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Fターム[3L086DA12]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 均等の加熱又は焦げ目付け (174)

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【課題】高周波発振器による高周波加熱とヒータによるヒータ加熱とを同時に実施する際、加熱ムラを抑制しつつ、簡易な構成で出力を抑制することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】高周波を発振する高周波発振器8と、加熱室2の壁面のうち少なくとも一つの面の略全域に設置され、被加熱物を加熱するヒータユニット20とを備え、ヒータユニット20は、複数の発熱線27を有し、該発熱線27は、それぞれ、当該ヒータユニット20が設置された面の略全域に設置され、ヒータユニット20によるヒータ加熱と高周波発振器8による高周波加熱とを同時に行う同時加熱モードにおいて、高周波発振器8に設定する高周波加熱の出力に応じて、複数の発熱線27の全てまたは一部を発熱させるものである。 (もっと読む)


【課題】発熱シートにより被加熱物に焦げ目を付ける加熱調理補助具において、発熱シートのみが使い捨て使用されて全体が繰り返し使用できるようする。
【解決手段】耐熱性の樹脂材よりなり互いに相対配置される上面部3と下面部2と、上面部3と下面部2との相対する面それぞれに取り外し可能に取り付けられるマイクロ波照射により誘電加熱される一対の発熱シート5とからなり、上面部2と下面部3間を被加熱物50の収納スペースSとし、発熱シート5が使い捨て使用されることを特徴とする電子レンジの加熱調理補助具。 (もっと読む)


【課題】高効率で、調理性能が優れた電熱加熱装置付高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】調理物8を加熱調理する加熱室5と、加熱室5にマイクロ波を供給する高周波加熱手段と、加熱室5に電熱装置で発生する熱によって調理を可能にする電熱加熱手段と、加熱室5内に配置される調理物8を載せて回転するサラウケダイ6と、サラウケダイ6を回転させるサラウケダイモーター7と、サラウケダイ6の上部に配置したロテッサリー1と、を具備し、ロテッサリー1は、サラウケダイ6の上部に配置されて、金属製で網状に構成され、調理時に調理物8を串状に刺して用いる。 (もっと読む)


【課題】複数の被加熱物を均一な仕上がり温度に加熱できる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理室と、調理室底面に配置され複数の被加熱物を載せる固定皿とを有する本体と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生部と、マイクロ波発生部により発生されたマイクロ波を調理室に伝播し、他の箇所より多くマイクロ波を放出する多放出部を有する回転アンテナと、回転アンテナを回転させるアンテナ駆動部と、複数の被加熱物の温度差を検知する温度検知部と、制御部とを備える。制御部は、温度が高い被加熱物が配置された領域または温度が低い被加熱物が配置された領域に多放出部がある場合、調理室へ伝播されるマイクロ波の出力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】フェライト(二次加工混合フェライト)を生地に塗布して使用した場合でも、不要な昇温、温度ムラをなくすあるいは抑制することができるレンジプレートを提供する。
【解決手段】粘土,長石,珪石を成分として含んだ生地土によって形成され、マイクロ波が透過可能な生地と、フェライトを含み、生地の表面に塗布されてマイクロ波によって発熱する発熱層と、前記粘土,長石,珪石を成分として含んだ釉薬によって形成され、前記発熱層の表面に塗布された釉薬層と、を備え、発熱層は、生地土と釉薬とに含まれる粘土,長石,珪石以外の成分であって焼成によりフェライトと反応して電子レンジでの使用時に発熱層の昇温を抑制する昇温抑制成分を含む前記生地土と、フェライトとが混合された二次加工混合フェライトによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロウェーブ感受体を提供する。
【解決手段】寸法的に安定な基材と、その基材によって支持されたプラスチックフィルムと、プラスチックフィルム上に被着され、マイクロウエーブ放射を吸収してマイクロウエーブエネルギーを熱に変換する厚さを有する金属層を備えており、前記金属層内に、複数の開口、複数のマイクロウエーブ透明領域、あるいは複数のマイクロウエーブ不活性領域が形成されている。あるいは、複数のマイクロウエーブ不活性化領域を含む金属被覆されたフィルムが設けられる。 (もっと読む)


