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Fターム[3L061BA07]の内容

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Fターム[3L061BA07]に分類される特許

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【課題】空調制御の情報から、より実態に則した温度・湿度等のかご室内の環境変化を予測し、予測に従った空調制御を行うエレベーターの空調装置、空調制御方法を提供する。
【解決手段】かご室内の空気の状態と乗車人数に基づいて空調機に、乗車人数が所定の人数未満の時に通常空調モードの設定温度を設定し、乗車人数が前記所定の人数以上の時に前記通常空調モードより空調効果を高めた空調強化モードの設定温度を設定する空調制御手段と、前記空調強化モードによる制御を行った各時間帯の空調強化頻度を求めて記憶する空調強化情報集計記憶部と、を備え、前記空調制御手段が、前記空調強化情報集計記憶部の空調強化頻度が所定の頻度値以上の時間帯には、乗車人数に関係なく前記空調強化モードの設定温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】
リモートコントローラを備える空気調和機において、本体側装置の受信部の受信デューティ比を可変させ長期間待機モードとなる際の待機時消費電力を削減させる。
【解決手段】
室内機はリモートコントローラからの運転指示データを予め指示された受信デューティ比で間欠動作を行いながら受信する受信部と、室温検出部と、室温に対応し可変させる受信デューティ比の制御テーブルを記憶した記憶部と、制御部を備えている。制御部は室温を検出し、制御テーブルから可変させる受信デューティ比を抽出すると受信部へ受信デューティ比変更を指示し、この指示を受けた受信部は受信デューティ比を変更し間欠受信を実行する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御およびフィードフォワード制御が有する問題点を解消し、効果的に省エネルギーを図ることができる建物用空調熱源システムを提供する。
【解決手段】熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上を有する建物用空調熱源装置群10と、熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の運転方策を予め設定しておき、フィードフォワード制御により上記熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の運転を行うフィードフォワード制御手段12と、フィードバック制御により上記熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の運転を行うフィードバック制御手段14と、フィードフォワード制御手段における制御量と、フィードバック制御手段における制御量とを比較し、いずれの制御量で熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の制御を行うかを選択する選択手段16とを具備する建物用空調熱源システムとする。 (もっと読む)


【課題】表示手段用の電源等の回路を不要とし、さらに省エネ性の改善を図ることが出来る空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】送風手段4を駆動する駆動手段6の中心に位置する軸受け10方向に対して平行方向に位置する外郭面に取り付けられ、外郭に対して一定の長さだけ長い振動板8と、駆動手段6の軸受け10方向に対して垂直方向の外郭面に取り付けられた振動検出手段9と、振動検出手段9からの信号を変換する変換手段11と、変換手段11に接続され、運転状態を表示するための表示手段7とを設け、駆動手段6から発生する振動により、振動板8が駆動手段6の軸受け10方向に向かって振動することで、振動板8の先端部が駆動手段6の振動を増幅し、増幅した振動により、振動検出手段9に振動を与えて検出された信号を変換手段11により変換し、表示手段7に通電する。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の風向、風速などの各種設定がシンプルに直感的な操作でできる空調制御端末を提供する。
【解決手段】 空調制御端末10は、空気調和機本体に対する風向および風速を含む設定情報を記憶する記憶部と、空気調和機本体を示すエレメント117から風が吹き出す操作対象図象である風の吹き出し118をタッチパネル部11に表示し、操作対象図象をタッチし移動する操作に基づいて変更された風向および風速を含む設定情報を記憶部に記憶する制御部と、変更された設定情報を前記空気調和機本体に送信する通信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でオフィスビル等の空調機器の省エネ化を図ることができる空調分析装置及びその方法を提供する。
【解決手段】空調分析装置10は、データ収集部15が建物の所定空間の空調制御の立ち上り期、通常期および立ち下げ期の各時間帯の空調量情報を収集し、記憶部16が空調量情報を複数運転日について記憶し、空調分析部17が空調量情報の所定データの最大値又は平均最大値を求めて各時間帯別に空調能力を示す空調能力分析結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールから発生する熱と電磁ノイズの拡散を抑制することができる半導体モジュール取付構造及びその半導体モジュール取付構造を備えた空気調和装置の制御装置を得る。
【解決手段】半導体モジュール10の放熱面10aに放熱板30を密着固定すると共に、半導体モジュール10を、電磁ノイズ遮蔽効果を有する電磁ノイズ遮蔽カバー20で覆う。半導体モジュール10は樹脂成形部11の両側面から複数のリードピン12が突出した構成を有し、樹脂成形部11には半導体モジュール10を放熱板30に取付けるための取付穴13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性と快適性のバランスについて柔軟性を取り入れながらも、一定の規範的動作範囲内に収束しやすい空調機制御装置を提供する。
【解決手段】空調機制御装置1は、制御設定値Tsetを基準設定値Tiniから省エネルギー側の緩和目標設定値Tsvへ変更する際の設定値変更速度α(n)を決定する設定値変更速度決定部32と、制御対象空間の温熱環境に対する要望量を一定時間毎に評価する要望評価部33と、設定値変更速度α(n)で制御設定値Tsetを基準設定値Tiniから緩和目標設定値Tsvまで変更する設定値決定部34と、制御対象空間の室温が制御設定値Tsetと一致するように制御機器4を制御する機器制御部2を備える。設定値変更速度決定部32と設定値決定部34とは、要望量が所定の緩和目標を満たす設定値変更速度α(n)を繰り返し探索する。 (もっと読む)


