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Fターム[3L211DA15]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 空調空気の風路 (2,467) | 空調装置内 (2,324) | ダンパ駆動装置 (133)

Fターム[3L211DA15]に分類される特許

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【課題】レバーの溝に関係なく、駆動レバー30の作動領域のうち一端側と他端側とに、エアミックスドア16aが停止した状態で駆動レバー30が揺動するアイドル領域を設ける。
【解決手段】操作レバー55aが最大冷房位置から最大暖房位置側にスライド移動させた場合には、ケース停止部11aによりエアミックスドア16aの回転軸16bが停止された状態で、駆動レバー30が揺動する。操作レバー55aを最大暖房位置に設定する場合には、ケース停止部11bによりエアミックスドア16aの回転軸16bが停止された状態で、駆動レバー30が揺動する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるモータアクチュエータの検出部への印加電圧が低下して揮発性記憶媒体から作動位置のデータがなくなっても、印加電圧が正常に復帰した場合には、再度初期設定を行わなくとも揮発性記憶媒体に作動位置のデータを復帰させることができるようにする。
【解決手段】検出部は、車両のイグニッションスイッチがオフになったことに基づいて、揮発性記憶媒体中の出力軸の作動位置のデータを、停止位置データとして、不揮発性記憶媒体に記録し(ステップS370)、さらに、車両のイグニッションスイッチがオンになったことに基づいて、不揮発性記憶媒体に記録されている停止位置データを、出力軸の作動位置のデータとして、揮発性記憶媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドガラスの曇りを適切に除去しつつ、車両室内を迅速に暖房し、さらに、省動力運転が可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】第1送風機110を、空調ケース111内におけるエバポレータ104に対して空調空気流れ下流側に配設する。また、空調ケース111におけるヒータコア109と第1送風機110との間へ車両室内の空気を導入する第2内気口140を形成する。そして、第2内気口140に、第2内気口140の開閉状態を調整する第2内気ドア141、及び第2送風機143を設ける。第2内気ドア141と、ヒータコア109より空調空気流れ下流側に配設された第1仕切ドア142とによって外気通路144と内気通路145とを形成し、内外気2層モードによる空調制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化できると共に装置の小型化を図ることができるスイングレジスタ装置を提供する。
【解決手段】スイングレジスタ装置10は、下流端が空調風の吹出口26Aとして開口された通風路26を有するレジスタケース12と、通風路26に回動可能に設けられたブレード14と、ブレード14を往復回動(スイング動作)させるための駆動ユニット18及び伝達機構22とを備える。駆動ユニット18には、一対の電極30,31が通電された場合に長手方向に収縮し、一対の電極30,31への通電が停止された場合に長手方向に伸長可能となるように構成された可動部材32と、この可動部材32を長手方向に伸長させるように付勢するスプリング34とを備える。この構成によれば、ブレード14を往復回動させる構成として、一つの可動部材32が用いられている。従って、従来の構成に比して、構造を簡素化できると共に装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】建設機械のキャブ内の空調温度とシート表面の温度との温度差が少なくなるようにして、作業者が快適な作業環境で操作を行うことができるようにする。
【解決手段】建設機械のキャブ内に設置されたシート27において、エアコンユニット21から該シート27までダクト22bが配管され、シート吹出口30が背面シート27aと座面シート27bの隙間に導かれている。ダクト22bは、シート27の移動に対応できるようにフレキシブルな構造になっていて、途中位置には空気流出量を調整するためのコック式弁28が設けられている。また、背面シート27a及び座面シート27bには、シート吹出口30からの空気を導くための溝31a、31bが形成されている。これにより、エアコンユニット21からの空気はシート吹出口30から溝31a、31bに導かれるので、コック式弁28の開度に応じてシート27の表面を温度調整することができる。 (もっと読む)


【課題】車内とバッテリケースとの間で効率よく空気を流通させることが出来るようにする。
【解決手段】電気自動車10の車内11とバッテリケース13の内部とを連通させるエアダクト18,19と、エアダクト18,19内における気体の流通を許可または禁止するシャットバルブユニットとを備える。このシャットバルブユニットは、バルブケースと、このバルブケース内を開閉する弁体と、弁体を駆動する弁体アクチュエータと、弁体の一端部を回動可能に支持するシャフト部材とを有する。バルブケースには、小径部と大径部と段差面とが形成され、大径部は、段差面は、小径部と大径部とを接続する面であり、シャフト部材は、段差面の下流側に近接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で十分なデフロスト効果を有するデフロスタを提供する。
【解決手段】送風ダクト22に送風路を開閉する開閉板21と、該開閉板21を開閉する手動操作手段を設けた作業車両に搭載されるデフロスタであって、前記開閉板21の一端は送風ダクト22に枢支した回動軸24に固設され、前記回動軸24の一端は送風ダクト22より外側に突出して操作手段となる操作レバー部24aと連結され、該操作レバー部24aと送風ダクト22との間に、開閉板21を開位置と閉位置に保持する保持手段を設けた (もっと読む)


