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Fターム[3L073AB01]の内容

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【課題】総消費熱量の削減と各部屋の快適性の維持とを両立した暖房システムの制御方法を提供する。
【解決手段】暖房システムの制御方法は、複数の暖房装置からの放熱を抑制することを要求する放熱抑制指示を、熱供給源から取得する取得ステップ(S101)と、取得ステップで放熱抑制指示を取得したことに応じて、複数の暖房装置の放熱を停止させる放熱停止ステップ(S102)と、複数の部屋それぞれの室温を検出する検出ステップ(S103)と、検出ステップで検出された室温に応じて、各部屋に設置されている暖房装置の放熱を個別に再開させる放熱再開ステップ(S104)とを含む。 (もっと読む)


【課題】出湯する湯の酸化力を低減する給湯機を提供する。
【解決手段】水や湯を蓄える貯湯タンク2と、貯湯タンク2に原水を導く原水回路3と、貯湯タンク2の湯と原水回路3の水を混合して出湯する出湯回路5と、出湯回路5から出湯する湯を改質する電解装置7とを有し、電解装置7は、少なくとも1対の陽極(図示せず)と陰極(図示せず)からなる電極と、電極間の水路を分離するセパレータ16と、電極間に電圧を印加する直流電源(図示せず)とを有し、電解装置7を通過する湯を陰極に導き電気分解することにより還元成分を発生させ、還元成分により出湯回路5の湯に含まれる酸化成分を分解し、出湯回路5より供給する湯の酸化力が、原水より減少するようにしたもので、簡単な構成で、酸化力が減少したお湯を得ると共に、それを利用することができ、また、定期的な薬剤の補給等のメンテナンスを必要としない。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供する。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を前記流量調整手段44で周期的に変動させる運転において、前記初期流量より前記温水の流量を低減させるとき、前記流量検出手段43で流量検出を行う給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路を流れる温水の流量が、前記流量検出手段44で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で前記節水流量を中心に変動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】温浴施設などに配備される給湯ボイラその他の流体処理用設備機器の過度な運転を防止し、係る施設での省エネルギー化を推進する。
【解決手段】CPU51及び記憶部52を有するホストコンピュータ5を備え、CPU51にインターフェースユニット55を介してドライブユニット56,57,58が接続され、その各ドライブユニット56〜58に給湯ボイラB1,B2、循環ポンプP、換気用送風機Fが接続される。記憶部52には、入館者データとして、施設に入館した施設利用者を識別する識別情報とともに各施設利用者の入館時刻が記憶される。そして、記憶部52に記憶された入館者データに基づき、給湯ボイラB2、循環ポンプP、及び送風機Fが自動制御され、給湯ボイラB2の運転/停止、循環ポンプPの吐出流量調節、送風機Fの給排気風量調節が行われる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク(1)と温水循環回路(50)を有するヒートポンプ式給湯装置(1)において、レジオネラ菌などの細菌の発生を低コストで抑えるようにする。
【解決手段】ストリーマ放電を行う放電装置(65)など、温水循環回路(50)中の温水以下の温度で殺菌成分を生成して温水に作用させる殺菌成分生成器(60)を設ける。 (もっと読む)


【課題】設備を大型化させることなく、ミスト機能を実現した貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク7と、貯湯タンク7に水を給水する給水配管8と、貯湯タンク7の湯を取り出す給湯配管14と、給湯配管14からの湯と給水配管8からの水を混合するミスト混合弁13と、浴室に温水を霧状に噴出するミスト端末2と、ミスト混合弁13で混合された湯をミスト端末2に供給するミスト給湯配管14と、ミスト混合弁13の出湯口に設けられたミスト温度検出手段15と、ミスト端末に設けられたミスト出湯口温度検出手段とを備え、ミスト出湯口温度検出手段の検出値に基づいて、ミスト混合弁で混合される湯の温度を補正することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】注湯弁が開いたままの状態を検出し、貯湯タンクから浴槽への湯水が供給され続けることを防止する貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を沸き上げる熱源機と、貯湯タンク1から高温水を出湯する給湯管9と、給湯管9と水を供給する給水管12とを接続する湯水混合弁13bと、湯水混合弁13bで混合された湯水を浴槽へと注湯する浴槽注湯管24と、浴槽30への湯水の供給を開始または停止する浴槽注湯弁25と、浴槽30へ供給する湯水の流量を検知する流量検知手段26とを備え、浴槽注湯弁25に湯水の供給を停止する信号が出力されているにも関わらず、流量検知手段26で浴槽30への湯水の供給が停止されていないことを検知すると、浴槽注湯弁25に対して、湯水の供給を開始する開始信号と、湯水の供給を停止する停止信号とを、所定回数交互に繰り返し出力する。 (もっと読む)


