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Fターム[4B016LP08]の内容

Fターム[4B016LP08]に分類される特許

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【課題】トマトを栽培、製造する工程で排出される未使用資源の葉、枝から抗酸化性(ビタミンCとリコピン)の高い食品素材に再度利用できる製造方法を提供する。
【解決手段】トマト葉、枝を洗浄1および滅菌2工程、トマト葉片を乾燥する工程3、乾燥葉片を細断4工程、乾燥後のトマト葉片を粉末工程5して所的定形状に形成する包装工程6を備えたトマト葉、枝の食品素材粉砕加工物の製造方法であることを特徴とする。原料はトマトの葉、枝なので製造する食品素材は単価が非常に安く、しかも有効成分及び栄養面においても果実と同じで、美味しい、安い、健康に良い食品素材である。洗浄および細断されたトマト葉片を乾燥し、乾燥後のトマト葉片を粉砕して所定形状に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】梅肉エキスの配合量に左右されず適度な硬度を有する梅肉エキス粒状製品の提供する。
【解決手段】梅肉エキスと、梅果肉乾燥粉末とを含む梅肉エキス粒状製品により、梅肉エキスの配合量に左右されず適度な硬度を有する梅肉エキス粒状製品が提供される。この製品は、さらに、製品の硬度調整が容易である梅肉エキス粒状製品である。このような製品は、前記梅肉エキスと、前記梅果肉乾燥粉末と混合し、混合エキスを得る混合工程と、前記混合エキスを、練合機へ投入して練合し、練合エキスを得る練り工程と、前記練合エキスを、圧延して圧延材料を得る圧延工程と、前記圧延材料を、製剤化して丸剤を得る製剤工程と、前記丸剤を乾燥して、梅肉エキス粒状製品を得る乾燥工程とを含む製造方法により例えば製造できる。 (もっと読む)


【課題】 加水すると生鮮の大根を磨りおろしたときの辛味を有する風味を復元する乾燥製品を製造すること。および、このような乾燥製品を脂質代謝改善剤として利用すること。
【解決手段】 大根に糖類を含浸させてから60℃以下で水分率10%以下に乾燥するが、3mm以下にスライスして50℃以下で30時間以内に水分率10%以下に乾燥する。さらに、かくして得られる大根乾燥製品を製剤化して脂質代謝改善剤として投与する。 (もっと読む)


【課題】アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干しとびわの種との双方の効能を得られるようにした健康食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】 表皮を取り除いたびわの種2と梅干し1と少量のしそ3とを梅酢4を入れた瓶10の中で約6ヶ月〜1年の間一緒に漬け、この漬けた後のびわの種2を取り出して包丁12により切断後、ミキサー13等により粉砕し、天日14により乾燥する。さらに、このびわの種2をミキサー13等により粉砕して粉末状にすることにより、健康食品5が得られる。このように梅干し1の成分を含むびわの種2を乾燥し、粉末状にしたことにより、びわの種2に含まれるアミグダリンが適度に分解され、アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干し1とびわの種2との双方の効能を得ることのできる健康食品5が得られる。 (もっと読む)


【課題】油で揚げる、熱風を用いるなど各種乾燥工程をとった場合であっても、重い食感になることなく、フルーツ自体の風味が改善されたドライフルーツを提供する。更には、経時的に食感が硬くなり食味が低下することが抑制されたドライフルーツを提供する。
【解決手段】ドライフルーツ中にスクラロースを含有する。 (もっと読む)


【課題】高濃度野菜青汁用粉末を提供する。
【解決手段】緑色野菜全草粉末と緑色野菜搾汁濃縮液のフリーズドライ品との混合粗材を造粒して得られる高濃度野菜青汁用粉末。 (もっと読む)


【課題】固形又は粉末果汁において、腑形剤のみに果汁を染み込ませて乾燥させると、腑形剤を大量に使用することになり果汁本来の味が損なわれると共に不経済であった。
【解決手段】腑形化するための果実片に植物汁を含浸させた後、乾燥させたことを特徴とする味付乾燥果実片。 (もっと読む)


