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Fターム[4B016LE03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 塊状、その他の成形品 (188)

Fターム[4B016LE03]に分類される特許

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【課題】果肉を材料として成形した加工食品の表面に、果実の自然な食感を再現でき、果皮と酷似した被膜を確実に形成できるようにし、特に剥離剤を塗布せずとも粘着せずに取り扱い性に優れた果肉加工食品とすることである。
【解決手段】梅肉などを用いた食用果肉のペーストと、デキストリンなどのデンプンの混合物を成型器などで球形などに成形し、この成形体の表面にカードラン単独またはカードランとデンプンの混合物粉を付着させ、次いでこの混合物粉に水分を含ませると共に80℃以上に加熱して熱不可逆性ゲル状皮膜を形成した果肉加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかなトマトの赤色を有する色調の良いトマトソース類等のトマト加工品とそ
の製造方法を供する。
【解決手段】トマトを主体として含むトマト原料と、油を主体として含む油原料とを分け
、上記トマト原料を加熱処理した後、これに上記油原料を加えて、トマトの赤色色素が褪
色しない条件により、加熱処理すると共に緩やかに攪拌混合処理することを特徴とするト
マト加工品の製造方法。トマトを主体として含むトマト原料と、油を主体として含む油原
料とを分け、上記トマト原料を加熱処理した後、これに上記油原料を加えて、加熱処理す
ると共に攪拌混合処理して調製した、第2種分光測光器を用いる分光測定法(2度視野、
照明及び受光条件:n−45)により測定したa/b値が1.4以上の範囲の色調を有す
るトマト加工品。 (もっと読む)


【課題】 従来の梅干しに比べてさらに機能性を高めた梅干しを提供する。
【解決手段】 塩漬け用の塩の種類を変えて塩付けすることにより、梅干しの機能性、すなわち、健康の増進に寄与する梅干し、例えば、ヘリコバクターピロリ菌の運動能を抑えるリグナン類の含有量が高められた梅干しを提供する。具体的には、従来から用いられている塩化ナトリウムの含有量が高い塩で塩漬けするのではなく、塩化ナトリウム含有量が80.0%以上あって、塩に含まれるマグネシウムとカルシウム含有量の総量が、ナトリウム含有量に対して1.0%以上である塩を用いて塩漬けする。 (もっと読む)


皮むきされたにんにくにハーブ液を噴霧し、その後このにんにくを所定に加工する。
ハーブ液は、下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブから製造される。
A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル、ダークオパール、キャットミント、
B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント、ペニーロイヤル、サマーセイボリー、ウインターセイボリー、
C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、
D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル (もっと読む)


【課題】冷凍果実を速やかに解凍でき、解凍後の日持ちを向上できる、冷凍果実の解凍方法を提供すること。
【解決手段】冷凍果実を高温の有機酸溶液に浸漬し、解凍する。
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【課題】 本発明は、水分率を減少させることにより水っぽく無くて適度な歯ごたえのある食感を得ることにより美味しさを向上させた蒟蒻麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の蒟蒻麺10は細長い麺状に形成されている。この蒟蒻麺10の水分率は90%で、破断荷重は270gfになっている。従って、水分率が96%で破断荷重が172gfの従来の蒟蒻麺と同じ条件の本発明の蒟蒻麺半製品(後述する蒟蒻麺半製品34)に比べて本発明の蒟蒻麺10は水分率が低くて破断荷重が高いので、水っぽくなくて適度な歯ごたえがあるため、従来の蒟蒻麺を食べて感じていた水っぽくて歯ごたえの無い食感を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】 柿の果肉、柿皮、柿蔕を洗浄、乾燥の各々の行程に水溶性柿渋を不溶性と成す作用を合わせ持たせて渋味の少ない柿加工食品と成す製造方法を提供する。
【解決手段】 生又は冷凍した柿の果肉、柿皮、柿蔕を任意の配合比率で配合し用いる。これをアルカリ性のpH9〜13の液体で付着物の洗浄と柿渋の不溶化を行う。これを脱水後天日、火力、電力を用いての加熱、マイクロウエーブによる加熱、加熱を伴う真空乾燥等によって乾燥と再度の柿渋の不溶化を成す。加熱後冷却して保存性と良好な食味を生じ、柿皮、蔕の粉砕効率の向上、水への養分の溶出性の向上をした柿乾燥物と成し、この時点で食すことを可能と成す他粉砕して柿加工食品の材料。水に養分を溶出して柿飲料及び柿加工食品の材料と成す。 (もっと読む)


