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Fターム[4B016LE03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 塊状、その他の成形品 (188)

Fターム[4B016LE03]に分類される特許

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【課題】調味液漬の漬物などの食品が持つパリパリとした歯切れ感などの食品が持つ本来の食感を失わせることなく、容器詰めの調味液漬の食品を得ようとするものである。
【解決手段】底部2から下方の向かって突出する凸出部3を設けた容器本体1に、調味液漬の漬物15などの食品を調味液16と共に充填する。これに蓋体10を被せ、上記容器本体1の底部2に設けた凸出部3を上方に向かって反転させて凹入部5を形成し、漬物15が入っている調味液16の上面18を容器本体1の上面7と均一状態になるようにする。上記の蓋体10を容器本体1のフランジ部4に固定して密封する。この密封された容器本体1内は、漬物15を含む調味液16によって充満された状態になって保存される。この容器内で漬物はパリパリとした歯切れ感、風味が保持される。 (もっと読む)


【課題】 健康効果を有する機能性菓子として、ニンニクを素材とするチョコレート菓子が作られたとの報告は未だない。また、加工ニンニクをチョコレート菓子の素材とする場合、摂取時の臭いが障害となり、臭いに敏感な人々に敬遠されてしまう。
【解決手段】 本加工ニンニク含有チョレート菓子は剥き身の加工ニンニクの場合は、剥き身全体をチョコレートで包囲し、切断した小片や、ペーストや、粉末にした加工ニンニクを用いる場合は、湯せんで溶かしたチョコレートに混練して用いる。
これにより、加工ニンニク表面は、ほぼ全体がチョコレートで覆われ、加工ニンニクに残留する臭気はチョコレート内部に閉じ込められ、臭いに敏感な人々でも抵抗感なく美味しく食することができる。 (もっと読む)


【課題】常温下において長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に最小限に抑制できる缶詰麺食品の提供。
【解決手段】こんにゃく製造に常用されているものより製造されたこんにゃく、たとえばこんにゃく芋精粉を主原料とした波状麺線及び水または調味液が詰められていることを特徴とする缶詰麺食品であって、常法に従って缶に詰めた後封缶し、これを120度〜130度で20分〜120分間レトルト殺菌して製造する。 (もっと読む)


