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Fターム[3L073AE06]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 操作対象 (654) |  (405) | 分配、切換弁、混合 (325)

Fターム[3L073AE06]に分類される特許

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【課題】給湯端末から出湯する湯水の温度をより設定温度に近づけることができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、高温水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3から高温水を出湯する出湯管5と、貯湯タンクへ給水する給水管4と、給水管4から分岐した給水分岐管6と、出湯管5と給水分岐管6とを接続し湯水を混合する混合手段7と、混合手段7の下流側に第1温度検出手段8と、混合弁から給湯端末へ湯水を送る給湯配管12と、他端に給湯端末13が接続される外部配管14と給湯配管12とを接続する接続口21とを有するタンクユニット2を備えた貯湯式給湯機であって、タンクユニット2の外部で、かつ、接続口21から給湯端末13の間に第2温度検出手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】不凍水抜き栓を介して設置された貯湯式給湯装置において、配管の水抜きをされた場合に、給湯開始時に予期しない高温給湯がされる恐れがあった。
【解決手段】給湯開始直後は貯湯温度センサ18で検出する貯湯温度を用いて混合制御弁5をフィードフォワード制御し、その後給湯温度センサ20で検出する給湯温度を用いてフィードバック制御を行うようにした貯湯式給湯装置において、一日の最初の給湯を判定する初回給湯判定手段30を設け、初回給湯開始時は、混合制御弁5をフィードフォワード制御し、給湯温度センサ20が所定温度を検出してから混合制御弁5をフィードバック制御するように切り換えることで、配管内が湯水で満たされた状態になってからフィードバック制御が開始されるので予期しない高温給湯を防止すると共に、初回給湯以外の給湯開始時の給湯温度の立ち上がりを早くできる。 (もっと読む)


【課題】温水の供給量と供給温度を安定させ、燃料費の削減を図るとともに運転管理コストを低減させ、二酸化炭素の不合理な発生を抑え、雑菌繁殖を抑制できる熱源水供給システムを提供する。
【解決手段】温水発生器1から温水貯湯槽2に至る第一次温水供給主管10を備え、温水貯湯槽から負荷3に至る第二次温水供給主管11を備え、負荷3からリターンする循環戻り管12を備え、補給水源4から温水発生器1又は温水貯湯槽2に至る補給水管13を備え、第一次温水供給主管10に三方弁5を取り付け、複合戻り管14の分岐部7の第一分岐部7aを温水発生器1に接続し、分岐部7の第二分岐部7bを三方弁5に接続し、三方弁に第一次温水供給主管10を接続し、三方弁に温水貯湯槽2に注入配管15を接続し、温水貯湯槽2内の温度センサー21で検知して、三方弁のモジュール22及び温水発生器1にコントロール信号を送信する制御盤23を備えた。 (もっと読む)


【課題】 外部熱源からの熱回収により蓄熱された貯湯槽の貯湯の熱量を最大限に活用し、結果として補助熱源機の燃料消費量を最小限に抑制し得る貯湯式給湯システムを提供する。
【解決手段】 貯湯槽3の貯湯温度が設定給湯温度よりも低くても、補助加熱路51から取り出した貯湯を補助熱源機6で加熱する一方、これに対し貯湯直接給湯路52から取り出した貯湯を合流点50で合流させて混合する。第1流量調整弁56及び第2流量調整弁57で双方の流量を調整することで、設定給湯温度に温調する。混合弁55で給水を混合させることなく、給湯栓7に給湯させることができる。給湯使用流量が低くて燃焼作動が困難であれば、第1の混合弁53で分岐給水路45からの給水を混合させて燃焼継続させればよい。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、即湯を低コストに行なうことができるようにする。
【解決手段】給湯システム1は、貯湯タンク2と、ヒートポンプ3と、制御部4と、高温湯を給湯する高温給湯配管5と、混合湯を給湯する混合給湯配管6と、高温給湯配管5中の湯を混合給湯配管6に戻す湯戻り配管路7とを備えている。湯戻り配管路7は、第1の即湯戻り配管71と、即湯弁72と、即湯戻りタンク73と、混合給湯配管6に設けられたアスピレータ74と、第2の即湯戻り配管75とを有している。制御部4は、高温給湯配管5内の湯温が所定の温度より低下すると即湯弁72を開けて、高温給湯配管5中の湯を即湯戻りタンク73に出湯する。即湯戻りタンク73に貯留された戻し湯はアスピレータ74によって混合給湯配管6に吸引される。高温給湯配管5から取り出された湯をアスピレータ74によって循環させるので、ポンプを不要とし、即湯を安価に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】給湯装置からの高温水が水栓に到達するまでの間冷たい水が吐水されることによって使用者に対して冷たい思いをさせることなく手洗い等を行うことが可能である吐水装置を提供する。
【解決手段】水栓12と、スイッチ48と、給湯器14からの高温水を水栓12に送る主流路16と、主流路16から分岐した分岐流路20と、吐水指示に基づき分岐流路20の水を用いてスチーム発生させるスチーム発生器32及びスチームを水栓12に送るスチーム流路42を備えたスチーム噴射装置44と、流路切換えをなす開閉バルブ26,28とを備えて吐水装置を構成する。そして初期に水栓12よりスチーム噴射し、主流路16の水が設定温度に達したところで流路切換えを行って水栓12から高温水を吐水可能とする。 (もっと読む)


