるデータセンターの温度管理システムを提供する。
【解決手段】複数のサーバを備えるデータセンター内の温度を調整する調整空気を供給する供給ユニットと、前記供給ユニットと連結し、前記調整空気を供給し、前記データセンターの第1温度領域を形成する第1管理ユニットと、前記第1温度領域と連通し、前記第1温度領域を経由した前記調整空気が供給され、前記第1温度領域と隣接する前記データセンターの第2温度領域を形成する第2管理ユニットと、前記第2温度領域と連結し、前記調整空気を回収する回収ユニットと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラックの前面と背面とが対向配置された電算室においてより容易に空調効率を向上させる。
【解決手段】ラック20にカバー22を取り付けることにより、吸気口が設けられたラックの前面と排気口が設けられたラックの背面とが対向配置されたような電算室であっても、空調機30から供給される冷気と電子装置21から排出される暖気とを分離することができるので、ラック20を再配置したり、この再配置のためにサーバを止めたりせずにホットスポットの発生を防ぐことができ、結果として、容易に空調効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
アイルキャップを設置することなく、暖気と冷気の混合による冷却効率の悪化を抑制できる発熱源冷却システムを提供する。
【解決手段】
発熱源冷却システムは、サーバラック3と、局所空調装置2と、サーバラック3および局所空調装置2を制御する制御装置とから構成される。発熱源冷却システムは、さらに、局所空調装置2の近傍であり、この局所空調装置2を介さずに冷気エリア41と暖気エリア42との間を移動可能な気流風路に、この風路を通過する気流を検知する気流検知センサ6を備える。制御装置は、気流検知センサ6が気流を検知したら、この気流検知センサ6が検知する気流が小さくなるように、局所空調装置2の通流手段24またはサーバラック3の通流手段32を制御する。 (もっと読む)


【課題】空調対象室内の温度・湿度を最適に制御し、外気導入回路の雪によるフィルターの目詰まりや凍結、空調機内での霧の発生などを防止する。
【解決手段】給気流路及び還気流路と、外気導入回路と、排気流路及び再循環流路とを備える。再循環流路内に気化式加湿器とその下流側の冷水コイルとが配置され、気化式加湿器の上流側と下流側とを接続する第1のバイパス回路と第1の電動ダンパーが配置され、気化式加湿器の下流側と外気導入回路とを接続する第2のバイパス回路と第2の電動ダンパーが配置され、気化式加湿器の上流側と外気導入回路とを接続する第3のバイパス回路と第3の電動ダンパーが配置されている。外気導入回路の外気取入口付近にスノーセンサーが設けられ、第1の電動ダンパーで空調対象室内に供給される加湿量を制御し、スノーセンサーが雪の侵入を検出した場合は第2の電動ダンパーで外気導入回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化を抑制しながら、1台の装置で例えば除湿運転と換気運転とを切り替えて実施可能な換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置1が、筐体2の内部に、室外から筐体2の内部に吸い込んだ空気と室内から筐体2の内部に吸い込んだ空気との熱交換を許容する熱交換器5と、通過する空気を調湿する調湿体6aを有する調湿ローター6と、第1通気風路12を通流する空気を加熱可能な第1加熱手段7と、第2通気風路13を通流する空気を加熱可能な第2加熱手段8と、熱交換器5において室外から筐体2の内部に吸い込んだ空気と室内から筐体2の内部に吸い込んだ空気との熱交換を行わせる熱交換実施状態と、熱交換器5において室外から筐体2の内部に吸い込んだ空気と室内から筐体2の内部に吸い込んだ空気との熱交換を停止させる熱交換停止状態とに切り替える熱交換状態切替機構Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】冬期において冷却用熱交換器における内部水の凍結を効果的に防止しながら、省エネルギ化の面や運転コストの節減面でも有利にする。
【解決手段】外気OAを冷水Wと熱交換させて冷却する外気冷却運転では、冷却用熱交換器6の通風通水方式を対向流方式に切り換えた状態にし、凍結防止用水Wを通水して凍結を防止する凍結防止運転では、冷却用熱交換器6の通風通水方式を並行流方式に切り換えた状態にするとともに、凍結防止用水Wの通水量を調整することで、冷却用熱交換器6の通風路出口における外気OAの温度to、又は、冷却用熱交換器6の通水路出口における凍結防止用水Wの温度を設定凍結防止温度toxに調整する。 (もっと読む)


