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Fターム[3L073AC01]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 制御目的 (612) | 出湯温度 (249)

Fターム[3L073AC01]に分類される特許

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【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付ける給湯装置を提供する。
【解決手段】蛇口ユニット40の各々には、通水量検出手段44,温度検出手段TH,給湯機本体10内の制御回路11に対し、検出された流量、出湯温をデータ通信手段45から送信する制御回路41とを設ける。給湯機本体10内の制御回路11には、蛇口ユニット40の制御回路41から送信されてくるリアルタイムな流量、出湯温に基づき、設定温度に至るまでの損失熱量を求値し、求値した損失熱量を補う補正熱量を加味して給湯機構18に対して加温熱量のフィードバック制御をなし、出湯温を速やかに設定温度に近付けるべく機能する回路部と,他の蛇口ユニット40から出湯される湯の出湯温が当該他の蛇口ユニット40に関して学習している損失熱量をも参酌して予め設定した危険温度以上の高温となると判断したとき、警報信号を発する安全回路部と,を設ける。 (もっと読む)


【課題】給水、給湯回路の差異により発生する湯水混合弁の温度制御の不安定性を抑制し、最小限のスペースで給湯機に搭載できる安価な湯水混合弁を提供する。
【解決手段】第1流体が流入される第1流入路3Aを第1流路31及び第2流路32に分ける第1分岐部41、第2流体が流入される第2流入路3Bを第3流路33及び第4流路34に分ける第2分岐部42、上記第1流路及び第3流路に連通されこれら第1流路及び第3流路から受入れた流体を混合して第1流出路6Aに流出させ得るように設けられた第1弁座部51、並びに上記第2流路及び第4流路に連通されこれら第2流路及び第4流路から受入れた流体を混合して第2流出路6Bに流出させ得るように設けられた第2弁座部52を有するハウジング部材2と、上記第1弁座部に設けられた第1混合弁7Aと、上記第2弁座部に設けられた第2混合弁7Bとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯中に風呂湯はりを行った際、蛇口からの出湯温度の変動を低減し、安定した湯水を蛇口に供給することができる貯湯式温水器を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1から湯水を取出す出湯管12と、貯湯タンク1からの湯水と給水管5からの水を混合し所定温度の湯を蛇口8等へ供給する給湯混合弁10と、貯湯タンク1からの湯水と給水管5からの水を混合し所定温度の湯水を風呂へ供給する風呂混合弁11と、風呂湯はりの入り切りを行う注湯弁20と、風呂湯はり流量を調節する流量調節弁19と、給湯混合弁10と風呂混合弁11および流量調節弁19の弁制御を行う制御部18を備え、蛇口8から出湯中の風呂湯はりに備えて、風呂湯はり停止中に流量調節弁19の弁開度制御を行うもので、風呂湯はりの湯の使用量を調節し、蛇口8等に供給する湯の瞬間的な減少を低減し、出湯温度の変動が少ない湯水を蛇口等に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】風呂湯はり温度の変動を防止して安定した湯を、風呂へ供給できる貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1から湯水を取出す出湯管2と、貯湯タンク1からの湯水と給水源からの水を混合して所定温度の湯水を給湯端末へ供給する給湯混合弁3と、貯湯タンク1からの湯水と給水管からの水を混合して所定温度の湯水を風呂へ供給する風呂混合弁4とを備え、給湯端末への出湯を停止中に、風呂への湯はりを開始すると、給湯混合弁3を水側へ駆動する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に発生した中温水が要求給湯温度よりも低い場合であっても、この中温水を貯湯タンク内に貯留することなく、外部に取り出して給湯水として利用でき、貯湯タンク内の高温水の不足を解消できる。
