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Fターム[4B001AC46]の内容

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Fターム[4B001AC46]に分類される特許

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【課題】本発明は、発酵及び熟成工程を必要とせず、短時間で製造することが可能であり、しかもこれらの工程を経なくても、発酵及び熟成工程を経たチーズと同様の風味及び食感を有するチーズを製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発酵及び熟成工程を経ないチーズの製造方法を提供する。当該方法は、乳に食酢又は酸味料を加えて混合すること、当該混合物からホエーを除いて固形分を得ること、当該固形分に乳化剤、食塩、重曹及び酵母エキスを加えて加熱して乳化させること、そして当該乳化物を冷やして固化させることを含む。 (もっと読む)


【課題】常温保存性に優れ、食感の良好なプロセスチーズ類及びその製造方法の提供。
【解決手段】グリセリンを添加した後、75℃以上の温度で加熱乳化してプロセスチーズ類を製造する方法、及びそのようにして製造された水分活性が0.55〜0.94であるプロセスチーズ類。 (もっと読む)


【課題】安定剤やゲル化剤等の添加物を用いない条件下で、口溶けに優れ、ねちゃつきが少なく、且つ滑らかな食感と外観を呈するプロセスチーズ類、及びその製法を提供する。
【解決手段】硬質プロセスチーズの内部に直径が10μmから800μmの気泡を体積比率で3%以上、且つ10%未満含有する硬質プロセスチーズ類、及びチーズ原料を乳化するための乳化工程と、前記乳化されたチーズ原料の粘度を測定する粘度測定工程と、前記粘度測定結果から温度制御工程によりチーズ原料の粘度を100±30ポアズにする物性調整工程と、前記乳化されたチーズ原料を定量供給する工程と、前記定量供給する工程から定量供給されたチーズ原料に気泡を含有させる含気工程を有する硬質プロセスチーズ類の製法。 (もっと読む)


【課題】従来に用いられてきたより簡便な方法で、適度な耐熱保形性があり、かつ、保存中における耐熱保形性の経時変化の少ない優れたプロセスチーズ類を提供する。
【解決手段】原料チーズ100重量%に、ピロリン酸塩を含む溶融塩を0.1〜5.0重量%とホエイタンパク質を0.1〜4.0重量%添加する。かつ、溶融塩のうち、ピロリン酸塩とその他の溶融塩の配合比率が1:4〜3:2とする。 (もっと読む)


【課題】保存中のモッツァレラチーズの風味、外観、物性などの品質を良好に維持する製造方法を提供する。
【解決手段】モッツァレラチーズの製造方法であって、カードをストレッチング後に冷却して得られたチーズを、塩化カルシウムおよび塩化ナトリウムを含有する下記保存液(a)若しくは(b)、又は下記保存液(c)中に浸漬する保存工程を含む。(a)2水和物換算で0.10〜0.25質量%の塩化カルシウムおよび0.1〜2.0質量%の塩化ナトリウムを含有する保存液。(b)2水和物換算で0.05〜0.10質量%の塩化カルシウムおよび0.1〜1.5質量%の塩化ナトリウムを含有する保存液。(c)塩化カルシウムを含有せず、0.1〜1.2質量%の塩化ナトリウムを含有する保存液。 (もっと読む)


【課題】HTST殺菌やUHT殺菌(超高温瞬間殺菌)処理等の加熱処理時に凝集物やコゲの発生がなく、保存性が良好で、5倍以上に希釈した場合でも牛乳と同程度の風味とコク味を有する、濃縮牛乳状組成物を提供すること。
【解決手段】甘味料、及び、固形分中のカルシウム含量が2質量%未満である乳清ミネラルを含有し、該乳清ミネラルを、固形分として5質量%超含有することを特徴とする濃縮牛乳状組成物。この濃縮牛乳状組成物は、好ましくは、蛋白質含量が2質量%未満であり、上記甘味料が、ブドウ糖とガラクトースの混合物であり、上記甘味料を甘味度としてのショ糖換算で9質量%以上含有し、乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料を含む。 (もっと読む)


【課題】モッツァレラチーズの表面に皮(スキン)を生成させて表面を強固にすることによって傷をつきにくくすると共に、食べた時の食感にアクセントを与えるモッツァレラチーズの製造方法を提供する。
【解決手段】 0.10〜5.00質量%の乳酸を含有するスキン形成液中、又は0.20〜5.00質量%のクエン酸を含有するスキン形成液中に、チーズを浸漬するスキン形成工程を含む。 (もっと読む)



【課 題】
耐熱保形性の高いプロセスチーズ類、およびその製造方法を提供する手段に関する。
【解決手段】
プロセスチーズ類の製造において、リン酸塩を含有し、乳化後のpHを6.0〜7.0にすることにより、耐熱保形性を有するプロセスチーズ類が得られる。 (もっと読む)


【課 題】
歯や口腔内への付着が少なく食感の良いプロセスチーズおよびその製造方法を提供する手段に関する。
【解決手段】
プロセスチーズの製造中に一度可溶化し再び不溶化したカゼイン含量を50%未満、pHを6.0以上にすることにより、歯や口腔内への付着の少ない食感の良好なプロセスチーズが得られる。 (もっと読む)