【課題】部品点数を増すことなく、製造コストを上げずに、ダンパプレートとその回動を操作する機構の振動や異音の発生を防止することができるレジスタを提供する。
【解決手段】リテーナ2の通風路2a内にダンパプレート8がダンパ支持軸9により回動可能に支持され、ダンパプレート操作用のダイヤルノブ10がリテーナ2の一部に回動可能に軸支されている。ダイヤルノブ10の操作によりダイヤルノブ10の回動力をダンパプレート8に伝えてダンパプレート8を開閉させる。ダンパ支持軸9の外側部分に歯付プーリ部7が設けられ、ダイヤルノブ10のボス部12に歯付プーリ部14が設けられる。ダンパ支持軸の歯付プーリ部7とダイヤルノブの歯付プーリ部14間に、歯付ベルト16が巻き掛けられる。 (もっと読む)


【課題】細線状の形状記憶合金を利用した、コンパクトで、高価な部品の点数が少なく、単独の標準部品とすることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース1と、線状の形状記憶合金10と、出力軸を持ち、形状記憶合金10の全長の中央部を円周面に固定したプーリー2と、形状記憶合金10の両端を固定し、複数のプーリー7を配置し形状記憶合金10の屈曲を可能にするとともに、直線的に往復動可能な可動部品4と、該往復動のガイド機構5と、可動部品4により通常オンされているマイクロスイッチ14と、マイクロスイッチ14のオン・オフにより形状記憶合金10へ印加する電圧をコントロールするアンプ22とを具備し、形状記憶合金10の一方の端部と中央部の間の部分、及び他方の端部と中央部の間の部分が交互に通電されて縮み、プーリー2に結合された端子17が交互に逆方向に引っ張られてプーリー2が往復回転する。 (もっと読む)


【課題】空調領域を分離して、領域ごとに異なる空調制御を行う際に、他の領域からの影響を軽減することで効率的な空調分離制御を行うことができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】制御手段(27)は、車両内において少なくとも左右方向の一方の領域と他方の領域とを分離して異なる空調制御を行う空調分離制御を実行する場合に、センタフェイス吹出口(22)からの空調空気流れが一方の領域と他方の領域との境界近傍に向くように左右回動部材(32)を回動制御するとともに、空調空気流れが上下方向に幅を有して平面状をなすように上下回動部材(36)を回動制御することにより、境界近傍に空調空気層を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、駆動回路が故障した際の修理コストの増加を抑えつつ、修理作業を容易にできるようにする。
【解決手段】電子制御装置30及び複数の電動アクチュエータ20、21、22間がハーネスアッセンブリ50a、50b、50cによって接続されている。例えば駆動回路41が故障したときには、作業者は、当該駆動回路41に対応するハーネスアッセンブリ50bを電動アクチュエータ20、21から外す。故障していない新しいハーネスアッセンブリ50bを電動アクチュエータ20、21との間に接続する。電動アクチュエータ20内に電気配線部を設けているため、新しいハーネスアッセンブリを接続すれば、ハーネスの一部を切り取る等しなくても用意かつ安全に故障部分のみを交換することができる。 (もっと読む)


【課題】送風状態におけるレジスタ前面の面一化を図り、デザイン性を向上させ、且つ良好な操作性を備えたレジスタを提供する。
【解決手段】長手方向に長く短手方向に短い細長の空気吹出口11を有し、空気吹出口11の内側前部に長手方向に沿って前可動ルーバ3が配設される。前可動ルーバ3は単一の横フィン13を空気吹出口11の長手方向に向け回動可能に軸支して構成される。横フィン13には操作ノブ5が長手方向に摺動可能に装着される。横フィン13は空気吹出口11の略半分を閉鎖可能に形成される。横フィン13の前面は半閉鎖状態でレジスタの前面に対し略フラットとなり、半閉鎖状態の横フィン13の操作ノブ5を押したとき、プッシュ作動機構10の動作により横フィン13が開放動作する。 (もっと読む)


