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Fターム[4B016LE03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 塊状、その他の成形品 (188)

Fターム[4B016LE03]に分類される特許

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【課題】野菜の持つ健康感を損なうことなく、よりおいしく、且つ、効率的に野菜を食することが可能な野菜含有のハードキャンディ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乾燥野菜40重量%以上、油脂1〜15重量%、ゲル化剤0.1〜10重量%、界面活性剤0.1〜5.0重量%及び水分5〜15重量%を含有する野菜加工品部と、水分値が5重量%以下であるハードキャンディ部とからなり、前記野菜加工品部と前記ハードキャンディ部の表面積の比が1:20〜5:1であることを特徴とする野菜含有ハードキャンディ。該野菜含有ハードキャンディは、乾燥野菜に油脂と膨潤させたゲル化剤を混合し、最後に界面活性剤を混合して野菜加工品を調製する工程、及び野菜加工品を押し出して線状にし、ハードキャンディと組み合わせる工程、又は野菜加工品とハードキャンディとを線状にして組み合わせる工程を経て製造することができる。 (もっと読む)


【課題】カロリーを抑えて食する人に良好なサクサク感を感じさせる。
【解決手段】ペレット成形工程S1において、ジャガイモのペレットを成形し、ペレット乾燥工程S2において、ペレットを一旦乾燥させ、ペレット含水率調整工程S3において、ペレットの含水率を14〜23重量%に調整し、油分噴霧工程S4において、ペレットに油分を噴霧し、膨化工程S5において、ペレットを加圧及び加熱により膨化させ、シーズニング工程S6において、油分を噴霧した後に調味料を付着させ、焼成工程S7において遠赤外線により焼成して膨化菓子を製造する。そして、膨化菓子の物性を、含水率が2重量%〜4重量%、18Nの荷重に対する歪率が32%〜46%、15Nの荷重に対する歪率が29%〜42%、歪率が30%となる荷重が7.98N〜15.99N、見掛け比重が0.035g/cm〜0.074g/cmとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食中毒菌を除去できる条件を満たした加熱調理を行った際、煮崩れを生じさせること無く、尚且つ従来のじゃがバターよりも風味・食感の向上したじゃがバター、特に、馬鈴薯塊茎丸ごとを加熱加圧殺菌した際の煮崩れ防止を課題とする。
【解決手段】原料となる生鮮馬鈴薯を乾燥処理することによって、剥皮した馬鈴薯を加熱加圧殺菌しても煮崩れを生じず、従来のじゃがバターよりも風味・食感の向上した調理済みじゃがバターを製造できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サツマイモの全ての栄養成分を含み、サツマイモの風味が豊かでしかも腰の強い、文字通りのサツマイモ100%麺を提供する。
【手段】 サツマイモを生のままで凍結し、解凍後に圧搾して汁液を分離する。汁液は直ちに加熱して酵素活性を失活させ、固形部は乾燥粉末にする。この汁液と粉を合わせ、真空麺帯機で製麺し、また汁液の一部を調味してタレにする。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅から高品質の梅干しを製造する方法を提供する。
【解決手段】梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に接触して解凍し、解凍した梅の果実を塩分濃度を調節した常温または常温以下の梅酢液に浸漬して1〜5週間保持し、その後乾燥して梅の果実の重量が85〜50wt%になるまで水分を蒸発させ梅干しとする。低塩分の調味梅干しを製造するには、上記のように乾燥して半乾燥状態になった梅の果実に、その重量の10〜50wt%の糖を混和する。 (もっと読む)


【課題】植物性素材を、その形状を維持しつつ、確実に軟質化することができ、かつ植物性素材(食材)からの離水が抑制された軟質化方法、および、かかる軟質化方法により形状を維持した状態で軟質化され、かつ離水が抑制された、優れた食感を有する軟質化植物性食材を提供すること。
【解決手段】本発明の軟質化方法は、植物性素材を軟質化する方法であり、前記植物性素材を飽和蒸気圧下で加熱処理した後、酵素を含有し、前記加熱処理前の植物性素材の重量に対して10〜50wt%重量の酵素処理液で酵素処理することを特徴とする。また、前記酵素処理液は、さらに、二糖類を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 バラバラに分解し易い構造に加工したり、喉に詰まりにくい形状に加工する事で、こんにゃくゼリーの窒息事故を防止する。
【解決手段】 予めバラバラに切り刻んでおいたり、分解し易く束ねたり巻いたり、喉に詰まりにくい流線形や薄く細長い形状に加工する事で、喉の中を滑って息道に詰まりにくくする。 (もっと読む)


