説明

Fターム[3L070DE05]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 制御目的 (491) | 安全 (96)

Fターム[3L070DE05]の下位に属するFターム

過熱防止 (18)
凍結防止 (29)
漏水 (17)

Fターム[3L070DE05]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1に温水サーミスタ11で温水温度に補正係数を掛けて付加した所定値と比較する状況判定運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】温水を循環させて暖房を行う温水暖房装置で熱交換器の上流側および下流側に設けられた温度センサーの異常の有無を判定する。
【解決手段】ガスバーナーの非燃焼時に循環ポンプを作動させて、循環回路に温水を循環させ、熱交換器の上流側および下流側で温水の温度を検出する。その温度差が閾値温度以上であった場合に、上流側温度検出手段または下流側温度検出手段の少なくとも一方が異常であると判定する。自然冷却させる場合とは異なり、循環回路内で温水を循環させるのであれば、短時間で温水の温度が均一化する。このため、上流側温度検出手段および下流側温度検出手段での異常の有無を短時間で検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の信頼性を向上させる。
【解決手段】暖房装置1は、圧縮機11を有する室外機(ヒートポンプユニット)2と、室外機2に接続され且つ温調水の温度を調整する暖房ユニット3と、暖房ユニット3から温調水が供給される床暖房パネル4とを備える。また、暖房装置1は、通常暖房運転が自動的に行われる複数の予約時間帯を予約するリモコン(予約手段)5と、室外機2及び暖房ユニット3を制御する制御部60とを有する。制御部60は、リモコン5で予約された複数の予約時間帯以外の非予約時間帯において、当該非予約時間帯の直前の予約時間帯のの通常暖房運転終了時における床暖房パネル4の目標温度よりも低い目標温度に基づく非予約時間帯暖房運転を行う。 (もっと読む)


【課題】風呂追焚き用の熱交換器が漏れていることを的確に且つ迅速に検出することができる熱供給装置を提供する点にある。
【解決手段】制御手段Hが、熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出される熱媒異常減少状態が検出された場合には、熱媒補給処理を次に実行してからの検査経過時間が、熱媒補給処理を前回実行してから熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出されるまでに経過した減少検出経過時間よりも設定処理用時間だけ短い処理用タイミングになると、熱媒加圧処理を実行し、かつ、その熱媒加圧処理を実行したのちにおいて、熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出されると、風呂追焚き用の熱交換器2の漏れ異常であると判定し、その判定結果を報知する熱交換器漏れ判定処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【要約書】
各部屋ごとに暖房負荷を考慮して該当部屋の最適暖房に必要な要求熱量を算出して、その熱量と比例関係にある最適流量値を捜し出して暖房が中止された部屋に該当する最適流量程度その世帯の全体定流量を減少させることで、暖房中止された流量に比例して燃料費が節減されて、キャビテーションによる管騷音が減る暖房負荷を考慮した定流量自動制御装置が紹介される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが望むより一層高い温度に対応しつつ、かつ、信頼性を確保した暖房装置を提供する。
【解決手段】床暖房装置100は、複数の床暖房パネル2と、複数の床暖房パネル2への各供給路に設けられた熱動弁を有し、これら床暖房パネル2へ温調水8を循環供給する温調ユニット1と、温調ユニット1を循環する温調水8を加熱するヒートポンプユニットとを有している。床暖房装置100は、ヒートポンプユニットの高圧を抑制するための制御に用いられる第1高圧抑制値Ds1に基づいて、両ユニットの運転を制御する第1運転モードでの運転と、運転中の全ての床暖房パネル2に対応した熱動弁が開に固定されると共に、高圧の抑制するための制御に用いられる値であって第1高圧抑制値Ds1より高い第2高圧抑制値Ds2に基づいて、両ユニットの運転を制御する第2運転モードでの運転とが可能である。 (もっと読む)


【課題】排熱を有効利用し、外部装置に接続された回路内での温水の凍結を防ぐとともに、温水循環ポンプの容量増に伴う水圧上昇による燃料電池の破損を防止可能な熱供給システムを提供する。
【解決手段】熱供給システム10は、熱回収熱交換器1が設けられたコージェネレーションシステム6と、熱回収熱交換器1から熱を受け取った不凍液により外部装置7に熱を供給する熱供給熱交換器3と、流路切り替えバルブ181、182、184,187を開き流路切り替えバルブ183、185、186を閉じて融雪用熱供給熱交換器14を迂回するバイパス経路を形成する制御装置17を備えた。 (もっと読む)