本発明は、バイオポリマー及び含水性生物学的ゲルでコーティングされ、そしてその後少なくとも一つの乾燥剤を用いてコーティングされる基質を含む組成物、及び製造方法に関する。得られる組成物は、触れる程度に乾燥しており、低い水分活性を有し、そして少なくとも1か月間、周囲温度での貯蔵において、生物材料を安定化する。
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【課題】きのこを主原料とし、そのまま生でも焼いても食することができ、低カロリーで且つ肉の代用品としても利用できるきのこ加工食品を提供する。
【解決手段】原料として、きのこ20〜60重量%、コンニャク粉1〜10重量%、おから20〜40重量%、さらに豆乳とひじきを若干量を、配合し、攪拌、混合し凝固して製造される。主原料となる細断したあみたけ、コンニャク粉、おから、豆乳、ひじきを所定量お湯に投入し、撹拌する。その後冷却のため所定量の水を投入し、撹拌する。次に水酸化カルシウムを投入し、撹拌する。次に、型に流し込み所定時間放置する。放置することでコンニャク粉と水酸化カルシウムが反応して全体が凝固する。このことで熱に強く、さらに焼き肉のような食感が得られる製品ができる。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを原料として油で揚げたスナックの製造方法において、油の含有率を少なくして低カロリーのコンニャクを用いた意義を有するような健康食品とすると共に、今までにない独特の食感を有するようなチップ状食品を得る製造方法を提供すること。
【解決手段】60〜90℃の熱水中に、こんにゃく粉、澱粉、調味料を加えて攪拌しつつ石灰水を注入した後、10分以上放置することで熟成させ、型枠に流し込んだ状態で蒸し器に入れ、温度90〜100℃で40〜60分蒸し、その後、チップ状に切断し、熱風乾燥させて水分含有量を7重量%未満とし、油で揚げた後、遠心分離器で油を飛ばし、酸価0.6以下、過酸化物価1.6以下とするチップ状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビタミン類やミネラル類の吸収効率の増加、疲労回復、精神安定、血液の循環を促進するとともに、癌の発生を抑える働きと、癌になる前の異常な細胞の増殖を阻止する働きと、抗酸化作用と免疫力向上作用が得られるアブラナ科植物含有食品の製造方法及びそのアブラナ科植物含有食品を提供する。
【解決手段】栽培工程dにてケールの種子Aaを黒糖Bが含まれる水Cに乳酸菌Dを加えてなる2次発酵液E2で栽培する。乾燥工程fにて発芽済みのケールスプラウトA1を遠赤外線nの照射により乾燥する。粉砕工程gにて乾燥済みのケールスプラウトA1を粉末状に粉砕した後、混練工程hにて粉砕済みのケールスプラウトA1の粉状原料と2次発酵液E2とを混練する。顆粒化工程iにて混練済みのケールスプラウトA1の混練原料を顆粒状に加工する。食品化工程jにて顆粒状原料を加工してアブラナ科植物含有食品Fa,Fb.Fcを製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来、こんにゃくを着色するために海藻類、茸類、野菜類等を混入させていたが、それらは一般的に高価であるためコスト高になる。
【解決手段】 本発明の柿粉末入りこんにゃく製造方法は、こんにゃく製粉と柿粉末を混入させた混合糊を作り、その混合糊に凝固液を混合してから混合糊を加熱して柿粉末によってこんにゃくを黒色化させる方法である。こんにゃく糊に柿粉末を溶解させた凝固液を混合撹拌して混合糊にし、その混合糊を加熱して柿粉末によって黒色化させることもできる。また、柿粉末を、摘果した青柿を粉末化したものとしたり、こんにゃく製粉を、こんにゃく芋擦り下ろし糊に代えたりすることもできる。本発明の柿粉末入り黒色こんにゃくは、こんにゃく糊に柿粉末が含まれ、そのこんにゃく糊を加熱することにより柿粉末によってこんにゃくが黒色化されたものである。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水をレトルトごぼう水煮の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、レトルト殺菌後のごぼうの軟化を抑制する製法を提供する。
海洋深層水は、海洋深層水の原水、海洋深層水の脱塩ミネラル水、海洋深層水の濃縮水、海洋深層水のミネラル濃縮水、海洋深層水塩のいずれか一種類または、その組み合わせで利用することができる。
【解決手段】ごぼう水煮の充填液に海洋深層水を使用することにより、レトルト加熱殺菌後のごぼうの軟化を抑制するレトルトごぼう水煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】 そのまま手軽に食することができ、栗本来の風味を有し、かつ良好な食感を有するスライス状の栗加工食品の製造方法及び栗加工食品を提供する。
【解決手段】 本発明の栗加工食品の製造方法は、栗を所望の厚さにスライスして栗スライスを得る工程(a)と、前記栗スライスを減圧雰囲気下にて食用油中で加熱する工程(b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】中華麺に近い腰と食感の麺状こんにゃくを製造する方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく芋精粉と穀物粉とセルロース粉を含むこんにゃく糊にアルカリ性凝固剤を投入してこんにゃくを麺状に成形する。第1の温度値に維持されたこんにゃくを弱アルカリ性で第1の温度値より低い第2の温度値に維持された第1の調整液に浸す。第1の調整液から取り出したこんにゃくを第2の調整液に所定の時間以上浸してゲル化を終了させる。その結果、こんにゃくは、ゲル化が完了しない不安定な状態で、温度ストレスおよび物理的ストレスが加えられて内部に気泡や亀裂が形成され、これを調理のために加熱すると中華麺に似た縮れが生じて腰や食感が中華麺に似てくる。 (もっと読む)


【課題】長期保存に適したこんにゃくを製造する方法を提供する。
【解決手段】従来の方法で製造されたこんにゃくの水を切り食用油脂と水で生成されたエマルジョンに接触させる。エマルジョンがこんにゃくの表面に付着してこんにゃくの表面に薄い油脂膜が形成される。エマルジョンに接触させたこんにゃくを容器に封入する。こんにゃくを長期間保存しても離水が抑制されているので、重量や味の低下が少なくて品質が維持された保存食品となる。特に、缶詰やレトルト食品に適する。 (もっと読む)


【課題】従来の渋柿加工では遠赤外乾燥装置、除湿機等の設備へ多額の初期投資を要した。更に二段乾燥、硫黄燻蒸等の脱渋除菌処理等のため多額の人件・資材費を要した。また、熟柿や皮付柿は原料に適さず、剥いた皮が廃棄物として大量に出ていた。
【解決手段】
水洗後の渋柿の蔕を切断くり貫きして、果肉内の水分蒸発を早める。皮付の場合、70〜90℃の熱風を0.5〜2.5m/s以上で当てることで乾燥脱渋柿が得られる。
本発明では遠赤外線乾燥装置、除湿機等の製造設備の必要が無く、皮付乾燥脱渋柿は2日間、剥皮丸果は1日、剥皮スライス果は半日で製品化できる。熱風乾燥により除菌、脱渋が同時に行える。また皮付柿や熟柿を原料にできるため収穫や加工の時期調整が可能であり、廃棄物も少ない。よって上記課題を解決するものである。また、ポリフェノール含量が多いという特徴をもつ。 (もっと読む)


