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Fターム[3L081EA03]の内容

空気流制御部材 (4,653) | 滑動する制御部材 (79) | 直線運動を伴うもの (48)

Fターム[3L081EA03]に分類される特許

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【課題】保守、点検が容易な換気装置を提供する。
【解決手段】装置本体2の右端部には、室内Iに向かって開放された収容部25を形成する。この収容部25には、装置本体2からフィルタユニット5を取り外した状態で、ケーシング41を室内Iから挿脱可能に装着する。ケーシング41の内部には、可動部材42、第1のばね43、第2のばね44及び操作部材47を収容する。可動部材42の左端部は、ケーシング41から装置本体2内に突出させる。ケーシング41から突出した可動部材42の左端部には、作動板3に室内外方向へ挿脱可能に、かつ左右方向へ移動不能に係合する突出部42Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】温風の吹き出し方向を暖房運転時と乾燥運転時とで容易に変更可能とする。
【解決手段】浴室暖房乾燥装置2は、空気流を発生する送風ファン21、前記空気流を加熱する電気ヒータ22、加熱された空気流を吹き出す吹き出しグリル23及びシャッタ部材24を備える。吹き出しグリル23は、異なる方向(矢印a、b)に空気流を向かわせる第1及び第2送風路232を備える。第1送風路231は、第1ハンガーパイプ31の架設位置を通して、浴槽方向へ空気流を向かわせる。第2送風路232は、第2ハンガーパイプ32の架設位置を通して、洗い場として使用される床面12へ空気流を向かわせる。シャッタ部材24は、第1及び第2送風路231、232の双方を開放状態とする開放姿勢と、第1及び第2送風路231、232の少なくとも一方を閉止状態とする閉止姿勢との間で姿勢変更可能な部材である。 (もっと読む)


【課題】パネルが前後に稼動するプッシュ式開閉機構を有した換気口に差圧式シャッターを設けることで操作手段をパネルから突出させない換気口を提供することを目的とする。
【解決手段】本体部2の前面開口部5に前後方向に摺動可能に支持され、通常は弾性部材8による付勢力により前面開口部5を閉止する位置に保持され、室内外の圧力差による室内の負圧に応じて前面開口部5から離反してその通風路1を開放するシャッター9を備え、このシャッター9は、パネル部6を後方向の所定の位置に移動することにより、閉状態に固定される構成としたことにより、シャッター9を閉状態に固定する操作手段としてパネル部6を用いることができるので、操作手段をパネル部6の下方から突出させず外観上美感の良い換気口7を得られる。 (もっと読む)


【課題】間仕切壁に通気ガラリが取り付けられている構成において、通気ガラリによる間仕切壁の意匠性の低下を抑制しつつ、通気ガラリの取り付け作業を容易化する。
【解決手段】間仕切壁13は、複数の間仕切壁パネル15により形成されている。間仕切壁パネル15は、縦桟26及び横桟27からなる下地フレーム24と、その下地フレーム24を挟んで設けられた一対の壁面材とを有している。複数の間仕切壁パネル15のうち、通気壁パネル15aには、その通気壁パネル15aを厚み方向に貫通する通気開口部17が形成されている。通気壁パネル15aの下地フレーム24aにおいては、通気開口部17を上下に挟む一対の横桟27が一対の通気フレーム部材31とされている。通気フレーム部材31は、縦桟26よりも壁厚み方向の寸法が小さくされており、通気開口部17には、通気フレーム部材31を挟んで両側から一対の通気ガラリ18が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】調和空気を吹き出す吹出流路を備えた空気調和装置用吹出口構造において、突出部材の操作のみによって調和空気の風向を確実に転向させることができるようにする。
【解決手段】室内ユニット(1)の吹出流路(5)の出口は、断面視において、湾曲度合いが大きい案内壁(53)と案内壁(53)に対向し湾曲度合いが小さい対向壁(54)とが形成されることで流路幅が拡大している。吹出流路(5)には、対向壁(54)側から吹出流路(5)内に突出させることが可能な突出部材(6)が設けられている。吹出流路(5)の上流部(51)の案内壁(53)側の面には、乱流化部としての凸状部(8)が設けられている。室内ユニット(1)では、突出部材(6)の突出又は非突出の切り換えのみにより、調和空気の風向を案内壁(53)に沿う風向とする第1吹出状態と、調和空気の風向を対向壁(54)に沿う風向とする第2吹出状態とに切り換える。 (もっと読む)