【課題】フロートスイッチや検知センサを別途設けることなく、既存の構成部品のみを用いて循環液の補給時期を報知可能な床暖房システムを提供する。
【解決手段】床暖房システムは、床温調パネルに循環液を循環させるための循環回路と、循環回路内の循環液を温調するためのヒートポンプシステムと、循環回路内の循環液の温度を検知する温度検知部47と、循環回路内の循環液の単位時間当たりの減少量と、循環回路内の循環液の温度との関係を示すデータを記憶するデータ記憶部Mと、温度検知部47により検知された温度と、データ記憶部Mに記憶されたデータとに基づいて、循環回路内の循環液量が所定量まで減少したことを検知する循環液量検知部51と、循環液量検知部51により循環回路内の循環液量が所定量まで減少したことが検知された場合に、循環液の補給を促すアラームを報知するアラーム報知部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各居室対応可能な、小型且つ安価で、施工配置及びメンテナンスも容易な温水床暖房システムを得る。

【解決手段】 温水循環型の床暖房パネル9に、小型のヒーターユニットボックス1を対応配置するシステムであって、ヒーターユニットボックス1内には、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4、水張り継手6を、ゴムパイプ5Aで配管接続して温水循環機能を収納すると共に、入口側配管P2の先端には戻り側ヘッダー7Bを、出口側配管P7の先端には往き側ヘッダー7Aを接続収納し、ヒーターユニットボックス1内のヘッダー7A,7Bを床パネル9の温水管9Aと接続する。 (もっと読む)


【課題】設置工事の、作業ロスを低減し、作業性を向上し、安全性も確保した温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房装置は、熱交換ユニット20内部に具備された電源板41と、電源板41によって、水回路と区画された電装部40と、水回路と区画された電装部40の前方に配置された操作部42と、操作部取り付け金具44を備え、操作部42が、操作部取り付け金具44によって、開閉する構成とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯暖房装置の暖房熱交換器のスケール詰まり等による熱交換器異常を確実に検出できるようにする。
【解決手段】暖房二次出口温度センサ22の検出温度T2oが目標往き温度になるように暖房一次循環ポンプ11の回転数を制御すると共に、暖房二次循環ポンプ13を予め定めた回転数で制御する作動制御手段28とを備え、作動制御手段28は、一次側入口温度T1iから一次側出口温度T1oを減じた値を一次側入口温度T1iから二次側入口温度T2iを減じた値で除した熱交換器高温側温度効率ηを算出し、算出した温度効率ηが予め定めた一定の値以下に低下すると、暖房熱交換器5の異常と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱媒体を介して水を加熱して貯湯タンクに湯を溜めるコージェネレーションシステムを利用した温水装置であり、システム内の水の上水源側への逆流を阻止する。
【解決手段】上水源が断水すると循環ポンプfを駆動する回路が遮断され、循環ポンプfが緊急停止する。また上水源が断水すると、補給水開閉弁jと蓄電池pとをつなぐ回路が導通し、補給水開閉弁jが開く。その結果、上水導入路iと膨張タンクeの上部とを繋ぐ補給水路hが開かれ、上水導入路i側の負圧傾向は直ちに解消し、上水源側への逆流が阻止される。 (もっと読む)


