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Fターム[4B016LE03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 塊状、その他の成形品 (188)

Fターム[4B016LE03]に分類される特許

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【課題】賞味期間が長く、しかも適度な硬さでそのまま食するにも好適な干し柿スライス片を得ることができる干し柿スライス片の製造方法の提供。
【解決手段】干し柿スライス片の製造方法は、種等の除去工程2で干し柿から種等の食べられない部分を除去し、その干し柿を天日干し工程3で天日干してから、スライスカット工程5でスライスカットし、更に、機械乾燥工程6でそのスライス片に機械乾燥を施して成る。 (もっと読む)


【課題】添加することで緑変を防止して、イモ本来の自然な色調を常温6ヶ月以上もの長期間維持し、優れた風味及び食感を有するイモ澱粉含有食品用色調劣化防止剤、イモ澱粉含有食品の色調劣化防止方法、イモ澱粉含有食品及びその製法を提供する。
【解決手段】麦芽糖及びマルチトールの少なくとも一方を含有することを特徴とするイモ澱粉含有食品用色調劣化防止剤、麦芽糖及びマルチトールの少なくとも一方を添加することを特徴とするイモ澱粉含有食品の色調劣化防止方法、上記色調劣化防止剤を含有するイモ澱粉含有食品により達成される。 (もっと読む)


【課題】 レトルト殺菌を行う時間が短時間で済むとともに、複雑なブランチング処理が不要で、確実に殺菌を行うことを可能とするレトルト加工用トウモロコシ、及びレトルト加工トウモロコシの製造方法を提供する。
【解決手段】 トウモロコシの茎の部分を一部抜去することにより、トウモロコシの長手方向に沿って中空孔14を形成する。これによって、トウモロコシ全体への伝熱効率が向上し、ブランチング処理時の加熱時間、並びにレトルト殺菌時における処理時間を短縮することが可能である。 (もっと読む)


食材中でのアクリルアミド形成を最小にしつつ食材を調理するための方法を提供する。乾燥タンパク質混合物、乾燥アルカリ性タンパク質混合物、アルカリ性タンパク質水溶液混合物、または酸性タンパク質水溶液を、調理の前に、食材に対して添加する。乾燥タンパク質混合物、乾燥アルカリ性タンパク質混合物、アルカリ性タンパク質水溶液混合物、および酸性タンパク質水溶液は、筋原線維およびサルコメアを実質的に含まない筋原線維タンパク質と筋形質タンパク質とを含む。 (もっと読む)


【課題】 皮のついた天然の竹の子をそのまま包材で包装した竹の子の包装体と、そのような皮付き竹の子を包材で包装して包装体を製造する製造方法に関し、収穫直後の天然の竹の子そのままの状態で、その風味を損なうことなく保存することができ、しかもそのような状態の竹の子を、本来の収穫時期である4〜6月頃以外の時期にも商品として供し得るような竹の子の包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 採取後の天然の竹の子であって、身部に皮部が付着したままの状態の竹の子が真空包装され、且つ加熱殺菌されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
調味液中で長時間煮込んでも煮崩れし難く、かつ、表面部と内部の硬さに差が少なく自然な食感を呈するため、商品価値の高い煮込み料理を製することができる、ジャガイモ加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】
剥皮したジャガイモを、0.2〜0.8%のマグネシウム塩水溶液で接液処理した後、1.0〜6.0%のマグネシウム塩水溶液中で加熱処理することを特徴とするジャガイモ加工品の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】食べる前に塩戻しが不要なタケノコの調理方法および調理済みタケノコを提供する。
【解決手段】約200リットルの容量を有する容器11に、タケノコ12と約25kgの米糠13とを入れる。容器11は、ドラム缶から成る。タケノコ12は、皮付きのままであり、米糠13は、市販の袋入りのものから成る。タケノコ12と米糠13とを入れた容器11いっぱいに水14を入れ、容器11の下方に置かれた薪1に火2をつけて、約4時間程度煮込む。冷ました後、容器11からタケノコ12を取り出して皮をむく。 (もっと読む)


