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Fターム[3L113AB10]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置の稼働プロセス (3,106) | その他 (156)

Fターム[3L113AB10]に分類される特許

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【課題】版に塗布した感光剤の乾燥条件を制御することにより、版の仕上がりを一定に保つことができる乾燥機を提供する。
【解決手段】版60に塗布した感光剤の乾燥機10であって、感光剤を塗布した版60を配置する乾燥室20と、乾燥室20の温度を検出する温度検出手段30と、乾燥室20の湿度を検出する湿度検出手段40と、温度検出手段30の出力値及び湿度検出手段40の出力値に基づいて、乾燥室20に配置された版60に塗布した感光剤の乾燥時間を演算し、乾燥時間を管理する制御演算部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大型化した基板に対しても効率よく処理できる減圧乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】 シリンダユニット10のロッド11の下端には補強板13を介して天板14を取り付けている。この天板14の大きさは基板Wを十分カバーできる大きさとされている。その厚さは補強板13よりも十分に薄くされ軽量化を達成している。また、補強板13は平面視で前記天板14の辺とは45°の角度をなす4枚の分割板13aと、これら分割板13aをつなぐ連結部材13bとから構成される。このように各分割板13aを連結して矩形枠状の補強板13とし、且つ補強板13と前記天板14とは平面視で45°位相をずらして取り付けているので、捩れに対して天板14が変形するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
ウェーハ上に洗浄液を残すことなくウェーハの乾燥を行い、ウォーターマークやパーティクル残留の発生がない高品質なウェーハの洗浄乾燥を行なうウェーハ洗浄乾燥装置及びウェーハ洗浄乾燥方法を提供すること。
【解決手段】
洗浄液50が満たされ、洗浄液50に浸漬されたウェーハWの洗浄が行われる洗浄槽2と、ウェーハWの乾燥を行うIPAガス54をウェーハWと洗浄液50との境界線K付近へ向けて供給するノズル8と、境界線Kにおける洗浄液50側に設けられた吸着部材6とを備えることにより、マランゴニ力と、界面張力とを効果的に利用してウェーハWの乾燥を行い、ウォーターマークやパーティクル残留の発生がない高品質なウェーハの洗浄乾燥が可能となる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ乾燥処理を半日稼動、半日休止で使用する場合、稼動準備のための立上熱量をできるだけ節約することを提供する。
【解決手段】温水式生ゴミ真空乾燥機の保温手段を設定する。すなわち、
(d)投入時点Aから排出時点Bまでの間を稼動時間Haとし、
排出時点Bから投入時点Aまでの間を休止時間Hbとし、
排出時点Bに温水の温度停電時点Cを設定し、
温度停電時点Cから温度起電時点Eまでの間を保温時間Hcとし、
温度起電時点Eから投入時点Aまでの間を立上時間Htとし、
(e)立上時間Htと稼動時間Haを合計した温水時間Hpを計算し、
温度停電時点Cおよび温度起電時点Eを自動的に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短絡不良が少なく、素子形状のバラツキが少なく、薄いコンデンサ素子を安定して作製でき、固体電解コンデンサチップ内のコンデンサ素子の積層枚数を増やし高容量化可能で、等価直列抵抗のバラツキが小さい積層型固体電解コンデンサを製造することができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】区分された断面形状を有している複数の通風路が内在された送風機構を有することを特徴とする乾燥装置であって、好ましくは、該通風路の空気供給側に十分な容量を有し、複数の通風路が同じ長さを有しており、通風路の長さが通風路断面形状の内接円直径の5倍以上である乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】含水粒状物を高効率的に、且つ低コストで脱水又は乾燥できる。
【解決手段】含水粒状物に脱水又は乾燥工程に超音波作用を付加することにより、水の移動抵抗の低減を図り、脱水又は乾燥の速度を速め、脱水率アップと処理コスト低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】接続部からの発塵物(異物)に起因した異物欠陥や微小欠陥と称するピンホールの発生を低減する減圧乾燥装置、減圧乾燥方法を提供する。
【解決手段】減圧乾燥装置の上部筐体12Bの上面部には排気口16を複数個設け、下部筐体12Aの下面部には吸気口18を複数個設けたこと。また排気口の複数個が3個〜20個であり、吸気口の複数個が10個〜100個である。また、排気口の直径が30mm〜500mmであり、吸気口の直径が5mm〜200mmである。 (もっと読む)


