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Fターム[3L070BC26]の内容

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【課題】ヒートポンプ加熱式熱交換器にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態において、ヒートポンプ装置を効率よく運転して省エネ性向上を図り得る熱媒供給装置。
【解決手段】暖房加熱部7として、バーナ加熱式熱交換器15とヒートポンプ加熱式熱交換器17が設けられ、バーナ加熱状態とヒートポンプ加熱状態とに切換自在で、バーナ加熱式熱交換器15で加熱された熱媒を給湯用熱交換器71に供給して給水路2からの水を加熱可能に構成され、暖房端末8からの熱媒の全量又はその一部をヒートポンプ加熱式熱交換器17に供給して暖房端末8へ循環させるヒートポンプ用熱媒循環路9bが、バーナ加熱式熱交換器15、給湯用熱交換器17、及び、暖房用熱媒循環ポンプ34等をバイパスして、ヒートポンプ用熱媒循環ポンプ76が設けられている。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプの空運転検知を利用した試運転を行うようにした温水暖房装置に関するものである。
【解決手段】水を加熱する熱交換器12と、該熱交換器12を加熱する燃焼部9と、加熱された温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御し空運転判定運転して循環ポンプ14の駆動を停止させると共に、放熱器3との間に温水循環回路5を形成し、前記熱交換器12にて加熱された温水を前記循環ポンプ14により前記温水循環回路5を循環させて暖房運転を行わせる制御部22とを備えたもので、前記制御部22は試運転持、前記空運転判定運転を利用して空運転で停止する循環ポンプ14を所定時間で再駆動させて、温水循環回路5の空気と循環水の置換を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】水電極回路を1系統持つだけで、暖房循環水が減少したときに、対応できる使用性の高い温水暖房機を提供すること。
【解決手段】熱交換器1にて加熱された温水を、各暖房端末(27a、27b)と接続された循環配管を介して循環させる循環ポンプ8と、前記循環配管に配設された水タンク7と、前記水タンク7内の貯水状態を検出する水電極13と、制御部23とを備え、前記水電極13が前記水タンク7内に水なしと検出してから所定時間は、使用者にその旨を報知するとともに、前記所定時間を経過した場合、または、前記所定時間内に前記循環ポンプ8の回転数が所定値以上に上昇したときに、運転を停止することを特徴とする温水暖房機。 (もっと読む)


【課題】熱源装置本体が傾斜したり倒れたりした場合にも、膨張タンク内の熱媒が外部に流出しない温水熱源装置を提供する。
【解決手段】膨張タンク40に対して熱媒用流体を供給する大気開放状態の流体供給口と、その流体供給口と膨張タンクとを接続する流体供給回路Rとが熱源機本体に備えられ、流体供給回路Rに、熱源機本体が正立姿勢から所定角度以上傾斜したときに、流体供給回路Rを閉塞する流体漏出防止機構Lが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に温水暖房装置に補給される水量を確認することができる温水暖房装置のヒートポンプユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房装置のヒートポンプユニットは、冷媒と水とを熱交換させ暖房端末へ送る温水を生成する水冷媒熱交換器と、暖房端末と水冷媒熱交換器との間に温水を循環させる循環ポンプと、温水の膨張を吸収する膨張タンクと、膨張タンクの上部に給水を行うための給水口と、給水口から給水を行うことによって上下に動くフィルターとを備え、膨張タンクが所定の水量で満たされたときに、フィルターの上端部が給水口の上端部から離れる。 (もっと読む)


【課題】給湯暖房装置1において、自動保温運転モードにあるときの暖房用循環ポンプP2の消費電力を低減して省エネルギーを図る。
【解決手段】浴槽2に温水を供給するための第1の熱交換器10と、追い焚き用ポンプP1を備えており浴槽2内の温水を第2の熱交換器20との間で循環させて浴槽2内の温水の追い焚きを行う追い焚き用循環路3と、暖房用端末機器40に温水を供給するための第3の熱交換器30と、暖房用循環ポンプP2を備えており第3の熱交換器30と暖房用端末機器40の間で温水を循環させるための暖房用循環路4とを備えた給湯暖房装置1において、制御部80は、使用者が自動保温運転モードを選択したときに、暖房用循環ポンプP2の回転数を予め設定してある回転数よりも低い回転数に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】配管路を真空(負圧)として安定に運転可能な実用的で信頼性のある配管システムを実現する。
【解決手段】一連の配管路1により密閉型の循環経路を構成し、その途中に組み込んだ循環ポンプ4によって流体を循環させる配管システムにおいて、循環ポンプを配管路の低所に設置してその吐出側に大気開放型の膨張タンク7を接続する。膨張タンクを昇降可能としてその設置位置を上下方向に変更可能とする。複数の管体どうしを差し込み継手によって気密裡に接続して配管路を構成する。クリーンルームを対象とする空調用の冷水循環経路に適用し、熱源機との間で熱交換を行って冷水を調整する熱交換器15を組み込み、空調機6を低圧力損失型のファンコイルユニットとする。配管路に脱気装置20、泡検出機構30、空気排出機構を組み込む。 (もっと読む)