【解決手段】この発明に係る貯湯式給湯装置では、湯水が貯留される貯湯タンク2と、湯水タンク2から送られた湯水を加熱するヒートポンプユニット3と、貯湯タンク2内に上下方向に延びて設けられ湯水を外部に導く取水管体38と、貯湯タンク2の外部に取り出された後の湯水が導かれる給湯栓4とを備え、取水管体38には、少なくとも貯湯タンク2の上部の近傍に形成された上側取水穴40、前記上側取水穴より下側に形成された中間取水穴43がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が再給湯を行うときに湯切れが発生していたとしても、所望する給湯温度に早く安定する貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1の垂直方向に複数個設けられた残湯量検出手段16a〜16dと、貯湯タンク1内のお湯と上水道からの水を混合する混合弁13を備え、使用者の所望する給湯温度を供給するために混合弁13の開度のコントロールを行う給湯運転において、最上部の残湯量検出手段13aが所定温度以上を検出しているときの給湯停止時は、混合弁13の開度を給湯運転中の開度のまま保持し、最上部の残湯量検出手段16aが所定温度未満を検出しているときの給湯停止時は、混合弁13の開度を給湯運転中の開度より水側に駆動し保持することで、使用者が再給湯を行うときに湯切れが発生していたとしても所望する給湯温度に早く安定することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式温水器は、湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1下部へ接続された給水管2と、貯湯タンク1上部へ接続された給湯管3と、給水管2と給湯管3とを接続し湯温を調整する湯温混合弁4と、貯湯タンク1の下部と上部を連結する連結管6と、連結管6の途中に配置された循環ポンプ7とを備え、湯温混合弁4下流の湯温が設定温度より高い状態を一定時間検出した時には、循環ポンプ7を駆動して貯湯タンク1下部の水を上部へ循環させることにより、出湯温度を低下させることを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】
貯湯タンクの湯切れが生じた場合などでも使用者に与える影響を小さく抑えることのできる、安全で使い勝手の良い貯湯式の電気給湯機を得る。
【解決手段】
電気給湯機は、貯湯タンク1、この貯湯タンクに蓄えられた湯の温度を検出するために貯湯タンク上部に取り付けられた温度センサ5、前記貯湯タンクの下部に水を給水する給水管6、この給水管6に取り付けられ給水温度を検出する温度センサ10、前記給水管6を通じて給水された給水圧により前記貯湯タンク1の上部から押し出された湯を導く給湯管7、前記貯湯タンク1をバイパスするバイパス管8、前記給湯管7から導かれた湯と前記バイパス管8により導かれた水とを混合し所望の温度の混合湯を作る混合弁2、混合湯の流量を検出する流量センサ3、及び前記混合湯の全流量を停止可能な電動弁4を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度検知手段や混合弁が故障した場合でも予想外の高温出湯を防止し、より安全な貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、加熱手段により沸き上げた高温湯とこの高温湯よりも温度の低い低温湯を貯える貯湯タンクと、前記貯湯タンクからの前記高温湯と低温湯を混合する前記第1混合弁と、前記第1混合弁からの混合湯Aを第2混合弁に導く混合配管と、前記第1混合弁で混合された混合湯Aと給水配管からの水を混合する前記第2混合弁と、前記第2混合弁に水を供給する前記給水配管と、前記第2混合弁から混合湯Bを供給する混合水通路と、前記混合水通路に設置した混合水Bの温度を検知する複数の温度センサーと、を備えた貯湯式給湯機であって、前記複数の温度センサーが異なる温度を示したときは、前記第2混合弁を水側に制御する貯湯式給湯機である。 (もっと読む)


【課題】湯を配管内に循環させて配管内を保温する即湯式の給湯システムにおいて、小さな貯湯槽を用いながら大量の出湯が可能となる、コンパクトな給湯システムを得る。
【解決手段】貯湯槽1から、行き配管2、循環ポンプ3、戻り配管4をめぐる循環回路5を構成し、行き配管2と戻り配管4の間に、バイパス回路6を設け、バイパス回路6の途中には弁9を設ける。循環回路5の途中で、行き配管2とバイパス回路6の接続部よりも下流、かつ、戻り配管4とバイパス回路6の接続部よりも上流位置に、給水回路7を接続する。循環回路5の途中で、循環回路5と給水回路7の接続部よりも下流、かつ、戻り配管4とバイパス回路6の接続部よりも上流位置に、出湯弁8を接続し、出湯弁8の終端より出湯する。 (もっと読む)