【課題】通信部の構成を簡素化するとともに、通信部の構成を共用化し、通信の信頼性を向上すること。
【解決手段】加熱部3と、加熱部3の制御命令を入力する操作部4と、操作部4に入力された制御命令に基づき加熱部3の動作を制御する制御部5と、操作部4に入力された制御命令に基づき換気扇に信号を送信する通信部6と、換気扇の制御命令を入力する換気扇操作部7と、を備え、第1通信部6aは、第2通信部6bが換気扇に送信する信号と同一の信号を、第2操作部4bが換気扇に送信する信号に対し所定の時間間隔tを設け送信時刻を異ならせて換気扇に送信し、換気扇操作部7に入力された場合は、いずれか一方の通信部6が、換気扇に信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】空調空間内に存在するユーザの配置状況のばらつきにかかわらず、その空調空間において適切な空調制御を実行する。
【解決手段】分布系熱流動解析手法を用いて空調空間内の状態分布を推定し、空調空間の状態測定値に相当する仮想状態測定値を、空調空間内に存在する人の人数および位置といった空調空間内の人の配置状況と推定された状態分布とに基づいて導出し、空調空間における状態目標値と導出された仮想状態測定値との差分に基づいた空調制御を実行する空調制御装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】通信部の構成を簡素化するとともに、通信部の構成を共用化し、通信の信頼性を向上すること。
【解決手段】加熱部3と、加熱部3の制御命令を入力する操作部4と、操作部4に入力された制御命令に基づき加熱部3の動作を制御する制御部5と、操作部4に入力された制御命令に基づき換気扇に信号を送信する通信部6と、を備え、第1通信部6aは、第2通信部6bが換気扇に送信する信号と同一の信号を、第2操作部4bが換気扇に送信する信号に対し所定の時間間隔tを設け送信時刻を異ならせて換気扇に送信し、換気扇の速度を変更させる場合は、制御命令を入力した第1操作部4aあるいは第2操作部4bいずれか一方が、換気扇に信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】ユニットの制御基板が交換された場合に、交換前の運転情報を交換後の制御基板に自動的に復元することができる等の空気調和装置を得る。
【解決手段】空気調和を行う機器を備えるユニットにおいてそれぞれ機器を制御する処理を行う室外制御装置211等及び機器に関する運転情報のデータを記憶する室外記憶装置212等を有する室外制御基板210等と、ユニットを管理する集中コントローラ100における集中管理制御基板110との間で通信が可能な空気調和装置であって、集中コントローラ100は、室外制御装置211等から、定期的に送られる各ユニットの運転情報のデータを記憶する集中管理記憶装置112と、ユニットにおいて制御基板が交換されたものと判断すると、対応するユニットの運転情報のデータを送る処理を行う集中管理制御装置111を集中管理制御基板110に備える。 (もっと読む)


【課題】電力量を正確に測定することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源から直流電源に変換する整流回路と、モータ負荷を駆動するインバータと、チョッピング素子と昇圧用整流回路からなる昇圧回路と、交流電流の電流値を測定する電流センサと、昇圧回路のチョッピング素子の半周期に対するチョッピング回数をカウントするチョッピング回数検出手段と、電流センサで検出する電流値とチョッピング回数から力率を選択し出力する回数別力率テーブル記憶手段とを備え、回数別力率テーブル記憶手段から出力される力率を用いて電力量を算出する。 (もっと読む)


