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Fターム[4B016LP08]の内容

Fターム[4B016LP08]に分類される特許

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【課題】スライス乃至千切り状などに加工した青果を変色することなく、新鮮な状態に乾燥でき、しかも短時間に能率良く復元可能な方法を実現する。
【解決手段】小さく加工した青果を水洗し、かつ酸性水を接触させてから、50〜65℃の範囲内の温風を当てて乾燥させることを特徴とする加工青果の乾燥方法であり、水に戻す際は、乾燥加工青果を水槽中の水中に沈めた状態で、前記水槽の上部空間に接続した真空ポンプの作用で乾燥加工青果中を真空吸引した後、加圧状態にして、乾燥加工青果の内部に水分を圧入させることによって、乾燥加工青果を復元させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、癌を予防及び/又は治療するための組成物、これを含む食品及び飼料、ならびにその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ニンニクレクチンを固形成分に対して2質量%以上含有するニンニク処理物を有効成分とする腺癌を予防及び/又は治療するための組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】自然醗酵させた生野菜を発酵体としたことにより機能性を発現した醗酵加工野菜に関するもので、摂取することで、消化性潰瘍およびストレス性胃腸障害で起る下痢や便秘を顕著に改善し、さらに消化薬的効果も合わせ持つ機能性を有し、長期間摂取しても副作用の弊害のない醗酵加工野菜を安価に提供することにある。
【解決手段】採取した生野菜を、寝かせ、洗浄、細断、磨砕等の前処理を施して、予め自然醗酵させた生野菜を、乾燥野菜粉末とした物、または濃縮物とした物に、糖類と有機酸を添加混合させて練り状物と成し、pH7以下の最適活性の範囲内にpH調製したものを、さらに好気的に混合、撹拌させて醗酵を促して醗酵前駆体と成し、該醗酵前駆体を容器に導入し、さらに経時的に容器内で醸成、熟成させて醗酵体と成すことにより機能性を発現した醗酵加工野菜。 (もっと読む)


【課題】 従来の漬物の製法は、塩漬け、塩抜きの工程を必要とし、手間がかかることと、廃水問題を抱えている。このため、この工程を省略する新しい製法が提案されているが、日持ちが悪く、食味も今ひとつ不足し、普及度が低い。
塩漬け、塩抜き工程を省くことが出来、日持ちもよく低コストの美味しい漬物の製法を開発する。
生干し野菜の効用が見直されており、量産に適した製法が望まれている。
【解決手段】 40℃以下の乾燥用空気流で、漬物の原料を重量比80%以下に乾燥した後調味液に漬ける。
40℃以下の乾燥用空気流で、生干し野菜の原料を重量比80%以下に乾燥する。
乾燥用の空気流は、冷却除湿式乾燥機の使用が最適である。 (もっと読む)


【課題】ヤーコンの塊根部の粉末が水分によって固着するのを防ぎ、茎葉部の持つ苦味を減らし、その効能を多様に発揮できる粉末の製造方法とこれらから得られる丸薬又は錠剤の提供。
【解決手段】凍結真空乾燥または熱風乾燥して得られたヤーコンの茎葉部の粉末と凍結真空乾燥または熱風乾燥して得られたヤーコンの塊根部の粉末を80〜20:20〜80の重量比で混合して得られたヤーコンの茎葉部およびヤーコンの塊根部の混合粉末を提供するが、これは簡単な方法で塊根部の粉末が水分によって固まる現象を防止出来るようになり、流通および保管のしやすさ、茎葉部の苦味をへらすとともに茎葉部や塊根部の異なる有効成分を一緒に摂取できるようになるので糖尿、動脈硬化、便秘、ダイエットなどに多様な効果、効能が期待される。また塊根部に含まれているフラクオリゴ糖の甘味は茎葉部が持つ特有の苦味を減らし、もっといい風味になる。 (もっと読む)


【課題】 ウコン根茎の持つ独特の風味を大幅に改善し、広く飲用や食材として摂取しやすくすると同時に、これまでに比べてより高い薬効を持った苦味やえぐ味のない機能性発酵ウコン食材を得る。
【解決手段】 ウコン根茎の乾燥粉末にサトウキビ圧搾汁及び乳酸菌エキスを加え酵母及び乳酸菌を添加した後、全体の水分量が60〜70%になるよう水を加えて混合撹拌した後、30〜40℃で24時間以内発酵させ、65〜80℃で8〜9時間乾燥させることによって、機能性発酵ウコン食材を得る。これらは、飲食品や動物飼料、ペットフード原料等の健康補助食材として利用可能である。得られた機能性発酵ウコン食材は、市販の秋ウコンと比較して抗酸化性に優れる等、高い機能性を有している。 (もっと読む)