【課題】 カビの発生がなく、透明な茜色を呈して食味良好な干し柿を提供する。
【解決手段】 暖冬多湿時に剥皮した生柿を連づくりし、酸化防止、漂白、殺菌加工後、あるいは無加工後、室内に吊り下げ、除湿機で、室内温度が5℃以下、湿度が30%以下で、約36〜48時間かけて強制的に水分を抜き取り、生柿外面を乾燥させる。以上の初期乾燥処理させた剥皮柿を、10から20日間、室内遠赤乾燥させ、あるいは10〜14日室外乾燥後に約7日間室内遠赤乾燥させた後、更に36〜48時間除湿冷風仕上乾燥することによりカビの発生がなく、透明な茜色の甘い干柿が得られる。 (もっと読む)


【課題】人的作業を減らし、生産性が高くしかも味付けし易い糸蒟蒻を製造できるおでん糸蒟蒻の製造装置を提供する。
【解決手段】蒟蒻糊供給手段と、該供給手段で供給される蒟蒻糊が投入される筒体と、該筒体の下部に着脱可能に取付けられ、多数の孔が穿設された目皿と、該目皿の近傍に設けられた回転カッターと、該回転カッターの回転に同期して前記カッターの刃面と前記目皿近傍を加湿する噴水装置とから構成され、しかも噴水装置は噴霧装置である。 (もっと読む)


【課題】 調理後の経時変化が少なく、しかも保存後の電子レンジ耐性に優れた食品を得ることができると共に、特に優れた風味を付与することができる食品用素材の提供。
【解決手段】 澱粉−乾燥粉末食品複合体から成ることを特徴とする食品用素材。 (もっと読む)


【課題】 従来のこんにゃくには、魚の腐敗したような臭いがあり、多くの人から、不快の臭いと嫌われている。
本発明は、こんにゃく特有の臭いのないことを特徴とする消臭こんにゃくとその製造方法を提供する。
【解決手段】 水に二価鉄を主成分とするミネラル液を添加した溶液にこんにゃく粉を投入60分〜90分膨潤させる。その間にこんにゃく粉に含まれる臭いの成分トリメチルアミンは分解される。こんにゃく用凝固剤水酸化カルシウムの溶液にも、当該ミネラル液を溶解して、混練機で混入、加熱して凝固したこんにゃくは、こんにゃく特有の臭いのないこんにゃくとなる。 (もっと読む)


【課題】 保湿乾燥庫本体にドライヤー型除湿&換気機と撹拌送風機や遠赤外線ヒーター並びに殺菌灯などを設けこれらを自動もしくは手動による操作をタイマーや各スイッチ操作により時間コントロール出来るようにし、生柿を強制乾燥と風味を保つ湿度と渋みを抜く事ができるようにした渋抜き装置を備えた柿の乾燥干し機器を提供する。
【解決手段】 保湿乾燥庫本体にドライヤー型除湿&換気機と撹拌送風機や遠赤外線ヒーター並びに殺菌灯などを設け、これらを自動もしくは手動による操作をタイマーや各スイッチ操作により時間コントロール出来るように各操作スイッチを設け、生柿を強制乾燥とカビを防止し風味を保つ湿度と渋みを抜く事ができる事を特徴とする渋抜き装置を備えた柿の乾燥干し機器である。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水をレトルトむき栗、レトルトむき里芋の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、レトルト殺菌後の栗や里芋の軟化を抑制する製法を提供する。
【解決手段】生むき栗やむき里芋を海洋深層水に浸漬することにより、レトルト殺菌後の栗や里芋の軟化を抑制するレトルトむき栗、レトルトむき里芋の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】 ロールキャベツとした場合に、店頭での見栄えが悪く、通常廃棄されたり、具材用途に限定されていた、柔らかく味も良い白色のキャベツ葉を有効利用した、彩り豊かなロールキャベツの製造方法や、該製造方法により得られる彩り豊かなロールキャベツを提供すること。
【解決手段】 白色や白色を含むキャベツの葉をブランチした後、キャベツの葉を広げ、キャベツの葉の上に大葉やもみじ形状の人参等の有色野菜をのせ、さらにその上に食肉素材を含む具材(あるいは具材としてのロールキャベツ)をのせ、最外層となるキャベツの葉を透して前記有色野菜の色彩や形状が現出するように、キャベツの葉と具材との間に有色野菜が位置するよう俵型形状に巻き上げてロールキャベツを製造する。 (もっと読む)