【課題】ハンチング現象が発生しても、短時間でハンチング現象を解消し、混合弁の耐久性を向上させることができる貯湯式給湯器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1より高温水を出湯する第1出湯管12と、水を供給する給水管3と、湯と水を混合する第1湯水混合装置14と、第1湯水混合装置14によって混合した湯水を給湯端末へ供給する第1給湯管41と、湯の流量を検出する第1流量検知手段16と、湯水の温度を検出する第1温度検出手段15と、第1湯水混合装置14を制御する制御装置30とを備え、第1温度検出手段15で検出される温度が、設定温度に対して所定温度以上であることを検出し、その後、設定温度に対して所定温度以下であることを検出する温度変化状態を、制御装置30が複数回検出した際に、第1湯水混合装置14の駆動速度を遅くする。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置にて使用するミストサウナの温水温度を安定させる。
【解決手段】入水管12と出湯管15が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の貯湯水を加熱する熱源3を設け、前記貯湯水の沸き上げや給湯温度等の制御を行う制御装置29と、前記入水管12からバイパスさせたバイパス管16と、このバイパス管16からの水と出湯管からの温水を混合して所望の設定温度に調節する混合調節器17と、この混合調節器17の下流で出湯口21との間に流量センサ19と給湯温センサ20を備える貯湯式給湯装置で、前記給湯温センサ20が検知する給湯が所望の設定温度となるように、前記制御装置29で混合調節器17をフィードバック制御するもので、更にこのフィードバック制御の開始時期を流量センサ19により検知される給湯流量によって可変するので、常に良好な給湯が行われるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂に給湯する湯の流量を最大限に保ちつつ、ウォータハンマー現象が発生しない風呂注湯機能付き貯湯式温水器を提供することを目的としたものである。
【解決手段】本発明の風呂注湯機能付き貯湯式温水器は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1から出湯する湯が流通する湯流路30と、湯流路30に湯の流量を調整する第1の流量制御手段4と、水が流通する水流路31と、水流路31に水の流量を調整する第2の流量制御手段5と、湯流路30からの湯と水流路31からの水とが混合されて流通する湯水流路32とを備え、湯水流路32を流れる湯水を風呂7に注湯することにより、圧力損失を抑えつつ、ウォータハンマー現象を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】温水供給先(用途)が複数ある給湯システム等において配管類等を削減できて設備コストを低く抑えることのできる複連式混合弁を提供する。
【解決手段】水導入口4A及び湯導入口5Aが形成された単一の弁本体2に、水と湯の混合比率を任意に独立して変えることのできる複数個の混合弁11、12、13が配設されてなる。前記弁本体2は、隔壁9で区切られた水導入室7と湯導入室8とを有し、前記各混合弁11、12、13は、前記水導入室7に開口する水用開口部31及び前記湯導入室8に開口する湯用開口部41が形成された、円筒状内周面を有する筒状壁体17と、該筒状壁体17内に回動可能に嵌挿され、前記水用開口部31及び湯用開口部41の開口面積を回転角度に従って連続的に変化させるべく、その周壁部22に調整用開口部30が形成された概略円筒状の弁体20とを備える。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途上に配設され、断熱性を有する貯湯タンクを備え、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より低い場合には、主な前記給湯配管内の水を前記貯湯部内に供給するとともに、前記貯湯タンク内から押し出された残留水を前記出湯栓に供給し、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より高い場合には、前記給湯配管内の湯の一部を前記貯湯タンク内に供給するとともに、前記貯湯部内から押し出された残留水と、前記給湯配管内の前記貯湯部を介さずに直送された湯とを混合して前記出湯栓に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】湯はり運転時において、高温湯が浴槽内に流入してくるときには、その旨を使用者に告知し、これにより使用上の安全性を向上することが可能な貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、浴槽4と、貯湯タンク2内の高温湯で浴槽4内の温湯を加熱して追い焚きを行う風呂用熱交換器3とを備えている。浴槽4内の残湯量と残湯温度とに基づいて、温水供給部から浴槽へ温湯を供給する追加注湯運転と、風呂用熱交換器3で浴槽4内の温湯を加熱する追い焚き運転とを併用し、浴槽4内が目標湯量で、かつ目標湯温となるように湯はり運転を行う。温水供給部から浴槽4へと供給される温湯温度が所定温度以上であるときに高温警告信号を発する。 (もっと読む)


