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Fターム[4B016LE03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 塊状、その他の成形品 (188)

Fターム[4B016LE03]に分類される特許

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【課題】本来、竹及び竹の葉、笹の葉には殺菌効果、抗菌、防腐効果等があり、従来の竹エキス、食品添加物採取方法としては加熱処理、加熱減圧粉末が主流で物質的な栄養成分、効果成分が破壊されやすい要因があり、本来の薬効的成分が維持された採取が困難であった。
【解決手段】竹に関しては若竹の段階でチップ上に粉砕し、過熱ペースト状から液体煮汁も含め、全部、丸ごと真空冷凍乾燥粉末に加工する。笹の葉、竹の葉に関しても若葉の段階で洗浄後に真空冷凍乾燥粉末に加工する。 (もっと読む)


【課題】従来家庭の電子レンジでは石焼き芋のような焼き芋が作れない為、作れるようにすること。
【解決手段】本発明は、電子レンジで加熱すると高温に発熱する粉を発明した。本発明の粉は、石焼き芋の石と同じように芋の全面を加熱し焼き芋を作る。 (もっと読む)


【課題】 収穫された大根の形状に拘らず、均質且つ良質な調理大根を製造し、しかも軽量化して輸送コストを削減できるようにした冷凍大根を市場に提供する。
【解決手段】 大根1,1,……の不要部分や表皮部分を適宜除去し、そのままか、適宜分割した上、冷凍保管したものから所定時間に渡って煮沸調理し、その後急冷処理したものを所要形状に切り揃えた上、それらを繊維製ネット2に投入したまま遠心分離機で脱液してから回転乾燥機に移して所定乾燥度にまで乾燥、自然冷却させ、所定の密閉容器3毎に封入し直して再度冷凍し、冷凍保存するようにした大根の加工処理方法である。 (もっと読む)


【課題】添加物を使わず、焼き栗固有の香味と組織が保存されているレトルト焼き栗の提供。
【解決手段】生栗を収穫した後、冷蔵庫で貯蔵、熟成させて糖度を高め、170〜200℃で5〜10分間ローストして、栗の香味と「こく」を高め、皮を剥いて洗い、急速冷凍し貯蔵した後、冷凍された栗を170〜230℃で30分〜1時間遠赤外線で解凍する。窒素置換包装した後、多段階殺菌することで、組織の破壊を最小化したレトルト焼き栗とする。 (もっと読む)


【課題】 ポテト本来の風味を維持向上させると共に、ポテト食品特有のホクホクとした食感を出すことができる。
【解決手段】 蒸煮したポテトを裏ごしして、具材や調味料等と混合して中種を作る。この中種をたとえば楕円形に形成し、ガスバーナーによって上下面を焼成する。中種の焼成によって含有水分が減少すると共に、表面に焼き目が付く。このため内部がポテト特有のホクホクした食感となると共に、焼きポテト特有の香ばしい風味が加わる。
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【課題】適度な歯応え及びサクサク感が得られ、噛む力が弱い人でも食べることが容易な緑黄色野菜食品の製造方法及びその緑黄色野菜食品を提供する。
【解決手段】緑黄色野菜からなるケールaが含まれる粉末状の原料に水W及び食用アルコールAを加えて混練し、その混練された原料を所望する大きさ及び形状に成形する。その成形された混練物内部に分布する水W及び食用アルコールAを遠赤外線の照射により蒸発気化させて乾燥し、食用アルコールAの含有量に相当する大きさ及び形状の空洞1a…を複数形成して、噛む力が弱い人でも食べることができる緑黄色野菜食品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップ及びタコスの皮等の単純な形状及び複雑な形状の両方を、比較的簡単に調理及び成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、包囲式モールドも、調理油中への浸漬も用いない。本発明による方法は、成形及び調理すべき平べったい食品(18)を供給し、成形表面付きのモールド(20)を備え且つ処理経路に沿って作動可能なコンベヤ(21)を含む調理装置(13)を用意し、下向きに流れるカーテン状の調理油を成形表面上に注ぐ装置(31)をコンベヤ(21)の上に設け、食品(18)を載せステーション(23)で成形表面上に移動させ、食品(18)が処理経路に沿って移動するとき、カーテン状の高温調理油により食品(18)を調理し且つ成形表面の形状に一致させ、調理及び成形された食品(18)を下ろしステーションに移動させ、成形表面(19)から離脱させ、次のステーションに移動させる。 (もっと読む)


