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Fターム[4B016LE03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 塊状、その他の成形品 (188)

Fターム[4B016LE03]に分類される特許

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【課題】 加圧加熱処理による変質が起こらない、酸性の調味料と組み合わせたpHを9〜3に調整した麺状の新素材こんにゃくの提供。
【解決手段】 こんにゃく、でん粉、グルテンおよび小麦粉からなる原料粉を用いて水に加えて撹拌しこんにゃく糊とし、それに水酸化カルシウムを加え凝固することにより得たpH10〜12の新素材こんにゃくを酸性の調味料と組み合わせてpHを9〜3に調整したことを特徴とする新素材こんにゃく。新素材こんにゃくを、こんにゃく糊に水酸化カルシウムを加えて練り、この状態で目皿を通過させて湯浴中で加熱することで固化成形させた麺状のこんにゃくとして製造する。こんにゃく1〜5重量%、澱粉1〜10重量%、小麦グ (もっと読む)


【課題】低カロリーでヘルシーなこんにゃく加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】水にこんにゃく粉を混ぜた溶液に、豆乳を混ぜて攪拌し、一定時間放置してから、おからを混合する第1工程と、これら水、こんにゃく粉、豆乳およびおからの混合物に凝固剤を投入して、均一に練る第2工程と、しかる後、それら水、こんにゃく粉、豆乳およびおからの混合物を成型し、お湯の中で加熱処理して残余のアルカリ成分を除去し、こんにゃく加工食品を得る第3工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】剥皮、芽取りした状態の生のジャガイモであって、風味、品質の劣化が起きることなく、冷蔵で日持ちする殺菌生ジャガイモの製造方法を提供する。
【解決手段】剥皮した生のジャガイモを、80℃以上の液温で5秒〜5分間接液処理した後、有効塩素濃度が25〜500ppmである次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩と、0.01%〜1%のアスコルビン酸又はアスコルビン酸塩を含む溶液に30分〜30時間浸漬処理する殺菌生ジャガイモの製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味と外観に優れ、健康的食材であるキャベツを用いたロールキャベツタイプであって、食するときに具材(詰め肉)と巻きキャベツ葉部分が分離することのない、キャベツ焼売及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ブランチしたキャベツの葉を広げ、葉の上に未加熱の食肉素材を含む具材をのせ、葉の外縁から10〜20mmの部分を除く中央領域に押し広げて、キャベツ葉と具材の層状物を形成した後、該層状物を俵型形状となるように巻き上げ、左右からキャベツ葉を内側に折り曲げた後、巻き上げて断面渦巻き状ロールキャベツを得、次いで、該断面渦巻き状ロールキャベツを2分割し、2分割したロールキャベツの断面を上にしてトッピング材を埋め込んで製造すること。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを主要な材料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい肉代替食品素材の製造方法である。
【解決手段】冷凍したこんにゃくを解凍した後、該解凍したこんにゃくを加圧等により水分を抜き、含水率20%〜30%程度とした主材料のこんにゃく50重量%〜80重量%に対して、卵白、または全卵5重量%〜30重量%を添加混入して、ミキサーで撹拌してペースト状の混合物とする一方、該ペースト状の混合物に対して、たんぱく系の非水溶性食品の粉末またはフレーク、あるいは該非水溶性食品そのままを2重量%〜30重量%と、小麦粉1重量%〜10重量%と、コンソメエキスパウダーまたはビーフエキスパウダーのいずれか0.5重量%〜3重量%とを添加混入・撹拌して製造する。 (もっと読む)


【課題】澱粉を主成分とする食品にコンニャク等の水溶性食物繊維を多く含有させ、低カロリーで、食物繊維を多く含み、かつ、食感も良い食品とする。
【解決手段】澱粉とコンニャク精粉または水溶性食物繊維を含む混合物100質量部に対して、水を5〜35質量部加え、コンニャク凝固剤を配合することなく加圧混練して、ペースト状混練物を調製する工程と、前記ペースト状混練物を加圧押出して所要形状に成形する工程を備え、100質量部中にコンニャク成分を5〜50質量部含むコンニャク含有製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 熱湯を加えて約4分で戻りかつほぐれがよく、蒟蒻特有の食感を有する乾燥蒟蒻麺を用いたインスタント食品を提供する。
【解決手段】 重量比で2.2〜2.8の蒟蒻粉と8〜14のデンプンから通常の手段により厚さ0.5mm〜2mmの平麺状の蒟蒻を成形した後、蒟蒻の組織を脆弱化し、次いで低糖化水飴を5 〜15%含浸させ乾燥変性防止処理して脱水した後可食性乳化剤で付着防止処理して乾燥させて得た乾燥蒟蒻麺とスープ調味料ならびに具材を袋またはカップ状容器に包装したことを特徴とするインスタント食品。 (もっと読む)