【課題】吹き出し部からの風の広がり及び風速を調整可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空調風を導入する導入部12、空調風を吹き出す導入部より大きい面積の吹き出し部14、及び導入部12から吹き出し部14に向かって空調風の流路を拡張する拡張部16を有するグリル筐体10と、空調風の流れと平行に配置されて空調風の流れを仕切り、空調風の流れと直交する方向にスライドする仕切り部22、及び仕切り部22の一端に設けられ、吹き出し部14に配置して拡張部16側に仕切られた空調風に対して通気抵抗をつける通気抵抗部24を有し、グリル筐体10に収納されるスライドドア20とを備える。 (もっと読む)


【課題】防災の観点を配慮した、冷房効率を高めることができる遮蔽構造に使用するパネル装置を提供する。
【解決手段】ラックや仕切壁などの被載置物の上部に固定されるベース部材と、この被載置物と天井との間を区画し、ベース部材に開閉可能に設置される区画パネルと、区画パネルをベース部材に開方向に付勢して回動可能に係止する弾性体と、区画パネルを係止し、開放指示により区画パネルを開放する開放装置と、検知器から検知信号を受信したとき開放装置に開放指示をするコントローラと、開放された区画パネルを受け止めるストッパと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 修理、メンテナンスの作業性を大幅に向上できる換気装置を提供する。
【解決手段】
換気装置8は、本体8aと、作動板40と、操作つまみ80を備えている。本体8aは、細長く直線状に延び、内部空間が換気通路として提供され、長手方向に等間隔をおいて多数の第1通気穴23aを形成してなる支持壁23を有する。作動板40は、長手方向に等間隔をおいて多数の第2通気穴41aを有し、支持壁23の屋内側の面に接しながら長手方向にスライド可能に支持されている。操作つまみ80は、作動板40に着脱可能に連結された状態で、本体8aに長手方向にスライド可能に支持され、作動板40を開閉する。本体8aには、支持壁23の屋内側において、作業口35が形成されており、作動板40を含む構成要素がこの作業口35を介して出し入れ可能である。 (もっと読む)


【課題】モータを必要としない自力式の機構で設定風量以上の風量を吹き出させないような風量調整機構を有する空調システムを提供する。風量調整の頻度を減少させメンテナンスを容易にする。
【解決手段】格子状給気口の下面に風量調整器具を連結する。風量調整器具は上下が開放した箱形の器具フレームを備え、器具フレーム内に浮上板が配置され、器具フレーム内の上面に複数の羽根軸が固定され、各羽根軸には下向きで左右に開閉するバタフライ形の羽根が取り付けられる。羽根軸と羽根とは蝶番状に連結されて羽根は一定角度範囲内で開閉することができ、器具フレームの下方からは空調用空気が供給される。風量調整器具内の静圧と風量に応じて浮上板が上昇下降し各羽根を下側から押圧して開閉させることにより、格子状給気口へと送られる送風量が一定範囲内で変化し、前記格子状給気口からサーバー室内へと供給される空気量を調整する。 (もっと読む)


【課題】全開したときの風路シャッターの開口面積が大きくでき、換気抵抗を小さくして換気効率の向上を図ることができる自然給気ユニットを提供すること。
【解決手段】自然給気ユニットは、屋内側の壁面に開口する自然給気口に連通し外気を吸い込む吸込口11を有するパイプガイド10と、偏平箱状を成しパイプガイド10の室内側に接続され側面に吹出口を形成し、パイプガイド10とともに吸込口から吹出口に外気を誘導案内する風路を形成するグリル20と、風路に設けられ吸い込んだ外気を濾過するフィルターとを備え、グリル20は、風路を開閉する風路シャッター40を有しており、風路シャッター40は、2枚の主シャッター板42,43が風路に直交する方向にスライドし重なって収納部44に収納されるスライドシャッターである。 (もっと読む)


【課題】作業者および建築物周辺を通行する通行人の安全を確保すると共に、メンテナンス作業自体を簡便に行うことが可能な通気制御装置を提供すること。
【解決手段】建築物内の空気を外部に排出する建築物内空気排出路である小屋裏空気排出路124を有する本体部105と、小屋裏空気排出路124に配置された固定スリット体204と、これに対してスライド移動可能に設けられた移動スリット体206と、これに係合された熱感知形状記憶合金からなる小屋裏空気排出路124の流路開閉調整部である通気制御モジュール200を有し、本体部105の外表面に、熱感知形状記憶合金の伸縮方向に伸びる長孔302が形成され、一端部が熱感知形状記憶合金に係合され、他端部が長孔302内でスライド可能に配設された動作確認用のスライドスライドレバー300が配設されている。 (もっと読む)


