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Fターム[4B016LE03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 塊状、その他の成形品 (188)

Fターム[4B016LE03]に分類される特許

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【課題】里芋の供給不足を解消することができ、特に、サイズの小さい里芋の供給不足を解消することができる食品製造方法を提供する。
【解決手段】里芋の親芋の皮を剥き、所定の大きさに切断する等の前処理を行い(S11)、減圧乾燥(S12)を行った後に、粉末加工する(S13)。減圧乾燥は、990hPa以下の気圧で、40℃以下の温度で行う。その後、粉末状の親芋に水を加えて蒸練し(S14)、蒸練された親芋を所定の形状(例えば、だんご状)に成型して(S15)、冷凍する(S16)。 (もっと読む)


【課題】
乾燥果実を主原料として使用し、喫食時に果実片がほぐれてしまうことがない乾燥果実を使用した菓子を効率的に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
乾燥果実1を成形型に入れて棒形状に形決めする仮成形工程2と、棒形状に成形された乾燥果実を成形型に入れて乾燥果実同士を加圧により結着させる本成形工程4とからなり、仮成形工程2と本成形工程4のニ段成形で乾燥果実を成形することを特徴とする乾燥果実菓子5の製造方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】脱水シートを用いて生鮮食品から異質の調理食品を提供する加工方法を提供する。
【解決手段】ブロック状にカットした生鮮食品を脱水シート上に置き、該生鮮食品を脱水シートに接触させた状態で真空包装して生鮮食品に含まれるドリップを吸収させ、−10〜−30℃で冷凍した後、常温で自然解凍すること、好ましくは、前記生鮮食品は、野菜または果物であり、前記脱水シートは、水分を透過するフィルムの袋に還元水飴を塗り封止したシートであることを特徴とする生鮮食品の加工方法。 (もっと読む)


【課題】ギンナンをペースト状に加工した練りギンナンおよびこれを利用した加工ギンナン食品を提供する。
【解決手段】ギンナンの実を洗浄してから果肉を除去し、果肉を除去したギンナンを1次乾燥し、大中小の粒に選別してボイルした後に2次乾燥し、乾燥させた殻付きギンナンの殻を破砕して殻割し、薄皮を除去してギンナン加工食品とする。さらに、ギンナンを零下80℃から零下100℃で冷凍後に粗砕して、加水した後に磨砕して練りギンナンを製造する。前記練りギンナンをレンコンに形成されている空洞に充填してギンナンレンコン、前記練りギンナンを使用してギンナン味噌、前記練りギンナンを使用してギンナンヨーグルト、さらに前記練りギンナンを使用してギンナンかまぼこを製造する。 (もっと読む)


【課題】良渋皮剥皮系ニホングリ品種の渋皮を、簡便に、且つ短時間で剥皮することを可能とする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】凍結後の良渋皮剥皮系ニホングリ品種の完熟果実に傷を付けて鬼皮と渋皮を同時に剥皮するか、又は傷を付けた良渋皮剥皮系ニホングリ品種の完熟果実を凍結処理に供した後、鬼皮と渋皮を同時に剥皮する。 (もっと読む)


【課題】 こんにゃくを主原料に用いて低タンパク肉様食品を提供する。
【解決手段】(1)長さが30μm〜300μmの不溶性食物繊維と、(2)こんにゃく精粉を含有し、(2)に対する(1)の重量比が0.3〜3であり、水、塩基を加え、熱水中でゲル化後、冷凍、解凍させることにより離水させ、繊維状にすることを特徴として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 黒変などの変色がなくて良好な色調を有し、形崩れがなくて外観に優れ、水っぽくなくてホクホクとしていて食感に優れ、異味がなくて食味に優れ、しかも前記した優れた品質を長期間の保存後も維持している加熱加工ジャガイモを提供すること。
【解決手段】 剥皮したジャガイモまたは剥皮しカットしたジャガイモを、酢酸を含有する水溶液中でボイル処理し、冷却した後、真空包装して高温で加熱処理して加熱加工ジャガイモを製造する本発明の方法により、上記した加熱加工ジャガイモが得られる。 (もっと読む)