【課題】 限られた設置スペースにも貯湯タンクを設置可能とすべく開放式貯湯タンクを採用しつつも、一般給湯並びに浴槽への給湯を効率よく行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 加熱した高温水を貯水することにより蓄熱する貯湯タンク2を備えた貯湯式給湯装置において、貯湯タンク2は内部空間が大気に開放された開放式タンクであり、貯湯タンク2内の湯水を浴槽Bに供給する浴槽給湯配管13と、貯湯タンク2から取り出した高温水と上水道10などから供給される低温水との間で熱交換させる熱交換器14と、該熱交換器14により低温水が加熱されてなる温水を供給する一般給湯配管15とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成がコンパクトで、熱エネルギーを有効利用可能な液体加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体加熱装置1は、筐体C内に本体部2と燃焼部3および消音器4に加えて、後述する上水系統S、暖房系統Dおよび風呂系統Fの構成部材が内蔵された構成とされている。上水系統Sは、上水用熱交換器30を中心として構成されている。上水用熱交換器30は、貯留部6に対して下方に離反した位置に設けられており、貯留部6から供給される熱媒体との熱交換により上水を加熱可能な構成とされている。 (もっと読む)


【課題】貯留手段内の液体が低温の状況下で上水供給動作を実施する場合であっても、上水供給動作の開始時における立ち上がり時間が短く、エネルギーロスの少ない液体加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体加熱装置1は、筐体W内に本体部2と燃焼部3および消音器4に加えて、後述する上水系統X、暖房系統Yおよび風呂系統Zの構成部材が内蔵された構成とされている。上水系統Xは、上水用熱交換器30を中心として構成されている。上水用熱交換器30は、貯留部6に対して下方に離反した位置に設けられており、上水加熱用ポンプ32を作動させることにより貯留部6から供給される熱媒体との熱交換により上水を加熱可能な構成とされている。液体加熱装置1は、貯留部6内の熱媒体が所定温度Cに到達するまで、上水加熱用ポンプ32の起動を遅延する。 (もっと読む)


【課題】貯留手段内の液体の圧送用に設けられた圧送手段の異常を容易かつ的確に検知可能な液体加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体加熱装置1は、上水用熱交換器30を中心として構成されており、上水加熱用ポンプ32を作動させることにより貯留部6から供給される熱媒体との熱交換により上水を加熱可能な上水系統Xを備えている。液体加熱装置1は、貯留部6内の熱媒体が所定温度A以上であり、水量サーボ41の接続部41aが全開、上水用熱交換器30に対する入水量Qが所定量B以上である状況下で湯水の流出温度Toと流入温度Tiとの差が温度C未満であり、これが時間D以上継続することを条件として上水加熱用ポンプ32が異常であるものと検知する。 (もっと読む)


【課題】個々の装置を小型化し、集合住宅における商用電力の消費を少なくし、効率の良い状態で稼働し続ける。
【解決手段】全住戸101〜303の戸毎に、燃料電池5と、燃料電池5の排熱を回収して得られたお湯を所定量貯える住戸用貯湯槽6とを設置する。各フロア1F〜3Fに、フロア貯湯槽71〜73を設置する。各住戸用貯湯槽6に貯えられたお湯を相互に受け渡し可能とする第1貯湯移送手段12を介して、各住戸用貯湯槽6の間を連結する。住戸用貯湯槽6、6・・及びフロア貯湯槽71〜73に貯えられたお湯を相互に受け渡し可能とする第2貯湯移送手段13を介して、住戸群11〜31の住戸用貯湯槽6、6・・とフロア貯湯槽71〜73との間を連結する。フロア貯湯槽71〜73に貯えられたお湯を相互に受け渡し可能とする第3貯湯移送手段14を介して、各フロア貯湯槽71〜73間をそれぞれ連結する。 (もっと読む)