【課題】食材本来の味や香りを損なうことなしに、結着性に優れた食品成型物を成型する食品成型方法を提供する。
【解決手段】本発明による食品成型方法は、成型すべき食材を第1の小片の形態にカットする工程と、成型すべき食材を微塵と汁液の形態にすりおろす工程と、第1の小片の形態の食材、微塵及び汁液の形態の食材、及び多糖類の粉末を混合する工程と、混合した食材を圧縮成型する工程と、を有する。好ましくは、成型すべき食材を、第1の小片よりも小さい第2の小片の形態にカットする工程を有し、上記混合する工程は、第2の小片を混合する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく独特の弾力のある食感を失うことなくこんにゃく臭を抑制し、そのまま食することができ、健康増進作用を高めた、粒状の魚介類の卵を含むこんにゃく加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく加工食品1は、粒状の魚介類の卵14を含むこんにゃく12を調味液2によって味付けした食品であって、該食品は、こんにゃく粉、唐辛子粉16、乳果オリゴ糖、魚介類の卵14と水を混合及び撹拌した混合物を冷蔵庫内で膨潤させ、膨潤後の前記混合物へ凝固剤を混合及び撹拌し、前記混合物を湯で加熱した後、常温の水又は冷水に入れて冷まし、前記処理後の混合物を唐辛子の粉末、成分、エキスのいずれかが加えてある調味液2と共に容器3へ密封し、該密封容器ごと混合物を80〜85℃の湯で25〜35分加熱して調味液2を浸漬させ、殺菌を行った後、冷水で冷却して粗熱を取って製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腎臓病用食品等の用途での使用に適した、タンパク質の量の調節が容易であり特有の風味のない擬似肉素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、水和膨潤した状態のコンニャク原料と、該コンニャク原料中のグルコマンナン1重量部(乾燥物基準)に対して4〜40重量部(乾燥物基準)の水不溶性食物繊維と、アルカリ性凝固剤とを含む混合物により調製される食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを主要な材料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい肉代替食品素材の製造方法である。
【解決手段】冷凍したこんにゃくを解凍した後、該解凍したこんにゃくを加圧、または圧縮して水分をほとんど脱水して、含水量の少ないこんにゃく片とし、且つ該こんにゃく片に対して、1種類、または複数種類のつなぎ材を添加混入して、細断混合機で、前記こんにゃく片を細断して細断片化すると共に、該細断片と前記つなぎ材とを混合撹拌して混合物し、然る後、前記混合物に対して、更に1種類、または複数種類のたんぱく系の非水溶性食品を添加混入し、攪拌機で混合撹拌して肉代替食品素材を製造する。 (もっと読む)


【課題】食品素材の粉砕粒と粉とによる素材原料化の製造方法を提供する。
【解決手段】通常の食品加工素材(例示、シイタケにおいて)を、(A)生のまま攪拌粉砕を粒になるまで(一粒単位2mm〜8mm位の粒化を)行った生シイタケ粒を製造すると共に、(B)別に同一素材のシイタケを乾燥させた物を粉化しておき、これを接着固着化さす役目を付す目的で粉化微分化した物とする。次に(C)上記(A)、(B)の二段階が準備できたならば、三段階目としてやっと(A)の生シイタケを粉砕粒化した素材より出るドリップ(液汁水分質と微量の食用油)等を悪者とせず逆利用応用せんと、同一容器にて混合を行い粉(B)を粒(A)にまぶし一体化をあえてさせ、この三段階目で加工を行った上、原料素材とする(素材を加工した原料化とする)手段の製造方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上及び装置の低減化が図れる。
【解決手段】人参1等の根菜類を弾性的に支持する根菜類支持部10と、根菜類支持部10で支持された根菜類の上方を位置決め保持する第1の位置決め部30と、第1の位置決め部30で位置決めされた根菜類を下方に押し下げる根菜類押し下げ部20と、根菜類支持部10の下方に配設され、根菜類の端部及び外径を検知する外径検出部40と、外径検出部40の下方に配設されて根菜類を弾性的に保持して位置決めする第2の位置決め部60と、上面に刃先を有して垂直に第2の位置決め部60の下方に配設された複数個の縦切りカッター81よりなる縦切り部80と、縦切りカッター81間の側方にそれぞれ配設され、縦切りカッター81で縦切りされた根菜類を斜めに横切りする横切りカッター92を有する横切り部85とを備えている。 (もっと読む)