【課題】組み立ての際に、重ね合わせ方向の確認などの手間を低減させることができるシャットバルブを提供する。
【解決手段】第1バルブプレート16と、第1バルブプレート16と重ね合わされる第2バルブプレート17と、第1バルブプレート16と第2バルブプレート17との間に挟まれるシャットシール13とからなり、第1バルブプレート16と第2バルブプレート17とがヒンジ18により一体的に連結されている構造により、第1バルブプレート16と第2バルブプレート17との重ね合わせ方向を確認することを必要とせずに組み立てることができ、組み立ての際の手間を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調システムにおいて、快適性を確保しながら、省エネルギ化を図る。
【解決手段】車両用空調システムは、空調空気を案内するダクト10と、ダクト10内に空気流を発生する送風機6と、ダクト10に接続された複数のレジスタ20a〜dと、レジスタ20dからの空気の吹き出しを手動で遮断するためのダンパ1とを有している。送風機6を制御する出力制御部5は、ダンパ1に付属するリミットスイッチ3の信号に基づいて、ダンパ1が空気の吹き出しを遮断する位置にある時に、遮断されていない時にレジスタ20dから吹き出される空気量に対応する分だけ、遮断されていない時よりも送風機6の出力を下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化と低コスト化を図りつつ、風向の調節と収束度を変更可能な風向調整装置及びレジスタを提供する。
【解決手段】本発明に係る風向調整装置1及びレジスタは、回動可能に支持されたフィン10のそれぞれに設けられた係止凸部12と、アクチュエータ30に連結されたカム部材15と、係止凸部12のそれぞれに対して1つずつ設けられ、係止凸部12及びカム部材15のいずれにも嵌合するスライド部材20と、を有し、カム部材15は、それぞれが所定の形状に形成されたパターン溝17を備え、スライド部材20は、係止凸部12のそれぞれに嵌合可能なスライド溝22と、パターン溝17のそれぞれに嵌合可能な突起部23と、を備え、係止凸部12は、スライド溝22によって所定方向に誘導され、スライド部材20は、パターン溝17によって所定方向に誘導されることで、風向調節及び吹出しの収束度を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 風切り音の発生を抑え、フェイス吹出口からの微少風量の設定が容易で、コストを抑える。
【解決手段】 空調ケース2には、フェイス吹出口7に通じる開口部として、フェイス開口部12の他に、開口面積の小さいマルチ開口部21が設けられている。マルチ開口部21は、デフロスタドア16によって開閉される。フットモード時にフェイスドア13がフェイス開口部12を閉塞している時に、デフロスタドア16がマルチ開口部21を開き、フェイス吹出口7からも少量の温風を吹き出させる。微少風量専用のマルチ開口部21を設けることで、フェイス吹出口7から任意で安定した微少風量を吹き出させることができる。フェイス開口部12がフェイスドア13によって微少開度に設定されないため、風切り音の発生を防ぐことができる。マルチ開口部21は、デフロスタドア16によって開閉されるため、専用ドアを不要にでき、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】記憶手段からの開度制御値の読み出しに不具合が生じた場合であっても、窓曇りを抑制することができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】デフダンパー7aの開度を空調モードに応じて調整するマイクロコンピュータ(制御手段)11と、空調モードに対応したデフダンパー7aの開度制御値を記憶したEEPROM(記憶手段)12とを備え、マイクロコンピュータ11が、空調モードを判断すると共に、判断された空調モードに応じたデフダンパー7aの開度制御値をEEPROM12から読み出し、この読み出された開度制御値に基づいてデフダンパー7aの開度を調整する車両用エアコン(車両用空調装置)Aであって、EEPROM12からの開度制御値の読み出しに不具合が生じた際に、マイクロコンピュータ11は、デフダンパー7aを全開状態と全閉状態との間で往復移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】バタフライ式ダンパを備えたダンパ装置および車両用空調装置において、流体流路中での流体(温調風)の乱れや圧力損失を低減し、騒音や流体の圧送動力を低減することが可能なダンパ装置および車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バタフライ式のダンパ10を備え、該ダンパ10が流体流路2中に回転自在に設けられているダンパ装置1において、ダンパ10の回転軸13の中心が、流体流路2の中央部よりも一方側に偏倚されて配設されているとともに、ダンパ10のダンパ板11が、ダンパ全開時において流体流路2の中央部よりも他方側に位置されるように回転軸13中心に対しオフセットされて配設されている。 (もっと読む)


【課題】冷却用熱交換器の表面を均一に乾燥させる。また、電子供与重合体を成分とする被膜が表面に形成された冷却用熱交換器を備える場合に、被膜の活性酸素の発生能力を回復させる。
【解決手段】空調ケース5に、冷却用熱交換器6を迂回する第1バイパス通路8と、加熱用熱交換器7を通過した空気を冷却用熱交換器6に導く第2バイパス通路9と、排気口11とを設け、乾燥運転モードでは、送風機3からの送風空気を第1バイパス通路8に導き、第1バイパス通路8を通過した空気を加熱用熱交換器7で加熱し、加熱された温風を第2バイパス通路9に導き、第2バイパス通路9を通過した温風を冷却用熱交換器6に当て、冷却用熱交換器6を通過した空気を排気口11から車外に排出させる。このとき、第2バイパス通路9の空気出口9bに設けた風向調整板18をスイングさせることで冷却用熱交換器6全体に均等に風を当てる。 (もっと読む)


【課題】電子供与重合体を成分とする被膜が表面に形成された蒸発器の表面を乾燥できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空調ケース1に配置される蒸発器3、この蒸発器3とともに冷凍サイクルを構成する圧縮機4、凝縮器5および膨張弁7を備える車両用空調装置において、膨張弁7を回避する冷媒流れを形成するバイパス経路8と、バイパス経路8を開閉する電磁弁9を設ける。そして、蒸発器3の表面を乾燥させたい場合では、電磁弁9を開状態として、凝縮器5を通過した高圧中温の液冷媒を蒸発器3に供給することで、蒸発器3の表面に発生している凝縮水を蒸発させることができる。 (もっと読む)


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