【課題】循環加熱回路内の循環水中でのカビや雑菌等の繁殖、藻の発生等を防止すべく循環水に殺菌機能を具備させることを可能とした暖房システムを提供する。
【解決手段】暖房システムは、室内暖房機器(3)に接続された循環加熱回路(30)内に大気開放型のシスターン(32)を有し、前記循環加熱回路(30)内に上水道(22)から循環水を補給する補給水路(20)を備え、前記補給水路(20)に殺菌用の銀イオン発生装置(2)を設け、補給水路に通水される補給水に銀イオン発生装置(2)から発生させる銀イオンを混入させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温水暖房装置より高位置に設置された放熱端末器の落水を防止できる温水暖房装置及び温水式暖房システムを提供することを目的とした。
【解決手段】温水式暖房システム1内に設けられ、外部の放熱端末器3に接続され、循環ポンプ6を有する温水暖房装置2において、放熱端末器3の運転を停止する際は、温水暖房装置2が有する温度検知器7が検知する温水の温度が所定温度以下に達しことを条件として、あるいは所定温度以下に達してから一定時間経過することを条件として循環ポンプ6の運転を停止する構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】床基礎Fに配設される床構造において、冷暖房用パイプHpが配設される冷暖房用パイプ施工用パネルP1’、P1”の上に、電力線・通信線が配設される主通路形成用パネルP3を布設し、更に、該主通路形成用パネルP3の上に、電力線・通信線が配設される副通路形成用パネルP4を布設したものである。
【効果】電力線・通信線の配線替えの際に、冷暖房用パイプが配設された冷暖房用パイプ施工用パネルを取り外す必要がなく、従って、電力線・通信線の配線替え作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来、温水暖房器の温度制御は給湯器との関係で総合的に行われおり、温水回流管の表面温度は絶えず変化しているのに温水回流管が加熱作動しているか否かは表面的には判別できないため、不用意に触れて火傷を負ったり、幼児が危険を感知できず思わぬ事故につながったりするという問題がある。
【解決手段】温水回流放熱部1の外表面に、温水回流放熱部の外表面温度が所定温度に達すると発色若しくは変色する色素部材を設定若しくは塗布し、更には、表面温度を段階付けると共に、温度段階に対応して色素部材の発色若しくは変色の色を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 貯湯槽への自動的な水張りを確実に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 貯湯槽と、貯湯槽への給水経路と、貯湯槽の規定水位から湯水を汲み出して貯湯槽の規定水位よりも高い水位へ戻す循環経路と、循環経路で湯水を循環させる循環ポンプと、循環経路で循環ポンプより下流に設けられた流量検出手段と、循環経路の循環ポンプおよび流量検出手段よりも下流から分岐したオーバーフロー経路と、オーバーフロー経路を開閉する開閉弁と、循環ポンプと開閉弁を制御する制御手段と、操作手段を備え、制御手段は、操作手段が操作されると開閉弁を開き、流量検出手段の検出値が第1所定流量を超えると(1)開閉弁を閉じ、(2)循環ポンプを駆動し、(3)流量検出手段の検出値を取得し、(4)循環ポンプを停止し、(5)上記(3)の検出値が第2所定流量に満たない場合に、再び開閉弁を開く、貯湯式の給湯システム。 (もっと読む)


【課題】 熱源機のガスの使用量を変化させ、ガスメータによるガスの誤遮断を確実に回避することができる温水循環式暖房システムを提供する。
【解決手段】 ガスメータ10を介して供給されたガスを熱源機3で燃焼して加熱した温水を利用し、浴室(被暖房空間)から導入する空気を加熱する浴室暖房乾燥機1(温水循環式暖房システム)は、熱源機3から導入した温水を流して熱源機3に戻す温水循環経路と、浴室から導入した空気を流して浴室に戻す空気循環経路と、温水循環経路の温水と空気循環経路の空気との間で熱交換を行ない空気を加熱する熱交換器15と、熱源機3のガス使用量の変化が設定時間の間にあるか否かを判別するガス使用状態判別手段と、ガス使用状態判別手段が、熱源機3のガス使用量が設定時間に亘って変化していないことを判別した場合に、熱源機3に戻す温水の温度を変化させ、自らの熱負荷を変更する第1熱負荷変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1より供給される水をバーナ2の燃焼により加熱し潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して出湯路に供給するとともに、給湯循環ポンプ17を介して再度、給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、給湯循環回路19には暖房用熱交換器18を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成し、暖房用熱交換器を経由した給湯循環回路19から分岐して給湯栓6に給湯する風呂注湯用の給湯回路3を形成した給湯装置であって、潜熱回収用熱交換器16で発生する結露水を中和する中和装置37と給湯循環回路の圧力を中和装置へ逃がす過圧逃がし電磁弁35を設け、暖房用熱交換器を使用しているとき、過圧逃がし電磁弁を開弁する制御手段36を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の破損を精度よく検出することができる加熱装置と、加熱装置の熱交換器の破損を精度よく検出する破損検出方法を提供することである。
【解決手段】タンク4の上部に、水平方向の断面積が部分的に小さい第一部位6を設け、第一部位6にはタンク4内の熱媒Fの所定液位7が設定されており、熱媒Fが所定液位7に達したことを検出する液位検出器16が設けられており、タンク4の上部に、第一部位6とは別の第二部位15を設け、熱媒Fが所定液位7に達すると第二部位15はサイフォンを構成して熱媒Fが開口15aを介してタンク4外へ排出されるように構成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 32