【課題】本来、竹及び竹の葉、笹の葉には殺菌効果、抗菌、防腐効果等があり、従来の竹エキス、食品添加物採取方法としては加熱処理、加熱減圧粉末が主流で物質的な栄養成分、効果成分が破壊されやすい要因があり、本来の薬効的成分が維持された採取が困難であった。
【解決手段】竹に関しては若竹の段階でチップ上に粉砕し、過熱ペースト状から液体煮汁も含め、全部、丸ごと真空冷凍乾燥粉末に加工する。笹の葉、竹の葉に関しても若葉の段階で洗浄後に真空冷凍乾燥粉末に加工する。 (もっと読む)


【課題】 油で揚げずに従来のスナック菓子と同様なサクサクとした食感が得られるスナック菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、原料を成形してペレットを生成し、該生成されたペレットを圧延した後、当該ペレットに対して過熱水蒸気を照射して膨化させる。さらに、膨化したペレットに対して所望の味付けを行った後で焼成する。よって、油で揚げることなく、従来と同様なサクサクとした食感を得られるスナック菓子の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料製造については、熱乾燥粉末が主流であり、使用後の残留物や長期保管が出来ない、変色、味付けの不便等の問題があり、本来の調味料成分に含まれる栄養成分が生地自体に浸透できない理由とされています。又、熱処理乾燥から成分破壊も製造以前に発生しており体内吸収効率は大変悪い内容となります。
【解決手段】今回の製法は従来の調味料を更に健康的にする為、熱乾燥粉末が主流であった製法において味だけの商品から健康に補助する為、日常使用している調味料を栄養素の高い製法で、全て真空冷凍乾燥粉末加工をベースに配合した調味料を解決策として考えた製法です。又、熱影響による成分破壊もなく少ない量で料理をする事が出来、食塩についても深層水の栄養塩だけの摂取となり健康にやさしい調味料と言えます。 (もっと読む)


【課題】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁の豊富な栄養素を損なわず、味、香り、のど越しなどの優れた美味な青汁食品、特に飲料を提供する。上記青汁食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と、白きくらげ粉末とを含むことを特徴とする飲料;上記飲料を冷凍した冷凍物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを含有する造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁がケール、大麦若葉、小麦若葉、明日葉、クワ若葉、及びクマザサから選ばれる少なくとも1種に由来する、上記の飲料又は造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを用いて造粒することを特徴とする造粒物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 収穫された大根の形状に拘らず、均質且つ良質な調理大根を製造し、しかも軽量化して輸送コストを削減できるようにした冷凍大根を市場に提供する。
【解決手段】 大根1,1,……の不要部分や表皮部分を適宜除去し、そのままか、適宜分割した上、冷凍保管したものから所定時間に渡って煮沸調理し、その後急冷処理したものを所要形状に切り揃えた上、それらを繊維製ネット2に投入したまま遠心分離機で脱液してから回転乾燥機に移して所定乾燥度にまで乾燥、自然冷却させ、所定の密閉容器3毎に封入し直して再度冷凍し、冷凍保存するようにした大根の加工処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 高配合で配合された高品質のシークヮーサー粉末加工食品を保存状態良好に提供すること。
【解決手段】 シークヮーサーを水洗いする工程と、この水洗いされたシークヮーサーを乾燥する工程と、この乾燥されたシークヮーサーの果汁を搾る工程と、これによって生じるシークヮーサーの搾りかすを急速冷凍する工程と、この急速冷凍された搾りかすを自然解凍する工程と、この自然解凍された搾りかすを65℃〜70℃の温度で16〜20時間強火でバーナー乾燥することによって乾燥する工程と、この乾燥された搾りかすをフリーズドライ加工により粉末化する工程と、この粉末を滅菌してからカプセルに充填する工程とを有する、シークヮーサー粉末加工食品の製造方法。この方法で得られたシークヮーサーの搾りかすの加工粉末3がカプセル本体1に充填されている、カプセル状のシークヮーサー粉末加工食品4。 (もっと読む)