【課題】かまぼこが従来の海産物のみの練り物であるという観念を払拭し、新たな香りと味覚の付加価値をつけることによって、和風食品であると限定せず、洋食の分野の食品としてもかまぼこの食品価値を高める。また、ご飯のおかずであるという範疇を超えた、料理の一品としての位置づけをかまぼこに持たせ、かまぼこの新しい食べ方と、市場を獲得する方法を提供すること
【解決手段】魚やイカなどの海産物のすり身を固める前に、ポルチーニやモリーユ、トリュフ、松茸、椎茸、エリンギなどのきのこの生、あるいは乾燥物、あるいはその粉末を包埋させ、きのこの食感と香り、風味を持たせる。また、そのときにワインやブランデー、ウイスキー、ジン、ウォッカなどの洋酒を混ぜより洋風の風味を際立たせる。かまぼこに包埋させるきのこは、固形のものみならず、きのこから抽出したエキスでもよい。 (もっと読む)


【課題】 より気軽に手掴みでも手指を汚すことなく食することが可能であり、しかも食べ盛りの子供達にも大いに好まれ、消費の拡大が期待できる新たな梅菓子製造技術を提供する。
【解決手段】 完熟梅を約4%濃度の塩水中で約72時間程度の間、1〜10℃の範囲で低温保管して塩蔵処理した後、水切りを行い、砂糖1に対して水0.4の重量比混合割合として溶融し、90〜100℃に加熱した砂糖溶液中に浸漬状としたまま、約10〜15日間程度の間、砂糖溶液濃度を高める濃縮処理を継続し、この浸漬期間中に、所定期間毎の殺菌処理と、数次の交ぜ返し処理とを実施し、且つ太陽光照射による梅表皮の発色処理を施し、糖度62以上の甘梅とした上、40〜50℃の範囲で一週間に亘り、陰干し乾燥(b)させ、甘梅の糖度75以上(c)とし、甘梅の表面全体に麦芽糖粉末または顆粒をまぶして(d)なる梅菓子である。 (もっと読む)


【課題】カットフルーツの保存性を高める処理のために生じた異味・異臭を抑え、また、
保存中の経時変化における風味の劣化を抑えて風味を向上させる。
【解決手段】カットフルーツを、スクラロースを含有する保存液中に浸漬する。 (もっと読む)


【課題】トマトの凍結乾燥品であって、食感的には歯ごたえがあり、かつ、湯戻し後のゼリー状物質4の欠落がなく、加えて、トマトを縦に切断した場合のトマト切断面の内部からのゼリー状物質4の噴き出しが防止された凍結乾燥トマトの製造方法を提供する。
【解決手段】トマトを洗浄後、トマトを芯部1を含む中心部において2分割、3分割又は4分割に縦に切断し、切断後のトマト切断面の隔壁部2に穴7を穿設し、穿設後のトマトを糖浸漬し、凍結乾燥する工程で構成される。本工程により製造される凍結乾燥トマトは、食感に優れ、ゼリー状物質4の噴き出しもなく、即席食品等の加工食品に幅広く利用できる凍結乾燥トマトである。 (もっと読む)


【課題】風味が向上された加工野菜を提供する。
【解決手段】加工野菜の加工時に、スクラロースを含有する浸漬液を使用する。
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【課題】 十分に初菌数が抑えられ、しかも生のキュウリと同等のカリカリした食感を有した殺菌キュウリの製造方法、及び当該製造方法により得られた殺菌キュウリを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】 ホール状のキュウリを液温が50〜65℃、かつ濃度が80〜300ppmである次亜塩素酸ナトリウム水溶液に2〜7分間接液処理した後、冷却処理を施す殺菌キュウリの製造方法、及び当該製造方法により得られた殺菌キュウリを用いた加工食品。 (もっと読む)