【課題】加熱皿の上に調理物を置いて焼く場合、特にパンを焼く場合に、連続して焼いても良好な焼き具合が得られる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱装置は、加熱室11内に着脱可能な加熱皿14上に載置された被加熱物15を加熱手段12によって加熱する加熱装置であって、加熱室11内の温度を検出する温度検出手段13によって検出された加熱開始時の加熱室内の温度が高いときだけでなく、計時手段22によって計測した前調理終了時からの経過時間に応じて加熱時間を決定するものとする。 (もっと読む)


【課題】 被調理品に加熱むらが発生しないよう、調理用電子レンジに装着する攪拌装置を提供すること。
【解決手段】 撹拌装置は、回転テーブルを有する電子レンジに用いることを必要条件としている。すなわち、回転テーブル2の回転力を、回転テーブル上の容器3を乗せる容器台11と、容器台と一体の支柱12と、これらの上部構造である内歯歯車13で、撹拌棒18直結の撹拌棒歯車17と、中間に位置する中間歯車16を介して伝達し、撹拌棒18を容器3の中で回転させる撹拌装置。 (もっと読む)


【課題】回転機構を用いないで、被加熱物へ均一かつ効率よくマイクロ波を照射させることができるマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】アプリケータ10は、最小限の容積の中で金属置き台11の上面に食品などの被加熱物12が載置されている。また、被加熱物12の上部には、円錐状に切り欠いたフッ素樹脂スペーサ13が配置されている。そして、T型導波管1で合成されたマイクロ波が、円錐状に切欠いたシリコーン樹脂スペーサを介して被加熱物12に照射されるように構成されている。これにより、T型導波管1から伝送された90度の電界方向差を持つ合成マイクロ波は、シリコーン樹脂スペーサの波長短縮作用によって屈折し、被加熱物12のエリアに集中して均一に照射される。したがって、ターンテーブルなどを設けなくても被加熱物12を均一に効率よく加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波を吸収して発熱する磁性酸化金属粉末を含有する発熱琺瑯釉薬の提供。
【解決手段】無機ガラスを主成分として、電磁波を吸収して発熱する磁性酸化金属粉末を含有し、前記磁性酸化金属粉末を磁性酸化鉄及び複数種の酸化金属を含んで組成してなり、基材11の表面に対して、前記無機ガラス中に前記磁性酸化金属粉末を分散させてなる発熱琺瑯層を形成する発熱琺瑯釉薬である。 (もっと読む)


【課題】複数の被調理物を同時に温める場合であっても、加熱効率よくかつ温度むらなく被調理物の加熱を行うことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を配置するための領域を複数有する調理室を有する本体と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生装置と、電流・電圧検出部と、制御部とを備える。電流・電圧検出部は、マイクロ波を指向性を持って調理室に放射する回転アンテナと、回転アンテナが少なくとも1回転する間、マイクロ波発生装置の電流または電圧の変化を回転アンテナの位置と対応付けて検出する。制御部は、電流または電圧の変化に基づいて、マイクロ波発生装置が所定値以上の運転効率が得られる回転アンテナの位置を決定し、決定された位置に回転アンテナを停止させる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機能だけで簡単に焦げ目を有する焼き魚や焼餃子などの焼物料理やグラタン、パン・焼菓子などの料理が、手軽で美味しく安定して料理できる。
【解決手段】導電性チタン酸化物、リチア系鉱物および粘土鉱物を含む素地に釉層が形成されており、この導電性チタン酸化物がチタン酸化物と、リチア系鉱物と、粘土鉱物とを含む陶土を還元焼成後、酸化雰囲気で炉冷されて得られ、特にチタン酸化物がルチルサンドであり、リチア系鉱物がペタライトである。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面に載置台の回転軸を設けることなく載置台を回転駆動することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱する加熱手段と、円盤状に形成され、被加熱物2が載置される複数種の載置台と、複数種の載置台のうちの少なくとも1つが載置され、複数のローラー54により該載置台を支持するターンテーブル支持台51と、加熱室3の背面または側面に設置され、載置台を回転駆動する駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱とヒータ加熱との加熱源をそれぞれ加熱室の底面に配置して、ターンテーブルを搭載する場合であっても、加熱源の配置位置が制限されることがない加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱するための高周波を発振する高周波発振器10と、加熱室3の下方に接続され、高周波発振器10から発振された高周波を加熱室3に導く導波管8と、加熱室3の下方に配置され、加熱室3の下側から被加熱物2を加熱するガラス管ヒータ30と、加熱室3内に回転可能に配置され、被加熱物2が載置されるターンテーブル50と、加熱室3の背面または側面に設置され、ターンテーブル50を回転駆動する駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ヒータを移動可能に構成してマイクロ波加熱を行った場合に、加熱室内でのスパークや局所過熱の発生を防止することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を加熱するための高周波を発振する高周波発振器10と、高周波を加熱室3に導く導波管8と、加熱室3内に配置された可動ヒータ15と、可動ヒータ15を支持するヒータ駆動板金40と、可動ヒータ15を上下方向に移動させる駆動手段と、高周波発振器10および可動ヒータ15の加熱動作、並びに駆動手段を制御する制御手段100と、可動ヒータ15の移動領域のうち所定の領域に関する情報が予め記憶された記憶手段110とを備え、制御手段100は、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にあるとき、高周波発振器10による加熱動作を行い、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にないとき、高周波発振器10による加熱動作を行わない。 (もっと読む)