【課題】減塩度が極端に減少し、保存性、防腐性に優れ、かつ、食味感が良好な小梅塩昆布酢漬け方法を提供する。
【解決手段】洗浄工程1及び乾燥工程2を経た小梅を、別個に食塩を使用することなく、塩昆布に付着した塩分のみで良く揉み込み(工程3)、この塩昆布とともに、小梅に酢を加えて(工程4)、所定期間保存(工程5)することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トマト及び塩を配合して成る加工食品を提供すること。
【解決手段】本発明の加工食品は、トマトに対して冷凍乾燥処理(フリーズドライ)を施す工程と;前記冷凍乾燥処理が施された後の乾燥トマトを粉末化する工程と;前記粉末状トマトに対して塩分を添加する工程と;を経て製造される。この場合、さらに、液体状又は粉末状にがり,及びミネラル成分を添加してもよい。本発明によれば、生の新鮮トマトの風味や栄養分を維持しつつ、長期保存や持ち運びに便利なように加工された乾燥トマト(フリーズドライトマト)を提供することができる。しかも、このフリーズドライトマトには塩が添加されるようになっているので、そのままの状態で食してもよく、或いは調味料として用いることも可能である。 (もっと読む)


食品、食品エキス、ハーブ、ハーブエキス又はサプリメントの混合物から均一な乾燥材料を製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】適度な歯応え及びサクサク感が得られ、噛む力が弱い人でも食べることが容易な緑黄色野菜食品の製造方法及びその緑黄色野菜食品を提供する。
【解決手段】緑黄色野菜からなるケールaが含まれる粉末状の原料に水W及び食用アルコールAを加えて混練し、その混練された原料を所望する大きさ及び形状に成形する。その成形された混練物内部に分布する水W及び食用アルコールAを遠赤外線の照射により蒸発気化させて乾燥し、食用アルコールAの含有量に相当する大きさ及び形状の空洞1a…を複数形成して、噛む力が弱い人でも食べることができる緑黄色野菜食品1を製造する。 (もっと読む)


熱処理食品中のアクリルアミドの量を減少させる方法のためのプロセスおよび装置に関する。本発明により、アクリルアミドのレベルが有意に減少された食品の製造が可能となる。本発明の方法は、食料品の製造に用いられる種々の単位操作、特に、洗浄工程および調理工程の単位操作を調整することによる。例えば、洗浄単位操作では、時間を増大および温度を上昇させた接触工程や、接触工程に用いる水溶液へ塩化カルシウムおよびL−システインなどの添加成分を与えるように修正することが可能である。調理単位操作では、アクリルアミド形成に最も有利な高温/低湿条件を避けるため、少なくとも、高温の第1の加熱工程と低温の第2の加熱工程とに分けることによって、修正することが可能である。 (もっと読む)


【課題】水への分散時にダマができず、該分散物が瞬時に滑らかな舌触りとなる副材料を含まない植物粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記方法により測定した水の移動距離が5.0mm以上であることを特徴とする植物粉末。(水の移動距離の測定方法)内径25mm、長さ60mmのプラスティックチューブを縦に2分割し、両端を水が漏れないように加工した。片側から25mmの位置に、取り外し可能なスリットを取り付けた。25mm側に測定する粉末2gを入れ、チューブごと軽く10回タッピングを行い、粉末を平らに落ち着かせた。反対側には水を4mL入れた。その後、スリットを取り外して粉末と水を接触させ、3分30秒後に粉末に水が染み込んだ距離を測定した。最長距離と最短距離の平均値を水の移動距離とした。 (もっと読む)


【課題】ヤコウタケの発光物質を健康食品材料として活用すべく、不活性化や分解が起こらないように回収する。
【解決手段】ヤコウタケの発光している子実体の発光部位のみを、熱分解なく脱水、乾燥化し、粉末とする。 (もっと読む)


【課題】古来より天日乾燥により生産されてきた切干大根の、土や埃や虫等の異物および侠雑物の問題を解消し、衛生的な製品の提供。
【解決手段】1)加工工場内でカットまたはスライスし、ブランチングまたはボイルにより加熱し、冷却した後に、凍結庫で徐々に温度を下げ緩慢凍結した。緩慢凍結した大根を、解凍することにより脱水した後に、乾燥し切干大根とした。2)さらに(1)の工程上で、緩慢凍結した大根を解凍することにより脱水して得た大根を、乾燥を行わずに、急速冷凍することにより冷凍切干大根とした。3)加えて、緩慢凍結した大根を解凍することにより脱水して得た大根と調味液を袋に充填し、真空パックし、加熱し袋調理し殺菌した。袋調理した調理済切干大根を急速凍結することで、湯煎や電子レンジで食せる冷凍調理済食品とした。 (もっと読む)


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