【課題】短時間で均一な味付けを容易に行なえる多数穴開きこんにゃく並びにその製造に好適な押出しヘッド及び射出成形機を提供する。
【解決手段】こんにゃく1に相対する2外面38をつなぐ所定径の貫通穴33を多数分散配設する。そして、原材料から作ったのり状物の流入口を有しのり状物を半固形状物に変える形成室と、水流入口を有する水流入室とを壁を設けて仕切り、その形成室に内径をこんにゃくの外径に等しくした押出し口を設け、その仕切壁に設けた多数の各貫通穴に送水細管を夫々挿通して、その各細管の水噴射口の位置をこんにゃくに設ける各貫通穴の位置と対応させて配置し、各細管の外径をこんにゃくに設ける各貫通穴の内径と等しくした押出しヘッドと、その押出し口の直近外側に半固形状こんにゃくを切断する駆動源付き切断刃とを設置した射出成形機を用いる。 (もっと読む)


【課題】低カロリーかつ高い栄養価を有し、味が良く食事としての満足感も得られるこんにゃくの加工食品を提供する。
【解決手段】こんにゃく粉末(S1)に、栄養分及び味を添加するための調味液体を加えて混練し(S2)、こんにゃくペーストを製造する(S3)。これに、水酸化カルシウム水溶液を加えて混練し(S4)、生こんにゃく体を製造する(S5)。生こんにゃくを容器や袋に詰め、95℃以上の湯(温水)中に浸漬して加熱することにより(S6)、容器や袋に対応した所定形状に固化した味付こんにゃくが得られる(S7及びS8)。麺状、米粒状に加工しても良い。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、柿を一度取り付けただけで硫黄薫蒸と乾燥が続けてできる簡便な干し柿用薫蒸・乾燥機を提供することである。
【解決手段】 複数の柿を吊るした複数の干し竿を懸架する複数の懸架機構と、これらの懸架機構を各々回転自在に支持する支持部材と、この支持部材に設けられ、上記懸架機構を回転駆動する回転駆動源と、この回転駆動源と上記複数の懸架機構とを連結させて、複数の懸架機構を各々回転させる回転伝達機構とを具備した外枠装置と、
前記外枠装置内部に沿って設けた内枠装置と、
前記外枠装置と前記内枠装置との間に配して、前記内枠装置の少なくとも前後左右及び上部を覆うように設けたシート部材とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 主として果物の糖度を向上させたり、嗜好品や飲料水などを飲みやすくさせたりするため、併せて、その手段として、織物などの廃棄物を利用するようにした食味改善手段および食味改善方法を提供する。
【解決手段】 本食味改善手段は、果物、嗜好品その他の食品に接触させるカーボンシート10に電源20が接続されていることを特徴としている。前記カーボンシート10は、廃棄されるような織物を約1300℃に加熱されて形成され。このカーボンシート10に、約5Vの電流が約20秒間流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来にない種々の料理に供することができるように、一体になった状態でとうもろこし粒をとうもろこし芯から分離することができる方法を提供することである。
【解決手段】 外皮とひげを取り除いたとうもろこしを真空パック器に入れて脱気する工程と、前記とうもろこしを加圧状態で加熱する工程と、前記とうもろこしを冷却する工程と、前記とうもろこしのとうもろこし粒の表層部を切除する工程と、前記とうもろこし粒の根元と芯との間に刃を入れて、とうもろこし粒が一体になった状態でとうもろこし粒を前記芯から分離する工程とを含むことを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 根菜類または果菜類の加工食品製造方法を提供する。
【解決手段】 a)根菜類及び果菜類で構成された群から選択される蔬菜を加熱処理した後、糖液に浸漬する工程と、b)糖液に浸漬された蔬菜をペースト化する工程と、c)糖液に浸漬したペーストを利用して元来の蔬菜形状に成形する工程と、d)成形物の表面に元来の蔬菜皮と類似した色相を持つ蔬菜を含有する物質を塗布またはコーティングする工程と、e)塗布された成形物を乾燥する工程とを含む根菜類または果菜類の加工食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製品のカット時及び加熱調理時にも野菜シートが食肉製品に強固に結合した、野菜シート付加食肉処理製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 食塩を用いて脱水処理した野菜に、ゼラチン、トランスグルタミナーゼ及び乳タンパクを混合して野菜シートを形成し、その野菜シートをソーセージ等の食肉製品の外周部又は内部に付加する。野菜シートの表面にトランスグルタミナーゼを添加することにより、野菜シートと食肉製品とをより強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 漬け物を素材とする食品の製造方法を提供することである。
【解決手段】 塩分を含む漬け物1を刻み、さらに含有する塩分と水分とを低減し、その後、ゲル化剤を含み且つ予め所定の味付けをした高温の水溶液6と混合し、漬け物1と高温の水溶液6とが一様に混合されるように攪拌し、攪拌後、急冷する。水溶液6を、塩分及びカロリーを控えた調味料で味付けした。水溶液と混合させる前の漬け物1を、脱水手段で脱水するようにした。ゲル化剤をゼラチンとした。 (もっと読む)