【課題】 即湯器へ接続されている水栓から出てくるお湯の使用途中での湯温の変化を防止するとともに、同じ給湯機器からお湯の供給を受けている他の水栓からは他の温度のお湯が使用できる即湯器を提供する。
【解決手段】 本発明では、給湯機器と水栓とを接続する給湯配管の途中に、加熱手段を有する貯湯槽を設け、前記貯湯槽と並列に前記給湯機器からの給湯バイパス管を並設してなり、前記貯湯槽と前記水栓とを接続する前記給湯配管の途中に、前記貯湯槽からの出湯と前記給湯バイパス管からの出湯を混合する混合弁を備え、前記混合弁の混合比率を変更可能な即湯器であって、前記即湯器は、前記混合弁により混合される湯の温度が、前記給湯機器の設定温度に一致するように前記混合弁の混合比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから供給される高温の湯と、給水管から供給される水との混合比を調整する混合温調制御を行うときに、目標給湯温度と実際に供給される湯の温度との差が大きくなることを抑制する。
【解決手段】タンクコントローラ50により、給湯器10により加熱温調制御が実行されているときに、給湯器サーミスタ16と給湯出口サーミスタ39との検出温度の差に基づいてセンサ間補正値を設定し、混合温調制御において、給湯設定温度に対してセンサ間補正値を加える補正を行う。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクユニットと給湯器を直列に接続した給湯システムにおいて、混合温調制御を行って給湯温度を制御するときに、温調精度を高めることができると共に、給湯開始時の給湯温度の上昇速度を高めることができる給湯システムを提供する。
【解決手段】出湯管2の出口6付近に設けられて、出湯管2から供給される湯水の温度を検出する給湯出口サーミスタ39を備え、タンクコントローラ50は、一般給湯モードにおいて、貯湯タンク31の湯切れが生じていないときは、給湯器10による加熱を禁止して、給湯出口サーミスタ39の検出温度が給湯設定温度となるように、湯量可変弁34と水量可変弁35により貯湯タンク31から出湯管2に供給される湯と給水管1から出湯管2に供給される水との混合比をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】給湯部と、湯と水とを混合する混合弁とを繋ぐ給湯配管に配設されるべき水温検出手段が他の配管に誤配設された場合に、その事を検知できる異常検知装置を提供する。
【解決手段】この異常検知装置は、給湯部3,5から湯水が流出する状態であるか否かを検知する流量センサW1,W2と、給湯部3,5からの湯水が設定温度になる様に混合弁B2,B3を制御する制御部51と、貯湯タンク1内の湯の温度を検出するサーミスタT1と、給湯配管h5,h8に流れる湯水の温度を検出するサーミスタT2,T3と、給湯部3,5から湯水が流出する状態であることが検知される状態で、且つサーミスタT2,T3の検出温度が前記設定温度よりも低く且つサーミスタT1の検出温度が前記設定温度よりも高い状態が、所定時間継続した場合に、異常状態と判定する判定部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】各蛇口或いは浴槽へ給湯される湯量の減少を防ぐことができ、配管及び接続部品を削減することができ、組立作業性のよい混合弁ユニットを得ること。