【課題】 解凍しても充填物が解け出すことがない新規な冷凍充填苺の製造方法を提供すること。
【解決手段】 新鮮な苺2の芯4をくり抜いて開口部6を有する充填凹部8を形成し、この開口部6を通して苺2の充填凹部8に練乳14(又は蜂蜜)を充填し、その後充填した練乳16(又は蜂蜜)を覆うように苺2の開口部6にチョコレート16を充填し、しかる後に練乳14(又は蜂蜜)をチョコレート16で覆った苺2を冷凍処理する冷凍充填苺の製造方法。この製造方法では、苺2に充填凹部8を形成した後に、苺2をクエン酸処理するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 柿の脱渋効果と果実の軟化遅延効果に優れた柿の脱渋方法を提供する。
【解決手段】 柿の果芯に脱渋用アルコールを注入し、次いで、ガス透過性の低い樹脂製袋に封入・脱気した後、常温保存する柿の脱渋方法。 (もっと読む)


【課題】オリーブ、やし、ごまなどの植物原料の廃棄物を食材として活用した食品を提供すること。
【解決手段】オリーブややしの実などを材料として、ロールミルで直径50μm以下に破潰し、これに乳製品と甘味料と粘性物とを配合した食品とする。植物素材カフェイン類の害を防ぎ、より健康的で、より深みがあって、よりおいしくて、よりバライアティがあって、より安価な、カフェインカカオ0%のチョコやコーヒーや抹茶様の食品を得ることが可能である。 (もっと読む)


チェリー又はオリーブなどの食品から種又は核などの硬い中核を取り除くための調理器具は、硬い中核の除去から生じる果汁又は他の砕片のしぶきを制御するシールドを有する。シールドは、調理器具に着脱自在に固定することができるので、清掃が容易で、調理器具は、コンパクトな配置構成で保管することができる。シールドは、稼働状態で調理器具の第1の部分上に固定され、保管状態で調理器具の別の部分に収容される。調理器具は、調理器具を閉位置に保持する係止機構を含むことができ、従って、保管状態は、さらにコンパクトになる。 (もっと読む)


【課題】冷凍根菜類の製造方法及びその製品を提供する。
【解決手段】カットした根菜類をブランチングを省略して凍結し、次いで、得られた冷凍根菜類に解凍及び組織強化処理を実施した後、著しく品質が劣化しない条件下で一定期間保持する処理を実施することにより、破断強度を向上させることを特徴とする冷凍根菜類の製造方法、上記処理を施したカット根菜類、当該カット根菜類を食材の一部として含有する食品及び上記根菜類を含む加熱調理済み食品の製造方法。
【効果】冷凍根菜類の破断強度を向上させ、破断歪率を低値に維持した根菜類及びそれを利用した調理済み食品等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】収穫したジャガイモの萌芽を抑制し、安全性に問題なく、また低温貯蔵設備および特別な貯蔵管理を必要としないで、室温でジャガイモを保存する方法の提供。
【解決手段】ジャガイモの表層(表皮)部を60℃ないし100℃の熱水と、7秒ないし100秒間接触させることにより萌芽抑制処理した後、そのジャガイモを室温で貯蔵する。従来のような低温貯蔵をする必要がないので、省エネルギーで低コストに保存することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質組成物を含んでなる組成物を含有するタンパク質に関し、ここでタンパク質組成物の少なくとも約75重量%は、少なくとも約4センチメートル長のタンパク質繊維、少なくとも約3センチメートル長のタンパク質ストランド、及び少なくとも約2センチメートル長のタンパク質塊を含んでなる少なくとも約15重量%の大型断片を含有し、且つタンパク質組成物の少なくとも約75重量%は少なくとも約1400グラムの剪断強度を有する。本発明はまた、タンパク質組成物の調製方法にも関する。本発明はさらに、植物性タンパク質組成物と、粉砕肉、又は粉砕野菜、又は粉砕果実と、水とを含んでなる、それぞれ再構成肉製品、又は野菜製品、又は果実製品に関し、ここでタンパク質組成物の少なくとも約75重量%は、少なくとも約4センチメートル長のタンパク質繊維、少なくとも約3センチメートル長のタンパク質ストランド、及び少なくとも約2センチメートル長のタンパク質塊を含んでなる少なくとも約15重量%の大型断片を含有し、且つタンパク質組成物の少なくとも約75重量%は少なくとも約1400グラムの剪断強度を有する。別の実施形態において本発明は、再構成肉製品、又は野菜製品、又は果実製品のそれぞれの調製方法を開示する。 (もっと読む)


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