【課題】日照時間その他の外部環境の影響を受けても室間温度差を少なくすることができる技術を提供する。
【解決手段】空調機2が設置される空調機室1と、この空調機室1に形成され、少なくとも空調機室外の空気を取り込む外部空気取込口311、400と、空調機室1に設置され、前記外部空気取込口311、400から取り込んだ外部空気で空調機室1の空調を行う空調機2と、一方の口が前記空調機室1の側に設置され、他方の口が住宅の各部屋に導かれた複数のダクト3と、これら複数のダクト3にそれぞれ設けられた送風機4とを備える空調システムであって、前記空調機室1には、前記外部空気及び空調機2から流出する流出空気が、前記ダクト3の一方の口へ向けて送気される前に、前記外部空気及び流出空気を混合する混合部を有する空調システム。 (もっと読む)


【課題】在来型空気清浄機の柔軟性欠如という問題を解決する。
【解決手段】本発明では、少なくとも1個の空気処理ユニットを含むことを特徴とする空気処理装置とその方法が開示されている。このユニットは、吸気口、排気口、空気処理デバイスおよび連結コンポーネントから構成されている。空気処理デバイスは、吸気口と排気口の間に設置される。空気処理デバイスは、以下のコンポーネントを各々最低1個使用して構成される:浄化およびフィルタリング用コンポーネント、ブロースルー・ファン、ドロースルー・ファン、ポンプ、加熱コンポーネント、除湿コンポーネント、加湿コンポーネント、空気冷却コンポーネント。この空気処理ユニットは、単独で周囲の空気品質を改善するために使用できる。連結コンポーネントを使用して複数ユニットを連結した場合、これらのユニットは一体となって共同で作動し、1個の空気処理システムを形成する。 (もっと読む)


【課題】冷却手段の冷却負荷を低減させて消費電力の低減化を図ることができる冷却装置を提供すること。
【解決手段】対象室1の内部と外部との間で内部空気を循環させる循環ユニット10と、この内部空気を冷却する冷却ユニット20を備え、所定の密閉空間2内に配設された水分吸着体41aと、水分吸着体41aを水分の吸着に適した温度に調整する温度調整手段と、密閉空間2内において水分吸着体41aが水分を吸着することにより減圧される減圧雰囲気下に配設された第1熱交換器51と、第2熱交換器52とを配管で接続し、これらの間で封入された媒体を循環させる第2補助冷却ユニット50と、第1熱交換器51の表面に水分を供給する水分供給手段とを備え、第2補助冷却ユニット50は、第1熱交換器51の表面に供給された水分が蒸発することにより冷却された媒体を第2熱交換器52に送出して内部空気を冷却するものである。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の運転中に全ての圧縮機が停止する頻度を低くし、室内の快適性を高く保つ。
【解決手段】空気調和装置(10)の冷媒回路(20)には、圧縮機ユニット(30)と、蒸発器(50)と、流通制御機構(17)を構成する電磁弁(70)とが設けられる。圧縮機ユニット(30)の運転容量は、圧縮機(31,32,33)の運転台数を変更することによって調節される。蒸発器(50)には、第1熱交換部(55)と第2熱交換部(60)とが設けられる。第1熱交換部(55)の第1流通路(56)と、第2熱交換部(60)の第2流通路(61)とは、互いに並列に接続される。電磁弁(70)が開いた状態では、第1流通路(56)と第2流通路(61)の両方に冷媒が流入する。一方、電磁弁(70)が閉じた状態では、第1流通路(56)だけに冷媒が流入する。 (もっと読む)


【課題】従来の空調機より消費電力を大幅にへらし、環境エコに適した発熱体収納室の冷却システムとする。
【解決手段】発熱体収納室内の温度調節に間接式気化式冷却装置を使用し、この発熱体収納室内に外気を導入せず、この発熱体収納室の空気を間接式気化式冷却装置に供給して冷却し、冷却された空気を発熱体収納室内に供給する室内空気を循環して温度上昇を抑制する発熱体収納室の冷却システムの構成である。 (もっと読む)


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