【解決手段】一端に湯が流入する第1の流入口を有し、他端に水が流入する第2の流入口を有し、管内部を第1、第2の分岐流路に仕切る仕切壁を有する流入管体と、一端に弁体の開口を通った混合湯が流出する第1の流出口を有し、他端に前記弁体の開口を回動させて前記湯と水の混合比率を調整するアクチュエータが装着され、前記流入管体の第1の分岐流路に連通して該流入管体と一体に接合された第1の流出管体と、一端に弁体の開口を通った混合湯が流出する第2の流出口を有し、他端に前記弁体の開口を回動させて前記湯と水の混合比率を調整するアクチュエータが装着され、前記流入管体の第2の分岐流路に連通して該流入管体と一体に接合された第2の流出管体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般給湯先と浴槽とに給湯することができると共に、浴槽への給湯停止後に一般給湯先に給湯するときの給湯温度を安定させ易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20と一般給湯混合弁65および風呂給湯混合弁70とが二股分岐の給湯管路50により繋がれ、これら一般給湯混合弁および風呂給湯混合弁の各々が二股分岐の給水管路(第2給水管部30b)により給水管路30に繋がれた貯湯式給湯機130を構成するにあたり、一般給湯先150への給湯停止中に浴槽160への給湯が開始されて一般用温度センサ75の検知温度が第1の条件値以上になると、浴槽への給湯停止後に一般給湯混合弁の開度を第1の開度に調整し、その後に生じる一般用温度センサの検知温度の変動値が第2の条件値以上のときには、一般給湯混合弁での水の混合比率を上記第1の開度での水の混合比率よりも高くする制御装置100を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動で風呂の湯張り動作を行う際、貯湯タンクから出湯される出湯温度が設定湯張り温度より低くても、強制的に補助熱源機の運転を停止してそのまま使用し、設定湯張り温度と出湯温度との温度差が許容温度差より大きくなったら、湯張り完了後の湯温が設定湯張り温度となるよう不足熱量を算出し、補助熱源機で加熱、出湯して無駄な加熱を減らし、貯湯タンク内の湯を効率的に使用できる取扱性、省エネルギー性に優れた太陽熱温水器の提供。
【解決手段】制御部が、操作部で風呂の湯張りモードが選択された時に、貯湯タンクからの出湯温度が操作部で設定された設定湯張り温度よりも低く、かつ、設定湯張り温度と出湯温度との温度差が予め設定した許容温度差以内である場合は、貯湯タンクから出湯される湯のみを使用して湯張りを行い、設定湯張り温度と出湯温度との温度差が許容温度差より大きい場合は、補助熱源機で貯湯タンクから出湯される湯を加熱する。 (もっと読む)