【課題】ヤコウタケの発光物質を健康食品材料として活用すべく、不活性化や分解が起こらないように回収する。
【解決手段】ヤコウタケの発光している子実体の発光部位のみを、熱分解なく脱水、乾燥化し、粉末とする。 (もっと読む)


【課題】化石原料に依存しないエチレンにて果実の熟れの促進を容易にできる果実の熟れ促進方法を提供する。
【解決手段】ブドウ葉中の脂質からの微生物生成エチレンによって果実の成熟および追熟を効果的に促進できる。有機農産物にも安心して使用できる。ブドウ葉からは微生物の働きによって大量のエチレンが得られる。大規模な成熟あるいは追熟施設にもこの微生物生成エチレンを利用できる。微生物生成エチレンは、石油などの原料を化学的処理して得られるエチレンによって果実の成熟および追熟促進を図る方法に代わる、安心および安全な果実の成熟および追熟促進方法を可能にする。微生物生成エチレンは、有機栽培果実の成熟および追熟促進に極めて有効である。実用可能な技術であり、非常に有用である。
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【課題】 トマトなどの良質なスライスを経済的に、迅速に提供する。
【解決手段】 トマトは品物位置決め板(44)の品物開口部(46)の切断刃(20)の上に置かれる。刃は品物押し込み器(24)が下側に移動し、トマトの上側に向いた面に接触し、トマトを平行な切断刃(20)を通して押し込まれると移動する。端部スライス(30および40)は端部収集器(96)に集められ廃棄され、一方中間スライス(42)は搬送トレイ(72)に収容される。収集板(100)は幾つかのトマトの中間スライスをトマトのスライスの1つの集積に集め、搬送トレイ(72)は出荷容器(74)のすぐ上の位置に下がり、トマトを容器に堆積するため傾く。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ加熱調理対応の調味コンニャク素材の提供。
【解決手段】 コンニャクと、調味成分がコンニャク内部に浸透したときのpHが3〜7になるように酸で調整した調味料との組み合わせを特徴とする電子レンジ加熱調理対応の調味コンニャク素材。コンニャクは、形状が角状、糸状、丸状、粒状、板状のものである。コンニャクは、pHが10〜12の通常のもの、あるいは、酸でコンニャク中のアルカリを除去して、pHが3.5〜9.0のものである。調味料は、粉末状、液状、または、たれ状(粘度の高い液)である。コンニャクと調味料の混合比は、調味料が粉末またはたれの場合は均一に混合できるのに必要な最小の量であり、調味料が液の場合は十分に浸漬できるのに必要な最小の量である。 (もっと読む)


【課題】オクラの高い栄養価を生かしたまま種々の料理等に簡単に利用し得るようにしたオクラ粉体の製造方法及びこのオクラ粉体を用いた補助食品の製造方法を提供する。
【解決手段】オクラを有姿のまま凍結乾燥した状態で粉末状態に粉砕することで、食品添加物として種々の料理に利用可能とする。また、オクラ粉体オクラを有姿のまま凍結乾燥した状態で粉末状態に粉砕する工程と、このオクラ粉体に澱粉などの賦形剤や増粘剤を加えてタブレット状とする工程と、によって補助食品を製造する。さらに、オクラを有姿のまま凍結乾燥した状態で粉末状態に粉砕する工程と、このオクラ粉体とハトムギやハブ茶などの物質とを混合する工程と、によってオクラ茶を製造する。 (もっと読む)


【課題】 甘藷蒸切干し製造における中白の発生を防止し澱粉の酵素分解を促進する蒸し方法および装置の提供。
【解決手段】 芋を蒸す際に、蒸器の内部が少し陽圧になるような蒸器の構造にして蒸器の温度を少し高めにし、蒸器に十分水分を含ませ、芋の表面で蒸気が凝縮水になるようにして大量の凝縮熱を発生させる方法で蒸し、芋の中心まで充分に糊化させる。また、蒸しの工程で、55〜75℃の中間温度を長めに維持するように、蒸器の圧力を調節し、澱粉の糊化と酵素(アミラーゼ)による分解を促進させ、甘味のあるアルトースを多く生成させる品質の良い甘藷蒸切干の原料を製造することが出来る蒸し方法および装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンニャク臭を簡単に除去できるようにする。
【解決手段】 コンニャク食品とアルカリ臭を有する液とが密封されている第1袋と共に、脱アルカリ臭液を密封している第2袋とを備え、前記第1袋の少なくとも一部を開封すると共に、前記第2袋の少なくとも一部を開封し、該第2袋の脱アルカリ臭液を前記第1袋内のアルカリ臭液に添加し、あるいは第1袋内のアルカリ臭液を排出後に前記第2袋内の脱アルカリ臭液を添加して、前記コンニャク食品のアルカリ臭を脱臭する。
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【課題】サツマイモの柔らかくてポクポクした食感を活かし、現代の嗜好にあった味覚と上品な食感を有する新規なサツマイモの加工方法を提供する。
【解決手段】(1)重量10g〜50g程度に乱切りカットしたサツマイモと(2)50g〜500g程度のサツマイモを皮付きの状態のもの、群から1又は2種類以上を原料として使用することを特徴とし、1又は2種類以上の甘味料と清水から溶液をつくり、上記(1)(2)を前記作成した溶液に漬浸し、沸騰させないように一次加熱した後、溶液ごと容器に移し冷却し3〜72時間漬け込み、次に漬け込んだサツマイモを取り出し十分に常温風乾させ電気式遠赤外線方式焼成機(電気オーブン)にて2次加熱しこれを包装し完成品とする。 (もっと読む)


