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Fターム[3L055BA04]の内容

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【課題】給水タンクの容量を増大させる。
【解決手段】
加湿機は、給水タンク2が加湿機本体3に対して着脱可能に構成されている。給水タンク2には爪部25が設けられており、加湿機本体3には、給水タンク2が取り付けられたときに爪部25を係止する係止孔43と、係止孔43に対する爪部25の係止状態を解除する解除部材5とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】風量低下を防止し、省電力化を図ることのできる送風装置を提供する。
【解決手段】空気通路8と、空気通路8内に配されるとともにPWM制御によって駆動電圧のデューディー比を可変して所定の設定回転数に維持される送風ファン17とを備え、送風ファン17により送風して空気通路8内に気流を流通させる送風装置1において、設定回転数に到達した際に空気通路8の流通抵抗に応じて異なるデューティー比に基づいて設定回転数を変更し、送風ファン17の回転数を変更後の設定回転数に維持した。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルターに付着する不純物量を算出することで正確に加湿フィルターの清掃時期を算出することのできる加湿機能付空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】トレー4に液位センサ14を配置し、この液位センサ14の検出信号から加湿フィルター6への水の浸透高さを推定する浸透高さ推定手段15の推定値と、風路の温度と湿度とファンモーター8の風量から、加湿量算出手段16が加湿部12で気化する水分量を算出し、この水分量から不純物量算出手段17が加湿フィルター6に付着する不純物量を算出し、清掃時期判定手段18がこの不純物量と一定値K19を比較し清掃時期を判定することにより、製品の運転状態や停止状態を問わず加湿フィルターに付着する不純物量を算出することができ、正確に加湿フィルターの清掃時期を算出することのできる加湿機能付空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿能力の更成る向上をすることができるものである。
【解決手段】吸気口2と排気口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に空気清浄フィルター4と、加湿手段7と、送風手段5とを備え、吸気口2の下流側に、空気清浄フィルター4、加湿手段7、送風手段5を順次設けた構成とし、空気清浄フィルター4と加湿手段7との間には、空気清浄フィルター4と加湿手段7との風路の一部を塞ぐ閉塞面38を備え、加湿手段7は、水を溜める水槽と、吸い上げ式の加湿フィルター部15と、この加湿フィルター部15を固定すると共に水槽に回転自在に装着可能なフィルター枠部16と、このフィルター枠部16を回転させる回転手段17とからなり、電動機35は、フィルター枠部16の外方で、閉塞面38に設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿機能付空気清浄装置に関するもので、通風抵抗を小さくし空気清浄空気、及び、加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に設けられた空気清浄手段と加湿手段とを備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を空気清浄手段、加湿フィルター6を順次介して排気口2へと送風する送風手段10を設け、加湿フィルター枠7の上部に空気清浄手段と送風手段10とを繋ぐバイパス風路11を設け、バイパス風路11内の空気清浄手段と加湿フィルター6との間に仕切り板13を備え、加湿フィルター6に対向した風路面に吸込口12を備え、吸込口12の周縁内部に整流手段14を備え、整流手段14は、吸込口12の上半分で、加湿フィルター6側に放射状に突起させた格子を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿能力の更成る向上をすることができるものである。
【解決手段】目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース内に設けられた送風手段14と加湿手段6とを備え、この加湿手段6は水を溜める水槽7と、円板状で吸い上げ式の加湿フィルター部8とフィルター枠部9で構成し、フィルター枠部9は、加湿フィルター部8の外周に設けた筒形状の外周枠部12と、加湿フィルター部8の一方面側中央に備えた円柱形状の第1の軸部16と、加湿フィルター部8の他方面側中央に備えた円柱形状の第2の軸部17と、第1の軸部16から外周枠部へ放射状に伸びた第1の桟部19と、第2の軸部17から外周枠部へ放射状に伸びた第2の桟部20とから形成し、第1の中央側桟部21と加湿フィルター部8との距離は、第1の外周側桟部22と加湿フィルター部8との距離より長いことを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】除湿運転後に、タンク内の水の排水しなくても加湿運転を行えるようにする。
【解決手段】除加湿機1は、除湿ユニット20と、加湿ユニット30と、ファン4と、除湿ユニット20から排出される凝縮水を貯留する除湿タンク2と、加湿ユニット30に供給するための水を貯留する加湿タンク3とを備えている。除湿タンク2は、除湿ユニット20の下方に配置され、加湿タンク3は、加湿ユニット30とファン4の横に配置されている。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】通風路に設けてある開口の開口縁部と、この開口を閉塞すべき仕切板との間に生じる無用な空隙に起因する騒音の発生を抑制することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿フィルタ及び水受け皿2の第1トレイ201等は、給水空間60から、第1通風路3の中途開口34を通って、第1通風路3のフィルタ収容部へ着脱可能に押し入れられる。このとき、仕切板7は、給水空間60側から中途開口34を閉塞する。第1送風機が送風すると、第1送風機よりも通風方向上流側に位置する第1通風路3のフィルタ収容部の気圧は負圧になる。従って、仕切板7は第1通風路3側へ吸い寄せられる。このため、仕切板7が中途開口34の開口縁部に密着する。この結果、仕切板7と中途開口34の開口縁部との間に中途空隙が生じることが抑制される。故に、中途空隙に起因する騒音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】水中に放出された殺菌性成分が水没部材等の表面に付着するのを防止することにより、水中の殺菌性成分の濃度の低下を防止して、水中における微生物の繁殖を抑制するようにした加湿装置を提供することを目的としたものである。
【解決手段】水を溜める水槽と、水槽に溜めた水に一部浸漬され、円板状又は中空円板状で耐水性を有する基材を積層した気化加湿エレメントと、気化加湿エレメントを回転駆動する駆動機構と、流入口から流入した風を吐出口から吐出する送風機と、水槽に設けられ、殺菌性成分を放出して微生物の繁殖を抑制する殺菌性成分放出部とを備え、気化加湿エレメントは、駆動機構によって水槽の水から引上げられた部分の表面に水を保持し、送風機は、流入口から流入した風によって気化加湿エレメントの表面に保持された水を蒸発させ、加湿された空気を吐出口から放出するものである。 (もっと読む)