UHP条件下でペクチン・メチルエステラーゼの働きによって、フルーツ・パルプ(どろどろとした果肉など)中の天然ペクチンが、実質的に脱メトキシ化されている、包装され、長期保存可能な、ゲル状の天然フルーツ・パルプ。
また、(a)生のフルーツを粉砕して、第1の生のフルーツ・パルプを調達し、(b)PME酵素をその第1の生のフルーツ・パルプに添加し、(c)その第1の生のフルーツ・パルプおよびPMEを、密封され、実質的に酸素不透過性の容器で包装し、(d)UHP条件下で生のフルーツ・パルプおよびPMEを定温放置し、そのフルーツ・パルプ中の天然フルーツペクチンを脱メトキシ化し、それによってフルーツ・パルプを寸法安定性のあるゲル状のバーにすることにより生成物を長期保存可能にする、各工程を包含する、包装され、周囲安定的な天然フルーツ生成物の調製方法についても提供する。 (もっと読む)


【課題】 原料として天然素材(野菜或いはその他の植物等)を用いながら、製造された錠剤等中の有効成分の含有量のバラツキを大幅に少なくでき、且つ錠剤等中の有効成分の含有量を大幅に増量することもできる顆粒及び錠剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 第10の処理D10から第13の処理D13で得られた抽出有効成分を用いて、第6の処理D6において、有効成分の含有量を一般原料における含有量よりも高い一定量にする調整をするようにした。 (もっと読む)


【課題】風味があって且つ濃縮された味の乾燥果物、野菜食品の提供。
【解決手段】キウイ、パイナップル、いちご、マンゴー、パパイヤ、りんご、梨、桃、花梨、メロン、西瓜、さくらんぼ、葡萄、バナナ、みかん、オレンジ、グレープフルーツ、レモン、ライチ、ざくろ、いちじく、杏、梅、プラム、とまと等の果物・野菜の可食部分を前処理した対象食品をネット或は多孔板上に並べて、設定温度30〜45℃、設定湿度8〜10%の乾燥室にて対象食品の含水率が20〜30%になるまで乾燥する一次工程と、この一次工程を経た対象食品を乾燥剤入り袋に密封して、含水率20〜28%になるまで冷暗所にて乾燥する二次工程と、二次工程を終えた対象食品を乾燥剤と脱酸素剤を入れた袋に吸引、密封する三次工程とによりなる乾燥果物・野菜食品の製造。 (もっと読む)


【課題】 さつま芋の皮の色と同様な色をさつま芋成形品の表面に付けることができるさつま芋加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】 皮を剥いたさつま芋をすり潰し所定の形状に成形して成形芋とし、この成形芋を薄めた小豆のコシ餡に浸して色付けをした後焙煎することを特徴とするさつま芋加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の水煮竹の子は、乳酸発酵やpH調整剤の添加により、pHを4.6以下に低下させることにより保存性を高めているが、生の竹の子と比べ味の質や栄養成分が低下し、また、酸味を呈することが問題である。本発明は、加圧加熱殺菌を行うことにより、pH調整剤や保存料などの食品添加物を使用することなしに、常温で長期間保存可能なおいしい水煮竹の子の製法を提供する。
【解決手段】竹の子の水煮缶詰製造において、水さらし工程を短縮してpH4.6〜6.2に調整した水煮竹の子を使用して、真空パック後加圧加熱殺菌することにより、竹の子の食感と色を劣化させることなく、生の竹の子に近い味と香り、栄養価を有し、常温で長期間保存可能なレトルト水煮竹の子の製造方法を確立する。 (もっと読む)


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