【課題】エア圧力を高くすることなく基板に残る水滴を確実に除去することが可能である基板乾燥装置及び基板処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る基板乾燥装置は、処理対象である基板120に対して流体を噴出する噴出口112を備え、基板120と噴出口112とを相対的に移動させながら、噴出口112から流体を噴出して基板120を乾燥させる基板乾燥装置であって、流体の噴出方向Bのうち基板表面に平行な面の成分と基板120が噴出口112に対して移動する移動方向Aとが傾いており、流体の噴出方向Bのうち基板表面に平行な面の成分と移動方向Aとの成す角度が噴出口上の任意の部位に位置する変化部111で変化しているものである。 (もっと読む)


【課題】 燃費改善及び骨材等の効率的な水分除去を実現する。
【解決手段】 水分を下に、空気をその上に分離状態で回収すべき密閉負圧回収タンクにおいて、上記回収タンク内に負圧を付与すべく該タンク内の空気スペースに吸気ブロアを接続すると共に、上記回収タンク内の負圧を利用すべく上記空気スペースに吸込み管の一端を接続し、該吸込み管の他端の吸込み口を、堆積状態の骨材等の下部内部に配置し、該吸込み管を介して骨材等の水分を空気とともに上記回収タンク内に吸引する構成において、
上記吸気ブロアが運転時に吐出する温風を、吹出し管を介して上記骨材等内部に吹込むと共に、上記温風吹込み位置から骨材等を介して適宜離れた位置に、上記吹込まれた温風を外部へ排出する口を設けた、
骨材等の水分除去装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、含有する水分の種類、組成、含有量の多少を問わず、様々な含水物質に適用でき、かつ、水分除去を効率良く行うことのできる脱水方法および脱水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】常温常圧の条件下で気体である物質の液化物を含水物質に接触させ、該液化物に該含水物質中の水分を溶解させて水分高含有の液化物を得る工程(1)、および、該水分高含有の液化物中の常温常圧の条件下で気体である物質を気化させることにより気体として水分から分離する工程(2)を含むことを特徴とする液化物を用いた含水物質の脱水方法。 (もっと読む)


【課題】 傘に付着した水気を除去すること目的とした傘の水滴除去装置。
【解決手段】 吸湿性を特徴とする素材の壁面間で傘をひねり、その素材表面で水分を吸収することを解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥のために使用する紫外線のゴム胴への照射を規制し、印刷障害の発生を防止する。
【解決手段】 紫外線乾燥装置6は、圧胴3のゴム胴2と圧胴3の対向点Aから圧胴3の回転方向下流側の部位に紫外線7を照射する。検出器10の作動板13には、圧胴3に照射され反射した紫外線7がゴム胴2に当たるのを阻止するゴム胴2の周面に沿う第1の遮光部13aが設けられている。また、作動板13には、安全カバー5と作動板13との間の隙間Cを遮蔽する第2の遮光部13bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
大きな厚みの被加熱物を、高周波誘電加熱によって全体をなるべく均一な温度に加熱する。
【解決手段】
大きな厚みの被加熱物(例えば薄い木材を積み重ねたブロック2)を、上部電極と下部電極の間に位置させ高周波誘電加熱によって加熱するに際し、上部電極11が電源側電極であり下部電極12がアース側電極である高周波誘電加熱と、上部電極13がアース側電極であり下部電極14が電源側電極である高周波誘電加熱を行なう。大きな厚みの被加熱物を高周波誘電加熱すると、電源側電極の近傍がアース側電極近傍よりも高温に加熱されるが、極性の異なる高周波誘電加熱を行なうことによって全体を均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】大量の素材を載置して加熱空気中を低抵抗で循環して乾燥させることができ、乾燥後の素材は自動的に排出できるセイロと乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のセイロ1は、無端の網状周回体2aと、網状周回体2aを周回可能に張設した複数のスプロケット5を備え、網状周回体の上面に素材を載せて、該素材の排出時には周回動作を行って素材を網状周回体2aの上下反転位置2bから落下させるメッシュコンベア2と、メッシュコンベア2の側面を囲む枠体3を備えたことを特徴とする。また、本発明の乾燥装置は、セイロ1を複数個循環させることができる循環装置と、素材を載せて循環中の各セイロ1に加熱空気を噴射して素材を乾燥することができる熱風噴射部と、素材が乾燥を終えたとき、第1の循環位置においてセイロの網状周回体を周回して乾燥後の素材を排出する駆動装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミ処理の他に、果糖やぶどう糖や液糖や砂糖などの糖類を含む廃液、乳酸や発酵乳などの乳類を含む廃液、その両方を含む廃液などの各種の廃液も、泡立ったり飴状になることなくマイクロ波加熱により乾燥処理(蒸発)できるようにする。
【解決手段】 駆動軸側のクラッチ34と接続するための容器側クラッチを容器本体の底部外側に有し、これらクラッチ同士を接続して回転受け台上に着脱自在に設置できる生ゴミ用処理容器と、カッタ及びクラッチがマイクロ波透過材質の容器本体に無く、回転受け台4上に着脱自在に設置できる廃液用処理容器1Bとを備え、これら生ゴミ用処理容器と廃液用処理容器とを交換して使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 処理量の制約がなく、処理物(生ゴミ等)の補充を行いながら運転効率良く長時間連続処理することができるとともに、生ゴミ等に対する熱効率及び乾燥率が高い生ゴミ等の圧縮減圧乾燥方法及び圧縮減圧乾燥機を提供する。
【解決手段】 減圧下の減圧加熱槽1内に投入された生ゴミ等を減圧加熱槽1内で加熱しつつ撹拌しながら、減圧加熱槽1内に設置されたスクリューコンベア3中に減圧加熱槽1内の下部から導入して上昇させ、このスクリューコンベア3による上昇力を利用してその上端の絞り脱水部12で絞り脱水する。脱水された処理物は、加熱板8上で加熱してから再び減圧加熱槽1内に返戻する一方、分離された廃液は、減圧加熱槽外の減圧蒸発槽24に回収して減圧下で蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率良く傘に付いた水滴を除去できる傘の水切り装置を提供すること。
【解決手段】傘を挿入する水切り室と、前記水切り室の底部に設けられた吸引チューブ、前記吸引チューブに連結するケーシングタンク、前記ケーシングタンクの底部に配設された排水機構、前記ケーシングタンクの上部に接続された排気機構、前記排気機構に接続された排気チャンバー、前記排気チャンバーと前記水切り室の側面とを連結する連結チューブ、前記水切り室の底部に設けられた振動機、および前記振動機に振動を与えるためのモーターからなることを特徴とする傘の水切り装置とした。 (もっと読む)