【課題】卵液を充填したカップ容器の電子レンジ庫内への載置における使い勝手に優れ、短時間調理が可能で、電子レンジの機種を選択することなく複数個のゲル化食品を「す」を立てずに同時に蒸し上げることができる電子レンジ用蒸し器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用蒸し器1は、底部11とこの底部11の周囲を覆う側壁12とから構成され、これにより上部に開口を有する容器本体10と、この容器本体10内の底部11から離間して配置され、水蒸気が通過可能な貫通孔21を有する食品載置台20と、容器本体10の上部の開口を覆うとともに水蒸気通過手段31を有する蓋30と、から構成される。そして、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層41が、容器本体10の側壁12のうち食品載置台20が設けられる位置よりも上部の領域及び蓋30の少なくとも一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱することにより油が浸出する調理物や、載置時に食品カスが発生する調理物を加熱調理しても、発煙や焦げ臭の発生を抑えられるとともに、調理物の下側に効率よく熱を加えることができるようにする。
【解決手段】調理室2内に着脱自在な載置台6の上方に、上部加熱手段8を配置し、調理室の載置台エリアの外側には赤外線を発生する赤外線加熱手段9を配置し、赤外線加熱手段の周りにはこの赤外線加熱手段の発生する赤外線を載置台エリア側に向けて反射させる反射部10を形成し、さらに調理室内に着脱可能な下側反射部材11を設け、載置台に載置された調理物5を、上部加熱手段と赤外線加熱手段にて発生させた赤外線とにより、上下両方向から加熱調理する際に、反射部材により、赤外線加熱手段から直接照射される赤外線、及び反射部で反射した赤外線を、載置台の下面に向け反射させる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失の少ない、加熱分布のむらを抑えて効率よく食品を加熱できる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】食品12を加熱する加熱室13と、加熱室13内に電磁波を供給するマグネトロン32と、加熱室13底面17に複数の長円形状の凸面部25からなる凸面部群と、底面17に対向する放射面を有する回転アンテナ40を備えた高周波加熱装置であって、食品12に吸収されずに底面17の部分に照射される電磁波を凸面部25による乱反射によって拡散させ、食品の加熱に効率良く利用でき、加熱分布のむらを抑えて効率よく食品を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物である細長い食品の表面全体を高温で加熱して、且つ、食品の中心部も加熱して、調理できる電子レンジ加熱調理用具を提供する。
【解決手段】マイクロ波の照射により発熱する発熱体をそれぞれ積層してなる第1シートと第2シートとが、前記発熱体を対向して配置されるように、端部で屈曲可能に連結してなり、かつ少なくとも一方のシートに山折部と谷折部からなる蛇腹状凹凸部を形成する。 また、蛇腹状凹凸部は、山折部と谷折部とを交互に配列し、断面が略三角形状にする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波によって被処理材を均一にムラなく加熱することができるとともに、小型化及びコスト低減を可能にするマイクロ波加熱装置及び加熱方法を提供する。
【解決手段】被処理材22を加熱するための加熱室11と、マイクロ波18を発生させるマグネトロン15と、マグネトロン15にマイクロ波18を発生させる電圧を印加する電圧印加手段16とを備えるマイクロ波加熱装置において、加熱室11は六つの外壁19a〜19fで囲まれる箱体として形成されているとともに、六つの外壁19a〜19fの室内側を向いている各内面119,119…を、各内面119,119…同士が互いに非平行で、かつ、各内面119,119…において反射するマイクロ波18の入射角と反射角が非共役となるようにして設けた。 (もっと読む)


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