【課題】橙色の鮮やかな干し柿を安定的に製造する製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】気密性を有する本体1に窒素ガスbを導入することにより、乾燥雰囲気a中の酸素濃度を10%以下にして、干し柿を製造する。
【効果】渋柿果実を乾燥させて干し柿を製造するにあたり、乾燥雰囲気の酸素含有量を10体積%以下とすることにより、干し柿果実の黒変及びカビの発生を抑止でき、橙色をした干し柿を気候等の影響を受けることなく安定的に製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】付加価値が高くしかも低価格の気泡入りコンニャクを提供する。
【解決手段】気泡入りコンニャク200は内部に気泡を含有して構成されており、その気泡は、球状またはほぼ球状に形成されて互いに独立または複数連続したマイクロバブルで構成されている。この場合、マイクロバブルは、その直径が0.5μm以上1000μm以下の範囲内で形成され、マイクロバブルの総体積が、気泡入りコンニャク200の全体の体積に対して3%以上30%以下の範囲内となるように規定されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱時にとうもろこし粒が砕けることを抑制することができ、加熱後もとうもろこし粒が適度な食感を保持できる、とうもろこし粒含有液状食品を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】とうもろこし粒を酸性水溶液に浸漬して軟化させる酸処理工程、軟化したとうもろこし粒をカルシウムイオン含有水溶液に浸漬するカルシウム処理工程、カルシウム処理されたとうもろこし粒を液状食品に加えてとうもろこし粒含有液状食品を調製する工程、及びとうもろこし粒含有液状食品をマイクロ波透過性容器に充填密封する工程とを含むマイクロ波透過性容器入りとうもろこし粒含有液状食品の製造方法。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】 りんご等の切除処理を要する部分の切除を、手作業同様に歩留まり維持しつつ自動化できる塊状被処理物カット装置の提供。
【解決手段】 塊状被処理物カット装置1は、塊状被処理物の軸心部に貫通孔を設けるための貫通孔形成手段2と、貫通孔が形成された塊状被処理物の内部に挿入されて貫通孔と同軸の凹部を設けることのできる凹部形成手段3と、および凹部形成手段3を軸回りに回転させる回転駆動機構3Rとを備えてなり、凹部形成手段3は、軸部と、その先に設けられた鈎状回転刃とからなる。 (もっと読む)


【課題】 ダイエットを目的とした、米・うどん・そば・パスタ等の炭水化物を多く含む食品(主食)に代わる低カロリー食品(主食)で、苦痛無く常用できる美味しい低カロリー食品(主食)を提供する。現状一般的に低カロリー食品(主食)は、コンニャク米・コンニャク麺・寒天麺等が市販されているが、その独特の食感や味から敬遠されがちであった。その低カロリー食品(主食)の味と食感を改善し、更に不足しがちな栄養素を補う。
【解決手段】 課題を解決するための手段として、製造過程で『大豆粉』や『おから』等の炭水化物含有率が比較的少なくカロリーも低い食材を、コンニャクや寒天・卵白等低カロリー食材に混ぜ合わせ、米粒状又は麺状に成形し、素材となるコンニャクや寒天・卵白等の独特の食感を改善し、更に、米・うどん・そば・パスタ等を口内で唾液と共に咀嚼した時に感じる『甘さ』(糖度)と同程度の『甘さ』(糖度)を感じる事ができるように、カロリーの低い人口甘味料を加え、新たな低カロリー食品(主食)を提供する。 (もっと読む)


【課題】食品に使用できる起泡力およびその持続性にすぐれた起泡剤を提供する。
【解決手段】コンニャクマンナンとメチルセルロースを重量基準で90:10〜10〜90の比で混合してなる起泡剤。メチルセルロースは水溶性のセルロースエーテルであり、それ自体には、起泡力はないが、これをコンニャクマンナンと混合することにより持続性の泡を生成する起泡剤が得られる。また該起泡剤は、コンニャクマンナンが他の増粘剤に比較して低濃度で高粘度のため、泡が長時間持続される。 (もっと読む)


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