【課題】送気口から送り出される空気中に水滴が混入することを防止し、水滴の混入に起因する不具合の発生を未然に回避し得る加湿装置及び空気清浄機を提供する。
【解決手段】加湿フィルタ31と、加湿フィルタ31を収容保持する円盤形の保持枠30と、保持枠30を回転駆動する駆動手段と、水槽6と、送風ファン2と、を備える加湿装置であって、駆動手段は、保持枠30の一面から張り出すように設けられており保持枠30よりも小径の円環状をなす伝動環32と、伝動環32に転接し伝動環32に回転を伝える伝動ローラ51とを有し、保持枠30の一面には、伝動環32の内側に第1開口が、外側に第2開口がそれぞれ設けられ、送風ファン2によって発生する空気の流れは第1開口を通過し、水槽31内の貯留水は第2開口を経て保持枠30内に侵入して加湿フィルタ31に吸収されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】給水必要状態を報知した後において貯水容器内の水位に基づいて加湿運転を自動的に開始した場合でも、気化フィルタからの覆水により給水必要状態の報知と解除とが繰り返されるのを防止する。
【解決手段】加湿運転開始時において、水トレイ内の水面高さが所定高さ未満である状態が第1判断時間T1(例えば20秒)だけ継続した場合に、給水必要状態を報知する。一方、加湿運転開始から所定時間が経過した後の加湿運転時において、水トレイ内の水面高さが所定高さ未満である状態が第1判断時間T1よりも長い第2判断時間T2(例えば5分)だけ継続した場合に、給水必要状態を報知する。 (もっと読む)


【課題】給水が必要な状態であることをユーザーに確実に知らせる。
【解決手段】空気調和機は、水を貯留する貯水容器と、貯水容器内の水面高さを検知する検知部と、給水すべき給水必要状態であることを報知する報知部と、検知部による検知結果に基づいて報知部を制御する制御部と、加湿運転を自動的に開始する予約開始時間を設定する予約手段とを備える。制御部は、予約開始時間の設定時に、検知部により検知される貯水容器内の水面高さが所定高さ未満の場合に、給水必要状態を報知するように報知部を制御する。 (もっと読む)