本発明は、150〜250℃の範囲の温度で、かつ1〜5分の範囲の時間の間、1〜20 m/sの範囲の流速を有する過熱蒸気中で食品製品片を仕上げフライするための方法を提供し、ここで食品製品片の表面の75%超は過熱蒸気に接触させられる。本発明はさらに、該方法により得られる食品製品片を提供する。 (もっと読む)


【課題】紅芋の自然な形態を維持可能な紅芋スイートポテトの製造方法に関し、紅芋においても焼き芋皮つきの高品質のスイートポテトを実現する。
【解決手段】丸ごとの紅芋をオーブンで焼いてから分割し、かつ土台となる表層部分と中身部分とを分離し、中身部分を餡状に調整してから、前記の分離された表層土台に戻してなる紅芋スイートポテトを製造する際のオーブン加熱条件が、105±5℃で加熱する第1工程と、その後に130±5℃で加熱する第2工程と、その後に150±5℃で加熱する第3工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苦瓜を燻製してからベーコン油で揚げてなる苦瓜加工品とその製造方法に関し、苦瓜の有効成分を損なうことなしに、しかも簡易な装置で簡易な方法によって、全く斬新な苦瓜加工食品を実現する。
【解決手段】カットした苦瓜を乾燥処理して又は乾燥なしに燻製し、かつベーコン油で揚げることを特徴とする。次いで、食塩などの調味料を用いて味付けする。さらに、ベーコンのチップを砕いて混ぜることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 収穫期に特有の新鮮な栗の香気と味と黄金色の色調、および舌ざわりのよい「もちもち感」を長期に亙って保持でき、簡便な調理で二次加工できる調理栗を提供する。
【解決手段】 生栗を原料とし、加熱後、その鬼皮(外皮)と渋皮とを取り除いた栗の果実部分を、速やかに真空パックまたは空気もしくは不活性ガス(例、炭酸ガスまたは窒素ガス)密封パックして再度加熱して果実の澱粉質をアルファ型化(α型化)させて冷却し、そのまま−5〜−30℃で冷凍保存する。 (もっと読む)


【課題】安心、安全、健康のエコ養殖魚、及び天然魚の生の魚及び冷凍魚、貝類あるいは肉、野菜類、又 おじや等生の素材を調味液を固めることで電子レンジを用いて簡易に煮物が出来る製法を提供する。
【解決手段】低アレゲン性トリ由来ゼラチンを用いて、ゼラチン溶液を調整する。(調味だれ:ゼラチン溶液9:1たれを10倍希釈する要領)調味だれを固定させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アセロラ果汁中のγ−アミノ酪酸を増加させてアセロラ果汁の付加価値をさらに高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、アセロラ果実又はその処理物に、アセロラ果実又はその処理物の存在下において発酵反応によりγ−アミノ酪酸を生成する能力を有する酵母又はその処理物を作用させることによりγ−アミノ酪酸含有発酵アセロラ製品を製造する方法に関する。本発明はまたかかる方法により製造されたγ−アミノ酪酸含有発酵アセロラ製品に関する。 (もっと読む)


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