本発明は、夫々スピンドルを介して操作可能であり、かつ、直列に配置されている、混合弁と流量制御弁とを備えている水道水のための混合装置であって、水の質量流と温度とを測定するためのセンサ(21,22)が配置されており、センサ(21,22)は開ループ・閉ループ制御装置に接続されており、開ループ・閉ループ制御装置を介して水の質量流の流量及び温度が調節可能であり、混合弁(5)を介して供給される水の質量流の温度を測定する温度センサ(22)が流量制御弁(4)に配置されていることを特徴とする。
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【課題】 熱源機を利用せずに熱交換器のみで水を加熱する場合でも、十分な水量を温水利用箇所に供給することができる給湯機を提供する。
【解決手段】 給湯機10は、案内路81と、蓄熱タンク22と、第3熱交換器92と、バーナ加熱装置90と、第1バイパス水路89と、分配弁96と、第2バイパス水路97を備えている。第2バイパス水路97は、案内路81に設けられた分配弁96をパイパスするように設けられている。そのため、分配弁96によって分配弁96を通過して流れる案内路内の水が減少した場合でも、第2バイパス水路97を設けることで、分配弁96よりも下流へと流れる案内路81内の水を増加させることができる。これによって、第3熱交換器92によって加熱される水の量を増加させることができ、第3熱交換器92のみで水を加熱する場合でも、十分な水量を温水利用箇所100に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に加熱されるまでの間に捨てられていた捨て水を捨てずに有効利用することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】水源に接続され加熱手段を備えた給湯器1と、カラン20と給湯器1の出湯部とを接続するカラン給湯管2と、タンク3と、タンク3と給湯器1の出湯部とを接続する貯留用配管4と、給湯器1の出湯温度が所定の温度以上であるか否かを検知する温度検知手段(サーモスタット5)と、温度検知手段での検知を受けて給湯器1からの出湯をカラン給湯管2又は貯留用配管4のいずれに供給するかを切り替える切替手段(三方向電磁弁6)とを備える。切替手段は、温度検知手段で所定の温度以上が検知されていない場合には、給湯器1からの出湯を貯留用配管4に供給し、温度検知手段で所定の温度以上が検知されている場合には、給湯器1からの出湯をカラン給湯管2に供給するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】槽送出切換弁の槽送出停止故障を検出し得る貯湯式の給湯装置を提供する。
【解決手段】底部に接続された給水路15を通して水が供給され且つ上部に接続された給湯路16を通して湯水が送出される貯湯槽2と、貯湯槽2を迂回して給湯路16に給水する槽迂回給水路20と、給湯路16を開いて貯湯槽2からの湯水の送出を許容する槽送出許容状態と、給湯路16を閉じ且つ槽迂回給水路20を開く槽送出停止状態とに切り換え自在な槽送出切換弁V1と、運転制御手段4とが設けられた貯湯式の給湯装置であって、運転制御手段4が、故障判別タイミングになると、槽送出切換弁V1を槽送出停止状態に切り換える判別用操作処理、及び、給湯路16における槽送出切換弁V1にて閉じられる箇所よりも貯湯槽側の部分の湯水又は貯湯槽内の湯水の温度変化に基づいて槽送出停止故障状態であるか否かを判別する故障判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクを容易に増設可能とし、タンクユニット内の複数タンク間の熱ロスによる効率低下を防止できるヒートポンプ給湯機を得る。また、沸上げ時の加熱効率低下につながる中温水を有効に利用する。また、浴槽追焚き機能等に対応する。
【解決手段】 水冷媒熱交換器2を有するヒートポンプユニット100,メインタンク7aを有するメインタンクユニット200,と、サブタンク7bを有するサブタンクユニット300,を備え、高温水流出口25aと高温水流入口23bを接続し、市水流出口24aと市水流入口21bを接続し、サブタンク接続口26aとメイン側タンク接続口29bを接続して増設可能とする。沸き上げ運転ではメインタンク7aから最も離れたタンク7bから蓄熱する。また、中温水給湯運転では最初にメインタンク7a内の中温水を給湯する。また、メインタンク7a内の温水と浴槽水とを熱交換器12で熱交換して浴槽追焚き機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上して施工工数を削減できるとともに、給湯器に供給される水の温度を調整できる配管ユニット及び太陽熱給湯システムを提供する。
【解決手段】配管ユニット30は、混合弁31と、給水源と太陽熱温水器とに接続され且つ冷水が流れる冷水通過管37と、混合弁31と冷水通過管37とが接続される冷水分岐管38と、混合弁31と太陽熱温水器とが接続される温水導入管39と、混合弁31と給湯器とが接続される混合水導出管40と、冷水通過管37を流れる冷水の温度を検出する入力温度センサ32と、混合水導出管40を流れる混合水の温度及び流量を検出する出力温度センサ33及び流量センサ34と、を備え、そして、混合弁31、冷水通過管37、冷水分岐管38、温水導入管39、混合水導出管40、入力温度センサ32、出力温度センサ33、及び、流量センサ34がケース35に収容されている。 (もっと読む)


【課題】混合弁の最適な駆動制御を行い、出湯時に温度変動幅の小さい貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンクと、貯湯タンク内の湯水を高温に沸き上げる加熱手段と、貯湯タンクから高温湯を出湯する出湯管と、出湯管から供給される高温湯と水とを混合する混合手段と、混合手段から給湯端末へ供給される湯水の流量を検出する流量検出手段とを備え、加熱手段が動作中に、給湯端末への湯水の供給が所定時間なければ、混合手段の混合比を所定の混合比率にする。 (もっと読む)


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