【課題】 循環回路に落水現象が発生したとしても誤判定することなく、熱交換器破損に起因する漏水発生を正確に検知し得る漏水検知システムを提供する。
【解決手段】 漏水検知部を構成する貯留容器内に一時貯留された熱媒体の液位が漏水検知液位レベルを超えた状態が設定時間継続(漏電電極がON状態継続)すれば、漏水発生の可能性ありと判定する(S1でYES)。循環ポンプを作動させると、漏水検知部の上流側の膨張タンクの液位が設定液位以下に変化すれば(S2,S3でYES)、落水現象発生が原因と判定して、漏水発生の可能性ありとの判定をキャンセルし(S5)、循環ポンプを作動させても、漏水検知部の上流側の膨張タンクの液位が設定液位よりも上であれば(S2,S3でNO)、交換器破損に起因する漏水発生と判定して報知する(S4)。 (もっと読む)


【課題】 漏水検知部に詰まり等が発生したとしても誤判定することなく、熱交換器破損に起因する漏水発生を正確に検知し得る漏水検知システムを提供する。
【解決手段】 漏水検知部を構成する貯留容器内に一時貯留された熱媒体の液位が漏水検知液位レベルを超えた状態が設定時間継続(漏電電極がON状態継続)すれば、漏水発生の可能性ありと判定する(S1でYES)。漏水検知部の上流側の膨張タンクの液位が設定液位よりも上であれば(S2でYES)、熱交換器破損に起因する漏水発生と判定して報知する(S3)。膨張タンクの液位が設定液位よりも下であれば(S2でNO)、漏水検知部内又は下流側排出路の詰まり発生(排出異常発生)と判定して報知する(S4)。 (もっと読む)


【課題】温水ポンプ入口での温水のキャビテーションを防止できる構成を備えることで蒸気の熱から高温の温水を安定して製造供給することができる温水製造供給ユニットを提供すること。
【解決手段】蒸気と温水とを間接接触させることで温水を加熱する熱交換器2、温水ポンプ3、膨張タンク4、および温水温度制御部9を備える温水製造供給ユニット1である。膨張タンク4は、温水移送管路14aのうち温水ポンプ3の温水吸込側に分岐管路15を介して接続され、当該温水吸込側に圧力を与えるための位置水頭(液体ヘッド)を有するように配置・構成されている。また、温水温度制御部9は、温度センサー28の検出値が、例えば85℃〜95℃の範囲の中の所定の値となるように、蒸気流量制御弁23の開度を調整して熱交換器2に供給する蒸気の流量を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoの時間変化量ΔTwoが往き温度変化許容範囲ε1に入り、戻り温度Twiの時間変化量ΔTwiが戻り温度変化許容範囲ε2に入り、かつ、往き温度Twoと目標往き温度Twotとの差が往き温度誤差許容範囲ε3に入った場合にのみ、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitとなるように、循環ポンプ121により水熱媒の流量を調整することで、水熱媒の循環流量を下げて戻り温度の上昇を抑え、凝縮温度の上昇を防いで、ヒートポンプサイクルの効率の低下を防止すると共に、循環ポンプの運転動力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを利用する暖房システムにおいて、ヒートポンプの熱効率を低下させることなく、適切に暖房運転を行う。
【解決手段】暖房システムは、貯湯タンクと、貯湯タンクの下部から水を吸い出し大気から吸収した熱を利用して加熱した後貯湯タンクの上部に戻すヒートポンプユニットと、水と暖房用熱媒の間で熱交換する熱交換器と、貯湯タンクの上部から水を吸い出し熱交換器を通過させて貯湯タンクの下部に戻す熱交循環ポンプと、暖房用熱媒を熱交換器と暖房系統の間で循環させる手段と、暖房往き目標温度を設定する手段と、暖房往き温度を計測する手段を備える。その暖房システムは暖房往き温度が暖房往き目標温度に近づくように熱交循環ポンプの回転数を増減させる。その暖房システムは暖房往き温度が暖房往き目標温度より低い場合であっても貯湯タンクに湯切れのおそれがある場合には熱交循環ポンプの回転数を増加させない。 (もっと読む)


【課題】筺体の重量バランスが良くし、かつ、筐体強度を向上させた温水暖房システムを提供すること。
【解決手段】循環ポンプ7、熱交換器6、補助ヒータ11を筐体内に逆U字状に接続して配設した熱交換ユニット5を備え、前記温水暖房回路内の圧力上昇を吸収する膨張タンク13を前記筺体内略中央に配置し、前記筺体の基板17と、操作部取付け金具16と、前記膨張タンク固定金具19とを連結固定したことを特徴とするもので、補強材的な構造を確保できる。 (もっと読む)