【課題】湿度検出手段で検出される湿度の変化率に応じた適切なタイミングで湿度表示を更新する。
【解決手段】空気調和機は、湿度を検出する湿度センサと、湿度表示を行う表示部と、湿度センサで検出された湿度に基づいて表示部を制御する制御部とを備えている。制御部は、湿度センサで検出された湿度の変化率に基づいて湿度表示を更新するタイミングを変更する。制御部は、湿度センサで検出された湿度と表示部に表示される湿度との差が2%未満の場合は、予め設定されたガード時間が経過する度に湿度表示を更新し、湿度センサで検出された湿度と表示部に表示される湿度との差が2%以上の場合は、ガード時間にかかわらず湿度表示を更新する。 (もっと読む)


【課題】室内空気を除菌ならびに加湿にに使用される除菌加湿装置において、除菌効率をさらに高くすることを目的とする。
【解決手段】吸気口2と吹出口3とを有する本体ケース1内に、吸気口2から吹出口3に送風する送風手段4と、この送風手段4の送風路に保水手段を設け、この保水手段は水槽9と、この水槽に常に所定水位まで給水する給水タンク6と、水槽9の水に一部が浸漬した略円筒形状の吸い上げ式の加湿フィルタ11と、この加湿フィルタ11を固定する取付枠10と、この取付枠10を回動させる回転手段12とから形成し、水槽9には除菌手段7を設け、除菌手段7は、水槽9の水に常に浸かるように設けた電極板17と、この電極板に電圧を印加する電圧印加部18とから形成し、加湿フィルタ11は、加湿フィルタ11の内面から所定の距離までは、水槽の水に浸漬しないことを特徴とする除菌加湿装置。 (もっと読む)


【課題】必要十分な加湿能力の実現と省エネルギとを両立させることができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿フィルタユニット3は浸水しており、回転することによって吸水が促進される。加湿運転の停止から再開までの時間が長く、吸水量が不足している場合、加湿運転の再開時に、加湿フィルタユニット3は所定時間連続的に回転してから間欠的に回転する。一方、加湿運転の停止から再開までの時間が短く、吸水量が十分である場合、加湿運転中、加湿フィルタユニット3は間欠的に回転する。間欠回転毎の加湿フィルタユニット3の回転停止時間は、送風ファン2の送風量に応じて設定される。以上の結果、加湿フィルタユニット3の吸水不足と吸水量が過剰になることとを抑制することができるため、必要十分な加湿能力を実現することができる。しかも、加湿フィルタユニット3を常時連続回転させる場合よりも省エネルギに寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】小さい消費電力で効率よく空気を浄化させることができる加湿機能付きの空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機1は、羽根車81の回転によって吸込口2から吸込んだ空気を加湿する着脱可能な加湿フィルタ5を備えており、空気清浄機1内において風路は1つである。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が検出した加湿フィルタ5の有無に応じてファンモータ82の回転数を制御する。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の無を検出した場合におけるファンモータ82の回転数を、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の有を検出した場合におけるファンモータ82の回転数よりも低い回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】加湿能力を向上させることができる加湿機の提供。
【解決手段】加湿ユニット4は、水車本体420を有し回転することで貯水容器40から水を給水する水車42と、気化フィルタ44を有する気化部41とを備えている。水車本体420は、貯水容器40から給水した水を排出可能な孔422aが設けられた第1部材422と、第1部材422と対向するように配置される第2部材421と、第1部材422に設けられている孔422aから第2部材421に向かって延びる水伝い部426とを有する。また、水車本体420には、貯水容器40から給水した水を保持することが可能な水受け空間S1が形成されており、水受け空間S1は孔422aから連続して形成されている。気化フィルタ44は、第2部材421において第1部材422とは反対側に位置している。そして、水受け空間S1から排出された水が、水伝い部426を通って気化部41に導かれる。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルタにおけるカビや雑菌の繁殖を抑制しながらも、加湿フィルタの表面積を大きくすることができ、高い加湿性能を備えた加湿器を提供すること。
【解決手段】乾燥した空気を本体1内に吸い込む送風機9と、水分を含浸させ送風機9からの空気を加湿する加湿フィルタ3と、供給される水を一時的に貯え加湿フィルタ3を水没させる水槽部2と、加湿フィルタ3を水槽部2の水面に対し上下動させる駆動部4と、駆動部4と送風機9の運転を制御する制御部10とを備え、制御部10によって、加湿フィルタ3全体を水槽部2内の水に水没させる給水状態と、加湿フィルタ3の下端を水槽部2の水面から上昇させる気化状態とに切換え自在とした加湿器において、加湿フィルタ3は柔軟性を有するシート状の物質からなることとした。 (もっと読む)


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