【課題】 黒変などの変色がなくて良好な色調を有し、形崩れがなくて外観に優れ、水っぽくなくてホクホクとしていて食感に優れ、異味がなくて食味に優れ、しかも前記した優れた品質を長期間の保存後も維持している加熱加工ジャガイモを提供すること。
【解決手段】 剥皮したジャガイモまたは剥皮しカットしたジャガイモを、酢酸を含有する水溶液中に浸漬した後、真空包装して高温で加熱処理して加熱加工ジャガイモを製造する本発明の方法により、上記した加熱加工ジャガイモが得られる。 (もっと読む)


【課題】リンゴの果肉からタルトの詰め物を製造する方法及び製造機械を提供する。
【解決手段】リンゴを帯状に切り分ける工程と、該帯をバラの蕾状に巻く工程とで構成される。本製造機械は、リンゴの帯1を切断及び巻く装置10と、帯1を誘導及び所定長さの切片に切り分ける誘導切断装置20と、搬入コンベア30と、帯の切片の巻き装置40と、ロールの長さを整える装置と、ロールを一方の端部からバラの蕾状に整える装置と、から成る。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粉と小麦粉などの食品原料素材との混合工程に問題を生じることなく新規物性を有するコンニャク加工食品を製造し提供する。
【解決手段】コンニャク精粉を水または温湯と混合撹拌してそれらが糊化するまでの間に、吸水させた第1の食品原料素材とアルカリを混和してpH値が10〜12を有するゲル化物となす工程、および、生成したゲル化物に第2の食品原料素材を混和する工程を含むコンニャク加工食品の製造方法および製造したコンニャク加工食品。 (もっと読む)


【課題】、電子レンジなどの電磁調理器で調理可能でありながらも、コンニャクの割れや硬化をなくすことのできる容器入りコンニャクを提供すること。
【解決手段】塊状に形成された複数の塊状コンニャクと、当該塊状コンニャクに対して味付する為の調味液と、少なくとも調理時に当該塊状コンニャクおよび調味液を収容するマイクロ波透過性の耐熱容器とからなり、当該調味液の塩分濃度が8.5質量%以上9.5質量%以下とし、また塊状コンニャクの全体容積に対する調味液の容積の割合を24容積%以上44容積%以下とした容器入りコンニャクとする。 (もっと読む)


【課題】干し柿は従来、冬季間のみ市場に流通。冷凍では年間を通じて流通可能となったが、常温の商品は少ない。そこで、常温で長期間保存可能な一般流通向けの干し柿を使った製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】原材料の干し柿の蔕、種を取り除き、90℃以上の酸性熱水で10〜60秒間、加熱殺菌処理を行い、さらにアルコール度数50〜80%の酒精に3〜10分間、浸漬させて、殺菌処理を行う。又はアルコール度数20〜50%の酒類に20分〜3時間、浸漬させ殺菌処理を行う。冷風乾燥した後、カットしてさらに温風乾燥、上掛け用粉糖をまぶした後包装を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来メンマと言えば細く長い短冊状の形状が一般的であり、自由な形状のメンマは一切なかった。そこで短冊状以外の様々な形状のメンマを提供する事によって、ラーメン以外の転用及び消費者の拡大を意図する。
【解決手段】 従来の短冊スライサーでの裁断から、自由な希望する形状にカットできるハンドもしくはロボットプレス裁断機により裁断する。又、全く裁断せずに原形のまま味付けをして製品化とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カット処理した生タマネギから冷凍タマネギを得る製造方法であって、食感を良好にし、衛生的なタマネギを得、かつ、省エネルギを図ることができる冷凍タマネギの製造方法を提供する。
【解決手段】カット処理した生タマネギを冷凍処理する方法であって、生タマネギを温度50〜65℃の温水を用いて5〜20分間浸漬処理する温水処理した後、直ちに温度−20〜−40℃の冷気を用いて急速冷凍処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 野菜、ハーブ、果物の単品または複数種類を材料とするシートまたはブロックの製品を提供する。
【解決手段】 野菜単品又は複数種類の混合品、ハーブ単品または複数種類のハーブの混合品、果物単品又は複数種類の混合品、野菜と果物、野菜とハーブ、ハーブと果物夫々の複数の混合品、野菜、ハーブ、果物の複数の混合品を粉砕し、その食物繊維、固形部分を含む残渣と水溶液を分離し、該水溶液に調味料、食品添加物を添加する等の加工を加えた後、前記残渣と混和してシート状又はブロック状の製品に加工、提供する。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルトと混合した際に食感が重くならず、極めて軽い食感及び良好な口溶けを有し、更にはヨーグルト中の果肉感が増強されたフルーツ含有ソフトヨーグルトを調製可能な、フルーツプレパレーションを提供する。また、フルーツプレパレーション保存時に生じる、フルーツのシュリンクを抑制する。更には、フルーツの果肉感が増強されたフルーツ含有ソフトヨーグルトを提供する。
【解決手段】糖度が10〜80質量%であるフルーツプレパレーションに発酵セルロースを添加する。 (もっと読む)