【課題】熱媒を循環させる循環回路から空気を排出し、循環回路の熱媒張りの迅速化を図る。
【解決手段】太陽熱を集熱し、熱媒(HM2)に熱交換する太陽熱集熱装置であって、熱媒を循環させる循環回路(集熱回路6)と、前記熱媒を溜めるタンク(プレッシャータンク21、リザーブタンク23)と、太陽熱を集熱し、前記熱媒に熱交換させる集熱手段(集熱パネル10)と、前記循環回路に前記熱媒を循環させるポンプ(集熱ポンプ14)と、前記ポンプの強弱運転の繰り返しにより、前記タンクから前記熱媒を前記集熱手段及び前記循環回路に送り出して前記集熱手段及び前記循環回路に前記熱媒を満たす制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】風呂追焚き用の熱交換器が漏れていることを的確に且つ迅速に検出することができる熱供給装置を提供する点にある。
【解決手段】制御手段Hが、熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出される熱媒異常減少状態が検出された場合には、熱媒補給処理を次に実行してからの検査経過時間が、熱媒補給処理を前回実行してから熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出されるまでに経過した減少検出経過時間よりも設定処理用時間だけ短い処理用タイミングになると、熱媒加圧処理を実行し、かつ、その熱媒加圧処理を実行したのちにおいて、熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出されると、風呂追焚き用の熱交換器2の漏れ異常であると判定し、その判定結果を報知する熱交換器漏れ判定処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水膨張タンクからの水の放散を抑制し、定期点検の期間内では少なくとも安定運転を維持可能な簡便な構成の開放型温水循環装置を提供する。
【解決手段】水加熱器6を備えた温水循環路21に水膨張タンク23を設けた開放型温水循環装置であって、水膨張タンク23に圧力逃し部236を設け、水膨張タンク23内圧が大気圧よりも所定圧力増加するまでは圧力逃し部236を密封するとともに、水膨張タンク23内圧が大気圧よりも所定圧力以上増加した時に開放する調圧部材238を設けた。 (もっと読む)


【課題】水加熱器を備えた温水循環路に大気圧開放容器を設け、前記大気圧開放容器に、オーバーフロー排水路と内部の水位を検出する電極を設けた開放型温水循環装置を敷設する場合に、たとえば熱膨張タンクなどの大気圧開放容器を簡便かつ適切に設定することができる技術を提供する。
【解決手段】水加熱器27を備えた温水循環路に大気圧開放容器42を設け、大気圧開放容器42に内部の水位を検出する電極426,427を一対設け、一対の電極426,427のうち一方で、大気圧開放容器42の高水位HWLを検出し、他方の電極427,426で大気圧開放容器42の低水位LWLを検出する開放型温水循環装置42であって、一対の電極426,427の少なくとも一方の電極の水位検出位置426a,427aを可変に保持する電極取付部426c,427cを備えた。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクを大型化することなく貯留タンクにおける水熱媒への空気の混入防止と流水音の抑制とを実現した温水熱源機を得ること。
【解決手段】水熱媒を加熱する加熱装置と、流出口13、並びに蓋状部分15及び柵状部分16からなる側面の一部が開口した有天筒状の混合防止部によって側部の一部及び上方が覆われた流入口14を貯留タンク本体21の底面に有する開放式の貯留タンクと、貯留タンク内の水熱媒を流出口13から往き配管を介して加熱装置に送るとともに、放熱器を経由した加熱装置での加熱後の水熱媒を戻り配管を介して流入口14から貯留タンク内に戻す循環ポンプとを備える温水熱源機であって、流入口14から混合防止部材の開口を経由して壁面に沿って上昇する水熱媒の流れを抑制する板状の突起33を貯留タンク本体21内に備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな床暖房用熱交換器内蔵型暖房機を提供する。
【解決手段】バーナ部1の燃焼で発生した燃焼ガスを流通させて放熱する放熱部3と、この放熱部内には放熱面となる前面側と、燃焼ガスの流入口と流出口を有する背面側とを仕切る仕切板6を備え、この仕切板は、燃焼ガスの流入口4と対向する位置には通気手段8を設け、前記流出口5の後方には排気路11と、この排気路に連なる温風暖房用熱交換器19を備え、前記排気路と並列に床暖房用熱交換器13を備えるバイパス路12を設け、前記排気路とバイパス路の間に切替ダンパ14を設け、この切替ダンパにて前記バイパス路と排気路を切替ることで床暖房を兼用する温風暖房と床暖房を使用しない温風暖房を切替るようにした。 (もっと読む)


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