【課題】予測不可能な外乱要因に対応して、給湯温度の上昇を最小限に抑えることができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム1は、給水と湯水とを貯留する貯湯タンク2と、貯湯タンク2の底部から送出された水を加熱する加熱源3と、貯湯タンク2に貯留された高温湯を出湯する出湯配管である高温湯出湯配管52aとを備え、出湯配管である高温湯出湯配管52a又は中温湯出湯配管52bからの湯水と給水管5からの水を混合する混合弁6eと、混合弁6eに接続されて混合湯を送湯する混合送湯配管54と、混合送湯配管54に配設されて混合湯の湯温を測定する温度センサー8と、温度センサー8からの情報を取得して混合弁6eの制御を行う制御部4とを備え、制御部4は、混合湯の湯温が所定値上昇した際に、湯温の低下速度が所定の値になるまで混合弁6eを水の混合比率を上げる方向へ駆動する制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、循環経路の内の出湯配管中の湯を沸かし上げた湯と置換し、即湯を低コストで行なう。
【解決手段】給湯システム1は、給湯機2と、沸かし上げられた湯を出湯口3へ送る出湯配管4と、出湯配管中の湯を給湯機2に戻す戻り配管5と、出湯配管4と戻り配管5よりなる循環経路6に湯を循環させる循環運転を行う送湯ポンプ7と、出湯配管4中の給湯機2近傍の湯温を検出する出湯湯温検出センサ81と、戻り配管5中の給湯機2近傍の湯温を検出する戻り湯温検出センサ82と、制御部9とを備える。制御部9は、沸かし上げられた湯を循環経路6に循環し、戻り湯温が出湯湯温と略同一の湯温に到達する到達時間を計測する。制御部9は、到達時間の半分の時間、循環運転を行ない、出湯配管4中を沸かし上げられた湯と置換する。この構成により、出湯配管4中の湯のみを沸かし上げられた湯と置換するので、即湯を低コストで行うことができる。 (もっと読む)


【課題】第一の出湯部と第二の出湯部とで異なる設定温度で同時に使用する場合でも、高効率で使い勝手のよい給湯を行うことができるヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機、水冷媒熱交換器、減圧装置および空気熱交換器を、冷媒配管を介して順次接続したヒートポンプ冷媒回路と、前記水冷媒熱交換器と、前記水冷媒熱交換器で加熱された水を貯湯する貯湯タンクとを水配管で接続した給湯回路と、前記給湯回路から水を出湯する第一の出湯部と第二の出湯部とを有し、前記第一の出湯部と前記第二の出湯部とで異なる給湯温度に設定して同時に給湯する場合に、前記異なる給湯温度の差に基づいてあらかじめ定めた給湯温度で同時に給湯する。 (もっと読む)


【課題】
風呂追焚き時間の短縮及び湯切れ解消を図ると共に、風呂追焚き運転及び給湯運転時の熱損失の改善を図った多機能型ヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】
第一の冷媒回路と、第二の冷媒回路と、給湯用水回路と、風呂用水回路と、床暖房用水回路とを備えた多機能型ヒートポンプ給湯機であって、冷媒回路は、給湯用熱交換器と並列に、風呂用熱交換器から床暖房用熱交換器の順に冷媒が流れる冷媒回路を設け、給湯用熱交換器と風呂用熱交換器との冷媒回路を切換える冷媒切換弁を備える。 (もっと読む)


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