【課題】従来加工食品として有効利用されることのなかったドラゴンフルーツにおいて、その機能成分を損なわずに加工でき、機能成分を高度に含有でき、かつ、保存可能なドラゴンフルーツ加工食材を得ようとするものであり、特に従来、廃棄処分されていたドラゴンフルーツの葉や枝の機能成分を効果的に利用することができる粉末食材及びそれらの製造方法を提供することにある。
【解決手段】ドラゴンフルーツの葉の表面の棘を除去する工程と、洗浄する工程と、該葉を縦に切断し、葉の芯部を除去する工程と、芯部を除去した葉肉部をスライスする工程と、スライスした葉肉部を乾燥する工程と、乾燥したスライス状葉肉乾燥物を粉砕する工程とからなることを特徴とするドラゴンフルーツ葉肉粉末の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】パッションフルーツの中身を青果やジュースなどとして利用した後に残る果皮の全部、すなわち内皮と中皮と外皮も全部100%有効利用することによって、パッションフルーツのゼロ・エミッションを実現する。
【解決手段】中身を除去した後のパッションフルーツ果皮の内皮部分を分離し、かつ凍結乾燥してなることを特徴とするパッションフルーツ由来の増粘安定剤であり、果皮の内皮部分を分離し、凍結乾燥してなるパッションフルーツ由来の増粘安定剤は、水分を除去した乾燥品であるため、ジャム以外の加工食品を製造する際に、所定の分量を正確に計量して、安定した高品質の製品を製造するのに適しているので、商品化に適している。したがって、残留農薬等の心配もなく、消費者の安全が確保される。 (もっと読む)


【課題】高品質の単細胞化植物を効率良く製造できる装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】この装置は、被処理物である植物性素材を酵素処理により単細胞化する酵素処理ユニットを備える。酵素処理ユニットは、外管と、外管内に配置され、植物性素材と酵素を含む液状混合物が供給される内管と、外管と内管の間の隙間に加熱媒体を導入して内管内を酵素処理に適した温度に保持する酵素処理温度調整部と、内管内においてその軸回りに回転可能に保持される攪拌部材と、内管の一端から他端に向う方向への液状混合物の流量を調整する流量調整部を含む。 (もっと読む)


【課題】地下茎から地上の50cmまで成長した筍及び又は地上より成長した筍状の穂先から10〜60cmの下部分で、採取して48時間以内の新鮮なものについて、添加物を加えることなく筍の機能性を活かした香味豊かな新たな機能性筍茶及び機能性筍茶飲料を提供することにある。
【解決手段】上記課題のものを、100〜120℃で10〜90分間蒸煮し、1〜15mm角に破砕し、凍結乾燥及び又は真空乾燥により含水率を60〜90%に調整し、170〜250℃で、1〜60分間焙煎し、最終含水率を5%以下に乾燥した後粉砕することで、機能性を有するアスパラギン、チロシン、γ−アミノ酪酸等のアミノ酸を高濃度で含有する機能性筍茶を製造し、さらにその機能性筍茶を80〜135℃の温度範囲の水で、1〜30分間、抽出若しくは煮出すことで機能性筍茶飲料を製造する。 (もっと読む)