【課題】 配管内の水が冷たい場合も暖かい場合も、常に、噴出設定温度の温水を噴出できるようにする。
【解決手段】 給湯装置4からの温水Iを供給する電磁弁2dと、この電磁弁2dから分岐された一方の管路に接続されて温水Iを噴出するノズルユニット用の電磁弁2eと、電磁弁2dから分岐された他方の管路に接続されて残水又は温水Iを排水する電磁弁2fと、この電磁弁2fの排水動作による排水温度T1T1を検出して温度検出信号S2hを出力する温度センサ2hと、この温度センサ2hから出力される温度検出信号S2h、予め設定された排水設定時間及び噴出設定温度に基づいて電磁弁2fの排水動作を制御する電源部ユニット302とを備えるものである。この構成によって、配管内の水が冷たい場合も暖かい場合も、残水等の水の排出運転を排水設定時間と温水排出量の両面で効率良く制御できるようになる。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、変動幅の少ない安定した湯温を確保することで、使い勝手とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】前記複数の利用側混合弁である給湯混合弁122と風呂混合弁125のうち、所定の利用側混合弁である給湯混合弁122が作動中にもう一方の利用側混合弁である風呂混合弁125が作動を開始すると前記所定の利用側混合弁である給湯混合弁122の開度比を水側に所定開度だけ開く方向に補正する制御部134を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】大容量の水を加熱して貯湯する貯湯式温水器で、浴槽や蛇口に給湯するものに関するもので、圧力が低く出湯量が少ないことにより使用感が悪いという課題に対し、端末からの湯水の圧力を高くすることを目的としている。
【解決手段】本発明の貯湯式温水器は、減圧弁3を経由して供給される水道水と貯湯タンク2の温水とを混合して第1所定温度の温水を得る第1湯水混合弁11と、バイパス配管13で減圧する前の水道水と第1湯水混合弁11から供給された第1所定温度の温水とを混合し第2所定温度の温水を得る第2湯水混合弁12を配設してあるので、第1湯水混合弁11からの温水と減圧する前の水道水を混合することにより、第2湯水混合弁12で得られる温水は減圧する前の水道圧が加えられるようになり、端末からの出湯圧を高くし出湯量を増量して使用感を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路と、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19と、前記循環ポンプ17を定期的に運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】 一の系統が給湯使用中に他の系統で運転状況が変動しても、一の系統での出湯流量を設定流量に維持しつつも、一の系統の末端の給湯栓操作による出湯流量の変更調整をも可能として給湯使用の使用感の向上を図り得る給湯ヘッダの制御方法を提供する。
【解決手段】 検出流量に基づき各系統の流量制御弁の開度を設定流量になる適正位置に収束させ、その適正位置を記憶する。一の系統の流量制御弁を記憶位置に保持した状態で(S21)、他の系統での運転状況が変動すれば(S22でYES)、設定流量を維持するように新たな適正位置に再度収束させて記憶更新させる。他の系統での運転状況の変動がなければ、一の系統での検出流量が変動しても一の系統の流量制御弁の設定流量維持のための開度変更を禁止して同一開度に保持する(S23)。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気が復水して生じたドレンの排出系統に改良を加え、装置内の各部品の耐久性を向上させた潜熱回収型温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 潜熱回収型温水暖房装置1は、二次熱交換器11で生じるドレンを排水するドレン排水系統70と、を備える。ドレン排水系統70は、中和器71と、ドレンタンク73と、ドレン排出ポンプ75を有する。さらに、暖房往き配管36の、暖房循環ポンプ17及び一次熱交換器19の下流であって暖房装置端末100の上流に接続されたドレン注入弁77と、暖房往き配管36の、ドレン注入弁77と暖房装置端末100との間に接続されたドレン排水弁79と、ドレン排水弁79に接続されたドレン排水管38と、を備える。ドレンはドレンタンク73から、ドレン注入弁77、暖房往き配管36、ドレン排水弁79及びドレン排水管38を通って排水される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温水暖房システムにおいて、熱交換器の耐久性を損なうことなく、従来と比較してより低温度の循環温水を供給することが可能な技術を提供する。
【解決手段】低温端末3から40℃温水供給の要求(TL0=40℃)があると(ステップS101)、安全性確保のため流量制御弁V1が全開となる(ステップS102)。次に、低温回路側目標温度(TLe)が40℃に設定される(ステップS103)。これに伴い、流量制御弁V1、V2の開度及び循環ポンプ5の吐出圧調整の組み合わせによる流量比調整により、低温サーミスタ12の検知温度ThLを40℃とするような制御がが行われる(ステップS104)。図3の太線部は、この状態における温水の循環経路である。この状態で低温サーミスタ12の検出温度(ThL)が40℃、かつ、高温サーミスタ11の検出温度(ThH)が55℃が維持されているかが判定される(ステップS105、S106)。
(もっと読む)


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