【課題】形成材として用いる食材は、単に蒟蒻の味付けとした混和材でなく、蒟蒻の凝固性を凝固材として用い、形成材として使用される、穀類、野菜類、魚類、豆腐残渣おから、を独自な食品として、凝固形成して造る食品を施す。
【解決手段】 形成材として用いる食材は、穀類、野菜類、魚類類、豆腐残渣の、おから、など多種類の食材が可能である。ただし、蒟蒻の凝固性を阻害する酸含有量の多い材種は除く。凝固形成材として用いる食材は、凝固材としての蒟蒻との融合、溶合性を高める、2次処理加工が必要となる。
穀類はすべて脱皮精白、(ただし、米は脱皮のみの玄米も可能)製粉して用いる、また精白粒を水に浸し、擂り加工して「擂り状」とする。また、煮、蒸しなど加熱処理をおこない同じく、擂り、つき、などの加工処理をおこなう、また、野菜類も粉状、または、生での擂り状、または、煮、蒸しなどの加熱処理後擂り状とする。また。魚類も、魚粉、擂り身状として形成材とする。
以上のようにして造られた形成材を凝固形成しての、新しい食品の創造は、形成材と、凝固機能を持つグルコマンナンとの融合率の高さが要点となり、形成材の2次処理形態は、材の、より微細な加工形態が鉤となり、この形態を克服することにより、形成材は。凝固を阻害する酸、高脂肪を含む、を除き。すべての山菜、農水産物で造ることが可能である (もっと読む)


【課題】軟らかさ、味、香り、見た目を向上させ、視覚から受けるおいしさの満足度を向上させ、所望の柔軟性に調整した介護食を、煩雑な操作を不要とし、分解酵素についての高度の知識を必要とせず、安全、且つ衛生的に、しかも多品種、少量でもコスト高にならずに簡単に調理することができ、家庭や小規模な病院、介護施設等における介護食の調理に好適な介護食調理用補助剤や、介護食調理用器具を提供する。
【解決手段】圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性である。 (もっと読む)


【課題】加熱による有用成分の溶出、加熱臭の発生、品質変化を防止して、フレッシュ感を有しながら苦味のないタマネギ破砕物、タマネギ搾汁液等、およびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】ホール状のタマネギの中心温度を、200分以内に0℃から凝固点以下にしてから、−5℃/h以上の冷凍速度で−20℃以下にし、さらに45時間以上−20℃以下にて保持した後に、前記ホール状のタマネギを解凍し、破砕して得られるタマネギ破砕物により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】アロエ葉肉が本来有する食感を保持しつつ、更に噛みごたえを付加した新しい食感を有すると共に、プレザーブ処理後の収縮率が小さく、従来品よりも歩留まりを改善したアロエ葉肉含有加工品とその製造方法を提供する。
【解決手段】アロエ生葉に対して、ペクチン、グアガム、キサンタンガム、タラガム及びコーンスターチから選ばれる少なくとも1種の安定剤0.005質量%以上0.05質量%未満の量及び水を添加し、85〜100℃の範囲に加熱して調製したアロエ葉肉加工品に、アロエ葉肉含有加工品に対して2〜40質量%となる量の甘味料及び水を配合してなる、アロエ葉肉の収縮率が30〜45%以下であるアロエ葉肉含有加工品。 (もっと読む)


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