【課題】建物の内部に使い勝手の良い洗濯室を設けながら他の居住空間のためのスペースを十分に取ることができ、これにより、建物の内部空間を有効的に利用することができるとともに居住性を向上させることができる建物を提供することを目的とする。
【解決手段】下階の床1の上に上階の床2と中間床3とが設けられ、前記上階の床2と下階の床1との間が高天井空間4とされ、かつ前記中間床3と下階の床1との間が低天井空間5とされた建物Aにおいて、前記低天井空間5には、前記高天井空間4に面して洗濯室6が設けられていることを特徴とする建物A。 (もっと読む)


【課題】 乾燥後に残渣物が残らず、乾燥後に冷却工程を必要とせず、省電力、省スペースで基板等の乾燥を行える乾燥装置を提供する。
【解決手段】 被処理基板等Wの搬送方向の上流側に第1のリアクタAを設けるとともに、その下流側に第2のリアクタBを設ける。各リアクタA,Bは、反応ガスをプラズマ化して被処理基板等Wに供給する表面処理装置で構成され、上記第1のリアクタAにはプラズマ化されることによって被処理基板等Wの表面改質を行う反応ガスを供給し、第2のリアクタBにはプラズマ化されることによって水分子および有機物を解離可能な成分を含んだ反応ガスを供給する。これにより、第1のリアクタAで被処理基板等Wの表面に付着した水分を改質して水滴の表面張力を弱め、第2のリアクタBで水滴表面の水分子を解離させるとともに、有機物を分解して基板等を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄物の端面と表面の水切り及び乾燥が充分に行えるコンパクトな乾燥装置を提供する。
【解決手段】 乾燥箱内でスプレーノズルを被洗浄物の搬送方向に直交する方向に直線的に移動させるリニア駆動装置を設け、スプレーノズルの吐出口を搬送方向に長く延びたスリットで構成する。乾燥箱の入口及び出口に、搬送方向に直交する方向に被洗浄物の幅だけ延びたスリットを有する一対のノズルを設け、ノズルの対向する面を、内縁の間隔が外縁の間隔よりも大きくなるように内縁から外縁にかけて傾斜させる。 (もっと読む)


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