【課題】 アガリクス茸そのものを食することに匹敵する有効成分の全てを含み、しかも、食感及び味覚がよいアガリクス茸抽出物の製造方法及びアガリクス茸抽出物並びにこれを配合した食品組成物を提供する。
【解決手段】 アガリクス茸に含有された有効成分を水性溶媒を用いて抽出する抽出工程S3と、前記抽出工程S3で得られる抽出液を、前記抽出工程S3で得られる抽出残渣の有孔部分に含浸させる含浸工程S4と、前記含浸工程S4で得られる含浸物を凍結乾燥する凍結乾燥工程S7と、前記凍結乾燥工程S7で得られる凍結乾燥物を粉砕する粉砕工程S9とを含む。 (もっと読む)


【課題】被覆食材(例えばマンナン糊)皮膜が封止端部で強く、保管や運搬の流通段階や、煮物等の調理段階で被覆食材皮膜が破損して、中身食材が飛び出してしまうと言うような不具合が存在せず、良好な出来映え品質の保証がなされた被覆食品を製造し得る被覆食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】一軸偏心ねじポンプにおいて、駆動部に正転又は逆転可能な駆動モータを配設し、ポンプ部と、吐出部との周囲に、所定距離の空間を離間して覆設させた、側面に流動性被覆食材供給口を有する被覆食材供給用ハウジングと、この被覆食材供給用ハウジングの下方端部に中身食材用ノズルを覆うように設けられた被覆食材用ノズルと、この被覆食材用ノズルの直下に配設された、カッタを有する被覆分包部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来は外周加工装置と輪切加工装置の二つの装置を必要としたため、コスト高になるとともに装置設置スペースが大きくなるという問題があった。コンパクトで低コストかつ高効率の定寸輪切大根製造装置を実現する。
【解決手段】一つの架台上に大根押込み手段1、大根外周定寸加工手段20および大根定寸輪切手段30を構成し、かつ、大根押込み手段の駆動力8で大根定寸輪切手段を駆動するようにし、さらに、輪切刃41の配置をV字状にすると共に刃厚吸収機構43、44、45を設けて解決した。 (もっと読む)


【課題】野菜及びカット野菜を薬を使わず殺菌し、ミネラルを吸収させることで日持ちがするようにし、味・風味、栄養価を向上させる。
【解決手段】23種類以上のミネラル分を硫基塩、その複塩としてイオン化し水に溶かし込んだものと紫外線殺菌機を併用して野菜についている大腸菌や一般正菌を殺菌し、そのミネラル分を収穫後の根のない野菜の細胞に吸収させるためミネラルをクエン酸でキレートして吸収し易くして野菜を健康にし、味、風味、栄養価を向上させ日持ちがするようにした。 (もっと読む)


【課題】さつまいもによる菓子の加工において、「蒸す」という工程を出来るだけ減らし、「焼く」という工程に換える。すなわち、使用するペーストを蒸しペーストではなく、さつまいもを焼いて形成したもの(以下「焼きペースト」という)を使用し、さらにこの焼きペーストから形成した原料ペーストをパイ生地で包み込まず、露出した状態でオーブンの適度の熱により焼く製造方法を提供する。
【解決手段】さつまいもを焼いて形成したペーストをさらに加工して原料ペースト2を形成し、パイ生地により一定形状の扁平なパイシート1を作成し、当該扁平なパイシート1の上面に、上記原料ペースト2を盛り上げて一定の形状に形成し、当該一定の形状に形成した原料ペースト2の上面に卵黄10を塗り、その上にゴマ12を付けてオーブンで焼いた。 (もっと読む)


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