【課題】粉末人乳強化剤を用いる、未熟児への栄養供給方法および成長促進方法を提供する。
【解決手段】約24wt/wt%〜約55wt/wt%の量で存在するタンパク質成分と、約1wt/wt%〜約30wt/wt%の量で存在する脂肪成分と、約15wt/wt%〜約75wt/wt%の量で存在する炭水化物成分と、を含む粉末人乳強化剤。好ましくは、粉末人乳強化剤は、約0.5g〜約10gの粉末を収容する単位用量容器で提供される。また、強化剤粉末を人乳に添加し、その強化人乳を未熟児に投与することを含む未熟児への栄養供給方法。さらに、強化人乳を未熟児に投与することによる未熟児の成長促進方法。 (もっと読む)


【課題】 乳成分の分離及び凝集を抑制することによって性状を安定させ、且つ、色調等の総合評価が良好である高乳分含有乳飲料を提供する。
【解決手段】 乳分50重量%以上の高乳分含有乳飲料において、ナトリウム濃度を35mg/100g以上100mg/100g以下とし、且つ、粒度分布における累積体積%が90%のときの粒子径を3.1μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】
不飽和脂肪酸と金属を含む調製乳において、金属に触媒される油脂の酸化を効果的に抑制できる調製乳の製造方法を提供する。
【解決手段】
調製粉乳の製造方法において、以下の工程を含む方法:
銅と乳清蛋白質とを、液中で混合して、銅結合乳清蛋白質溶液を調製する工程、
調製した銅結合乳清蛋白質溶液と、蛋白質、不飽和脂肪酸を含む油脂類、糖類、ビタミン類、及びミネラル類を含む調製乳原料とを、液中で混合して、液状調製乳を調製する工程、
調製した液状調製乳を、加熱殺菌する工程、
加熱殺菌した液状調製乳を、乾燥させて、調製粉乳を製造する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形用網具に入れた植物を、液肥及び水分を保って成長を促進しながらゲルマニュウム成分を根毛から吸収させる方法を提供する。
【解決手段】漢方生薬である青紫蘇の栽培,漢方人参類の栽培時に、ゲルマニュウム鉱によってゲルマニュウムを含有させるもので、中心に植物を植栽した鉢植え器(a1),空中吊り器(a2)内に、鉢植えの場合は、微細粉質ゲルマニュウム鉱物,空中吊りの場合は、粗粒質ゲルマニュウム鉱物を使用し、混合土壌として珪藻土に一般的黒土と完熟した有機厩堆肥及び地下水を混ぜたゲルマニュウム混合土壌(a)を投入し、土の中に存在する物理的化学的因子としての水と養分その他必須微量元素により、植物が適度に育成出来る土壌として、その周囲に一般土壌(b)を充填し、日々時間の経過と共に、青紫蘇栽,漢方人参類に、ゲルマニュウム成分を根毛から吸収し、成長を著しく促進することを特徴とした。 (もっと読む)


最大でも0.3%(w/w)のナトリウム含量および/または最大でも30%(w/w)の脂肪含量を有する熟成チーズおよびチーズ様製品の製造方法、乳−および/またはホエー−ベースのミネラル製品、および/または生理活性ペプチドの使用により官能特性を改善する前記方法。 (もっと読む)


【課題】従来廃棄されていた焼酎蒸留粕を有効利用すると共に、風味が良好で、カルシウムの吸収促進、カルシウムの強化等がされた発酵乳飲食品を提供すること。
【解決手段】次の工程(a)〜(c)
(a)焼酎蒸留粕を少なくともセルラーゼを含む酵素で処理し、その処理物の液体部を
得る工程
(b)前記処理物の液体部、乳成分および糖質を混合後、殺菌して乳培地を得る工程
(c)前記乳培地に乳酸菌を接種し、発酵させて発酵乳を得る工程
で得られることを特徴とする発酵乳飲食品。 (もっと読む)


本発明は、嚥下困難患者のための水分補給及び栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む増粘剤、及びこのような増粘剤を含む組成物に関する。プロバイオティクス微生物は、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


飲食物において安定した負の酸化還元電位を生成するための、還元剤と担体との組成物について開示および特許請求する。本発明の組成物は、例えば食品、飲料、化粧品などの各種飲食物の水分補給剤および抗酸化剤としての価値の向上において適用可能である。本発明の組成物は、水処理、農業、および、科学研究の各応用分野でも適用可能である。この組成物の使用および製造方法も、本発明の技術的範囲内である。 (もっと読む)


【課 題】
本発明は、保存性を高めたプロセスチーズ類の提供を課題とする。また、本発明は上記プロセスチーズ類の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】
プロセスチーズ類の遊離アミノ酸含量を0.15%以下とし、かつpHを5.5以下に調整することによって、保存性が良好なプロセスチーズ類を提供することができる。本発明によると、従来のものよりもより保存性を高めたプロセスチーズ類を提供することができ、特に、常温流通時等、より厳しい条件下において、従来品よりも組織劣化及び微生物繁殖の抑制効果が顕著である。 (もっと読む)


本発明は、水を処理するための方法、装置、及びシステムに関する。上記方法、装置及びシステムは、支持材料と結合した、種々の水処理剤用いて、可溶化された水硬度を減少させる。本発明はまた、処理された水を、例えば、清浄又は食品加工用途において用いる方法を含む。
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