【課題】装置本体が振動したとしても騒音が発生することがなく、しかも製造費が安価な換気装置を提供する。
【解決手段】ガイド部材5には、押圧片部53を設ける。この押圧片部53は、作動板3が開位置に位置しているときに、作動板3を弾性的に上方へ押し上げ、作動板3の軸部31の上部を支持孔21cの内周面の上部に押し付ける。これにより、作動板3を装置本体2に相対移動不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ライン型制気口を取り付けるための取付板の配設が強固なライン型制気口チャンバを提供する。
【解決手段】 断面が細長い長方形の筒状で、ダクトDの一端部とブリーズラインBLとの間に配設されて、ダクトDからの空気を下開口部4aからブリーズラインBLに送るライン型制気口チャンバ1であって、下開口部4aの内側に長手方向に延びる挟持部41b、42bが設けられ、ブリーズラインBLを取り付ける取付板5が挟持部41b、42bで挟持され、かつ、この挟持部41b、42bに沿ってスライド可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 居住域に向けて吹出される気流を調整により適切に変化させられ、居住者の要求や活動スペースの状況に応じた空気調和状態を実現できる吹出口装置を提供する。
【解決手段】 略球体状のノズル部11の貫通孔11aにおける一の開口11bと他の開口11cの形状を異ならせ、ノズル部11を回動させて開口から吹出す気流の向きを調整できることに加え、各開口の位置関係を切替えて開口形状に伴う吹出状態も選択調整できることから、気流吹出に係る調整の自由度を高めて、吹出口毎に居住域の状況や居住者の好みに対応した調整が実現し、吹出口に割当てられた居住域所定領域に対し適切な空気調和が行える。また、ノズル部11の一の開口11c側にシャッター部が存在することから、シャッター部が吹出す気流を案内してその拡散を促すこととなり、一の開口からの周縁部拡開形状に沿った拡散吹出の場合に効率よく気流を拡散させられる。 (もっと読む)


【課題】砂塵が建物内部に侵入することを抑制する。
【解決手段】防塵ダクト装置は、吸気口15と外気供給口17が形成された筐体1と、筐体1内に固定されて鉛直方向に延びた軸3と、下面で外気流の風圧を受け、この風圧が小さいときには重力駆動により軸3に沿って下向きに移動して、風圧が大きいときには軸3に沿って上向きに平行移動するフロート板5とを有する。フロート板5の上下移動を筐体1内に設けられた上限停止位置21で停止させる上限ストッパー23と、下限停止位置25で停止させる下限ストッパー27と、外気供給口17よりも下方で且つ上限停止位置21の近傍に配置されて、通気口13が形成された仕切り板7を有する。フロート板5が上限停止位置21に近づくにつれて外気流の通気口13近傍の流路面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時の結露および暖房運転時に風向偏向される空気の風量の低下を防ぐことができる空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】空調対象空間の空気を吸い込むための吸い込み口1と吹き出し口6との間で空気を冷却又は加熱する熱交換器2と、熱交換器2が冷却又は加熱した空気を、吹き出し口6から送出させるための送風ファン3と、吹き出し口6の長手方向に沿って設けられ、吹き出し口6から送出する気体を風向偏向させるための複数の左右羽根41、および、左右羽根41の向きを変化させ、また、長手方向に沿って複数の左右羽根41を移動させるための駆動を行う駆動モータ45を有する左右風向制御装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】空気調節装置による冷却気流をラックの内部の高さ方向に対して効率良く供給し、ラック搭載型コンピュータ機器を効率的に冷却する。
【解決手段】内部に複数のラック搭載型コンピュータ機器1が高さ方向に並べて収納され、空気調節装置5によって床下から内部を通って上方に向かう冷却気流A3が供給されるラック11であって、間隔をあけて配置された他のラック11との間の空間を覆うことで空気調節装置5による気流を制御するための天井パネル15及び側面扉パネル20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化することができ、かつデザイン的にも斬新なものとすることが可能な風向調整機構を提供する。
【解決手段】風向調整機構1は、気体の吹出口2aを有するケーシング2内に移動可能に収容され、ケーシング2の内表面との間に気体通路を形成し、吹出口2aから吹き出される気体の風向を調整可能な風向調整部材3と、ケーシング2に取付けられ、風向調整部材3を駆動してケーシング2内で移動させることが可能な駆動部とを備える。この駆動部によりケーシング2内で風向調整部材3を移動させて気体通路の断面形状を変化させることで、吹出口2aから吹き出される気体の風向を調整する。 (もっと読む)


【課題】昇降可能な吸込グリルを設け、この吸込グリルを吊り下げ支持する紐の抜けを防止するとともに、メンテナンス性を向上させるようにした室内機及びこの室内機を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】開口部(係止溝)35bがジョイント50aを紐固定部材30aの上面に係止させることでジョイント50aの鉛直方向の移動を規制するとともに、弾性片30dがジョイント50aの開口部35側への水平方向の移動に伴って復元することでジョイント50aの円形状部(通過穴)35a側への水平方向の移動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


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