9回に亘って蒸熟工程の後に乾燥過程を経ることなく直ちに熟成工程を行うことを特徴とする、黒参、黒参濃縮液および黒参ハチミツ漬けの製造方法を開示する。黒参製品は、既存の高麗人参、紅参関連製品に対する代替商品としての機能を行うことができ、年齢と国家的境界を越えて人々の好みに合う優れた味および香りを有するうえ、人々の健康に有益に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 スイゼンジナ(Gynura bicolor DC )(別名 金時草)の有効成分を含有する加工方法と当該金時草の利用方法、及び当該金時草より水抽出して得られる金時草有効成分エキスの利用技術を提供すること。
【解決手段】 金時草を加熱する工程の後、減圧乾燥工程を行うことを特徴とする金時草の加工方法を提供する。この方法により得られた金時草は、水で抽出すると金時草有効成分エキスを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 体質改善、痛みの軽減又は火傷の治癒に有効な、免疫活性を有する機能性組成物を提供する。
【解決手段】 サルトリイバラ、アマチャズル及びタマサキツヅラフジのうちのいずれか1種又は2種以上の薬草に黒砂糖及び黒糖ザラメの一方または双方を加えたものを醗酵させて、この醗酵生成物を圧搾分離することによって得られる液状生成物同士又は液状生成物と固形状の残渣同士を混ぜ合わせて、液状又は固形状の機能性組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】カワラタケ独特のキノコ臭さを脱臭し、手軽でおいしく飲用できるように改良した健康飲料を提供する。
【解決手段】カワラタケを粉砕機にかけ粉末状にし、水で3時間30分くらい煮出し、濾過したエキスを真空乾燥機で乾燥し、カワラタケの粉末を得る。
【効果】カワラタケパウダーはインスタントコーヒーに似た粉末で、長期間保存が可能で、飲用の際に甘味料やレモンエキス等とも混ぜやすく手軽でおいしい飲料になる。また、ハチミツ、レモン汁、湯、等を混合するとカワラタケ独特のキノコ臭さが消え、ガン患者が飲用しやすい健康飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】トウガラシを無味の状態で摂取し、胃の中で長時間をかけて胃の水分中に溶け出させる方法の提供。
【解決手段】トウガラシ粉(20目篩全通)と、コンニャク精粉(60目篩全通)と、必要に応じて乾燥海藻粉(60目篩全通、海藻の加工品も含む)を混合し、水を加えて練り合わせ、加熱して水分を蒸発させ、粉砕して粉末とする。トウガラシ粉とコンニャク精粉との重量比率を2対1〜0.05対1とする。
【効果】健康を増進するためにトウガラシを多量に摂取することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】
ヤムイモの中でも特にジオスゲニン含量の高い品種を原料として用いる、滋養強壮作用を有する機能性食品又は化粧料、もしくはその原料の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ジオスゲニン含有率の高いトゲドコロ由来処理物含有食品又は化粧料を提供する。また原料として、トゲドコロ由来処理物を用いることを特徴とするジオスゲニンもしくはその配糖体の製造方法に関する。トゲドコロ由来処理物としては、トゲドコロの乾燥粉末、磨砕物が例示される。 (もっと読む)


【課題】切干大根にあって、十分な乾燥品であること、また土や埃、虫、等の異物や侠雑物を除去したものであること、用意に製造できること、流通過程において適応性がある。
【解決手段】大根を所望の大きさに裁断し、緩慢凍結したのちに解凍し、しかるのち脱水し、乾燥又は急速凍結する。 (もっと読む)


【課題】梅を利用した健康食品、特に、体内で発生して細胞破壊、老化や疾病の元凶となる活性酸素(フリーラジカル)を効果的に捕促し、老化や疾病を防ぐことができる健康食品用の梅微紛体(還元梅仁)を提供する。
【解決手段】天然梅及び/又は栽培梅を酸化還元電位がマイナス値を示す還元性の塩を用いて所定期間漬け込んだ後、抽出エキスを除去して得た抽出残渣物(梅の果肉、果皮、核、仁)であって、前記抽出残渣物を乾燥後、微粉砕加工して得たものから成ることを特徴とする健康食品用梅微粉体。 (もっと読む)


【課題】広い作業場所を必要とせず作業性も良く、生産性が高く製品コストも低廉となり、しかも、脱渋・除菌が同時に行なえ二次加工も容易に行える品質の良好な乾燥脱渋柿及び該乾燥脱渋柿の製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥脱渋柿は、保存性、嗜好性、栄養・健康機能性が高く二次加工が行い易い。乾燥脱渋柿の製造方法は、収穫後の追熟・脱渋されてない渋柿を剥皮、除種すると共にスライスし、このスライスした生果肉Cに75〜85℃の温風を8〜14時間当てて該スライスした生果肉を加熱乾燥するようにした。この際、前記温風を当てて加熱乾燥した乾燥脱渋柿を150〜180℃の油で10〜120秒間揚げるようにしても良い。 (もっと読む)


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