【課題】デマンド制御運転をした場合でも、空調エリア内の快適性を維持する。
【解決手段】コントローラ30は、電力使用量が抑制されるデマンド制御運転が開始される前に、室外機10及び室内機20を制御して、室内空間100の躯体に蓄熱する蓄熱運転と除湿運転とを行う。また、コントローラ30は、上記蓄熱運転を行う際に、温度分布測定装置40が測定した室内空間100の温度分布に基づいて、壁面、床面、天井のうちの何れかが蓄熱に最適であるかを判別し、判別した部分に対して蓄熱を行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的な簡単な操作で所望の運転条件データを設定することを可能にする運転条件データ生成装置を提供すること。
【解決手段】 運転条件データを生成するための条件を予め記憶しておく条件記憶手段と、外部入力に基づいて上記条件記憶手段から条件を順次取り出してこれを順次表示する条件取り出し・表示手段と、上記条件取り出し・表示手段によって表示された条件に対する外部入力に基づいて処理条件を決定する処理条件決定手段と、上記処理条件決定手段により決定された条件に基づいて運転条件データを生成する運転条件データ生成手段と、上記運転条件データ生成手段により生成された運転条件データを格納する運転条件データ格納手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 一つの建物について現況に比べて室内環境やエネルギー効率を良好にできるか否かを判別して、当該建物の空調系統の運転等の改善ができ、消費エネルギーの削減に寄与する資料を提供する。
【解決手段】 横軸に空調系統名を、縦軸の一方に月積算空調時冷熱量を、他方に月平均空調時室内平均エンタルピを設定し、中間期における冷熱量の多い空調系統順に並べた棒グラフを、BEMSから取得されたデータに基づいて作成する。空調系統に対応させて室エンタルピをプロットする。これに外気エンタルピ線1を描画して、前記プロットが該外気エンタルピ線1よりも上側に位置している空調系統については、外気冷房によって室内温度を低下させることが可能と判断し、中間期・冬期等における冷水量の削減を図るための診断手法である。 (もっと読む)


【課題】設定しておくプログラミングの内容を簡略化させることができ、そのプログラミングの構築に要する手間と時間を軽減させることが可能な運転条件データ生成装置を提供する。
【解決手段】外的パラメータ検出手段と、運転パターン記憶手段と、過去補正データセット記憶手段と、第1偏差算出手段と、第1状況判別手段と、補正値算出手段と、現在の状況が過去補正データセットの状況と近いと判別された場合に、補正値算出手段によって算出された補正値と初期運転条件データとから新たな運転条件データを改変・生成し、現在の状況が過去補正データセットの状況と近くないと判別された場合に、初期運転条件データをそのまま使用する運転条件データ決定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数系統に対して1台の予備の熱源ユニットのみで任意の系統の熱源ユニットの故障に対応する。
【解決手段】各熱源回路α、β、γに対して各熱源ユニット2a,2b,2cから冷媒供給して成る複数の系統α、β、γに対して、熱源ユニット2dが設けられている。熱源ユニット2dからは、系統γの熱源回路γに対して、往路接続管11、流量調整弁V2d等を介して冷媒供給可能となっている。また、例えば熱源ユニット2cは、往路連結管13、流量調整弁V25,V23等を介して、熱源回路βに対しても冷媒供給可能となっている。 (もっと読む)


【課題】自宅へと向かうユーザが遠隔地から自宅に設置された空調設備を起動させる場合において、ユーザの意図に反して空調設備が起動されることを防止した空調設備起動システム、空調設備起動装置、空調設備起動方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】自宅4へと向かうユーザに対して、自宅4に設置された空調設備であるエアコン6の起動タイミングとなった場合に、該エアコン6を起動するか否かの問い合わせを行い(S3)、問い合わせにおいてユーザがエアコン6を起動することを選択した場合に、エアコン6を起動させる(S5)。その後、ユーザの自宅への到着が遅れる要因を検出した場合には、ユーザに対してエアコン6の起動を停止するか否かの問い合わせを行い(S8)、問い合わせにおいてユーザがエアコン6の起動を停止することを選択した場合に、エアコン6の起動を停止させる(S10)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の熱源機器が混在する空調システムの運用コスト最小化を図る。
【解決手段】定式化機能部11は、予め、各種熱源機器毎の冷房能力と消費電力/消費水量との関係に係るパラメータを、各外気条件に応じた一覧表として生成する。パラメータ選択機能部13は現在の外気条件に応じたパラメータを選択・取得して評価関数、制約条件を生成して最適化機能部14に渡す。最適化機能部14は、この制約条件の基でこの評価関数を最小化する解(各種熱源機器の起動停止や冷房能力に係る解)を求める。 (もっと読む)


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