【課題】 プリフライを施された食品を電子レンジで加熱調理した際、通常の油によるフライ調理と遜色なく、カリッとした食感を得ることが可能な電子レンジ調理用食品の調理方法を提供することにある。
【解決手段】 内部の固形分比率が所定条件以下となるように選別され、プリフライが施された調理対象食品を、電子レンジを用いて加熱調理するに際し、上記調理対象食品を、全体薄型直方体に形成され、上面部には上面部の略全域に亘って開口しうる開口部が設けられると共に、底面部内方に電子レンジにより加熱された場合に、輻射熱を発しうる加熱シートが貼設されている容器に均一に封入し、電子レンジでの加熱時には、上記容器の開口部を開放し、上記調理対象食品表面の水分を蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】さつま芋の酵素の働きを抑えてしまっては、折角のさつま芋の本来の甘さを十分に引き出すことはできない。
【解決手段】本発明に係るさつま芋プレフライ冷凍食品は、スティック状又はスライス状に裁断され、含有するβ−アミラーゼの働きを誘引する配合でかつ水溶き後の粘度が120〜300センチポイズになる小麦粉及びデンプンを主原料としたプレミックス粉をまとってβ−アミラーゼが作用しやすい温度と時間でプレフライされたものを冷凍して成る。食する前に170〜180℃の温度で再フライする。 (もっと読む)


手間が殆どかからず任意のサイズの部分に分けられるように手軽く製造できる理想的に焼いた風味およびテクスチャーをもつ好都合な形の焼いたジャガイモの製造方法および製造装置の提供。最適に焼いたジャガイモに伴う風味およびテクスチャーに関する基準を満たす冷凍した焼いたジャガイモであり、ジャガイモの水分含量が、約70−約75%の範囲内であり、ジャガイモが、約1.27−約3.81cmのサイズの分離した片に分割され、ジャガイモの皮が焼いたジャガイモの果肉に付着している。製造装置は、ジャガイモを焼いて70−74%の水分含量にする手段;ジャガイモを冷凍する手段;ジャガイモを細別して分離した片にする手段;およびジャガイモ製品の分離した片を冷凍する手段からなる。 (もっと読む)


【課題】咀嚼嚥下機能低下者用の食事として軟飯等の加水量の多い米飯とあわせて用いることで、咀嚼や嚥下が容易である上に漬物特有の食味を充分に味わうことができる前記食事が得られる咀嚼嚥下機能低下者用の漬物加工品を提供する。
【解決手段】漬物の截断物100部と、増粘多糖類を含む調味液20〜100部との混合物であり、該混合物の全体の付着性が500〜1000J/mであることを特徴とする咀嚼嚥下機能低下者用の漬物加工品。 (もっと読む)


【課題】環境に有害な産業ゴミを無くし、同時に、液体を吸い上げるストローとして十分に機能するとともに食料として今までにない斬新な味覚を味わうことができる食用ストロー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】食用ストロー10は、馬鈴薯で構成され、かつ内部にココアなどの液体が浸入する空隙部14が形成されているため、ココアなどの液体を空隙部14から吸い上げることができる。これにより、食用ストローを用いてココアなどの液体を飲むことができる。また、食用ストロー10自体が食料となる馬鈴薯で構成されているため、食用ストロー10そのものを食べることができる。このため、食用ストロー10が従来の産業ゴミとして廃棄されることがなく、リサイクルの必要性も無くなる。 (もっと読む)


【課題】ダイエット食品であるこんにゃくにラーメンのような食感をもたせて手軽に食することができるようにした、こんにゃくラーメンの提供。
【解決手段】こんにゃく精粉に澱粉を加えて糸こんにゃく状としたこんにゃくラーメン素材を、有機酸にて中和し、水洗後、加熱により水分の一部を除去した後、該こんにゃくラーメンと保有液である味付け調味液とをパウチに入れて密封し、115〜125℃、F値を4以上とする条件で高温殺菌する。 (もっと読む)


本発明は、予備フライされたジャガイモ食品製品における調理後黒変を防ぎ又は減少する為の方法であって、湯通しされたジャガイモ食品製品を、乳酸を含む組成物と接触させることにより、処理されたジャガイモ食品製品を形成することを含む上記方法に関する。該組成物はさらに、乳酸カルシウム及び/又はSAPPを含みうる。 (もっと読む)


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